二次創作小説(新・総合)

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のび太戦記ACE アナザールート『完結』
日時: 2018/01/30 21:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』

どうもロストメイドウィンです

今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...

【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない

【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』

【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.92 )
日時: 2018/01/12 23:01
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)


Sonic.exe
「フンッ!!ハアアアアア!!!」

「ぐわあああああ!!」

exeは右腕を降るだけで多数のヘリオス兵を消し飛ばす、神の異名は伊達ではない

ディケイド
「やるな、マガイモノ」

Sonic.exe
「俺はTのボディーガード...って奴らしいからな、俺のスピードについてこれるか?」

ディケイド
「面白い」

ディケイドは先ほどとは別のライダーカードを取りだし、ディケイドライバーにいれる

【KAMEN RIDE】

【カブト!】

すると、ディケイドの見た目が別の物になる


カブト(ディケイド)
「見せてみろ、お前のスピードを」

『clock up!』

Sonic.exe
「ククッ、モタモタしてると置いてくぞ?」

exeとカブトは音速を越えたスピードでさらに細切れにしていく

「ぎゃああああ!!奴等は化け物か!」

Sonic.exe
「そうだよ(便乗)」

たくっちスノー
【当たり前だよなぁ?】

ドーパント
「突然電話かけてくるのやめてください」


ヒールⅢ
「おい、あまり殺すなよ、数人生け捕りにして試したい実験が...」

ウィンドⅠ
「どっちが悪だよこのヤブ医者」

わてり
「血液を撒き散らされると染まってブラッドウォーターになりそう」

ムニャウ
「なんでここには変人しかいないにゃむか....はぁ」

たくっちスノー
【マガイモノとかって変人ばかりでごめんね】

ムニャウ
「ああそうだ、戦闘は大丈夫そうだし改めて聞くにゃむ」

ムニャウ
「確か、自身の身を守るためにムニャウを召喚したとか言ってたような気がするにゃむが」

たくっちスノー
【あー言ってたねそんなこと、リアルの自分は忘れてたよ】

ムニャウ
「おい...まあそれはそれとして、あんなのがいるんだし、ムニャウを召喚する必要なんてあったはずにゃむか?」

たくっちスノー
【....そうだね、実を言うと、生き物ならなんでもよかったんだ】

ムニャウ
「というと?」

カブト(ディケイド)
「行くぞ」

Sonic.exe
「HAAAAAAA!!」

『one two three rider kick!』

たくっちスノー
【うん...なんで代理局長なんかが旅をしていたか...にもなるんだけど】

たくっちスノー
【自分は何かを愛することを学びたかった、その為に...知らない人と旅をしたかった】

たくっちスノー
【知らない人と旅をして、そうやって誰かを守りたいって思ったり、思い出を作ったり...変な話だろ?】


たくっちスノー
【まさかこんなとこに巻き込まれるとは思ってなかったけどさ...それに関しては本当にごめんよ】

ムニャウ
「.....」


Sonic.exe
「おい、それは本当か?」

戦闘を終え、血まみれになったexeと変身を解いた士がドーパントに近づく

たくっちスノー
【ああ、ゆっくり旅のはずが、こんなことになるなんて...】

Sonic.exe
「...フン、俺を誘わないからこんな面倒が広がったんだろ」

たくっちスノー
【ははっ!そりゃそうだ!お前は戦闘力だけは桁外れだもんね!】

たくっちスノー
【...ちゃんと臨時給料は払うから、手伝ってくれないか?】

Sonic.exe
「そのつもりさ...」

たくっちスノー
【それじゃ、また....】

ムニャウ
「待て」

たくっちスノー
【...ん?】

ムニャウ
「あ、いや...やっぱりなんでもないにゃむ」

たくっちスノー
【そうか...生きて帰ってこいよ、皆】

ドーパント
「通信切れました」

そう言ってドーパントは体から黒いメモリを抜き取る


「お前、ずいぶん楽しそうな旅してるんだな」

Sonic.exe
「お前も奴の大冒険に付き合ってみないか?退屈しないぞ」


「考えておこう」

ムニャウ
「うっ...いいからその血を拭けにゃむ」

Sonic.exe
「ああすまない」

exeは首を捻りながら近くの川へと飛び込む



「しかし...いつまたヘリオスの奴等が襲ってくるか分からないな」

ヒールⅢ
「そうだな...この世界から抜ける方法は?」


「あいにく自由に旅できる訳じゃないのでね、ヘリオス本部に行くのにどこまで経由したか」


サザンカ
「ね、ねぇ、あれ何かな?」


「ん?」


サザンカが指差した方を士が確認すると....


表面が錆びて機械部分が一部剥き出しになった人形兵器が、こちらを見ていた



「なんだあれは...!?」


【次回予告】

わてり
「あれって一体...」

Sonic.exe
「アクエリオン....しかし何故あんなにボロボロなんだ!?」

『ワ...たし、ノ 世カィ...』

サザンカ
「何か、何か声が聞こえる!」


「何だか嫌な予感がする、まさか例のアナザーワールドか!?」

次回、第十一話
【世界を滅ぼした『切り札』とは何か】

『焼..しツ...ガっ体...』

『アク...エ..リオ..』

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.93 )
日時: 2018/01/13 07:12
名前: mirura@ (ID: bhEDeftU)

クロノス「作者、神が来たよ」

ミルラ「えっ!?」


こんにちは!
って、exeさん!?
今回も登場ですか!

流石ですねぇ・・・・やっぱ神は違いますねぇ・・

エルミー「私達はー?」

ミルラ「神にしては欠点多いので・・・・・」

ヴェントス「言い方改めてくれ・・・・・」


アクエリオンの世界で、これからどうなるんでしょうか?.
更新、頑張ってください!

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.94 )
日時: 2018/01/13 10:44
名前: 花音 (ID: pThiwAMs)

(フレーズを見て思う)
一万年と二千年前から愛してるって・・・・
前世か!?前世の記憶か!?
どっちにしろ覚えてないじゃん!

まぁ、それは置いといて~・・・
やほ、花音だよ~

とんでもないフレーズだな~・・・

exeって、そう言えばざくアクZに出てた・・・・
アイアムゴッドのあれですか~?

でも、神なんだよなぁ~・・・
なんか今回神多いなぁ~

これからどーなるんでしょーかね~
更新、頑張ってくださーい!

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.95 )
日時: 2018/01/13 18:27
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Miruraさん

Sonic.exe
「俺は一応自称神だがな」

たくっちスノー
「うちのexeは欠点はないけど、悪く言えば戦闘力しかないからねぇ」

Sonic.exe
「仕方ないだろ、そういうゲームから生まれたのが俺なんだから...俺だって白光術とかあれば...」

たくっちスノー
「お前が水とか操りだしたらヤバイからやめろ」

花音さん

たくっちスノー
「調べてみたところ、アクエリオンのラスボスが12000年前の主人公の愛人だったそうだ」

Sonic.exe
「凄まじい愛だな...まぁevolも色んなカップリングが存在するが」

たくっちスノー
「自分達メイドウィンにとっては一万二千年なんて一年みたいなものなんだけどね...」


ミラ
「竜の神」

レウォル
「同じく」

冬夜
「死ぬと神として生まれ変わることが決まってるらしい」

Sonic.exe
「自称、神」

ミカヅチ
「上司が世界神、メイドウィンだから僕もある意味神」

たくっちスノー
「同じく」

オールディス
「同じく」

みぃ
「同じく」

black
「同じく」

たくっちスノー
「うわ本当だめっちゃ多い!」

ロストメイドウィン
「半分が作者メイドウィンだけどな」

コメント感謝だよ!

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.96 )
日時: 2018/01/16 23:06
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

第十一話
【世界を滅ぼした『切り札』とは何か】


「あれは...!?」

Sonic.exe
「アクエリオン!?」

サザンカ
「何あれ!?すっごいボロボロ!!」

ドーパント
「まさか、ヘリオスの新兵器でしょうか?」

Sonic.exe
「機械天使が...我らの敵に...!?」


ボロボロのアクエリオンは、ムニャウ達に向けて右腕を伸ばす


Sonic.exe
「....まずい、逃げるぞ!!」

サザンカ
「な、なんで!?」

Sonic.exe
無限拳ムゲンパンチが飛んでくる!!」

わてり
「む、無限!?」


『無...ゲン...拳...』

すると、アクエリオンの腕がどんどん伸びていき、ムニャウ達目掛けて拳が飛んできた!

Sonic.exe
「急ぐぞ!!」

ウィンドⅠ
「え、はい!」

...
走っている間にもどんどん腕は伸びて追い上げてくる


「こいつはどこまで伸びるんだ!?」

Sonic.exe
「恐らく、どこまでもだ!!」

ウィンドⅠ
「そんなむちゃくちゃな!」


「サザンカ!お前のエレメント能力で何とかならないのか!?」

サザンカ
「あ、そっか!くらえ!!」

サザンカが手を掲げると、アクエリオンの腕が錆び付き朽ち墜ちた!!

サザンカ
「やった!」


「危なかった....」

Sonic.exe
「結構近付いていたな...当たっていたらどうなっていたか」

わてり
「あ!大変だよ!あのロボットが崩れる!!」

そう叫ぶが、ボロボロのアクエリオンは耐えきれず部品をポロポロと落とし崩れ落ちる


サザンカ
「あ、あちゃー...ちょっとやりすぎたかな?」

Sonic.exe
「中に誰か乗っているかもしれん、アクエリオンに向かえ!」

ムニャウ
「あんな崩れ方してるから絶対死んでるにゃむよ」

ウィンドⅠ
「それでも墓に埋めてあげたほうがいいですよ...」

ヒールⅢ
「骨を見つけたら私にくれ」

ウィンドⅠ
「こういうヤツがいるから、つーか回復魔法が留守番すんな」

ヒールⅢ
「冗談だ」

....

朽ちた腕を沿って破壊されたアクエリオンに近づいた一行


ウィンドⅠ
「先生、念のため」

ヒールⅢ
「ヒールⅢ!」

ヒールⅢはアクエリオンに向けて自身の象徴でもある回復魔法を唱える

ムニャウ
「その回復魔法って、どれくらい効くんだにゃむ?」

ヒールⅢ
「一般的なファンタジーとは違うムチャクチャな世界で生まれた回復魔法だ、回復の規模は桁外れとなっている」

ウィンドⅠ
「アンデッドが元通りになったり、頭が無くなっても生えてきたり...使えば元通りになったりは...」

わてり
「その分発動にかかるMPは相当な物だけど...まぁ今の契約者って神だし大丈夫でしょ」

ヒールⅢ
「伊達や酔狂で最大級回復魔法を名乗ってはいないからな」

『..う、うう....』

ヒールⅢ
「どうやら生き返ったようだ」


「よし、引きずり出すから手伝え、自称神」

Sonic.exe
「念力を使えるから助けなどいらん」

exeは指をクンッの構えにしてコックピットの入り口をこじ開ける

Sonic.exe
「どうだ、破壊しか取り柄がないがこんなことだって出来る」


「よし、パイロットの確認をするか」


『あ、ああ!ちょちょっと待って!!』


コックピットからひょいっと出てきたのは...すぐ近くにいる、肌の濃い

ただ違うところは右手に包帯を巻き、顔の下半分をスカーフで隠していた...

サザンカ
「え、私!?」

サザンカ・ビアンカその物だった

サザンカ
『えっ嘘ぉ!?』


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