二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カラーズヒロインズ
日時: 2018/07/07 18:10
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

このお話は『ナンバーズ』のスピンオフ作品です。
プリキュアとラブライブを合体したらこんな作品になると思ってくれたら分りやすいです。
もちろんナンバーズのメンバーも登場かつお話に関わります。
しかし、現在載せてる『ナンバーズ』のメンバーの年齢が上がっています。
このお話は『ナンバーズ』の主人公勢が高校生になった話になります。※一部例外あり
いつかはこの年の展開に繋げていきたいと思っています。
最も、今の『ナンバーズ』も途中でいくつかの展開に分けようと思ってるつもりです!
登場人物の名前は色とそれに合った1番特徴的なもので付けました。
性格・内容・人物達の年齢はプリキュアよりですが、
向かう夢と人間関係はラブライブよりです。
ただし、人数はラブライブのように9人でもなく、プリキュアのように2〜6人でもありません。
僕が思う、プリキュアで使われてる配色が最高人数です。
後この物語では怪奇現象みたいなものは起こりません!
なので、プリキュアの様な変身もありません!
変身はただ着替えるだけととらえてください!
さあ、いったい何人になるのか?

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Re: カラーズヒロインズ ( No.35 )
日時: 2019/04/20 11:33
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

そして当日

第35話・経子達の評価

支「ねえ?これでよかったのかな?」

笑「なんで?」

情子「なんでじゃないわよ!全然盛り上がらなかったじゃない!」

知「何気に皆バラバラだったし・・・」

植「ちゃんと踊れてたのって知くらいだったんじゃない?」

幸「確かに・・・」

笑「あっ!経子さん!どうでしたか?」

経子「私に聞くよりこの二人に聞いたほうが早いわ!」

二「全くつまんなかった」

一「あなた達!見せる人間違ってるんじゃない?」

知「それはどういうことですか?」

二「もしかして君ら、経子ちゃんだけに認めてもらいたいって思ってないか?」

一「一人に認められても意味はないわ!沢山の人に認められていいものが出来上がる!」

二「そもそも、お客さんを第1に楽しませないといいステージを作ったことにはならない!」

経子「という訳よ!この二人が言うにはあなた達はまだまだってことよ!」

全員「はい・・・」

経子「だから、私はあなた達のチームには入らないわ!あなた達がいいチームにならない限り」

鶴「じゃあ、私たちの練習見たらどう?」

笑「えっ?」

鶴「誰だって、最初から出来る訳ないし、
  経験者からいろいろ聞いていけばわかることだってあるし!」

知「はい、そうさせてもらいます!みんなそうしましょう!」

笑「うん、そうだね!よろしくお願いします!」

Re: カラーズヒロインズ ( No.36 )
日時: 2019/05/05 15:55
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第36話ピンチに登場パープルエクスプレンス!

帰り道
笑「みんな凄かったね!」

支「うん、みんなで意見を交換したり・・・」

相「みんなの考えで振り付けを完成させたり・・・」

植「私、詩の書き方方教えてもらった!みんなが共感できるものを書かないとね!」

知「でも、経子さん参加してなかったような?そしてどこかで見たことあるような?」

情子「校舎のどこかか道端じゃないの?」

道端
不良A「おい!さっさとよこせって言ってんだよ!」

男子A「祖、そんな、僕お金なんて持ってませんよ!」

不良B「だったら、親の金盗んでもいいから持って来いよ!」

笑「待ちなさい!」

不良達「なんだ?」

笑「どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!」

支「冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!」

相「頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!」

植「純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!」

情子「燃える心、魂の情熱!ベルミリオンパッション!」

援「温かい抱擁、助けたい思い!レインボーヘルプ!」

幸「目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!」

知「培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!」

笑「輝け!8色のカラー!カラーズヒロインズ!」

不良A「おお、お前らが噂に聞くヒーロー達か?」

不良B「どうせお子様たちの遊びだろ!」

笑「遊びなんかじゃない!」

相「そうよ!私達は本気でこの町の平和のために結成したヒーローなんだから!」

不良A「兄貴来ましたよ!」

ボス「おお、お前ら行け!」

子分達「おお!」

情子「こんなに沢山・・・」

植「ぱっと見で20人位いるよ!」

笑「それでも行くよみんな!ヒーローは絶対あきらめないんだから!」

しかし・・・

支「あっ!」

笑「サポート!」

不良A「おらっ!」

笑「うっ!」

知「スマイル!」

情子「キリがないよ!」

とその時

?「たあ!」

8人「あれは?」

ボス「なんだあいつは?」

手下達「うわ〜!」

ボス「おまえは誰だ?」

?「私?私は重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレンス!」

8人「パープルエクスプレンス!?」

ボス「このあま!」

エクスプレンス「ふっ!」

ボス「ううぉ!」

エクスプレンス「たあ!」

どん!

ボス「畜生!覚えてろよ!」

エクスプレンス「ふ〜」

笑「あの、ありがとうございます!」

エクスプレンス「あなた、これでヒーローを名乗ってるの?」

笑「えっ?」

エクスプレンス「今すぐやめなさい!いつか身を亡ぼすわ!」

笑「ええ!」

知「あの!」

エクスプレンス「あなたは何?」

知「あなたは経子さんですよね?」

7人「ええっ!」

Re: カラーズヒロインズ ( No.37 )
日時: 2019/05/19 17:17
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第37話・経子の秘密

知「あなた経子さんですよね?カラーズの!」

植「カラーズって!当時中2、3人組のグループ!」

支「しかもヒーローユニットをやっていた!」

経子「ええ、それがどうしたの?」

知「私、あなたのファンだったんです!まさかあの経子さんからダンスを教えてもらってたなんて」

経子「もう3年も前の話よ、カラーズは解散したし・・・」

笑「経子さん!確かに私はヒーローとしては未熟かもしれません!
  でも誰かのために何かをしたいという心は誰にも負けません!
  なので、私いえ、私たち8人を弟子にしてください!
  そして経子さんを先頭にこの街をこの世界をいい世界にしましょう!」

情子「笑!飛びすぎ飛びすぎ!某変身ヒーローの見過ぎよ!」

経子「う〜ん、あなたの心意気、しかと見せてもらったわ!
   私が見る限り人の役に立つことをしたいということは本当のようね」

笑「はい!」

経子「でも、1つだけ断らなければならないことがあるわ」

笑「何ですか?」

経子「前も言ったけど、私はコーチをすることはできても、このチームのリーダーにはなれないわ!
   そもそも私は理事長にリーダーをするなって禁止されてるし、
   それに最もこのチームを作ったのはほかでもないあなたよね?」

笑「は、はい!」

経子「ならあなたがリーダーをやるべきよ!」

笑「はい!」

経子「でも、あなたにはリーダーという気質がどうにも足りないわね〜、
   威厳のかけらも感じないわ」

情子「それは私も同意」

相「何ならいっそあたしが変わろうか?」

植「それはダメでしょう!知はどう?」

経子「ダメよ!少なくともこの子がリーダーでないといけない気がするの!
   私にはそう感じる!そうこの子じゃないとことが進まないような違和感があって・・・」

知「それは笑に何らかの不思議なパワーとかがあるということですか?」

経子「ええ、簡単に言うとそういうことね!見えない何か、
   もっと言うと自分でも気づいていない何かを彼女は持っているわ!」

笑「へ〜、なんだろうなあ?」

経子「コラへらへらしない‼リーダーがそんなんでどうするの?」

笑「すみません」

経子「これからきついことを沢山いうかもしれないけど、あなた達について来れるかしら?」

8人「付いていきます!」

経子「その心意気確かに聞いたわ!じゃあ今日は一旦解散!」

8人「はい」

経子「あっ、知だっけ?はい!あなたをこのチームの副リーダーに任命するわ!」

知「えっ?」

7人「えっ?ええー!」

経子「それをあなたが飲んでくれたら私はこのチームに入ろうと思うわ!」

全員「ええっ!」

Re: カラーズヒロインズ ( No.38 )
日時: 2019/05/26 18:16
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第38話・知が副リーダー?経子加入!

情子「ちょっと待ってください!」

支「どういうことですか?」

経子「そのまんまの意味よ!」

相「それだったらあたしがやる!」

情子「ちょっと待ちなさいよ!笑のフォローはずっと私がしてきたのよ!
   なら私が適任でしょう!」

支「待って!それを言うなら私だって!それに笑ちゃんの次に入ったのよ!」

幸「それを言うなら私だってサポートしたいわ!」

援「待って!振付担当は私よ!知さんにダンスの心得なんてわかるの?」

植「話し変えますけど、なぜ経子さんは急に知が入ることでチームに入るって決めたんですか?」

経子「この子が中心になればこのチームは成り立つと思ったのよ!
   現に、あの時のライブは彼女しか上手くできてなかったし・・・」

援「た、確かに・・・」

情子「でも、それとこれとは違うわ!私は小学生からの仲なのよ!」

支「それを言うなら、私は保育園からよ!」

知「なら言わせてもらうわ!私は赤ちゃんの時からの仲よ!」

支・情子「嘘・・・」

笑「うん、私が生まれたころからって、お母さんが言ってた!」

植「マジで?私も知らなかった!」

経子「なら決まりね!いいかしら?」

知「はい、もちろん!心から受けさせてもらいます!
  それに憧れの経子さんに教えてもらい、同じチームでやって行けるなんて嬉しいです!」

植「ああ〜あ、知に変なスイッチはいちゃったな・・・」

6人「?」

というわけで、リーダーは笑、副リーダーは知という布陣で行く方針となった
ちなみに知ちゃんの主な仕事は音頭取りである。
こうして私達は9人となった。

Re: カラーズヒロインズ ( No.39 )
日時: 2019/06/02 12:02
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

空港

?「帰ってきたわね、ここ日本!」

第39話・笑の従姉!元カラーズの一人登場!

屋上

知「はい、1,2,3,4,5,6,7,8、・・・」

経子「あなたを副リーダーに任命して正解ね!」

知「はい、みんな初めより合ってきました」

経子「でもまだまだってところね」

数分後

知「はい、休憩よ!」

相「は〜、疲れた・・・」

情子「いや〜、結構体動かしたね・・・」

支「私もさすがに疲れちゃった・・・」

植「ん?誰か来たよ!」

笑「ああ!やっちゃん!」

救子(やすこ)「Oh〜!笑久しぶり!」

幸「何?笑の知り合い?」

情子「聞いたことないな・・・」

支「笑ちゃんその人は?」

笑「あっ、紹介するね!私の従姉の桜井救子ちゃん!」

救子「救子です!宜しくお願いします!」

植「初めまして、緑山植です宜しくお願いします!」

この後全員挨拶をした(知と経子以外)

救子「それより皆さんはいったい何をしていたんですか?」

笑「アイドル活動かな?」

情子「その通りよ!疑問形で返すな言い出しっぺ!」

救子「そうなのですか?思い出しますね!私も1度だけやったことがあるんです!」

笑「へ〜、そうだったんだ!知らなかったな!」

相「どんなグループだったんですか?」

救子「中学2年の時にカラーズという3人組ヒーローアイドルユニットとして・・・」

笑「ふんふん、すごいね!」

支「でもどこかで聞いたような・・・」

相「どこだっけ?」

情子「子ら気付け!」

経子「あら、あなた救子じゃない!」

救子「Oh〜!経子!久しぶり!」

知「あなた、もしかしてカラーズの救子さん!」

救子「その通りです!」

知「まさかカラーズのメンバー二人に会えるなんて・・・!」

救子「それより経子?あなたここで何をやってるのかしら?」

経子「この子たちとアイドル活動だけど・・・」

救子「なるほど!」

経子「何よその不気味な笑い」

救子「ワタ〜しは決めました!経子チームを再結成しましょう!」

経子「いきなり何を言うの?」

笑「そうだよやっちゃん!経子さんはここのチーム兼コーチなんだから!」

救子「別にあなた達から経子を引き剥がそうとはしていません!
   ワタ〜したちもこのチームに入って、ユニットで再結成をするということです!」

笑「なるほど!」

知「で、その私達とは?」

救子「それはもちろん!経子と私と友子です!」

知「友子さんも!やったー!」

植「ノリノリだね知」

経子「無理よ!」

救子「どうしてですか?」

経子「だって、友子は今どこにいるか分からないもの・・・」

全員「ええ!」


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