二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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普通平凡。並でいい【ヒロアカ】
日時: 2016/12/10 22:45
名前: 紅葉 (ID: 82jPDi/1)

初めまして。もみじ、と書いてこうよう、と読みます。挨拶とかの類は苦手なのですが頑張ります。今回は原作漫画一話からずっとハマっていた、そしてアニメ化が決定し放送中の『僕のヒーローアカデミア』に挑戦させていただこうと思います。拙い文で頑張りますのでよければ閲覧よろしくお願いします。


*この小説は「僕のヒーローアカデミア」の二次創作です。苦手な方はブラウザバックしましょう

*私が爆豪くん推しなのでオチだったりなんだったりは爆豪くんになってしまうかもしれません

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ラスボス ( No.90 )
日時: 2017/01/21 09:00
名前: 紅葉 (ID: 82jPDi/1)

いずくんと常闇くんと麗日ちゃんとはつめさん。そして私。

「へえ。サポート科の」

「そうなんよ」

むう、としている麗日ちゃんを見てきゅん、ときた。何この可愛い生き物。

「よし、いくか」

「うん!」

麗日は後で可愛がるとしよう。今は騎馬戦に集中だ。いずくんがハチマキを結ぶ。

「気合い入れてかなきゃ…」

楽しい楽しいの騎馬戦の始まりだ

スタートと言われ一斉に皆動き出す。それはもちろん私達も。爆豪が何か叫んでるけど、疲れないのかな、あれ

そのまま着々と進んでいった

「ラスボスが来たぁ…!」

「そろそろ、奪るぞ」

カッコいいけど、負けないよ。

ずっとやりたかった番外編2 ( No.91 )
日時: 2017/01/22 11:05
名前: 紅葉 (ID: 82jPDi/1)

ずっとやりたかった番外編
地獄のドッジボール

「ドッジしよーぜ!」

「いいな!やろう!!」

…激しくやりたくない奴がここに1名居ます

「何でンな事しなきゃいけねえんだよ」

爆豪ぉぉ!!今だけ好きッ!

「何よ爆豪。お前負けるのが怖いのかよ」

「はぁ!?違ェし!!当て殺してやるわ!」

「物騒だなオイ!!」

私が突っ込んだのも無視してエンジンのかかってしまった爆豪。私はきょーかちゃんのとこにすすす、と寄って

「馬鹿なのかな、あいつら。私やりたくないんだけど」

「んー?良いんじゃない?別にやることもないし」

「…」

お前も敵か

「それに…あの子見てみなよ」

「あの子?……はうう」

そこには目を輝かせているお嬢様八百万が

「ドッジボールやりまぁす!」

女の子には弱いです

フルネーム再確認by紅葉 ( No.92 )
日時: 2017/01/25 19:11
名前: 紅葉 (ID: 82jPDi/1)

前回のあらすじ
百ちゃん可愛い


殴りたい。さっき緩みきった顔で「ドッジボールやりまぁす!」とか言った自分を殴りたい。

「はぁぁぁ…」

「まあまあ!ここまできたらもう仕方ないよ!頑張ろう!」

そう言って笑う麗日ちゃん。

「うん…頑張る」

チーム分けをした。私は思いっきり「げ」と言った。私の真正面に爆豪が居たからだ。

「あ?」

「…おま、敵かぁ」

とりあえずチーム内の人数とか確認しようと思いついでにメンバーを確認する


Aチーム
轟 焦凍
麗日お茶子
御門 深雪
蛙吹 梅雨
葉隠 透
尾白 猿夫
瀬呂 範太
切島 鋭次郎
常闇 踏影
口田甲司

Bチーム
爆豪 勝己
緑谷 出久
上鳴 電気
耳郎 響香
八百万 百
芦戸 三奈
峰田 実
飯田 天哉
障子 目蔵
青山 優雅
砂藤 力道

やべぇ。覚えられるかな



いいぞ!負けるな!轟くん ( No.93 )
日時: 2017/01/25 19:23
名前: 紅葉 (ID: 82jPDi/1)

「勝ったチームが負けた方に命令できる!な?」

「…待ってそういうの無いんじゃないの?え?」

いきなり言い出した上鳴に私は焦る。

「ま、爆豪がいるチームで負けるわけないっての」

「お前そういうの虎の威を借る狐つて言うんだよ?恥ずかしくないの?」

「やめてあげて深雪ちゃん。上鳴ちゃんのライフはもう0よ」

「まじかよ弱いな」

なんて茶番をしながらコートに入る。そして作戦会議

「はい!轟主将!」

「何だ」

「上鳴をボコッボコにしたいです」

「…好きにしろ」

「だって!良かったな上鳴!クラスメイトに見捨てられたぞ!!」

そしてもう一度輪の中に入りこれだけ言う

「麗日ちゃんがいれば絶対勝てる」

「何で?」

「だってボール浮かせられんじゃん」

「「「「あ」」」」


『よーい!START!!』

「くるよ、逃げてー」

とボールを持っている爆豪を見て言う。決まってる、あいつはいつも狙った一点にドンピシャで投げる。

だが

分かっていても、あいつの球は早く鋭い。

凄い勢いのボールを見て顔を真っ青にしながら息を吸う。息を吸う際に悲鳴みたいになったが本当にこういう声出したかったくらい怖かった

「に、人間が取れるボールじゃないっ…!」

「バクゴーくん…!やばぁ…!」

麗日ちゃんと「うわぁぁ…」と引いていると

「避けてんじゃねえよ…?なぁ、半分野郎…」

「いや、避けるのは当たり前だろ」

が、頑張って、轟くん

地獄のドッジボール ( No.94 )
日時: 2017/02/01 17:33
名前: 紅葉 (ID: 82jPDi/1)

「爆豪…あくまで遊びだからな?加減しよ?な?」

「うるせえよ、半分野郎の次はお前だアホ毛!!」

「轟くん絶対当たらないでね!!」

「御門必死だな。そんなに負けたくないのか?」

と天然のボケをかます轟くん。負けたくないんじゃなくて狙われたくないんだよ!!

とりあえず逃げに逃げる

「うおっ!」

目の前に来たボールをバシィッ!と両手で挟む。うわっ…!落ちるかと思った…!!

「あっぶないでしょーが!」

「「「「いやそういうゲーム!」」」」

「だからって顔めがけてくる奴があるか!!」

口論しながらボールを投げる。もちろん上鳴に。

「うっわ!おまっ!!」

「はっはっは!ざまぁみやがれ!」

「いや、当たってねーから」

「死ねっ!!」

「理不尽!」

気付けばボールは敵チームの外野の百ちゃんの手に。それは然程問題じゃ無い。百ちゃんの隣にあるモノが問題なのだ

「皆様っ!覚悟して頂きますわっ」

「待て待て待て!!」

百ちゃんの隣にあるモノとは『大砲』。外野のきょーかちゃんはノリノリだ。

「上鳴を重点的に狙ってね」

「味方だろお前!」

「えっ!ちょ…」

「「「わぁあぁぁ!!」」」




「す、すいません。皆様」

「とりあえず無事な切島が腹立つわー」

「個性の違いだ、ざまぁみろ」

「ぶっ飛ばすぞ」

「スイマセン」


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