二次創作小説（新・総合）
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- ざくざくアクターズZ！(完結)
- 日時： 2018/10/04 17:04
- 名前： ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
- 参照： http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
たくっちスノー
「王さま、このZってなに？」
デーリッチ
「ほら、Zって付けるとボリュームアップ感を感じないでちか？色々と」
ローズマリー
「はいはい、それじゃあ注意に入るよ」
【王様と神のまったりものがたり】
ローズマリー
「この小説はフリーゲーム『ざくざくアクターズ』の二次創作です、時系列はエンディング後だから注意してね」
たくっちスノー
「まぁ、ネタバレは最大限防ぐけど、それでも出てくるかも」
デーリッチ
「それとこの小説は、作者が中途半端にしか妄想してないからどんな展開になるのか、どんな結末を迎えるのかは作者にも分からないでち！」
たくっちスノー
「最後に！この小説は自分がここにいる時点でお察しだけど、マガイモノが登場します！というかメイドウィンがずっと脳内に溜めてきた設定がぶちまけられます！」
ローズマリー
「言わば【メイドウィン小説入門用】の作品というわけだ、懐かしのメイドウィンキャラも登場するからこの作品でメイドウィンを深く知ってほしい」
デーリッチ
「これらが許せるなら、君もハグレ王国の一員でち！」
たくっちスノー
「それじゃあ、楽しんでみてくれよな！」
ハグレ王国、国民一覧 >>10
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『目次』
【第一章 はじまりの章】
「たくっちスノー、そしてマガイモノ編」
>>2-8
「大空戦隊バードマンVS秘密結社ヘルラージュ編」
>>9-27
「たくっちスノーの恋心編」
>>34-41
「二人ぼっちのハグレと孤独な神様編」
>>43-52
「不器用で複雑な愛情編」
>>56-59
「始まりの者編」
>>62-71
「王国で一番強くなりたい編」
>>74-83
「EPISODE『K』編(前編)」
>>86-92
「EPISODE『K』編(後編)」
>>93-102
【第二章、魔導の章】
「最高の相棒編」
>>105-109
「私があんたで、あなたは私編」
>>112-119
「魔導お兄ちゃんとギャングお姉ちゃん編」
>>120-126
「魔導界編 ～始まりの巻～」
>>129-132
「魔導界編 ～零の巻～」
>>133-135
「魔導界編 ～最強の章～」
>>140-146
「魔導界編 ～剣の巻～」
>>147-150
「魔導界編 ～戦争の巻～」
>>153-158
「魔導界編 ～崩壊・最期の巻～」
>>159-163
「魔導界編を一気見したい人向け」
>>129-163
【第三章 愛の章】
「激爽！ドッグレース編」
>>165-170
「五周年だ！水着イベントだ！色々記念編」
>>171-175
「決着！デーリッチVSたくっちスノー編」
>>176-178
「呪いの手紙とプライベート編」
>>181-183
「メイドウィンの子供編」
>>184-186
「LAST EPISODE たくっちスノーの最後のハグレ大祭り編」
>>187-192
【特別編】
「代理局長帰還。」
>>195-198
【宿屋イベント】
>>3 >>9 >>30 >>42 >>54 >>164
【SS】
フッチー「カレーってなんなんだ？」
>>202-205
- Re: ざくざくアクターズZ！(完結) ( No.222 )
- 日時： 2021/04/18 21:55
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
たくっちスノー
「キカイトピア王朝トジテンド‥‥‥」
たくっちスノー
「奴らキカイトピアの王や上位貴族は一部の世界を略奪し手中に収めている、と聞いている」
たくっちスノー
「ゼンカイジャーはそいつらと戦って、世界を少しずつ取り戻している」
たくっちスノー
「俺たちメイドウィンからすればトシデントの行いを見過ごす訳にはいかない」
たくっちスノー
「多数の世界を越えられるここの技術でゼンカイジャーを助けられないか？」
ローズマリー
「‥‥‥‥全く、真意はそれか」
ローズマリー
「何故、それをデーリッチではなく私に？」
たくっちスノー
「あいつに言うとYESしかなくなるだろ、大事な選択だからＮＯを言える人間が欲しい」
ローズマリー
「そうか‥‥‥‥私としては、まだ首を振ることは出来ない」
ローズマリー
「だが‥‥‥もしあの子に何かあれば、準備はするだろう」
エステル
「マリー！大変よ‥‥‥たくっちスノーもきるの！？ちょっと来て！」
たくっちスノー
「どうした！何があった！？」
エステル
「よく分からない機械みたいなのが帝都に現れてドラゴンを呼び出し始めたの！」
たくっちスノー
「時空犯罪者か！待ってろすぐ行く！！」
‥‥‥‥‥‥
ブルーン
「いやぁ、ここは珍しいものが多くて楽しいですね」
ガオーン
「僕ずっとここにいたいかも！」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥！」
マジーヌ
「ぬぬ？あれってガイドさんじゃない？」
ブルーン
「何か慌てているようですが‥‥‥‥行ってみましょう」
‥‥‥
ドラゴンワルド
「はーっはっはっは！！最強の生物ドラゴンよ！街を破壊してやれでドラゴン！！」
バラシタラ
「いいぞドラゴンワルド、いくらゼンカイジャーといえどドラゴンにはかなうまい」
「フレイムIII！！」ボン！！
ドラゴンワルド
「何！？」
エステル
「そこまでよ怪物！！あんたの好きにはさせないわ！」
バラシタラ
「ほう‥‥‥この世界の原住民は戦闘能力を持っているのか」
バラシタラ
「だが無駄だ！！お前たちの力などこの程度！」ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!
たくっちスノー
「そこまでだトジテンド！！」
- Re: ざくざくアクターズZ！(完結) ( No.223 )
- 日時： 2021/04/18 22:03
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
たくっちスノー
「トジテンド！俺達メイドウィンの世界をよくも奪いやがったな！！」
バラシタラ
「ん？メイドウィン‥‥‥なるほど、我々がトジルギアに入れた世界の主か、弱者に用はない！」
「なら僕らが相手だ！」
ドラゴンワルド
「えっ！？なんでここにいるんだ！？」
ブルーン
「バラシタラ！この世界までトジルギアに入れようとしていたのか！」
マジーヌ
「もうこれ以上世界を渡さないから！」
バラシタラ
「ゼンカイジャー‥‥‥ここまで来ていたとは！」
「それはこっちのセリフだ！」ﾊﾟｯ!
たくっちスノー
「‥‥‥あっ、王様！！」
ドラゴンワルド
「また！？いつの間に！？」
介人
「この子の鍵にはワープ機能があるみたいでね！」
ジュラン
「ドラゴンワルド！これ以上お前の好きにさせるかよ！」
介人
「デーリッチが作った国を、世界を、取られてたまるか！！」
【45番！】【16番！】【25番！】【29番！】【30番！】
たくっちスノー
「よし、俺も！！‥‥‥‥スーパー戦隊の力と、センタイギアをベースに‥‥‥」
たくっちスノー
「いくぞ！！メガフュージョン！！！」
介人
「え！？」
たくっちスノー
「4枚のウラセンタイギアよ！俺の右腕に！！」
【18.5番！26.5番！26.5番！39.5番！】
介ジュガマブ
「「「「「チェンジ全開！！」」」」」
たくっちスノー
「チェンジ忍法！！」
【ババン！ババン！ババン！ババン！ババババーーン！！】
【ジャジャン！ジャジャン！ジャジャン！ニンジャジャーーン！！】
「秘密のパワー！ゼンカイザー！」
「恐竜パワー！ゼンカイジュラン！」
「百獣パワー！ゼンカイガオーン！」
「魔法パワー！ゼンカイマジーヌ！」
「轟轟パワー！ゼンカイブルーン！」
「電光石火！青い星が煌めくあいつ！ニンジャエックス！！」
ゼンカイジャー
「「「「「機界戦隊！！」」」」」
ニンジャエックス
「ゼンカイジャー！！！」
ドラゴンワルド
「いや、1人多い！！」
ゼンカイザー
「えっなにそれ！？どうやったの！？」
ブルーン
「どうやって我々のような変身が出来るのですか！？ニンジャエックスとは一体！？」
ニンジャエックス
「ふっふっふ‥‥‥‥」
- Re: ざくざくアクターズZ！(完結) ( No.224 )
- 日時： 2021/04/18 22:09
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
デーリッチ
「たくっちスノーが‥‥‥‥ヒーローに！？」
ローズマリー
「もうなにがなんだか‥‥‥‥」
エステル
「マリー！あたし達はドラゴンを倒すわよ！」
ローズマリー
「あっそうか‥‥‥そっちは頼むぞたくっちスノー！」
ニンジャエックス
「任せとけい！こいつには4つの特別なヒーローの力が込められている！」
ゼンカイザー
「どういうこと？センタイギアとどう違うの？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
セッちゃん
「ではここで解説チュン！」
セッちゃん
「謎のヒーローニンジャエックスはセンタイギアとは異なるヒーローの力を持っているチュン！」
セッちゃん
「まず最初にニンジャマン！忍者戦隊カクレンジャーと共に戦った忍者だチュン！」
セッちゃん
「続いて電光石火ゴウライジャー！最初は忍風戦隊ハリケンジャーと敵対してたけど、後に仲間として戦ったチュン！」
セッちゃん
「続いてシュリケンジャー！同じくハリケンジャーと共に戦った謎のヒーローチュン！」
セッちゃん
「最後にスターニンジャー！手裏剣戦隊ニンニンジャーの6人目の仲間だチュン！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ニンジャエックス
「ひと味もふた味も違う4つの流派の忍術を使いこなす、それがニンジャエックスだ！！」
ニンジャエックス
「まぁ即興で作り出したんだけどね」
ドラゴンワルド
「小癪な！！行けドラゴン共！！」
ゼンカイザー
「よし行くぞ！ニンジャエックス！」
ニンジャエックス
「任せな！ゼンカイザー！」
ジュラン
「恐竜の力ならドラゴンにも負けない！」
ガオーン
「ライオンだって！！」
ドラゴンワルド
「ぐわぁ！！」
ニンジャエックス
「轟雷忍法！！雷鳴！！」
ドラゴンワルド
「ぎゃあああ！！！こうなったらブレスで！」
マジーヌ
「させないから！ぬぬぬマジーヌ！」
ドラゴンワルド
「ぎゃああ口からお湯が出てきた！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ローズマリー
「ブリザードV！！」
エステル
「フレイムV！！」
バラシタラ
「これ以上好き勝手はさせない！私が相手だ！！」
ローズマリー
「お前達の好きにはさせない！」
デーリッチ
「‥‥‥‥！！」
- Re: ざくざくアクターズZ！(完結) ( No.225 )
- 日時： 2021/04/18 22:14
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
バラシタラ
「一斉射撃！！」
デーリッチ
「あっまずい！！開けパンドラ！！」
ﾄﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
バラシタラ
「‥‥‥‥逃げたか」
デーリッチ
「こっちでち！！デーリッチ覇王拳！！」
バラシタラ
「おっと！！」ｽﾞﾄﾞﾝ!!
バラシタラ
「ぐぬぬぬ‥‥‥‥少しはやるようだな」
‥‥‥
ニンジャエックス
「あっまずい！デーリッチがピンチだ！早急に片付ける！！」
ゼンカイザー
「よし！！」
ニンジャエックス
「マガイモノ奥義！！」
【ヒーロー！！】
【ニンジャ！！】
ゼンカイジャー
「「「「「ゼンカイフィニッシュバスター！！」」」」」
ニンジャエックス
「轟雷手裏剣！！激怒星！！」
ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!
ドラゴンワルド
「そんなぁあああーーー！！！まだキャラ付けもされてないだろうがあああ！！！」
ﾄﾞｶｰﾝ
‥‥‥
エステル
「ドラゴンが次々と元の世界に戻っていくわ！」
バラシタラ
「くっ、ゼンカイジャーめ‥‥‥クダイテスト！」
クダイテスト
「ただいま！」
ｸﾞｼｬｯ
クダイテスト
「あっ」
ドラゴンダイワルド
「もう怒った！！この街をドラゴンの力で破壊してやる！！」
デーリッチ
「なんかでかくなったーー！？」
ローズマリー
「今更だがさっきから説明不足が過ぎるぞ！！」
ニンジャエックス
「仕方ねぇだろ尺全然足りねぇんだ！！しかもこれ6レス目！！オーバーしてんの！！」
ゼンカイザー
「なら早めに倒しておこうか！」
ゼンカイザー
「いくぞ！！」
「機界変形！ジュランティラノ！！」
「機界変形！ガオーンライオン！」
「機界変形！マジーヌドラゴン！」
「機界変形！ブルーンダンプ！」
ゼンカイザー
「全界合体！」
【ゼンカイオー ジュラガオーン】
「ゼンカイオージュラガオーン！！」
【ゼンカイオー ブルマジーン】
「ゼンカイオーブルマジーン！」
ニンジャエックス
「よし、俺もロボットになるか」
ニンジャエックス
「激怒忍法巨大変化！！」
ニンジャエックス
「エックス変形！！」
『おーおーおーおー！！』
『無限将軍！！』
「無限将軍！ サムライフウジン！！」
無限将軍
「1度戦隊ロボになってみたかったんだ！」
- Re: ざくざくアクターズZ！(完結) ( No.226 )
- 日時： 2021/04/18 22:19
- 名前： メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E （ID: VOI/GMTL）
ゼンカイザー
「おー！凄いじゃんそれ！こっちも行くぞ！」
ジュラン
「よし！！」
ドラゴンダイワルド
「いや、3対1とか卑怯すぎるだろ！！」
無限将軍
「知らないね！！世界守るのにフェアとか考慮出来るか！！」
ゼンカイザー
「そういうことだ！！」
ドラゴンダイワルド
「ぐわっ！！こいつらマジだ！！」
無限将軍
「うーんなんかイマイチパワーが足りないな、変えるか」
無限将軍
「エックスギアチェンジ！！」
『おーおーおーおー！！』
『無限将軍！！』
「無限将軍、ゴウライバイソン！！」
無限将軍
「オラッ！！牛さんのパンチをくらえええ！！」
ドラゴンダイワルド
「ぐわああー！！」
ジュラン
「おっ、あいつなかなかやるな」
無限将軍
「この際だ！！俺が必殺技を決める！！」
【ニンジャジャー！！】
無限将軍
「轟蟲星空将軍剣！！」
ドラゴンダイワルド
「もっと出番をくれぇぇぇぇ！！」ﾎﾞｶｰﾝ
‥‥‥‥
バラシタラ
「‥‥‥‥くっ、今日のところは引き上げだ」
バラシタラ
「‥‥‥【ハグレトピア】いずれお前たちの世界もトジテンドの物にしてくれよう 」
ローズマリー
「待て！！」
ーーーーーーーーーーーーー
たくっちスノー
「いやー！マガイモノチェンジはしょっちゅう負けるから、これで本格的に戦えるぜ！」
介人
「まさかトジテンドがここまで攻めてくるなんて‥‥‥‥」
ジュラン
「向こうもまだまだ世界が沢山ある事に気付きやがったんだろうな‥‥‥」
マジーヌ
「それじゃあこれから、自分たちめっちゃ忙しくなりそう‥‥‥」
たくっちスノー
「まあまあ、今ので【ドラゴントピア】は開放されたんだからそれでいいじゃねぇか」
デーリッチ
「‥‥‥‥ハグレトピア、デーリッチ達の世界をそんな風に言っていたけど」
ローズマリー
「我々はすっかり狙われてしまった、というわけか‥‥‥なら、徹底抗戦しかない」
たくっちスノー
「これからよろしくな！ゼンカイジャー！」
介人
「ああ、よろしくな！！」
【次回のゼンカイジャーは！？】
※やりません
介人
「世界中が忍者屋敷に！？」
ケンオウ
「拙者、侍である柚葉殿の弟子となるべくキカイトピアから来たものである！！」
柚葉
「来い、私がお前らをダイミョーにしてやろう」
マジーヌ
「これで本当になれるの〜！？」
【第？話！カゲでムチャクチャ武者修行！】
END
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