二次創作小説(新・総合)
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- のび太戦記ACE アナザールート『完結』
- 日時: 2018/01/30 21:52
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』
どうもロストメイドウィンです
今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...
【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない
【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』
【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17
- たくっちスノー「ころばし屋で断罪を」 ( No.137 )
- 日時: 2019/09/16 13:59
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jmUHRy4P)
【SS】
たくっちスノー
「ねぇドラえも〜ん、出してくれよ」
ドラえもん
「もう!今はないってば!」
ドラえもん
「のび太くんみたいな事言って!もう!」
のび太
「ん?僕がどうしたって?何してるの?」
たくっちスノー
「あ、のび太君、ドラえもんがころばし屋を出してくれないんだよ」
のび太
「ころばし屋!?どうしてここでそれを!?」
Sonic.exe
「ん、何をしている?」
たくっちスノー
「あっexe!ドラえもんがころばし屋出してくれないんだ、お前も何か言ってやれよ」
Sonic.exe
「えっ殺し屋?」
たくっちスノー
「ちがーーう!!こ、ろ、ば、し、や!!」
たくっちスノー
「小銭入れて対象を言えば3回転ばせるひみつ道具!!」
Sonic.exe
「なんて陰湿な…………というか、なんでそんなものが欲しいんだ?」
たくっちスノー
「black先輩がクルーのゾンビ系マガイモノにセクハラしててさ、自分になんとかして貰えないかと要望が来た」
たくっちスノー
「でもblack先輩に勝てるわけないだろ!?というわけでころばし屋を」
ドラえもん
「なんでやってもいないのに無理だって決めつけるの!そういう所までのび太君と同じだな!」
のび太
「それどういう意味!?」
たくっちスノー
【え?black先輩本気になるとこの戦艦グチャグチャになって即BADENDになるけどそれでもいいかい?】
Sonic.exe
「black-snowはマジで世界を滅ぼす力を持つメイドウィンだからな」
ドラえもん
「ハッタリじゃない?」
たくっちスノー
【うん、なんなら今からblack先輩にやってこようか?】
ドラえもん
「わ、分かった!!出すよ」
ドラえもん
『ころばし屋〜!』テッテテー
たくっちスノー
「なんだよあるじゃん!!」
Sonic.exe
「おいT、小銭はあるのか?」
たくっちスノー
「あるとも、この為にたっぷりとね…………まってろゾビ子!たくっちスノー様がなんとかしてやるからなーー!!」ドドド
のび太
「あの人、マガイモノ思いなんだね」
Sonic.exe
「まあな、最近は労うことも覚えてきて俺も楽になったよ」
- たくっちスノー「ころばし屋で断罪を」 ( No.138 )
- 日時: 2019/09/16 14:00
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jmUHRy4P)
black
(ふむ………これがゾンビ娘を元にして作ったというマガイモノか)
ゾビ子
「ア、アノ」
black
(単眼とはややマニアックだが、この色合いやこの髪の色はまさしく彼女と同じものだ、それでいてスチュワーデス服とはなかなかいい趣味をしている)
ゾビ子
「アウ、エウ ヤメテクダサイ」
black
(今度は黒か白のマガイモノでも見てみたいな………もしかすればたくっちスノー以外のマガイモノメイカーが作るかもしれないが)
black
(マガイモノ………実に興味深い)
たくっちスノー
(いた!!black先輩、またゾビ子の尻をまじまじと見つめて!!あの人ほんとゾンビ好きだな!)
たくっちスノー
「…………頼むぞころばし屋!豪勢に500円出すからblack先輩をやってこい!」
ころばし屋
「…………!」
ゾビ子
「ア、アウ、エ」
black
「ん?何か音が…………」
ころばし屋
「…………!」チャキッ
black
「ん、ころばし屋か?誰がこんなものを」
ころばし屋
「!!」バキューン!!
black
「標的は私か!?」
ゾビ子
「ア、アブナイ!アッ!」ズコッ!!
たくっちスノー
「あっ、ゾビ子!!」スベリコミーー!!
たくっちスノー
「バカヤロー!!どうして庇った!!」
black
「たくっちスノー、これはどういうことだ?」
たくっちスノー
「くっ………まだだ、まだころばし屋の弾丸は2発残ってるんだ!!」
たくっちスノー
「撃て〜〜っ!!!」
ころばし屋
「!!!」バキューン
black
「当たるか!!」インビジブル
たくっちスノー
「かわした!?」
black
「私に喧嘩を売るとはいい度胸だ、もう一度叩きのめしてやろう」グッ!!
たくっちスノー
「…………うるせぇ!!今回だけはどうしても譲れないんだ!!」
たくっちスノー
「何としてでもあんたを倒す!!」
物陰から見てたのび太
「ねぇなんかスケール大きくなってきたんだけど」
ドラえもん
「ああえっと2人を止められるのはコレでもないアレでもない」
Sonic.exe
(終わったな、俺達の旅…………)
- たくっちスノー「ころばし屋で断罪を」 ( No.139 )
- 日時: 2019/09/16 14:00
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jmUHRy4P)
black
「死ねっ!!」
たくっちスノー
「…………言っただろblack-snow!!」
たくっちスノー
「まだ、ころばし屋の弾は残ってるってな!!」
ころばし屋
「!!!」バキューン
たくっちスノー
「最後の1発がな!!」
black
「うっ!!」ズコッ!!
たくっちスノー
「よし、バランスを崩した!!くらえ、黒影の技のひとつ、天雷円……………」
みぃ
「やめなさい2人とも!」スパー
たくっち/スノー
「ぐわあああああああああああああああああああああああああ!!!」
black
「いって…………ふぅ、私が手を下すまでもなかったか、助かったぞみぃ」
black
「下手すりゃ世界が滅んでた」
みぃ
「知ってるよ!だから止めに来たんだよ!?」
みぃ
「もうちょっと仲良くしなよ2人とも!」
たくっちスノー
「止めないでくれみぃ先輩!!だってこの人は、この人は僕の大事な部下のゾビ子にセクハラをしたんだぞ!!」
みぃ
「えっ!?どういうこと!?」
black
「いや、まじまじと観察してただけだが」
みぃ
「それはそれで嫌だよ!?」
ゾビ子
「ァ………ハイ」
みぃ
「声ちっさ!?」
black
「あ、なんか言ってたのか、ごめん聞き取れてなかった」
みぃ
「それはblackさんが悪いです」
black
「確かにそうだ、今回は私に非があったな、すまない」
たくっちスノー
「…………はぁ、もう大丈夫だよゾビ子」
ゾビ子
「ア…………アリガトウゴザイマス………タクッチスノーサマ」
Sonic.exe
「終わったか?」
たくっちスノー
「ああ、なんとかなったよ、もしかしたら君を呼ぶかもしれないと思ったが」
Sonic.exe
「心臓に悪いぞ………いつぶっ壊れるか分からなくてたまらなかった」
Sonic.exe
「ゾビ子も、少しは声を大きく言えるように勉強する必要があるな」
ゾビ子
「スミマセン………」
ドラえもん
「終わった?もうころばし屋はポケットに入れちゃうからね」
ドラえもん
「あまり僕の道具を変なことに使わないでよね」
たくっちスノー
「はい、ごめんなさいね今回は」
Sonic.exe
「Tが道具を使ったらろくなことにならないからな」
ドラえもん
「そういう所ものび太君とおんなじだ」
のび太
「それどういう意味!?」
END
感想OK
- Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.140 )
- 日時: 2020/01/09 23:01
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ByzCrpIp)
【SS】
たくっちスノー
「…………ん?なんだあれ?」
のび太
「どうかしたんですか?」
たくっちスノー
「時空間に妙な反応があるんだよ………時空犯罪者ではなさそうだ」
たくっちスノー
「今ヴィーテ姫にも調べて貰ってるんだが………」
ヴィーテ
「私やゼロみたいな時空介入者でも無いみたいね、恐らくは………」
たくっちスノー
「ミカヅキみたいな遭難者か?」
ヴィーテ
「その可能性が高いわ」
たくっちスノー
「よし、ちょっとブレーキをかけて救出するとしよう」
……………
「助けてくれてありがとう、突然穴が空いてここに押し出されたんだ」
たくっちスノー
「穴が?」
「ああ、僕の足元だけじゃなくあちこちで………」
ヴィーテ
「そっちの世界も壊滅されかけていたのね」
のび太
「ということはまたヘリオスが………!!」
「どういう事だい?」
………
「そんなことがあったのか………」
たくっちスノー
「こりゃ早めに止めないとまずいことになるな」
「ああ………お礼といっては何だけど、僕にも何か手伝わせてくれないかな」
「僕としても大事な世界や家族がそのテロリストに潰されるのを黙って見たくはないから」
のび太
「勿論!」
「ありがとう、僕の名前は『夜神月』月と書いてライトって読むんだ、変わってるだろ?」
たくっちスノー
(夜神月?どこかで聞いた覚えがある名前だが………)
のび太
「皆の所に案内しますよ」
月
「ありがとう」
…………
ドラえもん
「別の世界の住民?」
ミカヅチ
「そっちはまた変なの連れてきて………人間ばかりで………」
月
「迷惑はかけないようにするから、よろしくね」
black
「……………ああ」
みぃ
「BLACKさん?」
black
「いや、なんでもない」
月
「さてと…………どんな状況なのか教えてくれるかな?」
スネ夫
「あ、はいはいえっと実は…………」
…………
月
「アナザーワールド………」
のび太
「信じられないかもしれませんけど、僕らの他にもうひとつ世界があるんですよ」
月
「君が2人いるのを間近で見てしまったらいやでも信じてしまうよ」
月
「しかし、もうひとつの世界か………」
月
「ごめん、ちょっと考え事してもいいかな?」
- Re: のび太戦記ACE アナザールート『完結』 ( No.141 )
- 日時: 2020/01/09 23:02
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: HpSZdgHn)
のび太
「こっちが月さんの部屋です」
月
「ありがとう」
ギイイーーーッ バタン
………
月
「全く………パラレルワールドというやつに巻き込まれるとは」
月
「あの状況からしてLが僕を特定する暇は無いが………僕の全ての予定が狂った」
月
「監視カメラはないが油断は出来ないな………ん?」
バサッ
月
「遅かったじゃないか、リューク」
リューク
「探したぜライト、穴に落っこちた時はいよいよ死んだかと思ったが生きててくれたか」
月
「僕も最初はもうダメかと思ったが、まだまだ運は僕の方に回ってくれたようだ」
リューク
「で、これからどうするつもりだ?」
月
「まだ決まっていないが、ある人物を抑える必要がある」
リューク
「ん?」
月
「リューク、信じられないかもしれないが僕らとは別のもう1つの世界、所謂パラレルワールドというものが存在しているという」
月
「嘘は言ってないしおかしくもなってない、確かに居たんだ、なんなら見に行くかい?」
リューク
「その必要は無い、俺もここに乗り込む時に似たようなことを言ってるのを聞いてたからな」
月
「となれば、僕の世界のパラレルワールドも存在し………僕が居ることになる」
月
「厄介なのはココだ」
月
「彼らによるとパラレルワールドの存在も性格などは違えど同じような人生を歩んでいるという」
月
「ということはつまり、向こうの僕もデスノートを握り、キラとして犯罪者達を殺している可能性も高い」
リューク
「なるほどな、Lなんかは名前さえ分かればいくらでも殺せるが、自分自身となるとそうはいかないってか」
月
「それだけじゃない、万が一奴らが向こうの僕を見つけた場合………間接的に僕がキラだということもバレてしまう」
月
「少なくとも今は敵を作りたくないんだ」
リューク
「でも、やるんだろ?」
月
「ああ」
月
「警戒すべきは『もう1人の夜神月』」
月
「それ以外は問題ないよ、今まで通り振る舞えばいい」
月
「新世界の神は2人もいらない………勝つのは僕だ、夜神月。」
…………
たくっちスノー
「夜神月って誰だったっけ………あっ!!思い出した!!」
…………
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