二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カラーズヒロインズ
日時: 2018/07/07 18:10
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

このお話は『ナンバーズ』のスピンオフ作品です。
プリキュアとラブライブを合体したらこんな作品になると思ってくれたら分りやすいです。
もちろんナンバーズのメンバーも登場かつお話に関わります。
しかし、現在載せてる『ナンバーズ』のメンバーの年齢が上がっています。
このお話は『ナンバーズ』の主人公勢が高校生になった話になります。※一部例外あり
いつかはこの年の展開に繋げていきたいと思っています。
最も、今の『ナンバーズ』も途中でいくつかの展開に分けようと思ってるつもりです!
登場人物の名前は色とそれに合った1番特徴的なもので付けました。
性格・内容・人物達の年齢はプリキュアよりですが、
向かう夢と人間関係はラブライブよりです。
ただし、人数はラブライブのように9人でもなく、プリキュアのように2〜6人でもありません。
僕が思う、プリキュアで使われてる配色が最高人数です。
後この物語では怪奇現象みたいなものは起こりません!
なので、プリキュアの様な変身もありません!
変身はただ着替えるだけととらえてください!
さあ、いったい何人になるのか?

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Re: カラーズヒロインズ ( No.45 )
日時: 2019/07/14 12:07
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第45話・リベンジ!新たなるステージへ!

部室
経子「皆覚えてるかしら、初めてのライブ!」

笑「はい」

支「さんざんでした・・・」

相「やれるならリベンジしたい!」

植「そうね!」

情子「もちろんよ!」

援「今度は成功させたい!」

幸「皆を楽しませたい!」

知「私たちの力を見せたい!」

経子「その意気よ!そんな皆に良い情報よ!」

笑「何ですか?」

経子「実は今度このアミューズメントのステージでセレモニーがあるの!
   それに応募したから!そこのお客さんを盛り上げないとまたあの時みたいになるわよ!」

8人「はい!」

経子「今回は私も入るから、でも私はコーチ兼部員としてだから衣装・ダンス・振り付け・歌とかは
   自分たちで考えて!私はあなた達が考えた通りに動いているかどうかを見るから」

8人「はい!」

笑「じゃあ、衣装はなっちゃんと相!振り付けは援だね!」

植「作詞は任せといて!今度こそ!」

知「作曲は私がやります!ある程度絶対音感を持ってるので・・・」

幸「待って!私も絶対音感あります!バイオリン経験があるので!」

笑「へ〜、意外、じゃあ、皆頼んだよ!」

情子「コラー!あんたも何かしろ!」

相「それ人のこと言えるの?あんたと笑だけだよ担当ついてないの!」

情子「うるさい!」

というわけで、私と情子ちゃんは衣装係の手伝いとなった
しかし、情子ちゃんはたまにフットサル部の応援で抜けることもあった

笑「今日は情子ちゃんいないのか・・・」

知「経子さん!」

経子「はい!何知?」

知「情子さんが都合が悪くなった時のために、8人バージョンもやっておいたほうが良いのでは?」

経子「でも、その代わりはどうするの?」

知「私が代わりをします!」

知ちゃんが代役でやってくれることとなった

そんな中

謎の少女「・・・」

笑「ねえ?なっちゃん!あの子!」

支「あっ、今日も来てるね!」

笑「あの子もアイドルとか興味あるのかな?行ってみよう!」

支「あっ、ちょっと!」

笑「ねえ君!」

謎の少女 たったったった・・・

笑「行っちゃた」

知「コラー!何やってるの?」

Re: カラーズヒロインズ ( No.46 )
日時: 2019/07/21 11:46
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第46話 経子の秘密

笑「そういえば、なんで経子さんってコーチ兼部員なのに、
  振り付けとか衣装とか、歌とか重要な作業に入らないんだろ?」

支「確かに、自らそれはできないって言ってたし・・・」

相「それに元カラーズなら何かしらはやってるはずだし・・・」

知「私たちを試してるのでは?」

情子「いや、もしかしたら本当は全部苦手だったりして」

知「それはないです!」

情子「いや、あるわよ!あの人は友子って人に誘われて、やり始めたんでしょう!
   だったら、音楽系とダンス系が初めての可能性が高いじゃん!」

植「いや、それも薄いと思うよ!だって、てきあっくなアドバイスはうまいし、
  自分たちでもわからない振り付けも、教えてもらったことがあるし・・・」

援「少なくとも、経験を積んで覚えてるものもあるといえるわね!
  あれでも有名なグループですもの!何かしら知っているはずよ!」

知「その通りです!」

植「本当、知は経子さん絡むと目の色が変わるね」

知「だって、経子さんは私のあこがれの存在ですから!」

経子「は〜い、みんな今日も練習練習!まずはストレッチから!リーダーから数えて!」

練習が終わり

知「経子さん!」

経子「何知?」

知「ちょっと失礼かもしれませんがいいですか?」

経子「答えられる範囲ならいいわよ」

知「経子さんほどの実力者がなぜ、私達のコーチとなりチームの一員でありながら、
  どうして重要な場面は参加しないのですか?」

経子「なるほど・・・、一つ言うならダンスとかって結局は見た目の印象でしょう?」

知「はい、まあ極端に言えば・・・」

経子「私も最初は凄いものを、特にお客さんをあっと驚かせたい
   そんな振り付けを考えてた」

知「はあ・・・」

経子「でも、あるチームの人物と意見が合わなくてね・・・、
   結局、いい結果を残せないままそのチームから抜けることになったわ!
   そのあと手を差し伸べてくれたのが今の理事長よ!」

知「理事長」

経子「理事長があなた達がアイドルを目指してるから、コーチをしつつ、
   チームに入ってみない?ってね!」

知「それが私たちですか?」

経子「ええ、そうよ!でも理事長から
   『自己主張が強いから振付や歌とかなど完成するまで何も言わない!
    聞かれたらアドバイスすることは許すけど』って言われたの!
   だから私はあなた達から聞かれるまでは、本題に手を出すことは出来ないの」

知「そうなのですか・・・」

経子「だから、歌はあなた達がどれだけ周りを見ているか、
   どれだけ世間の人と同じ気持ちを理解できるかが問われるわよ!
   ダンスはどれだけ歌詞にあっているかで決まるわ!
   私が言えるのはそれだけよ」

知「はい!あっ、最後に経子さんってなんでスクールアイドルをしようと思ったんですか?」

経子「それは・・・、ある人物を見つけるためよ!」

知「ある人物って?」

経子「それ以上は言えないわ!これを言うと後ろのリーダーが探しに行こうなんて言い出すから」

笑「えっ?いつから気づいてたんですか?」

経子「知が私を呼んだあたりからよ!」

笑「それ最初の最初!」

Re: カラーズヒロインズ ( No.47 )
日時: 2019/07/27 08:18
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第47話・謎のヒーローイエロービリーブ

笑です!今日はファッションショーのステージにやってきました!
なぜファッションショーに来ているのかというと・・・

相「お〜い!美姉!」

そう、相のお姉さんがファッションリーダーだから今日はそのお手伝いに来たのです!
しかし・・・

マネージャー「た、大変よ!」

美子(とみこ)「どうしたんですか?」

マネージャー「裏口にこんな紙が!」

手紙
ファッションショーを中止しろ!さもなくばモデルを殺す!

情子「なんてひどい!」

美子「どうしましょう!」

笑「大丈夫です!みんなが楽しみにしているファッションショーを中止になんかさせません!
  私たちが護衛となります!」

相「よくぞ言ってくれた笑!美姉、私たちが絶対守るから!」

美子「そんな、悪いわよ!」

経子「今、警察を呼んでも時間がかかるわ!この子たちを信じましょう!
   大丈夫、私も全力であなたを守るから!」

美子「経子まで…、わかったわ!じゃあ、今回はみんなもモデルとなって!
   ステージ下じゃ、みんな守れないでしょう」

笑「よ〜し、変装だね!」

情子「もっと言い方あるでしょう!」

相「やったー!初めてのステージ!」

舞台裏
相「何で、子供用の衣装なのよ!」

笑「お〜、相!似合ってる!」

相「嬉しくな〜い!」

美子「仕方ないじゃない、あんたに合うのはその服しかないんだから・・・」

助奈「はっ、だっさ!あんたら・・・」

情子「何ですって!」

援「違うよみんながいい格好してるから嫉妬してるのよ!」

助奈「ち、違うわよ!っていうか何よ私の服は!」

笑「お〜、へそ出しファッション!」

支「小悪魔な感じね!」

助奈「何ですって〜!」

援「みんな、かわいいって褒めてるのよ助奈!」

助奈「別に、嬉しくなんかないし・・・」

植「ツンデレか!」

笑「ああ、君は確か信(あき)ちゃんだよね!」

信「ええ、そうだけど・・・」

情子(うわ〜、生意気そう・・・)

笑「この間はありがとうね!」

信「別に大したことじゃないし・・・」

ファッションショー開幕
知「皆さん、怪しい人はいませんか?」

笑「いません!」

植「スタッフにも注意ね!」

幸「何で?」

情子「スタッフが襲う可能性が0っていうわけじゃないし、
   実際起こってるし・・・」

笑「お〜い!」

支「笑ちゃん!本来の目的忘れないで!」

助奈「?」

切り裂き魔「・・・」そろり、そろり・・・

助奈「みんな!あの男!ナイフ持ってる!」

笑「みんな急ぐよ!助奈は美子さんを守って!」

助奈「ええ!あたしが!」

美子「あれ?みんなどこ行くの?」

助奈「美子!早く逃げて!」

美子「えっ?」

切り裂き魔「うおおお!」

美子「きゃああああ!」

助奈(私が絶対守る!)

ダン!

助奈「えっ?」

美子「何?助かったの?」

笑「どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!」

支「冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!」

相「頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!」

植「純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!」

情子「燃える心、魂の情熱!ベルミリオンパッション!」

援「温かい抱擁助けたい思い!レインボーヘルプ!」

幸「目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!」

知「培ってきた知性の輝き!ブルーインタレスト!」

経子「重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレンス!」

9人「輝け9色のカラー!カラーズヒロインズ!」

助奈(まさか、着替えに行っただけ?)

美子「(まあ凄い!本物のヒーローだ!)助けてくださりありがとうございます!」

助奈(気付いてない!)

笑「いいえ、みんな行くよ!」

8人「おう!」

ところが・・・

情子「まさかこんなに敵がいたなんて・・・」

支「もう、なんだって言うの!」

相「美姉恨まられすぎ!」

なんと10人の敵に圧倒されたカラーズ
すると・・・

オカリナの音

切り裂き魔「何だ?」

情子「あれは?」

たっ!

謎の仮面ヒーロー登場!

その後仮面ヒーローは10人の相手を圧倒し、警察送りにした

笑「待って!あなたの名前は?」

変声器「私はイエロービリーブ!それだけ言っとく!では!」

謎のヒーローイエロービリーブは去っていった

Re: カラーズヒロインズ ( No.48 )
日時: 2019/07/28 08:08
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第48話・カラーズ会議
笑「昨日は大変だったね!」

支「そうだったね!」

笑「それよりも、最近変わった子多すぎない?」

相「確かに、レッドラバーとかイエロービリーブとか・・・」

情子「確かに、っていうか誰なんだろ?」

援「どちらも、見た感じ大人びてたというか・・・」

植「確かに、身長は私くらいまであったと思うよ」

笑「あと最近、木の陰などから見てる子がいるんだけど・・・」

支「そうそう!あの子も誰だろ?」

幸「謎の人物3人は同一人物かしら?それとも一人だけ違うか、全員違うか・・・」

相「どっちなんだろ?」

笑「少なくとも、私はビリーブとラバーは別だと思う」

情子「まさか声が違うからとかいうんじゃないでしょうね?」

笑「それもそうだけど、ラバーは変声器を使ってなかったの!
  でもビリーブは使ってた!つまり、ビリーブは仮面をしてたから、
  自分の正体を知られたくなかったんじゃないかな?
  つまり、ビリーブはきっと1回私たちも会ってる人だと思う!」

相「あんた意外と頭の回転早いわね!」

笑「何よそれ!どういう意味!」

知「ええ、笑の言うとおりだわ!つまりラバーとビリーブは少なくとも同一人物ではなさそうね」

植「それより、その謎の少女っていうのも気になるな!どんな子なの?」

笑「赤髪のツインテールで小学生くらいだったかな、中学生にも見えたけど・・・」

植「じゃあ、その子の年は小学校高学年から中学生ってところかな?」

知「そのようですね!」

経子「こら!何そこで固まってるの!いよいよ本番は明日よ!
   謎の少女たちのことは今は忘れて、明日のダンスの準備をしなさい!」

全員「は〜い!」

練習が終わり

笑「いよいよ明日が本番か」

支「舞台は近くの遊園地のステージだって!」

相「ああ、終わったら遊園地で遊びたいな!」

笑「「いいね、それ!」

知「駄目よ!遠足じゃあるまいし!」

相「ちぇ〜、乗り物乗れないなんてつまんない!」

知「私たちの目的は遊園地で遊ぶことじゃないでしょう!」

植「そう!知の言う通りだよ!」

笑「うん、そうだね!明日はみんなを楽しませて、私たちも楽しもう!」

知「そうよ!その生きよ!」

しかし、本番前にとある事件に巻き込まれることなど、この時の私達は知る由がなかった。

Re: カラーズヒロインズ ( No.49 )
日時: 2019/08/04 09:32
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

第49話・友子を追いかけて・・・

本番当日

援「いよいよ、本番ね!」

植「うわ〜、緊張する・・・」

知「植、緊張しすぎ!リラックスよ!」

笑「うわ〜、楽しみだな!」

知「あなたは緊張しなさすぎ!もっとリーダーの自覚をもって!」

理「初めまして!あなた達がカラーズね!うちの姪から話は聞いてるわ!」

笑「おお!鶴先輩の伯母さんが理事長だったんですか!」

情子「ちょっと!理事長相手におばさんはないでしょう!」

理「別に今の発言は気にしてないわ!戸籍上の話でしょう!
  とにかく、私はこの部の顧問として来てるから!
  成人している保護者等がいないと参加できないでしょう!」

経子「理さん!お久しぶりです!今日はよろしくお願いします!」

理「あっ、経子ちゃん!いつも鶴がお世話になってるわね!」

笑「経子さんって、理事長と付き合いが深いんだね!まるで親戚みたい」

知「確かに、ここまでの関係だと私も驚くわ!」

エントリーが終わり・・・

理「エントリーしてきたわ!あなたたちの出番はどうやら最後よ!」

情子「うわ〜・・・、最後か!」

植「鳳じゃん!緊張増すよ!」

支「プレッシャーに弱い二人だね」

笑「うん!」

情子「あんたらはもっと、緊張しなさいよ!」

知「まだ時間ありますけど、どうします?」

相「ねえ?せっかくだしなんか1つでも乗り物を・・・」

笑「いいね!」

経子「駄目よ!昨日知も言ってたでしょう!」

植「そうだよ!私たちは遊びに来たんじゃないんだから!」

笑・相「ちぇ〜!」

支「みんなを楽しませに来たんだから!自分たちのパフォーマンスが、
  アトラクションの代わりよ!」

笑「なるほど!自分達のパフォーマンスがアトラクションか!」

情子「支も、なかなかやるわね!」

経子「?」

知「どうかされましたか?経子さん」

経子「今、友子が・・・」

たったったった・・・・

知「経子さん!どこへ行くんですか?」

笑「待って!」

情子「ちょっと!どこ行くの!」

遊園地のとある場所

経子「ねえ!友子!あなた友子よね!」

友子「何?裏切り者が!」

経子「裏ったように見えたなら、謝るわ!ごめんなさい!
   でも、私は友子に誘われたからアイドルの楽しさを知れたのは事実よ!」

友子「そんなきれいごともういいわよ!」

経子「あのね、救子が戻ってきたの!だからまた3人でやろうよ!
   今のメンバーを引き連れて!」

友子「あの小さいど素人の奴らのこと?」

経子「ユニットとかで組めば、再結成できるし・・・、」

友子「何なのよ!それ、全然3人じゃないじゃん!」

経子「だから、今あるメンバーに一緒に入らないかって・・・」

友子「裏切り者の場所に入れって?馬鹿なの?もういいわ!」

バタン!

経子「何?」

友子「決闘を申し込むわ!」

経子「何をする気?」

友子「別に私は何もしないわ!やるのはこっち!」

ヤンキー連中たち登場!

経子(どうしよう?)


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