二次創作小説(新・総合)

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のび太戦記ACE アナザールート『完結』
日時: 2018/01/30 21:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』

どうもロストメイドウィンです

今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...

【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない

【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』

【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.142 )
日時: 2020/01/09 23:04
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: HpSZdgHn)

スネ夫
「ええええーーーーー!!?」

スネ夫
「と、と、トップクラスの成績で東大に合格!?」

スネ夫
「しかも全国模試で常に1位!?」

のび太
「東大ってどんな大学?」

ドラえもん
「日本じゃ1番と言ってもいいくらい」

たくっちスノー
「父親の夜神総一郎は警察官でそれなりの地位を持っていた、さらにな」


たくっちスノー
「向こうの世界で世界一の探偵『L』からはいずれ2代目を任せたいと言っていた程の逸材なんだ」

スネ夫
「それってつまり………」

ジャイアン
「超天才!?」

Sonic.exe
「お前、とんでもない奴を拾い上げたな」

たくっちスノー
「ホントだよ」

black
「……………そんな奴がな」

たくっちスノー
「どうしたんですかい先輩、さっきから変ですけど」

black
「まあ何、気にすることでもない」

たくっちスノー
「はあ………」



「お待たせ」

たくっちスノー
「おうお帰り」

スネ夫
「うっ!!」(こ、これが天才オーラ)

ジャイアン
「うげっ!!」(ま、眩しすぎるぜ………!!)


たくっちスノー
「何も無いんじゃ退屈だろ?何か欲しいものはあるか?」


「なんでもいいかな?」

たくっちスノー
「ああ、時空にはなんでもあるからな」



「じゃあ、テレビとパソコンが欲しいかな………出来れば色んな世界に繋がるやつ」

たくっちスノー
「了解………ゾビ子!月の部屋に付けておいてくれ」

ゾビ子
「ハイ!」


のび太
「夜神さんもテレビ見るんですか?」


「はは、まあね………僕だって勉強ばかりしているつまらない男じゃないさ」


「情報もできる限り集めて開きたいしね」


‥‥‥‥


「さて‥‥‥準備は出来た」

リューク
「やるのか?」


「ああ‥‥‥世界が何個でも、どんな存在でも‥‥‥このデスノートさえあれば悪人を殺せる」

カチッ


「‥‥‥‥‥よし、狙い通り!」サラサラサラッ ガッ



ーーーーーーーーーーーーーーー

「うぐっ‥‥‥!?」ドサッ

「ぐわあああっ!!」ガシャーン!!


「ひ で ぶ」

ーーーーーーーーーーーーーーー


たくっちスノー
「‥‥‥なんだ!?」

Sonic.exe
「どうした?」

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.143 )
日時: 2020/01/09 23:06
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: HpSZdgHn)

たくっちスノー
「こいつを見ろexe」

Sonic.exe
「死亡者のリストか?」

たくっちスノー
「ああ、この世界‥‥‥この月の世界、悪人が死にまくってるんだよ」

たくっちスノー
「全員心臓麻痺で」

Sonic.exe
「それは怪しいが‥‥‥今のところ悪人のみの話だろう?」

Sonic.exe
「今のところ良いこととしか思えないのだが?」

たくっちスノー
「まあ、そりゃそうだ‥‥‥が、監理局ってのは『バランスを守る組織』だ」


たくっちスノー
「悪人が蔓延るのを肯定はしない、だが善人のみや悪人だけという極端も認めるわけには行かないんだ」

たくっちスノー
「黒影ならそう言うさ」

Sonic.exe
「平和すぎるのも良くないという事か、ヘリオスだけでも面倒だと言うのに」

たくっちスノー
「それに関しては元凶が分かっている」



たくっちスノー
「【キラ】正体不明の謎の殺戮者」


たくっちスノー
「名探偵Lの推理と作戦によって、被害者に近付くことなく殺人が可能というとんでもない事実が明らかになっている」

Sonic.exe
「時空犯罪者か?」

たくっちスノー
「だろうな‥‥‥あの世界には特別な力が無い」

たくっちスノー
「この情報を送ったところ監理局の皆は時空犯罪者による犯行と推測して調べている」

Sonic.exe
「とんでもない奴が潜んでいたな‥‥‥‥‥下手したら俺たちまで始末されるぞ」

たくっちスノー
「自分達はマガイモノだから問題ないとして‥‥‥のび太君達は絶対に守る必要がある」


Sonic.exe
「キラが殺人に必要なものは何だ?」

たくっちスノー
「顔と名前だ、それさえ避ければ‥‥‥」

Sonic.exe
「方法がわかっても手段が不明じゃ抑えようが無いぞ」

たくっちスノー
「そこなんだよな‥‥‥‥」


Sonic.exe
「‥‥‥‥‥‥‥1番避けたいのは、アレだろ?」


たくっちスノー
「ヘリオスと【キラ】の接触‥‥‥」


たくっちスノー
「それだけは意地でも食い止める」

Sonic.exe
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥なんだか大変なことになってきたな」

たくっちスノー
「ああ、なんつーか本来の歴史からズルズルと外れていくのを感じるんだよ‥‥‥‥」


【END】

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.144 )
日時: 2020/01/18 06:46
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: deFTje6r)
参照: http:/

【SS】

たくっちスノー
(夜神月がこの船に乗りたって早くも数日が経った)

たくっちスノー
(彼は持ち前の頭脳を活かし、我々一行を支えてくれた)

たくっちスノー
(少しづつだがチームに溶け込んでいき、月を信用する者も増えてきた………)

たくっちスノー
(が、流石にもう隠し通せないかもしれない………)

………

たくっちスノー
「皆、聞いてくれ」

のび太
「どうしたんですか?」

たくっちスノー
「…………ある時空犯罪者と思わしき反応があったんだ」

Sonic.exe
「…………【キラ】という殺人鬼だ」


「キラだって!?」

ジャイアン
「………き、キラ?なんじゃそりゃ?」


「僕が説明するよ」


「キラは僕の世界で突然現れた存在」


「その正体は謎に包まれているが、顔と名前さえ分かればどんなに遠くに居ても殺すことが出来るんだ…………」

スネ夫
「ええええ〜〜〜!!?」

ウィンドⅠ
「そんな人が存在しているなんて………」


「父さん達警察はキラを捕まえるための特殊班を設立して………僕も何かと協力していたんだ」


「しかしなるほど………手がかりがあまり掴めないし、殺人の手段も異様だと思ったが、時空犯罪者とは…………」

たくっちスノー
「そうだよ、君の世界の事は調べておいたが至って普通の世界、キラのやり方は何らかの理由で時空から干渉してきた者にしか出来ないと断定していいだろう」

Sonic.exe
「俺達時空監理局はキラを放置するわけにはいかない、たとえ対象が悪だとしてもな」

のび太
「悪ってどういう事?」


「キラが殺す人間はほとんどが犯罪者なんだ、刑務所に送られたものから脱獄犯、死刑囚に有罪判決を受けなかった者まで…………」

のび太
「悪人だけでいい人は消してないなら、良いことをしてるんじゃないの?」

たくっちスノー
「…………監理局の都合だとそうもいかないんだ」

のび太
「そうなの?」

たくっちスノー
「うん、まぁそこは複雑なんだけどね………」

ミカヅチ
「で?そのキラがどうかしたっていうんですか?」

ミカヅチ
「知らない世界の悪人が死のうが殺されようが、今の僕達には関係ないじゃないですか」


「…………もし、ヘリオスがキラに接触するとしたら?」

ミカヅチ
「………! 」

たくっちスノー
「!?」

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.145 )
日時: 2020/01/18 06:47
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)
参照: http:/

たくっちスノー
「そうだ」

たくっちスノー
「顔と名前が分かればなんでも殺せるような存在をヘリオスが見過ごすはずがない」

たくっちスノー
「ヘリオス側も自分達の特定なんて容易だろう」

たくっちスノー
「いつ負けてもおかしくない」


「そういうことだ、ただ…………」


「ヘリオスというテロ組織にキラが従うかどうか………」

のび太
「ドラえもんの道具を使えば不可能じゃないと思います」

Sonic.exe
「その通りだ、奴の道具は強い………人間の心を操ることは簡単だろう」

リューク
「だってよ」


「…………そうか」

たくっちスノー
「そういうことで、自分達はこれからキラを探して無力化させる………寄り道になるが、いいかな?」

のび太
『はい、そんな存在がヘリオスに加わったら厄介なことになりますからね』

ドラえもん
「大変なことになってきたなぁ」

ミラ
「…………名前と顔さえ分かれば、ねぇ」

冬夜
「そんな奴が居るなんて」

のび太
『でも、アナザーキラの場所は分かるんですか?』

たくっちスノー
「大雑把になら…………キラの反応がある世界に行けば手がかりが掴めるかもしれん」

スネ夫
「ええっ!?危険だよ殺されちゃうよー!!」

たくっちスノー
「大丈夫、外に出向くのは自分とexeだ」

Sonic.exe
「俺達には本当の名前がない、だから書かれようが死ぬことは無いんだ」

ドラえもん
「なるほど………それだったら僕も行くよ」

ドラえもん
「ロボットの僕なら問題ないはずだ」

ミカヅチ
「なら、天使の僕も同行しますよ」


(…………ほう?)

ーーーーーーーーーー


「リューク」

リューク
「どうした?」


「デスノートは名前を持たぬ物は殺せないんだろ?」

リューク
「恐らくな、試したことは無いがあいつらは死なないだろ」

リューク
「まず、人間じゃねぇからな」


「ああ…………向こうの僕の事だ、そう簡単には特定はされないと思うが………」

リューク
「逃げ場もないしバレたら一環の終わりだな」


「リュークだってそうだろ?」


「奴らは時空犯罪者と断定してる、それに当てはまるのは………」

リューク
「俺ってわけか」

Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.146 )
日時: 2020/01/18 06:48
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: e/ZG7OkK)
参照: http:/

リューク
「まあ確かにそうかもしれねぇな」

リューク
「死神界とお前の世界は全く別の所にある、奴に言わせりゃ………時空を超えたわけだからな」


「でもまぁ………僕が疑われる線は今のところ失った事だけは幸いだ」

リューク
「まあそうだろうな」

リューク
「まさかあの世界に俺のような死神が居るとは思わないだろうしな」


「…………そういえば気になっていたが、リュークの事は見えているだろうか?」

リューク
「死神ってのは奴らから見ても特殊な存在だ、デスノートに触れない限り絶対に見えないようになっている」


「ならいつものようにデスノートを隠し通せば………」

………
ガチャリ

のび太
「ライトさん」


「なんだい?僕に相談って」

のび太
「ドラえもん達が調査をしている間、僕達も何か出来ないかなと思って………」

のび太
「だから、ドラえもんがそれぞれひみつ道具を用意するから各々好きなように使って欲しいって」


「僕にも?」


(…………一体どんなものが来るか分からないが、多少は使えるものであって欲しいところだ………)

のび太
「ライトさんは………これなんですけど」ガチャ

リューク
「CD?」

のび太
「メモリーディスクっていうんだ、ディスクを頭に乗せると記憶が映し出される」

のび太
「ディスクを磨くとあやふやな記憶が戻ったり、ペンで塗りつぶして忘れさせたり出来るんだ」


「なるほど、それは便利そうだ」


「こんな技術初めて見たよ」

のび太
「余り物で申し訳ないけど………」


「いいさ、僕も頑張って使い道を考えてみる」

のび太
「ありがとう!」ギィーバタン

………


「なるほど…………」


「メモリーディスク………こんなものが存在するとは………」

リューク
「アイツの世界もおもしれーな」

リューク
「デスノートで人間の死ぬまでの行動を操るったことはあるが、記憶をイジる事までは出来ないからな」


「………二十二世紀も伊達じゃないということか」


「…………いや、待て」


「ひみつ道具とやらはこれだけじゃないはずだ、向こうのキラなら………」

リューク
「余裕で何個も手に入るな」


「クソっ!!」


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