普通平凡。並でいい【ヒロアカ】 | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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普通平凡。並でいい【ヒロアカ】: 日時： 2016/12/10 22:45; 名前：紅葉（ID: 82jPDi/1）; 初めまして。もみじ、と書いてこうよう、と読みます。挨拶とかの類は苦手なのですが頑張ります。今回は原作漫画一話からずっとハマっていた、そしてアニメ化が決定し放送中の『僕のヒーローアカデミア』に挑戦させていただこうと思います。拙い文で頑張りますのでよければ閲覧よろしくお願いします。

＊この小説は「僕のヒーローアカデミア」の二次創作です。苦手な方はブラウザバックしましょう

＊私が爆豪くん推しなのでオチだったりなんだったりは爆豪くんになってしまうかもしれません

協調性？何それ食べ物？ ( No.70 ): 日時： 2016/12/03 21:51; 名前：紅葉（ID: 82jPDi/1）; 「きょ、協調性？」

「そう！そうだよ！！バクゴーもだけど！！深雪ちゃんも怒ってるときとか！超怖い！」

興奮気味で話す芦戸ちゃん。なんでも私に協調性がないだとか。そりゃ怒ってたら、うん。

「いや、大問題がいるんですけど」

と爆豪を指差すと怒鳴られた。鼻で笑ってやったぜ

「という事で！深雪ちゃんと仲良くなろうの会〜！！」

「帰っていい？」

「帰らせろ」

私と爆豪はほぼ同時にそう言ってカバンを持つ

「あ！まってよ！！」

「爆豪なんか奢ってよ」

「はあ？ふざけんなよ」

「いーじゃん、どうせ私の誕生日何もくれないんでしょー？どーせ」

「…千円までな」

「しみったれてんな」

「「「2人だけだと協調性はあるんだね…」」」

アシンメトリーな彼はツンデレ ( No.71 ): 日時： 2016/12/03 22:02; 名前：紅葉（ID: 82jPDi/1）; 今日は晴れ。体育祭日和。

「…」

1ーA控え室ではいずくんと轟くんが不穏な空気を出していた。その事にまた苛々する。ドンッ！と机を叩き

「体育祭に出んのはアンタら二人だけじゃないんですけど。舐めてんじゃねーよ」

と言って一足先に控え室を出た。後で並べば良いだけだし。

「……ん？」

ここでふとある事に気づく

ー私のモットーは何か

《普通平凡。並でいい》

「うおわぁぁぁ……！」

ナンテコッタパンナコッタ

私は嘘をついてしまっている！どうしようタイトル回収できねーじゃん！！一人で悩んだ結果【ヒーローの中での普通平凡。並でいい】ということにした。

「おい」

「これならセーフっしょ、焦ったあ」

「おい」

「てかそろそろ戻らないと」

「オイコラ」

「うわぁびっくりしたぁもう何！」

バッと後ろを向くとそこには轟くんが立っていた。

「…お前も、警戒しるからな、俺は」

「え、何、ツンデレかよ」

衝突 ( No.72 ): 日時： 2016/12/04 21:09; 名前：紅葉（ID: 82jPDi/1）; プレゼントマイクのプレッシャー感満載の紹介に突っ込みたくなる。

「選手宣誓」

そーいや今回誰なんだろ。と思ってると爆豪が移動したので納得。なるへそなるへそ

「せんせー」

伸ばすなよ！ちゃんと『宣誓』って言いなさいよかつきくん！！

「俺が一位になる」

「絶対やると思った！」

「お前帰ってこい！反省しろ爆発馬鹿！！」

他の組からのブーイングもすごかった。追い込んでるんだろうなぁ。でも本気なのは君だけじゃないからね。

そう思いながら私はドンッと爆豪にぶつかった肩をさする。

「馬鹿にしやがって。なめてんじゃねーぞ爆発馬鹿」

「テメェこそ舐めんじゃねーぞ時止め野郎」

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コメントほすぃ…。
あと11巻と月曜の52号のジャンプやばかったですね。かっちゃんイケメンかよクソ。いずくとかっちゃんに言いたい

「私も混ぜてぇ！！」

Re: 普通平凡。並でいい【ヒロアカ】 ( No.73 ): 日時： 2016/12/04 21:21; 名前：亞狗兎（ID: 6tDnREag）; あの、目次を親記事につけてみてはどうでしょう…
ページ数も多くなって来ましたし…

亞狗兎様 ( No.74 ): 日時： 2016/12/10 11:21; 名前：紅葉（ID: n7lVZ.JV）; 亞狗兎様！コメント有難うございます！

質問ですが親記事とは何でしょうか？
カキコの仕組みについてよく分かってなくて…

よろしければ教えてくださいお願いします！

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