二次創作小説(新・総合)

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のび太戦記ACE アナザールート『完結』
日時: 2018/01/30 21:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』

どうもロストメイドウィンです

今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...

【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない

【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』

【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17

Re: のび太戦記ACE アナザールート(オリキャラ募集) ( No.7 )
日時: 2017/11/27 12:26
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: sThNyEJr)

ドラえもん
「ええっ!?僕はずっと、のび太君が宿題をサボって遊びにいったのかと思ってて....」

のび太
「えっ...じゃあ...ドラえもんが連れてきた、この僕は誰なの!?」

ドラえもん
「そんなのこっちが知りたいよ!!」

のび太
『.....』

ドラえもんが連れてきたのび太らしき人物は座り混み、じっとのび太の方を見ていた

のび太
「あの...君は、のび太だよね?」

のび太
『そうだね、僕は野比のび太だ、君こそのび太かい?』

のび太
「僕は間違いなく野比のび太だよ!!ここの家に住む小学生!」

ドラえもん
「うーん、そうだよね...君は一体何者なんだい?」

のび太
『混乱させない為に先に言っておくと、恐らく僕も君も野比のび太、しかしどちらかが偽物というわけではない』

のび太
『僕は...そうだな、未来ののび太...かもしれないね』

のび太
「未来からやって来た僕?」

のび太は彼の言うことをとても信じられなかった。

のび太は一度、年配の頃の自分と会ったことがあるので分からなくは無いのだが、未来から来たにしては服装や見た目が今と何も変わってなかったからだ。

のび太
「じゃあ、未来からやって来たっていう証拠は?」

のび太
『これといったものは持っていないけど...』

ドラえもん
「う~ん...じゃあテストしてみようか、のび太君、玩具のピストルを」

のび太
「分かった!」

のび太は玩具箱から、弾の先端が吸盤になっている拳銃の玩具を取りだし、のび太?へと渡した

ドラえもん
「君がのび太君なら、この銃の弾を僕の赤い鼻に当てられるはずだよ、やってごらん」

のび太
『銃を持つのは久しぶりだけど...やってみるよ』

のび太?はドラえもんの鼻に銃を向け...慎重に引き金を引いた

(ポンッ!)

ドラえもん
「ぶわっ!」

ドラえもんは鼻に吸盤が引っ付いた衝撃で思わず倒れてしまう

のび太
「ドラえもん!?大丈夫!?」

ドラえもん
「な、なんとか...」

その時である、また階段から足音と、聞き覚えのある声が。

「のびちゃ~ん?おやつの用意が出来たわよ~」

のび太
「ママだ!見つかったら混乱するから隠れて!」

のび太
『分かった、ドラえもん、押し入れ借りるよ!』

のび太?は急いでドラえもんの寝床に飛び乗り、引き戸を閉めた

ガチャッ

ママ
「のびちゃん?」

のび太
「あ、うん!おやつだね、今日は何だろうなぁ~」

ドラえもん
「そ、そうだねぇ...」

のび太とドラえもんはそそくさと一階の台所へと向かっていく


ママ
「変ねぇ...さっき物音が聞こえたはずなのに...ネズミかしら...?」

Re: のび太戦記ACE アナザールート(オリキャラ募集) ( No.8 )
日時: 2017/11/27 12:48
名前: ルルミー (ID: TaIXzkpU)

mirura@、学校にいないと思ったら休みだったのか・・・・・
ちょうどかなり長い自由時間をもらったので、それでやってます。

あ、ざくアク完結したんですね、おめでとうございます。
とても面白かったです。

応募ですか?
今回も一人応募させてもらいます。

名前:ムニャウ

性別:女

種族:猫妖怪(猫又兼猫神)

性格:気まぐれでマイペース。
夜が大好き。昼はよくあくびしている。
言う事がいちいち心に刺さるような言い方になる。

容姿:黒髪のショート。目の色は黄色。
黒い猫耳、二つに分かれた猫の尻尾が生えている。
黒いロングワンピース。鈴の絵が入った黒いブーツ。
猫の形をした飾りのついたチョーカーを付けている。

技:「夢見の幻覚」
・相手に夢を見せる事が出来る。夜限定。
・相手に幻覚を見せる事が出来る。常に所持している鈴の絵が書かれたビー玉が無いと使用出来ない。
両方使えない時は月の模様が入った黒い双剣を使う。

その他:父が猫又、母が猫神の200%猫妖怪。和名は「黒華 夢若優」。
普段は猫の耳と尻尾が生えた少女に見えるが、本当の姿は巨大な黒猫。
喋る時に語尾が「にゃむ」になる。
細かい事はあまり気にしない。まるで猫みたい。
そもそも猫妖怪だから。

サンプルボイス
「ムニャウにゃむ。よろしくにゃむ」

「ムニャウをそこらの猫妖怪と一緒にするなにゃむ」

「うにゃ、今見えているのは幻覚にゃむ。心配するなにゃむ」

「ふにゃぁ〜・・・・眠いにゃむ」


やっば、先生来た・・・・
とりあえずこれで。

Re: のび太戦記ACE アナザールート(オリキャラ募集) ( No.9 )
日時: 2017/11/27 14:34
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: sThNyEJr)

時間あるし同時に返信

Miruraさん、ルルミーさん

たくっちスノー
「オリキャラどうもです、こちらから見てそちら側ではお馴染みの面々っすね」

ロストメイドウィン
「共演はしたことなかったがな....それで、出番どうする?」

たくっちスノー
「後で考えるよ、それより今は英語じゃボケ、ワケわからずに発狂し続ける作業に移れ」

コメント感謝だよ

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.10 )
日時: 2017/11/27 15:28
名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)

応募じゃ!

ルミィ
性別:女
種族:人間
性格:おとなしい性格で好きなこと以外にはあまり興味を持たないが、下ネタに興味津々という危ない子 誰にでも敬語 動物好き
容姿:昔のお姫様のような服装(戦闘になるときはいつの間にか刀の練習のときに着る道着に着替えている) 髪はツインテール
技:「超絶斬」煉獄を刀に宿して斬りつける
  「燼滅斬」勢いよく刀を振り下ろす
  「心眼一閃」心の目で敵を見つけ、斬りつける+確率で即死させる 
  「双龍無双」二匹の龍を呼び出す
  「満開斬り」桜草の如く斬りつける
その他:暇なときはお琴や横笛を演奏しており、滅茶苦茶上手い(どこから出したかは不明) 
ボイス:「私はルミィといいます」
    「動物って可愛いですよね~」
    「暇ですのでお琴を弾きますね、下手だったらすいません」
    「戦闘ですか、では着替えますね」

ミカヅキ
性別:男
種族:人間
性格:とても忠実で一度決めたことはやり通す 大変なほど疑い深い
容姿:侍の服装で兜の額には三日月が付いている(これがとれたら途端にやる気をなくす)
技:「円月殺剣」刀で満月を描いたあと、勢いよく刀を振り下ろす
  「龍滅斬」ドラゴンに効果覿面な剣術
  「乱れ雪月風花」とても威力の高い剣術
  「妖刀暴れ斬り」妖刀でやたらめったらに斬りまくる 暴走することもしばしば 
  「吸収斬り」相手を斬りつけたあと、与えたダメージ分自分の傷を回復
その他:ルミィの家臣(ルミィは友達だと思っている) ルミィの刀の練習の先生でもある
ボイス:「俺はミカヅキ!」
    「ルミィ様、こいつら怪しいです!隙を突いて我々を暗殺する気かと・・・!」
    「魔物め!その汚らしい手でルミィ様に触れるな!」
    「俺の草薙丸の剣術を受けてみよ!」 

これでお願いします

Re: のび太戦記ACE アナザールート(オリキャラ募集) ( No.11 )
日時: 2017/11/27 16:22
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: sThNyEJr)

『だから無理だって言ってるじゃないか!』

『どうしてだよ!この役立たず!』

『無理なものは無理なんだ!!』

『この....!!!

『ドラえもんなんて....

『何処に...

『....のび太..く.ん..ひど..い...


ここでのび太?は目を覚ます、暗い押し入れに籠ってて、夢を見ていたようだ。

のび太
(あれからどれくらい経つんだろう...今更謝っても聞いてくれないよな、ドラえもん...)


のび太
「お待たせ!」

ドラえもん
「ちょっと長くなっちゃってごめんね」

のび太
『良いさ、気にしないでくれ』

のび太
「でも...ずっとここにいるわけにはいかないんでしょ?」

のび太
『そうだね...だけど知らないうちにここに来てしまったから、帰る方法が分からないんだ』

のび太
「ええ...ドラえもん、なんとかならない?」

ドラえもん
「うーん...僕の持っている品では無理かもしれない、22世紀で使えそうな道具無いか探してみるから、その間留守番お願いね、二人ののび太君。」

のび太
「いってらっしゃい」

ドラえもんはのび太の机の引き出しにあるタイムマシンに乗り、22世紀へと向かっていった。

.....

のび太?はその間、のび太の部屋を見渡していた

のび太
『...懐かしいなぁこの漫画、よく読んでいた作品だ』

のび太
「そっちには無いの?」

のび太
『こっちはゆっくり漫画を読む暇もなかったからね』

のび太
「そうなの!?」

のび太
『うん、君みたいにゆっくりテレビも見れないし、宿題をやる事も出来なかった』

のび太
「君の住む所、一体どうなってるの...!?ジャイアンやスネ夫は!?」

のび太
『あの二人かい?スネ夫は少し嫌味なところはあるし、ジャイアンは少し乱暴だけど、なんだかんだで良い友人だよ』

のび太
「あ、二人はちゃんといるんだ...」

のび太
『君がこちらのジャイアン達と会うかどうかは分からないけど、僕がこういう事を言っていたのは秘密にしておいてね』

のび太
「うん、分かったよ」

<おーい、のび太!
<野球誘ってやるからすぐ来いよー!

のび太
『あ、噂をすればそちらのジャイアン達だね』

のび太
「断ったら明日ぶん殴られるだろうしなぁ...ごめん、一人で留守番任せても良い?」

のび太
『分かった』

のび太はバットとグローブを持ち、慌てて玄関へと向かっていく....

一人になった自分の部屋で、のび太?は呟く


のび太
『....いずれヘリオスもここを嗅ぎ付けてくるだろう、それまでになんとかここを出ないと』


のび太
『....この世界の僕には、知られてはいけない、巻き込んではならない』


のび太
『なぁ、ドラえもん....どうにかしてくれよ....』


弱虫で怠け者で優しい、三つの特徴を持つ小学生、野比のび太。

そこから更に、かつての友への復讐心を抱いてしまった彼は、既に戻れない段階へと来てしまっていた。

彼はもう、既に『野比のび太』とは程遠い存在へと変わっているのだ。

のび太
『はは..僕はいつだったかな、ドラえもんに泣きついて、ドラえもんが道具を出してくれて、それで何かスゴいことをする...そんなことの毎日だった』


のび太?が空を見て、たそがれていると、ドラえもんが帰って来た

ドラえもん
「ただいま...あれ?君はどっちののび太君?」

のび太
『押し入れに入った方ののび太さ、君の方ののび太は今ごろジャイアン達と野球』

ドラえもん
「そっか...よいしょ、ねぇのび太君」

のび太
『なに?ドラえもん。』

ドラえもん
「そっちの世界でも、僕と君は仲良しなの?」

のび太
『え?』


....のび太..く.ん..ひど..い...

のび太
『....うん、大事な家族だよ』

ドラえもん
「のび太君、ありがとう。」

のび太
『うん...ドラえもんも、あっちののび太君と仲良くね』


その時だった


のび太
『!!!』

殺気、長年の勘からのび太?はすぐに分かった、来た、奴等が来てしまった...上空から時空を抜けて...


のび太
『...ざっと15人ほどか、一人だけだからと甘く見ている』

ドラえもん
「え、のび太君どうしたの急に」

のび太
『ドラえもん、やらなくちゃならない事があるんだ、出してほしい道具が...』

ドラえもん
「...もちろん、なんでも聞いてよ!」

のび太
『ありがとう...それじゃあ、【空気砲】を貸してくれないかな』




ここから物語は狂い、そして新しく始まるのだ....


二人の野比のび太の戦いが今...始まろうとしていた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【次回予告】

ファンタジー世界へと降り立った時空監理局

「最強!無敵!二つ合わせて...たくっちスノー!!」

魔法を取得する為にやってきた、たくっちスノー


だが、この世界に降り立っていたのは彼だけではなかった...

「心のネジを閉めていこうぜ!」

「通りすがりの仮面ライダーだ...覚えておけ!」

そして、たくっちスノーが会得した魔法、それは....

次回、プロローグ2
『彼らは【どうやって】世界を越えたのか』



たくっちスノー
「全ての設定は自分が管理する!」


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