二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 普通平凡。並でいい【ヒロアカ】
- 日時： 2016/12/10 22:45
- 名前： 紅葉 （ID: 82jPDi/1）
初めまして。もみじ、と書いてこうよう、と読みます。挨拶とかの類は苦手なのですが頑張ります。今回は原作漫画一話からずっとハマっていた、そしてアニメ化が決定し放送中の『僕のヒーローアカデミア』に挑戦させていただこうと思います。拙い文で頑張りますのでよければ閲覧よろしくお願いします。
＊この小説は「僕のヒーローアカデミア」の二次創作です。苦手な方はブラウザバックしましょう
＊私が爆豪くん推しなのでオチだったりなんだったりは爆豪くんになってしまうかもしれません
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- ありがとう ( No.65 )
- 日時： 2016/08/29 17:41
- 名前： 紅葉 （ID: bhOvtj9N）
「…おい。おじさん、迎えに来てくれるらしいから待ってろ」
「…父さん？タイムヒーロー？」
と聞くと、他に誰がいるんだよ。と言われた。そりゃそうだわ
「乗っていきます？私の車じゃないけど」
「おう」
「…今日、ありがと。なんか色々とごめんね」
「あ？」
「今だってわざわざごめんね」
少ししおらしくなっていると頭に衝撃が走った。チョップされた、痛い
「らしくねーこと言ってんじゃねえぞ。お前は元気だけが取り柄なんだから」
「…ありがと」
- 全力で ( No.66 )
- 日時： 2016/08/30 13:42
- 名前： 紅葉 （ID: bhOvtj9N）
翌日は臨時休校となったけど
全然気は休まらなかった。
そして
「皆ー！！朝のHRが始まる、席につけー！」
「ついてるよ ついてねーのおめーだけだ」
「お早う」
「「「「相澤先生復帰早えええ！！！！」
プロすぎる！という声に言いたいこと。お前ら元気すぎるだろ。なんでそんなテンポいいんだよ。
「先生 無事だったのですね！！」
「無事言うんかなぁアレ…」
ヨロヨロと歩く相澤さんを見て思う。無事じゃないでしょアレ
「俺の安否はどうでもいい。何より戦いは終わってねぇ」
どうでもはよくないと思うけどなぁ…頬杖をつきながら先生の話を聞いている
「雄英体育祭が迫ってる！」
体育祭。日本に於いて今「かつてのオリンピック」に代わるもの。全国のトップヒーローもスカウト目的で見る。当然だ。
「頑張らなきゃ」
かっこ悪いとこ、見せらんないし
- やる気充分 ( No.67 )
- 日時： 2016/09/17 09:24
- 名前： 紅葉 （ID: xEKpdEI2）
「あんなことはあったけど…」
「なんだかんだでテンション上がるなオイ！！」
楽しそうに話す切島くんたちを横目で見ながら携帯を持って教室から出た
「…」
090-＊＊＊＊-＊＊＊＊《愛すべき馬鹿》
登録名は置いといて、携帯を軽く指で叩き電話をかける
『…もしもし』
「久しぶりー。かな？」
陽気な声で話すと電話の向こうの人物は冷静に『３年ぶりだな』と言い出した。リアクション薄い
「父さんと母さんに言ってくだせえ。楽しみにしとけ、って。それだけ」
『自分で言えよ…』
「いーじゃん。じゃあね。兄ちゃん」
電話を切りそっと呟く
「生で観に来ないこと、後悔させてやる」
- 番外編 ( No.68 )
- 日時： 2016/10/02 17:51
- 名前： 紅葉 （ID: Uj9lR0Ik）
私の名前は御門深雪。
御門家長女。
兄が一人。個性は『時魔法（タイムマジック）』早送り、早戻しができる。
「まあそれはどうでもいいんだわ」
【番外編 爆豪とお兄ちゃん】
「よっ！勝己！久しぶりだな！！見ないうちにまた大きくなったなぁ」
「ちょっ。撫でんなよ。てかジジイみてェな事言ってんじゃねえよ」
「ちょっと二人してうるさい」
やだー、ひがみー？とか言う兄は放っておいて夕食の準備をする。
「これさー、深雪の小さい頃」
「おいちょっと待て」
アルバムを開き昔の写真を見ている兄に箸を飛ばす。
「うおっ」
「うっわ。アホ毛ちっさ」
「当たり前だろバカなの？」
【結果】
この二人はとにかく合わせたくないコンビ
- 人がゴミのようだ（某映画風） ( No.69 )
- 日時： 2016/11/23 01:12
- 名前： 紅葉 （ID: a1.gBlqJ）
ー放課後
１−Aの前で群がっている人を見て不愉快になる。今日は珍しく模乃と約束しているのに…
「出れねーじゃん！何しに来たんだよ」
「敵情視察だろザコ」
何となく気持ちはわかるけど、今着ても誰も個性使ってないよ。
「意味ねェからどけモブ」
「爆豪。知らない人のことモブっていうのやめようか。」
人ごみの中の何人かがそれに文句を言いだした
「時止め」
個性を発動し一人だけ先に帰る。解除してから今日は摸乃に何を作ってやろうと考える。まあ、なんでもいいか。
そして雄英高校体育祭が始まる…
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