二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カラーズヒロインズ
日時: 2018/07/07 18:10
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

このお話は『ナンバーズ』のスピンオフ作品です。
プリキュアとラブライブを合体したらこんな作品になると思ってくれたら分りやすいです。
もちろんナンバーズのメンバーも登場かつお話に関わります。
しかし、現在載せてる『ナンバーズ』のメンバーの年齢が上がっています。
このお話は『ナンバーズ』の主人公勢が高校生になった話になります。※一部例外あり
いつかはこの年の展開に繋げていきたいと思っています。
最も、今の『ナンバーズ』も途中でいくつかの展開に分けようと思ってるつもりです!
登場人物の名前は色とそれに合った1番特徴的なもので付けました。
性格・内容・人物達の年齢はプリキュアよりですが、
向かう夢と人間関係はラブライブよりです。
ただし、人数はラブライブのように9人でもなく、プリキュアのように2〜6人でもありません。
僕が思う、プリキュアで使われてる配色が最高人数です。
後この物語では怪奇現象みたいなものは起こりません!
なので、プリキュアの様な変身もありません!
変身はただ着替えるだけととらえてください!
さあ、いったい何人になるのか?

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Re: カラーズヒロインズ ( No.5 )
日時: 2018/07/12 19:25
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

相「私もヒーローになりたいです!」

笑「ねえ?じゃあ私達の部活に入らない?」

相「部活に入れば、成れるんですね!」

支「まあ・・・、そうね・・・」

相「やったー!」

第5話・頼れる相棒?アクアパートナー誕生!
長美の家
笑「お祖母ちゃん!新しい子連れて来た!」

長美「そうかい、とにかく上がってもらいなさい」

支「お邪魔します」

相「失礼します」

長美「あなたが新しい子ね!お名前は?」

相「水上相です!ここに来るとヒーローに成れるんですか?」

長美「う〜ん、ヒーローはヒーローでもご当地ヒーローよ!」

相「ご当地ヒーロー?」

支「地域活性化のために行うヒーローの事よ!」

相「な〜んだ!てっきりアニメとかのヒーローと思ってたのに!」

笑「でも、有名になればテレビに出れるかもしれないよ!」

相「えっ?テレビ!」

笑「それに、私は歌って踊るヒーローをやってみたいって思ってるの!」

相「歌って、踊る…、そしてテレビに出れる・・・、いいかも!」

笑「でしょう!」

相「ねえ、それよりもあんたらが着てた衣装を私にも頂戴!」

支「それは無理よ!」

相「何でよ!」

支「だって、手作りで今はないもの!」

笑「だから相のはまた1から作らないといけないの!」

相「じゃあ、作ってよ!」

長美「コラ!人任せじゃ立派なヒーローに成れないわよ!それにさっきから何?
   その態度!ヒーローはみんなの見本にもならないといけないんだから!」

相「ご、ごめんなさい・・・」

笑「ほら、一緒に作ろう!どんな色が良い?」

相「水色・・・」

支「青じゃなくて?」

相「私は水色が好きなの!」

笑「うん、そうしよう!」

数時間後
3人「出来た—!」

相「ええっと・・・、ありがとう・・・」

笑「私は笑だよ!こっちが支ちゃん!」

相「笑、支!ありがとう」

2人「どういたしまして」

笑「ねえ?相はヒーローとしての名前何にするの?」

相「ええっ!自分で決めるの?」

支「私達も自分で決めたんだよ!」

相「ちょっと待って、考えさせて!」

笑「うん、分かったよ!」

数分後
相「よーし、思いついたわ!」

笑「じゃあ、名乗りも含めてどうぞ!」

相「ちょっと、そんなの聞いてないわよ!」

支「簡単でいいから!」

相「ええっと、よしこれで行くわ!」

笑「では、改めましてどうぞ!」

相「頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!」

笑「うん、かっこいいよ!」

支「うん、いいと思う!」

相「は、恥ずかしい・・・」

2人「まあ、確かにね・・・」

笑「でも、これから3人で頑張って行こうよ!」

支「うん、そうだよね!」

相「よ〜し、街を守るため頑張るぞー!」

2人(そこまでハードには行かないよ!)

とにもかくにも3人となった。

Re: カラーズヒロインズ ( No.6 )
日時: 2018/12/09 12:13
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

私の名前は緑山植(なお)
好きな物は食べ物と文学作品と運動
正義感が強く、相手がどんな人物であっても間違ってることは間違ってると指摘する

実は昨日、私はとんでもない物を目撃してしまった!

その日は日課のランニングで通学路を走っていたら、
隣の不良学校の生徒がうちの生徒にちょっかいを出していた!
すぐさま私はその子を助けようとしたのだが、そこに出てきたのは自称ヒーローと名乗る2人組!
あまりの事に私は驚いたが、あの衣装可愛かったな〜・・・、私も着てみたいと思いながら見守り、
不良達が成敗されると、私はまっすぐ家に帰るのであった

第6話・天然姉御肌、グリーンナチュラル誕生!
放課後
相「こう?」

笑「そうじゃないよ!こうだよ!」

相「そもそも、これなんのダンスなの!」

支「某ヒーローアニメのEDダンスだよ!まずは3人で踊ってる曲を選んだの!」

相「普通はオリジナルの物とかをやるんじゃないの!これじゃただのパクリジャン!」

笑「だって私、プロのダンスなんてどういうのか分からないんだもん!」

相「じゃあ、なんでこんな部活作ったのよ!それにまだできてない状態だし!」

支「そこは人数の問題で・・・」

相「もう〜、私てっきりあんたとこの家が芸能事務所かなんかやってるのかと思ってたのに!」

笑「私の家はお食事処だよ!お婆ちゃんは町長なの!」

相「そんなのどうでもいいわ!とにかく私は今からでもテレビに出て活躍したいの!」

笑「そんな難しいこと言われても・・・」

相「あんたが作ったんでしょう!」

笑「だから、物事には順序があって・・・」

相「ごまかすな!」

植「どうしたんだい?何を喧嘩してるの?」

支「すみません!実は私達、将来アイドルになろうと思って練習していたんですが・・・」

植「あれ?君たち昨日不良達を成敗した2人じゃないよね?」

笑「あっ、はい!あっ・・・」

支「笑ちゃん・・・」

笑「植ちゃん!」

支「えっ?知り合い!」

植「あっ、笑じゃない」

笑「実は植ちゃん私の幼馴染なの」

数分後

植「フムフム、それでヒーローをやってたんだ」

笑「うんそうだよ!かっこいいでしょう」

支「すこし恥ずかしいですが・・・」

植「ねえ!私も入れてくれないかい?なんていう部活だい?」

支「ええっと、まだ部にはなっていませんが・・・」

笑「しいて言うなら、ヒーロー系アイドル部かな?」

相「私に聞かないでよ!あんたが作ったんでしょう!」

植「じゃあ、部室みたいなものはどこだい?」

笑「うちのお祖母ちゃんちです!」

長美の家
笑「お邪魔しまーす!お祖母ちゃん!また新しい子が増えたよ!」

長美「いらっしゃい、そうかいそうかい、で、どんな子だい?」

植「初めまして、2年生の緑山植です!」

3人「せ、先輩だったの!」

植「ああ、そうだよ!それより君達が着ていた衣装はどれだい?」

笑「ええっと、これになります!」

植「可愛い・・・」

笑「実はこれご当地ヒーローの衣装なんです!」

植「ヒーローか、かっこいんだろうな・・・
  ねえ、私にも作ってくれないかい!」

支「いいですよ!色はどうします?」

植「緑山だから緑で!」

相「そのまんまね・・・」

笑「それは人の勝手だよ」

植「私も手伝っていいかい?」

支「ええ、もちろん!むしろどういうふうにしたいのかを言ってくれれば作りやすいです!」

相「あっ、そうだ!作ってる間にヒーローとしての名前や名乗りも決めておいた方がいいわよ!」

植「どうしようかな?」

笑「まあ、ゆっくり考えてください」

数時間後
4人「出来た—!」

相「さあ、先輩?どんな名前でどんな名乗りですか?」

植「よし、決めた!じゃあ行くよ!」

笑「待ってました!」

植「純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!」

3人「おおーー!!!」

支「その名前にした理由は?」

植「私、植物も大好きなの!だから自然に関係する名前にしたかったし、
  緑と植物って関係が深いから!」

笑「いい名前ですよ!」

こうして4人目の仲間が増えた!

Re: カラーズヒロインズ ( No.7 )
日時: 2018/12/09 12:16
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

情子「笑なんて・・・」

第7話・情子の心変わり
私の名前は朱鞠内情子、笑や支とは幼馴染!特に笑とは親も女学生時代の仲なんだとか

情子「はあ〜・・・」

私は今サッカー部に所属している。後他の運動部の助っ人にも行っている。

笑と喧嘩して以降私は孤立していた。
いや、別に部活仲間とかはいるから1人ぼっちってわけじゃないんだけどね・・・

情子「そもそも笑が悪いのよ!誰がバカですって!」

笑「1・2・3・4!5・6・7・8!・・・」

支「うん、みんな出来てる出来てる」

相「楽しいわね!」

植「この振り付けもいいね!」

情子「何やってるのかしら?」←木の陰に隠れている

笑「でも、まだ人の物だしね・・・」

相「早くオリジナルのダンスで踊りたいわ!
  ねえ?こういう振付加えるのってどう?」

笑「あっ、いいかも!歌詞にも合ってるし、悪くないよ!
  相はいい相棒になるね!」

相「へっへーん、そんなことあるけど!」

情子「あの子が名相棒ですって!そんなはずは・・・」

支え「ん?」

情子(ヤバ!気付かれたかも・・・)

笑「どうしたのなっちゃん?」

支「うんうん、何でもない!気のせいだったみたい!」

情子(良かった)

笑「じゃあ、今日の練習はここまで!」

植「じゃあ、またね!」

笑「うん、また明日!」

相「さよなら」

支「バイバイ!」

情子(では、私も帰るとしますか!)

支「情子ちゃん?」

情子「うわあ!」

支「さっきから何してたの?」

情子「何って・・・、さっきからってあんた気付いてたの!」

支「うん、『誰がバカですって!』ってあたりから!」

情子「それほぼ最初の最初!怖いわ!」

支「本当はやりたいんじゃないの?ダ・ン・ス!」

情子「べ、別に私だったらもっといい振付考えてあげられるのにって思っただけ・・・、あっ!」

支「ほら、やっぱりやりたいんじゃん!」

情子「で、でも私はもうサッカー部に入ったし・・・」

支「本当はもう分ってるんじゃないの?ダンスでも体は鍛えられるんだって」

情子「でも私はあくまで球技が好きだし・・・、ていうかまだ4人なんでしょう!
   部の申請まで当分かかりそうね・・・」

支「笑ちゃん言ってたよ!『情子ちゃんがいれば楽しいのに』って」

情子「それ、ホント?」

支「うん、2人が喧嘩する前の話だけどね・・・」

情子「そうだったんだ・・・、ねえ?あと1人で部に昇格するのよね?」

支「うん、定員は5人以上だけど・・・」

情子「じゃあ、私も入る!」

支(素直じゃないなあ・・・)

Re: カラーズヒロインズ ( No.8 )
日時: 2018/08/18 11:28
名前: いくちゃん (ID: ZIS7GPHN)

情子「とは言っても、さすがに笑でも『どの面下げて来たのよー!』って怒るかしら・・・、
   ああー!っもう!どうやって入ればいいの?しかも私サッカー部入ったばっかだし!
   チーム的にもギリギリだし!うちは運動部の掛け持ちは禁止だし!
   どうするりゃいいのよ!」

第8話・真の相棒!ベルミリオンパッション誕生!
情子「おはよう・・・」

笑「あっ、・・・」

支(2人共まだ意識してるわね・・・)

屋上
情子「はあ〜・・・」

支「大丈夫?」

情子「何だ、支か!
   ねえ、私はどうすればいい?今サッカーをやってるけど、
   ダンスも悪くないとは思っている自分もいるの!」

支「私から言えることは、情子ちゃんが決めた道を行くしかないよ!
  だって、どっちにしても最終的に決めるのは情子ちゃんだもの・・・」

情子「そりゃそうよね・・・、ねえ!頼みがあるんだけどいいかな?」

支「なあに?私のできることであれば何でも聞くよ!」

ある日の放課後下校中
不良A[おい、お前!金を出せ!」

生徒A「いきなりなんですか?」

不良B「お前、金持ちのボンボンなんだろ!さあ出せよ!」

生徒A「そんな〜、お金なんて…、持ってませんよ!」

不良A「嘘を付け!ポケットん中にあるだろ!」

不良B「身ぐるみはがしてでも見つけてやるぜ!」

笑「待ちなさい!」

不良達「誰だ?」

4人「とお!」

笑「どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!」

支「冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!」

相「頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!」

植「純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!」

不良A「また、お前らか!」

笑「コラー!人を傷つけることをやめなさい!」

不良B「今日は痛い目に合わせてやるぜ!」

支「バットなんて卑怯よ!」

不良A「喧嘩に卑怯も糞もないんだよ!」

笑「とにかくみんな行こう!」

相「待ってよ!バットなんてまともに当ったら、骨折れるわよ!」

植「最悪、死んじゃうよ!私達生身の姿なんだから!」

?「たあ!」

不良A「なんだ?」

?「燃える心、魂の情熱!ベルミリオンパッション!」

笑「えっ!もしかして情子ちゃん?」

情子「私が相手よ!」

その後情子は不良達をぼこぼこにした!

不良A「チクショー、覚えてろよ!」

不良B「次はこんなんじゃ済まさねえからな!」

笑「凄いよ!情子ちゃん!かっこよかった!」

情子「笑、この前はごめん!」

笑「私もごめんなさい!でもどうして?サッカー部は?」

情子「やめた!でも助っ人で出ることは許されたから、時々そっちに行くこともある!
   それに、私も本当はダンス好きよ!でも入ったのはあくまで、
   ここを部に昇格させるためにしぶしぶ入っただけだけどね!」

笑「もう何よ!その言い方は?」

支「そうだよ!本当は相ちゃんに相棒ポジションを取られて嫉妬したんでしょう!」

支以外「えっ?」

笑「へえ〜、そうなんだ!」

情子「ち、違うわよ!」

相「どういうことよ?答えなさい!」

植「いるんだね、こういうポジション」

これでやっと5人揃った!

Re: カラーズヒロインズ ( No.9 )
日時: 2018/07/16 11:58
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

生徒会室

笑「というわけで、新しい部活の認定をお願いします!」

生徒会長「ええっと、はっきり言わせてもらいます!」

笑「はい」

生徒会長「認定できません!」

5人「ええっ!」

笑「なぜですか?」

生徒会長「まず、顧問がいません!」

笑「あっ・・・」

情子「笑!」

笑「忘れてた」

相「たく、しっかりしなさいよ!」

生徒会長「まあ、たとえ顧問がいたとしてもこの部活は認めないけどね」

情子「それはどういうことですか?」

生徒会長「だって、内容がアイドル活動ですから!」

第9話・アイドル活動を認めない生徒会長

笑「それは私達の夢であり・・・」

生徒会長「学生の本分は勉強よ!ましてや激しく体を動かすものは、
     勉学に支障をきたすわ!」

情子「それは生徒会長でも聞きづてなりませんね!じゃあ球技系や陸上部とかはどうなんですか?」

生徒会長「あれは、そこまで頭を使わないスポーツ!
     でもダンスとかは吹奏楽のよう沢山の練習が必要よ!
     でも吹奏楽は演奏しながら音楽記号などを覚えたりするから生徒にしてはいいとして、
     ダンスは常に記憶しないといけない。
     それを覚えるくらいなら、その時間を勉強に置き換えた方がマシよ!」

植「ちょっと、知(ちか)!いくら何でも言い過ぎだよ!」

4人(知?)

知「まさか、あなたまでこの部活に入ろうとしていたのは残念よ植!」

笑「ねえ、知って、あの知さんですか?」

知「いきなり何よ!」

笑「覚えてません?私です!私、笑ですよ!」

知「えみ・・・、ああーー・・・、ええっ!笑!」

情子「ええ——!あんた生徒会長と知り合いなの?」

笑「古い幼馴染ってとこかな?」

植「ええっ!知と笑ちゃんって知り合いだったの!」

知「もう、5年も前の話よ!」

支「でも、何で5年間の間会ってなかったんですか?」

植「そうだよ!私は知と4年前に知り合ったし・・・」

知「色々あったのよ!そう,色々・・・」

笑「ねえ知ちゃん、あの時のアレをまだ引きずってるの?」

知「その話はしないで!とにかくアイドル研究部は絶対認めないんだから!
  さあ、早く帰って帰って!」

植「そんな強引な・・・」

笑「待ってよ!」

知「駄目なものはダメなの!」

バン!

情子「何なのあの生徒会長?完全自分の意見を通す自己中じゃない!」

笑「まるで相みたいだね!」

相「どういうことよ!」

支「まあまあ・・・」

植「ねえ笑ちゃん?5年前知に何があったの?知ってるんでしょ!」

笑「うん、それは・・・」

4人「それは?」

笑「家に帰ったら話す!」

ガクン!


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