二次創作小説(新・総合)

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のび太戦記ACE アナザールート『完結』
日時: 2018/01/30 21:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』

どうもロストメイドウィンです

今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...

【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない

【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』

【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.37 )
日時: 2017/12/09 15:00
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ミラ達は食堂で魔法書を開いていた

ミカヅチ
「結構色々ありますね」

ミラ
「レウォルはどうしたい?」

レウォル
「水技のレパートリーをもう少し増やしたい」

ミラ
「じゃあ、【ウォーターⅠ】で良いんじゃないの?」

レウォル
「そうだな、竜水術を主軸として、もしもの時に魔法を使えば良い」

レウォル
「ミラは危なっかしいところがあるから回復魔法を覚えたらどうだ?」

ミラ
「え?危なっかしい?私が?」

ミカヅチ
「大剣片手で振り回す人に対する的確な見方だと思いますがね」

ミラ
「えっ....そこまで言うなら、【ヒールⅢ】でも取得しておこうかな」

ミカヅチ
「そうした方がいいですよ、万が一ソロで戦うとき回復魔法は便利ですから」

ミラ
「そうかなー」

そして...

ウォーターⅠ
「初めましてウォーターⅠです、向こうではわてりと呼ばれてます」

ヒールⅢ
「ヒールⅢだ、回復に関しては最上級の実力を持っている」

魔法書から召喚された魔法具現化の二人

ウォーターⅠ ことわてりは青い髪の少女のようで ヒールⅢは医者のような姿をした黒髪の女性...しかしヒールⅢは、少し蜘蛛、いわゆるアラクネというモンスターに似た風貌をしていた。


チーズパイダー
「ねぇねぇ、あの女性僕の好みかもね」

カイザー
「お前、女の好みも蜘蛛かよ...」

リーン
「あんたの蜘蛛要素ってどこなのよ」

チーズパイダー
「普段はバンダナで隠してるけど、額に三つほど目があるんだよ」

カイザー
「お前には顔があって羨ましい、その目二つ寄越せ」

チーズパイダー
「そういうのはたくっちスノー様に言ってよ...」

レウォル
「俺は水を操ることが得意だが、水を出せるか?」

わてり(ウォーターⅠ)
「あ、はい、私の体は100%水なのでもしもの時は私を」

レウォル
「よし、これで砂漠等でも安心だな」

ミラ
「回復ってそれ治療?」

ヒールⅢ
「治療は普通に魔法で行う」

ミラ
「じゃあ、その白衣と医療器具は?」

ヒールⅢ
「こっちは改造用」

ミラ
「改造!?」

レウォル
「マッドな方の医者だったか」

ミカヅチ
「僕の片方の羽もぎ取られないようにしないと...」

ヒールⅢ
「普通の治療も出来なくはないが、痛みを感じず傷が癒せる魔法がある以上物好きでも無い限りやらないものだ」

ミラ
「なるほどねぇ」

【目的地周辺です、シートベルトを着用してください】

カイザー
「カーナビかよ」

チーズパイダー
「ていうかシートベルトなんて何処に」

たくっちスノー(通信)
【食堂の座席の右上の足の部分にスイッチが...】

レウォル
「何故こんなところに付けた」

.....

オリジンワールド
「スーパーマリオの世界」

たくっちスノー
「よし、皆無事だな」

ドラえもん
「そちらの使い魔さんが無事じゃないんですけど」

ウィンドⅠ
「」チーン

アイスⅢ
「シートベルト付けても死ぬんですね」

ヒールⅢ
「いつもの事だ」

レウォル
「どうして分かるんだ?」

ヒールⅢ
「主治医だからな」

のび太
『マリオさん、居ると良いですが...僕が別時空の僕の世界に来た感覚で』

たくっちスノー
「だと良いけどさ」


のび太達は戦艦から街へと向かう...しかし、既に手遅れだった


のび太
『これは...!!』


マリオの住む町の人物、キノコ族...

そのキノコ族が異常に膨れ上がり、道端で苦しそうに倒れ込んでいるのだ

「う、うう~」

のび太
『な、何!?』

スネ夫
「ジャイアンより膨れてる!!」

ジャイアン
「それどういう意味だ!?」

アイスⅢ
「ここまで太ってるのに破けないって、すっごい服が【ふく】れてる」

ビュオオ

のび太
「ドラえもん、はやく【お医者さんカバン】出して!」

ドラえもん
「わ、分かった!」

ドラえもんはポケットから鞄を取り出し、聴診器をキノコ族に当てるが...

【新種ノ病気 治療法不明】

ドラえもん
「そ、そんな!?」

ムニャウ
「まぁ、普通に考えれば別世界の病気なんて治せるわけないにゃむね」

ミラ
「ねぇ本職何とか出来ないの?」

ヒールⅢ
「新種の病気をどうこう出来るわけないだろう」

ヒールⅢ
「まぁ患者の生死を問わないのではあれば可能ではあるが」

カイザー
「やめろ」

たくっちスノー
「....あ、思い出した、自分この病気知ってる」

のび太
『えっ、本当ですか?』

たくっちスノー
「うん、だけど今はマリオに会うことを優先しよう」

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.38 )
日時: 2017/12/09 15:48
名前: 広村伊智子 (ID: XYMBYRGP)

牙組のほうもたくさん集まってますよ

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.39 )
日時: 2017/12/09 17:43
名前: mirura@ (ID: TaIXzkpU)

こんにちはー!
出かけてました!

ミラは危なっかしいですか・・・・

ジング「作者さん、自分の命を捨ててまで黒竜に立ち向かったのは違いますよ。

    あれは勇敢って言うんです」

ミルラ「あ、うん。分かってます。それのことじゃなくてですね・・・・・」


ヒールIIIが怖かったです・・・・改造って・・・・

更新、頑張ってください!

あ、それと牙組の事ですが、
メンバー一覧のところでルルミーのオリキャラ「オルガ」が抜けてましたよ?

一応、と思って言いました!
では!

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.40 )
日時: 2017/12/09 22:53
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

広村さん Miruraさん

たくっちスノー
「2話書き終わったらちゃんとそちらも見るからやってて...(震え声)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピンポーン

たくっちスノー
「すまーん、マリオいるかー?」

のび太
『居ると良いんだけど...』

ガチャッ

「はーい...」

マリオ
「って...お前かよ」

たくっちスノー
「やっ」

のび太
「知り合いだったんですか?」

マリオ
「こいつが厄介事の種を撒いてな....」
※スマブラ戦記参照

たくっちスノー
「リアルタイムで何ヶ月前の話してんだよお前....まあいいや」

マリオ
「で?今度も大人数だし何しやがったってんだ」

たくっちスノー
「今度は自分が何かやらかしたワケじゃなくてだな」

.....

マリオ
「別世界の俺、ねぇ....そういうのは見たことないかも、偽者はよく見たが、そっくりそのままってのは流石に」

のび太
『そうですか...なら僕の知るマリオさんは別の世界に居るのかな...』

たくっちスノー
「どうする?帰る?」

スネ夫
「え、でもあの病気はどうすれば...」

たくっちスノー
「...マリオ、確かアレって『メタコロ病』だよな?」

マリオ
「ああ、良く分かったな」

たくっちスノー
「ゲームは良くやるんで...」

オールディス
「メタコロ病?」

たくっちスノー
「メタコロ病っていうのは、体が何倍にも膨れ上がる恐ろしい病気だ」

マリオ
「その通りだ。ただ...」

ジャイアン
「どうかしたのか?」

マリオ
「気になる点が二つあるんだ、1つは既にワクチンが開発され、一度完治されたはずのメタコロ病の再発」

マリオ
「もう一つは、メタコロ病の発症元であるキノコを使用した形跡が未だに見つからないって所だ。」

ドラえもん
「つまり、そのキノコを食べない限りメタコロ病にはならないんですね?」

マリオ
「そう言われていた...だけどな」


マリオ
「更に面倒なことにそのメタコロ病にはワクチンも効かない、だから手詰まりってワケだ」

マリオ
「そういうわけで悪いな、今それどころじゃないんだ...メタコロ病になりたくなかったら帰った方が身のためだぜ。」

たくっちスノー
「えっ、ああ...助けになれなくてすまんな」

マリオ
「気にすんなって、お前達も冒険頑張れよ」

ドーパント
「では」


マリオは家から去っていくのび太達に手を振り...扉を閉めた。

マリオ
「...やれやれ、ヒーローの俺が何も出来ないとは、泣けてくるよ」


時空監理局戦艦にて。

ドーパント
「設定はもらわなくて良いのですか?」

たくっちスノー
「『見る』だけで取得する」

ジャイアン
「便利だなぁそれ」

たくっちスノー
「出来れば本人に来て貰いたかったんだけどな....」

ムニャウ
「で、次はどうするにゃむか」

ミラ
「次に行ける場所の候補ある奴いる?」

「「.....」」

冬夜
「あるわけないか...」

ウィンドⅠ
「RTP界はどうなんですか?」

わてり
「流石に私たちの世界まで危険に晒すのはちょっとね」

ヒールⅢ
「元々無法地帯とはいえ、余計な争いごとを起こしたくないものな」

冬夜
「それは僕の世界でもそうだし...」

カイザー
「そんな事を言ってられるのも今のうちだ」

オールディス
「ああ、このままの勢いだといずれ俺達の世界もヘリオスの魔の手が迫ってくるだろう。」

ドーパント
「今出来ることと言えば、長が強き者と出会い設定を蓄えることですかね」

ドラえもん
「それと、協力してくれる人物を探すことも視野に入れておかないとね」

のび太
「うん...」

のび太
『ごめんよジャイアン、巻き込ませて』

ジャイアン
「気にすんなって、ドラえもんをぶっ飛ばすんだったら協力するぜ」

スネ夫
「う、うん...」

たくっちスノー
「あ、そうだ!」

リーン
「アテは見つかった?」

たくっちスノー
「行きたい場所があるんだけど、案がないならそこに向かうけどいい?」

のび太
『ええ、どうぞ。』

たくっちスノー
「よし...」

ドーパント
「どちらへ向かうのですか?」

たくっちスノーは頭の部分を指差しながら答える


たくっちスノー
「この部分の...本元の世界かな?」


【次回予告】

やってきたのは、謎の世界


たくっちスノー
「一度で良いから貴女に会ってみたかったんだ」

「貴方は...私?」

たくっちスノー
「へへ、やっぱ本元を育てておくのも悪くないからな、ずいぶん変わったねここも」

のび太
『あの、この世界は一体?』

たくっちスノー
「お前ら版権作品とは違う感覚の...まぁ、リアルに存在する人間だけど、二次元に存在するー?」

たくっちスノー
「要するに自分のお気に入りだ!」

次回、第三話
【たくっちスノーの元ネタは『どこ』か】

今回のウィンドⅠ
『時空移動の衝撃に耐えきれず死亡』

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.41 )
日時: 2017/12/09 23:07
名前: ルイージ (ID: j/F88EhV)

青マリオ「ウィンド1ーーーーーーーーーーっ!」


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