二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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カラーズヒロインズ
日時: 2018/07/07 18:10
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

このお話は『ナンバーズ』のスピンオフ作品です。
プリキュアとラブライブを合体したらこんな作品になると思ってくれたら分りやすいです。
もちろんナンバーズのメンバーも登場かつお話に関わります。
しかし、現在載せてる『ナンバーズ』のメンバーの年齢が上がっています。
このお話は『ナンバーズ』の主人公勢が高校生になった話になります。※一部例外あり
いつかはこの年の展開に繋げていきたいと思っています。
最も、今の『ナンバーズ』も途中でいくつかの展開に分けようと思ってるつもりです!
登場人物の名前は色とそれに合った1番特徴的なもので付けました。
性格・内容・人物達の年齢はプリキュアよりですが、
向かう夢と人間関係はラブライブよりです。
ただし、人数はラブライブのように9人でもなく、プリキュアのように2〜6人でもありません。
僕が思う、プリキュアで使われてる配色が最高人数です。
後この物語では怪奇現象みたいなものは起こりません!
なので、プリキュアの様な変身もありません!
変身はただ着替えるだけととらえてください!
さあ、いったい何人になるのか?

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Re: カラーズヒロインズ ( No.60 )
日時: 2019/10/19 21:17
名前: いくちゃん (ID: wyieLVt/)

第60話・姉に憧れて憧子登場!
笑「さあ、今日も練習、練習!」

情子「ちょっと何これ!」

支「どうしたの?」

情子「部室のドアにこんなのが!」

呪う!

植「まさか、ここいわく付き物件とか?」

鶴「誰がいわく付き物件ですって!」

植「きゃあああ!」

鶴「何よ!人を幽霊のように!」

笑「あっ、先輩!実は部室のドアにこんなのが・・・」

情子「まさか、またひろ・・・」

助奈「誰が犯人だって?」

植「きゃあああ!」

助奈「何よ!人を幽霊のように!あと何私が犯人って決めつけてるのよ!」

情子「だって、前科あるし!」

零「あっ、お姉ちゃん、犯人連れて来た!」

鶴「あっ、ありがとう零!」

カラーズ「えっ?犯人?」

助奈「で、誰が犯人だって?」

情子「ご、ごめんなさい!」

助奈「出すもの!」

情子「えっ?」

助奈「人を疑っといて、何にも出すものがないの!」

情子「わかったわよ!後で菓子パン奢るから!」

部室
鶴「あなたがこの部室のドアにこれを貼った犯人ね!」

?「勝手に決めつけるんですか?」

鶴「いいえ、廊下に防犯カメラを仕掛けてたから、そこにあなたがこれを貼ったのが映っていたのよ!」

?「はい、そうですよ!私が貼りました!」

鶴「お名前は?」

?「赤鮮憧子(せきせんしょうこ)よ!」

鶴「何で、こんなことをしたの?」

憧子「そこのピンクの人にお姉ちゃんを取られたからよ!」

笑「えっ?私?」

憧子「あんた以外誰がいるのよ!」

笑「いや、私君のお姉さんを取った覚えもなければ、君にも会ったこともないよ!」

憧子「確かに、あんたとは、初対面、でも人のお姉ちゃんをお姉ちゃんと呼ばないでよ!お姉ちゃんは私のお姉ちゃんなんだから!」

笑「えっ?私、赤鮮って人に知り合いなんていないよ!」

憧子「私の姉は青梅知よ!それじゃあ!」

全員「えっ?ええ!」

Re: カラーズヒロインズ ( No.61 )
日時: 2019/11/03 21:12
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

第61話・知の妹?悩むカラーズ
情子「嘘!」

支「あの子が知さんの妹?!」

助奈「いや、絶対嘘でしょう!だって知は青で、あいつ赤よ!全然似てないじゃない!」

笑「それ、助奈が言うことかな?」

相「あんたと愛美だって、赤と黒で全然似てないじゃない!」

援「人のこと言えないよ!」

情子「植さんは知りませんか?知先輩と長い付き合いだそうですよね?」

植「いや、私も知らないよ!知とは、小学生からの付き合いだけど、お兄さんはいたけど、妹は聞いたことがないよ!」

情子「そうですか・・・」

支「植さん以外で知先輩と長い付き合いの人は・・・」

相「あっ!笑!なんか知らない?あんた生徒会長と赤ちゃんの時から一緒なんでしょう!」

情子「そういえばそうだったよね」

支「笑ちゃん、何か知らない?」

笑「ええ!確かに知ちゃんとは赤ちゃんの時から一緒だったけど、小学校三年生ぐらいから疎遠になってたし・・・」

情子「その前の記憶でいいからない?」

笑「妹の存在かー・・・」

ガチャ

知「遅くなりました」

植「あっ、知!さっき知の妹が来てたけど・・・」

知「妹?あり得ないわ!」

情子「なあんだ、いないのか!」

知「妹は、9年前にいなくなったのよ!」

笑「ああ、思い出した!それであたしが知ちゃんの妹になるって言ったんだ!」

知以外(タイミング悪すぎ!)

Re: カラーズヒロインズ ( No.62 )
日時: 2019/11/03 21:40
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

第62話・
回想(9年前)
憧子「お姉ちゃん!待って!」

知「ほーら、こっちだよ!」

二人「きゃははは、きゃははは!」

憧子「あっ!」

ドタ

知「あっ!」

憧子「ウワーン!痛いよ!」

知「もう、こんくらいで泣かないの!痛いの痛いの飛んでけ!」

憧子「こんなんで飛んで行かないよ!」

知「しょうがないわねえ」

ちゅ!

憧子「えっ?」

知「はい、これで飛んでいった?」

憧子「うん!でも疲れた」

知「もう、憧子は甘えん坊なんだから!ほら!」

憧子(やったー!)

スースー

知「私の可愛い、可愛い妹!」

ところがある日
ピンポーン

笑「知ちゃん!遊ぼう!」

知の母「あっ、笑ちゃんごめんなさい、知はちょっと落ち込んでて、また今度ね」

笑「うん、分かった」

この後、大好きだった妹が行方不明になったことをお母さんを通して私は知った。

しばらくして
ピンポーン

知の母「あら、笑ちゃん、いつもありがとうね!」

笑「あのね、知ちゃんに伝えたいの!」

知の母「何かな?」

笑「笑が代わりに知ちゃんの妹になる!」

知の母「まあ!」

笑「だって、知ちゃん私よりもお姉さんだし、優しいし!いいかな?」

知の母「うーん、知の気持ちはともかく、うちにはいくらでも来て!その方があの子喜ぶから!」

笑「うん、もちろん!毎日でも来るよ!」

回想終わり
笑「という感じだったんだけど・・・」

知「そんなこともあったわね!」

植「その前に行方不明って?」

知「家族でキャンプをしたときにいなくなっちゃって、警察や捜索隊が探したけど、結局見つかず捜索は打ち切り、でもさっきの子が私の妹って名乗ったの?」

鶴「ええ、赤鮮憧子って名乗ったわ!」

知「えっ?憧子!」

植「それってもしかして!」

知「ええ、私の妹の名は憧子よ!可能性としては私の妹かもしれない!」

しかしその頃
憧子「お姉ちゃん、お姉ちゃん・・・」

?「君?俺らと手を組まない?」

Re: カラーズヒロインズ ( No.63 )
日時: 2019/11/09 15:11
名前: いくちゃん (ID: jFu2moab)

第63話・ついに再会!知と憧子
パカッ!

知「えっ?何これ?」

植「どうしたの知?」

知「靴箱の中からこんなのが!」

果たし状
妹は預かった!返して欲しければ、指定された場所に来い!

植「どうするの?」

知「もちろん行くわ!実の妹かもしれないし!」

植「そっちじゃなくて・・・」

笑「話は聞いたよ!」

知「笑!」

笑「一緒に妹を取り返しにいこう!」

知「何を言うの!あなたに迷惑をかけたくないわ!」

笑「迷惑なら、あたしの方がかけてるもん!それに行くのはあたしじゃないよ!」

支「私達も行きます!」

相「人数は多い方がいいでしょう!」

経子「あなたは1人で抱え込みすぎるところが多いわ!」

友子「私達は仲間なんだから!」

助奈「それに、怪しい感じもするしね!そうでしょう友子?」

友子「ええ、罠の線も入れて行動した方がいいわ!私に幸助奈の例があるし・・・」

知「皆さん、ありがとうございます」

植「じゃあ早速いこう!」

指定された場所
情子「明らか、ドラマとかで指定されそうな場所ね」

植「みんな、出来るだけ平和的解決、話し合いで、終わるように!」

幸「一応、私がやるけど無理だったら」

助奈「あたしのこの槍で!」

愛美「あんまり怪我をさせないように!」

知「約束通り来たわよ!妹を返して!」

ボス「おお、のこのことやって来て、だが、その妹がお前のもとに帰りたいという意志があればの話だけどな」

知「どういうと?」

ボス「こういうことさ!」

不良憧子登場

情子「うわぁ、昨日と姿が別人だ!」

笑「みんな行くよ!」

全員「おう!」

どんなときでも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた、知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った多くの経験!パープルエクスプレス!

絆が繋ぐ友情の証!インディゴフレンド!

夢へ向かう希望の祈り!イエロービリーブ!

想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!

理由のない無限の助け!ブラックアシスト!

輝け13色のカラー!カラーズヒロインズ!

憧子「ピンクスマイル!私の相手はあんたよ!」

知「笑?」

笑「大丈夫、でも無理そうならお願い!」

知「分かったわ!」

笑「憧子ちゃん、あなたは私に何の恨みがあるの!」

憧子「だから、言ったでしょう!あんたにお姉ちゃんを取られたって!」

笑「それは絶対に違う!」

憧子「どこが違うのよ!」

笑「確かに私は知ちゃんをお姉ちゃんのように慕っていたのは事実、でも憧子ちゃん、
あなたは一度も知ちゃんのところに行かず、ただ見てただけじゃないの?」

憧子「うぅ・・・」

笑「知ちゃんに伝えたかったんじゃないの!自分が妹だって!」

憧子「黙れ!私が怒ってるのはそれだけじゃないわ!あんたはお姉ちゃんの将来も狂わせたのよ!」

笑「えっ?」

憧子「私は青梅知の妹!青梅家は代々続く医者家系、お姉ちゃんもお兄ちゃんも日々医者になるため勉強してきた!なのに、あんたがアイドルとヒーローという訳の分からないものを持って来たせいで、お姉ちゃんの将来が狂って、負担が大きくなってるんじゃない!あいつから聞いたわ!お姉ちゃんは医者になるために生まれてきたのよ!もちろん私も!」

パシーン!

憧子「えっ?」

全員「あっ!」

知「私はそんな気持ちでアイドルもヒーローもやってない!」

憧子「お、お姉ちゃん?」

知「私は、自分が好きだから、やりたいから!アイドルもヒーローもやってるの!今日ここに来たのも、憧子!あなたを取り戻しにいえあなたを連れて帰るためにきたの!だって、私はあなたが、私の可愛い妹が大好きだから!」

憧子「お、お姉ちゃん!」

知「憧子!さあ、こんなとこさっさと抜けて帰るわよ!」

憧子「うん!」

ボス「待て!こんなとこ来て生きて帰れると思うなよ!」

知「憧子、こっちよ!」

経子「みんなここは、一旦逃げるわよ!目的は達成したし・・・」

笑「みんな退散!」

全員「OK!」

その後私達は命かながらにげてきたが、つきの日もっと大変なことになるとは思ってもいなかった。

Re: カラーズヒロインズ ( No.64 )
日時: 2019/11/15 21:23
名前: いくちゃん (ID: TNiD2WXY)

次の日の授業中
不良達「オラオラ!カラーズっていうのはここか?おい!さっさと出てこい!」

生徒達「キャアアア!」

鶴「まずいわね」

二「どうする?」

鶴「まあ、校則に乗っとればいいことよ!」

二「そうだな!さあ、どうするんだろうな?あの子達は?」

第64話・帰ってきた?グレーライク誕生!
教師「皆さん!落ち着いて下さい!先生がいいと、言うまで教室を出ては行けませんよ!」

笑「ねえ情子ちゃん、どうする?」

情子「どうするも何も教室からは出られないし、出たとしても、あたしらのやってることがバレたら・・・」

笑「バレたら・・・」

情子「男子にはバカにされ、先生や親には怒鳴られて・・・」

相「そんなの絶対嫌よ!」

支「それだけじゃない!こんなことを起こすきっかけを作ったってことでみんなからいじめられたりとか・・・」

笑「そんなの嫌だよ!」


経子「待ちなさい!」

中2メンバー「経子さん?」

経子「今すぐここから立ち去りなさい!」

不良A「はあ、何だと?」

経子「ふっ!」

不良A「やりやがったな、このアマ!」

中2メンバー「経子さん!」

経子「あっ!」

友子「ふっ!」

経子「友子!」

友子「1人だけで勝てる相手じゃないでしょ!誰かを頼りなよ!」

鶴「そうよ!」

経子「鶴!あなたまで!」

鶴「これが私の責任でもあるからね!」

助奈「あたしも加勢するわよ!」

経子「助奈!あなたはどうして?」

助奈「あたしにとって抜け出すなんて簡単なことよ!」

鶴「あなたは小学生!危なすぎるわ!」

助奈「大丈夫!こういうの慣れてるし、あたしここ好きだから!」

笑「私達も援護します!」

経子「あなた達はどうやって?」

支「みんな経子さんに夢中だったので・・・」

鶴「じゃあ、みんな着替える時間がいるかしら?不良ども!こっちだ!さあ、あたしは逃げも隠れもしないわよ!」

不良達「うおおお!」

経子「みんな!今のうちに!」

鶴「それ!」

一部の不良達「うわー!」

鶴「零!罠の用意ありがとう!あなたのおかげで、簡単な罠が作れたうえに、こんな簡単に沢山引っ掛かるとは・・・」

ボス「んんー・・・」

笑「そこまでよ!」

とうっ!

どんな時でも笑顔が1番!ピンクスマイル!

冷静沈着な支え柱!ホワイトサポート!

頼りになるムードメーカー!アクアパートナー!

純粋無垢な自然な姿!グリーンナチュラル!

燃える心!魂の情熱!ベルミリオンパッション!

温かい抱擁!助けたい想い!レインボーヘルプ!

目の前にある幸せの塊!クリムソンハピネス!

培ってきた、知性の輝き!ブルーインタレスト!

重ねて知った、多くの経験!パープルエクスプレス

絆が繋ぐ友情の証!インディゴブレンド!

夢へ向かう希望の祈り!イエロービリーブ!

想いを込めた熱い愛情!レッドラバー!

理由のない、無限の助け!ブラックアシスト!

輝け!13色のカラー!カラーズヒロインズ!

しかし
助奈「きりがない!」

不良C「なんだ、もう終わりか?」

笑「終わりじゃない!絶対学校もみんなも守るんだから!」

?「ああ、そうだ!」

ボス「だ、だれだ?」

?「僕がいない間に色々と姉達が世話になったな!」

援「あ、あれは!」

ボス「お前はだれだ?」

?「僕は、好きだからこそのやりたい心!グレーライクさ!」

援「好!お帰り!」


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