二次創作小説(新・総合)

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のび太戦記ACE アナザールート『完結』
日時: 2018/01/30 21:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』

どうもロストメイドウィンです

今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...

【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない

【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』

【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.122 )
日時: 2018/01/29 23:34
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

第十五話
【この戦いを制するのは『誰』か】

たくっちスノー
「なんだよあれ....」

零児
「衝撃的な物が連続でついていけないぞ....」

ミカヅチ
「あいつめ....世界神様から授かった力をこんなことに...!!」

ミカヅチ
『チートってその気になれば惑星作れるんだな』

black
「流石にこれはまずい」

のび太
『勝手にこういったものを作るというのは、やはり時空監理局的にはまずいんですか?』

ロストメイドウィン
「どうだった?局長さんよ」

たくっちスノー
「時空移動もそうだけど、うちで資料とか作って許可さえ降りれば問題ないんだよ」

スネ夫
「じゃあ、無許可で作ると...?」

Sonic.exe
「時空移動法違反に基づき、800万の罰金、800年以下の懲役、またはその両方の刑に処せられる」

小牟
「い、意外と厳しいんじゃのう...」

たくっちスノー
「時空規模ともなると犯罪者もあらゆる事をしでかすからね」

ロストメイドウィン
「だが二年前の俺、これのおかげで奴を正当な理由で捕らえる事が出来るぞ」

チーズパイダー
「あ、たくっちスノー様!あれ見てくださいよ!」

アナザードラえもんを映したビジョンは次々と戦闘機や戦艦を呼び出してくる

そして....大きな大陸を召喚した


「あれはもしや俺が侵入したヘリオスの本部.....」

ミカヅチ
『おいおいおい本気でぶっ潰すつもりだよあいつ』

black
「向こうも相当腹を立てているみたいだな、上手くやれば向こうも壊滅出来るだろう」

ヒールⅢ
「それが簡単に出来れば苦労はしないがな...見ろ」

惑星も、外からどんどんドラゴンや、人形兵器...フレームギアの量産機が続々と現れてきたのだ

カイザー
「....なぁ、この状況って嫌な予感しかしないんだが」

冬夜
「こ、これってまさかぁ...」

たくっちスノー
「....exe、運転代わって」

Sonic.exe
「サー」

ヘリオス軍とフレームギアのミサイルの雨が飛び交い始めた!!

あっちこっちが爆発するなか、のび太達の戦艦はミサイルや壊れた兵器の残骸から逃げながら飛び回る!


ミカヅキ
「な、なんだ!?突然互いが攻撃し始めたぞ!?」

零児
「これはもはや喧嘩なんて規模ではない...戦争だ!」

たくっちスノー
「どいつもこいつもキレやすいなぁもう!!」

チーズパイダー
「まずいよ完全に巻き込まれちゃったよ!!」

のび太
「ど、どどどどうするの!?このままじゃやられるよ!!」

たくっちスノー
「とりあえずこの戦艦はちょっとしたことでは墜ちないけど...このままじゃやばいかも」

スネ夫
「ギャー!!ちょっと、前、前!!」

そんなことを言っていると、誘導ミサイルが目の前に飛んでくる!

たくっちスノーは即座に右手を掲げ魔法を唱えた

たくっちスノー
「クリムジアータァァァァ!!!」

たくっちスノーは火魔法でミサイルを爆発させる

たくっちスノー
「あ、あぶなかった!!心臓止まるかと思った!!」

ミカヅチ
『マガイモノに心臓はねぇっすよ?』

たくっちスノー
「例えだよ例え!」

ウィンドⅠ
「マスター、既に魔法が使えたんですか...?」

たくっちスノー
「正確に言うと自分の中にいる姉の魔法だけどね!」

ロストメイドウィン
「あ、また来た」

休む間もなく、フレームギアの一体がこちらに銃を向けてきた!

スネ夫
「もう一回さっきのやってよ!!」

たくっちスノー
「マナが足りません!!」


「サザンカ!」

サザンカ
「任せて....うりゃあ!」

サザンカはエレメント能力でフレームギアの一部を錆び付かせ、浮力を落とした!

しかしフレームギアや戦闘機はどんどん増えていく!!

ジャイアン
「くそぉ!これじゃキリがねぇ!!」

のび太
「ねぇ!こっちにもロボットって無いの!?」

たくっちスノー
「ロボットを借りる許可を貰う書類を発行している暇はないし....」

リーン
『こっちにもフレームギアがあるにはあるけど...ちょっと待ってて』

アナザーリーンは無属性魔法で渦を出し、一時的に先程の世界へと戻った

サザンカ
『私の乗っていたアクエリオンも錆び付いたからなぁ』

ジャイアン
「なんでもいいから何かあれば用意してくれ!!」


「....サザンカ、錆び付いたのはお前のだったな、こっちの世界のものを用意すれば良いんじゃないか?」

サザンカ
『あっ、なるほど!...ちょっと待って!アレ確か三人乗りよ!』

オールディス
「そいつに乗るための条件って何があるんだ?」

Sonic.exe
「エレメント能力者である必要が...」

ロストメイドウィン
「ムニャウとリーミナの能力ってある意味エレメント能力に近くないか?」

たくっちスノー
「幻覚作用に反射か...まぁ、使えなくもないけど...」

ムニャウ
「いやいやいや、ぶっつけ本番で乗り込めとか冗談も大概にしろにゃむ」

リーミナ
「むむむ、無理ですよ...私が...そんな....」

サザンカ
『大丈夫よ!アクエリオンの操縦は基本ノリで何とかなるから!』

ムニャウ
「そ、そうは言われても....」

サザンカ
「嫌がってる場合じゃないよ、私達しか出来ないのならやるしかないわ!」

リーミナ
「は、はいい....」

Sonic.exe
「T、アクエリアマシン三機を転送する書類、時間がないからサクッと書いたぞ!」

たくっちスノー
「よし!アクエリアマシン転送!!」

たくっちスノーが書類に判を押すと、時空の穴から三機のマシンが降りてきた!


ルミィ
「ところでどうやって乗りますの?」

たくっちスノー
「エレメントチェンジ!サザンカ・ビアンカ、ムニャウ、リーミナ!」

サザンカ
「ええっ、ちょ、何!?」

リーミナ
「な、何が起きて...」

たくっちスノーが叫ぶと、サザンカ達の姿が消えた

たくっちスノー
「よし!向こうは大丈夫だろう、後は...全力で逃げ回れー!!」

わてり
「ちょっとー!?この戦艦に武器とかないんですかー!?」

たくっちスノー
「安物だから豆鉄砲程度の機関砲しかない!」

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.123 )
日時: 2018/01/29 23:34
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

サザンカ
「うわわっ、うわっ!ちょっとー!!乗り込んだは良いけどどうするのー!!」

サザンカ
【もう一人の私!聞こえる?】

サザンカ
「あっ、アナザーの私!どうすれば...」

サザンカ
【私の言うとおりに話せば合体が可能だよ】

サザンカ
「何て言えば!?」

サザンカ
【えーっと...乱入合体!】

サザンカ
「ら、乱入合体!」

サザンカ
【「GO!アクエリオーン!!」】

サザンカが叫ぶと、アクエリアマシンが連動し合体が始まっていく

サザンカ
「う、うわぁ!?何これすごい!!」

リーミナ
「だ、大丈夫なんですか....これ...」

ムニャウ
「これ、目立つどころじゃ無いにゃむ....」

サザンカ
【アクエリオンevol復活!】

サザンカ
「よーし、やれるだけやってみるか...とりあえずあの時の無限拳ムゲンパンチー!!」

右腕を構え、拳を伸ばし両方の敵を蹴散らしていく!!

ムニャウ
「相変わらずとんでもないわざにゃむね...」


しかし、背後から大きなカノン砲を付けたフレームギアが大砲撃を放つ!

サザンカ
「おわぁ!誰かサポートお願い!」

リーミナ
「え、は、はぃぃぃぃ!!」

リーミナが腕を掲げると、アクエリオンevolの表面が鏡のようになり、カノン砲が反射され辺りの敵を蹴散らしていく!

サザンカ
「なにこれ!?」

サザンカ
【すごい!エレメント能力の才能あるかも!】

リーミナ
「えへへへ...ありがとうございます...」

...

アナザードラえもんは改造空気砲を抱え、単身でフレームギアと乱戦していた!


ドラえもん
『ドカン!ドカン!あいつもドカン!あっちもドカン!!』

『ドラえもん様、あれを...我々が壊滅させたはずのアクエリオンでは...』

ドラえもん
『くだらない事で僕を呼ぶな!また破壊すればいいだろ!』

『さ、サー!』

ドラえもん
『フフフ、お前は怒らせる相手を間違えたんだよ....』


...

戦艦は豆鉄砲を発射しながら逃げ回っていた!

スネ夫
「なんでビーム砲とか付けておかなかったの!?」

たくっちスノー
「時間も金も無いんだもん!!」

Sonic.exe
「だが...もうすぐあの惑星に到着だ!」

ロストメイドウィン
「惑星...あっ、おっさん面白いこと思い付いた」

ミカヅチ
「せめて良いこと思い付いてくださいよ」

ロストメイドウィン
「いいかexe?つまりこうこうがほうほうで...」

Sonic.exe
「...なるほど、流石かつてTだった男、中々面白いことを考え付くじゃないか」

ドラえもん
「い、一体何を?」

ロストメイドウィン
「両方を一気に始末する方法を考え付いたのだ!」

ジャイアン
「そ、それって何だよ!?」

ロストメイドウィン
「その時に教える!今は乗り込めー!」

戦艦は猛スピードで惑星へと突っ込んでいく!

惑星の中は...先程同様、誰もいなかった

カイザー
「ここは俺たちとたくっちスノー様、ダストヒューマンに任せろ、お前達はヘリオスに」

たくっちスノー
「exe、のび太達を頼む」

Sonic.exe
「報酬は1万」

たくっちスノー
「口座に振り込んどくよ!」

たくっちスノー達を降ろし、戦艦はヘリオスの方へ向かっていく

たくっちスノー
「国民をフレームギアに回しちまったのかな....さて、冬夜は何処
だ...?」

(バーン!!)

たくっちスノーの額に銃弾が飛ぶ

たくっちスノー
「おっと...自分がマガイモノじゃなかったら死んでる部分だな...」

冬夜
『銃弾を受けて死なない生物がいるなんてな』

カイザー
(俺たちも銃弾受けても大丈夫なのかな...)ヒソヒソ

チーズパイダー
(怖いけどちょっと試してみたいよね...)ヒソヒソ

たくっちスノー
「やめとけ、痛いから」

冬夜
『まさかここまで追いかけてくるとは思わなかったよ...どう?このボクだけの惑星【ブリュンヒルド】は』

冬夜
『この惑星は特殊なプログラムが掛かっていて、生まれる生き物はあそこと同じだけど、前みたいに逆らうような奴じゃないんだ』

冬夜
『ボクの力、ここまで出来るなんてね』

たくっちスノー
「自分だからこそ言えるけど、借り物の力なんて対したもんじゃないよ?上には上がある、だからお前ドラえもんに負けてんだろ」

冬夜
『それを言うな!!ボクは負けていない!!』

たくっちスノー
「勝手に世界を作った上にディストピアを設立とは...なんでどいつもこいつもそういうのを作りたがるのか...」

のび太
「えっ、それってどういう...」

オールディス
「....」

たくっちスノー
「自分を称賛するだけの世界なんて、すぐに飽きるよ?」

冬夜
『...お前、何なんだ?』

たくっちスノー
「まだ素性を明かしてなかったね、時空監理局二代目局長代理、コードネーム【たくっちスノー】だ」

冬夜
『...ああ、名前だけは聞いたことがあるよ、まさか実在していたとは』

冬夜
『それで?君はボクを捕まえに来たってワケか』

たくっちスノー
「そうだな...アナザーワールドの望月冬夜!無許可の世界創造、能力の盗難、能力を利用した詐欺行為、そして世界秩序違反の現行犯でお前を捕らえる!罪状は合わせて22万なり!!」

冬夜
『やれるものならやってみろ!時空監理局!!』

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.124 )
日時: 2018/01/29 23:35
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

サザンカ
「こ、このロボットってミサイルとかないの!?」

サザンカ
【ないよ、ビームならあるけど】

ムニャウ
「おい、また敵にゃむ」

ムニャウは手を掲げ、アクエリオンの幻影を多数産み出す!

サザンカ
「...ね、ねぇ!何か来るよ!」

出木杉
『アクエリオン!!今度こそ殺してあげるよ...この特別なフレームギア、黒騎士ナイトバロンでね!』

サザンカ
【出木杉!!】

出木杉の乗る黒いフレームギアがアクエリオンに迫る!

サザンカ
「うわっ..ととと」

ムニャウ
「まずいにゃむね...これの武装はほぼ拳のみにゃむ」

リーミナ
「ど、どうすれば...!!」

出木杉
『さぁ、僕のできすぎた力に絶望するがいい!何もかも僕の思いのヘブッ!!』

黒騎士に突如ミサイルやガトリングの雨が襲い掛かった


出木杉
『クッ...おい!ちゃんと狙え!』


『あ~らあらごめんなさい、私のフレームギアはとにかく撃つタイプの物でねぇ』


別の黒いフレームギアが黒騎士に襲い掛かった!

リーン
『ごめ~ん遅れたわ』

リーミナ
「リーンさん!」

出木杉
『な、なんだそのフレームギアは...これが、望月冬夜の嫁の専用器...』

リーン
『覚悟なさい、このグリムゲルデは私専用に作られた殲滅戦砲撃型...この戦争にはとってこいなのよ!』

出木杉
「グッ!!」

グリムゲルデはミサイルで黒騎士を惑星へと打ち落とす

リーン
『さて、私は人暴れしてくるから雑魚は任せたわよ』

のび太
『出木杉がいなくなった!』

Sonic.exe
「今だ、突っ込め!!」

exeは舵を切り、本部へと向かっていく



ドラえもん
『ドカン!ドカン!!くそっ、どこまで出てくるんだ!?』

『ど、ドラえもんさま...』

ドラえもん
『今度は何だよ!?』

『な、何者かに本部が侵入され....』

ドラえもん
『.....おのれぇぇぇぇぇぇぇ!!!』

アナザードラえもんはタケコプターをフル稼働させ、本部へと帰還した!!


....

Sonic.exe
「本部の奴等も殆ど向こうに言ってるみたいだな、かなり静かだ」


「時空がくっつくのを妨げる方法があればいいが...」

ミラ
「....待って、上になにかいる!」

のび太
「ええ!?」

ミラがそう言って全員を引き留めると、天井から発砲音が響く...そして、黒いディケイドが天井から降りてくる

ダークディケイド
「オレハ セカイノハカイシャ ディケイド...」


「趣味の悪い物作りやがって」

オールディス
「警備ロボットか!」

ダークディケイド
「オマエヲ ケス...」

【カメンライド...ピーーーーー!!!】

ダークディケイド
「ガガガガガガガガ!!」

error音を発しながらダークディケイドは詰め寄っていく!!

零児
「...はぁっ!!」

零児の刀がDディケイドの武器を弾き拳銃、ゴールドで首を撃ち抜いた!

ダークディケイド
「ピ...ピルガガガガガ」

小牟
「こいつ、相当ポンコツじゃな」

ミラ
「うりゃああっ!!」

ダークディケイド
「ぴ、ルピッ」

ミラが大剣を刺すと、ダークディケイドは痺れた後、動かなくなった


Sonic.exe
「突然動きが止まったな」

ドラえもん
「...あ、これロボッターで動いてたんだ!今のでロボッターが故障したから動かなくなったんだよ!」


「なるほど...あ、そうだ。」

士はダークディケイドからディケイドのライダーカードを奪い取り、ポケットに入れる


「よし、これで俺もまた変身できるな」

Sonic.exe
「時空がくっつくまでもう時間がない、急ぐぞ」

のび太
「うん!」

...

冬夜
『全てを我に、永遠なる疾風!ディザスタートルネード!』

たくっちスノー
「レボリューション!!」

二人の魔法がぶつかり合う

冬夜
『ボクの力はこんなもんじゃないよ!』

たくっちスノー
「ボクの力?僕もあんたも、自分自身の力なんてなにもないじゃないか!」

たくっちスノー
「僕のこの頭はみぃ先輩!体はblack先輩のもので、この権力は局長だった父さんの物!!」

たくっちスノー
「魔法は今僕の体内で同化しているメル姉の物!そして名前は合わせただけ...わかっているんだよ、僕に自分だけの力なんてない」

たくっちスノー
「だがカイザーの圧縮と解凍、チーズパイダーのチーズ糸は努力の成果だ!与えられた物じゃない!」

たくっちスノー
「あんたは僕と同じだ!筋力、魔力、技術共に世界神の物だ!お前が最初から持つ力なんてないだろ!!」

たくっちスノー
「ズルした上に自分自身の物でもない力でいい気になるなんてすっげぇダサいよ君!!」

冬夜
『黙れ!ボクが使えたらそれはもうボクのものだ!』

たくっちスノー
「これだから...アナザーっていうのはさァ!!」

リーン
『頭上ご注意~』

出木杉
『グガアアアアア!!』

黒騎士はまるで降りてくる隕石のように落ちてくる

たくっちスノー
「摩擦熱で燃えまくってますやんか」

冬夜
『インフェルノ!!』

冬夜は特大の炎で黒騎士を焼き払う


出木杉
『グワアアア!!そんな...できすぎている僕が...お前なんかの引き立て役なんて嫌だ!!』

冬夜
『うるさいなぁ...この星にお前みたいなのは必要ないんだ』

出木杉
『ぐわああああ...』

出木杉はフレームギアごと燃え尽きた


リーン
『局長さーん、平気?』

たくっちスノー
「ああ、ちょっとあいつにムカついてきた」

リーン
『へー、やっぱり妻達がおかしかったのかしら』

冬夜
『リーン、お前両目と腕が...!?』

リーン
『偽物に気付かないなんて...ダーリンってばそんなに私の事どうでもよかったのね』

冬夜
『リーン、何故ボクを裏切った?この惑星ならボクに逆らう奴はいない、すぐこちらに...』

リーン
『そうねぇ...やだ、あの戦艦の子供は私のホムンクルスを褒めてくれたからね』

冬夜
『たったそれだけの事でボクを見切るのか...!?』

リーン
『貴方はそれだけの事もしなかったじゃないのよ、ホムンクルスに気づかなかったのが何よりの証拠よ』

たくっちスノー
「前作で言えなかった台詞だが、もうお前の味方は全時空どこにも存在しない...観念しろ」

冬夜
『....いいや、まだだ!諦めてたまるか!!』


冬夜
『ボクは神になる男なんだ!』

冬夜はさっきの白いフレームギアを呼び出し、乗り込む


たくっちスノー
「レギンレイヴか...厄介だな」

リーン
『勝てる自信は?』

たくっちスノー
「向こうがその気ならこっちも本気を出しちゃうもんね」ニッ

たくっちスノーはニッと作り笑いをし、こう呼び掛ける


...そしてヘリオスも!


Sonic.exe
「おい、あれなんだ?」

exeは四つの水晶がグルグルと回っているのを見つける

スネ夫
「アレ怪しいよ!壊せばきっとなにか...」


ドラえもん
『待てぇ!!プロジェクト・ネオセンチュリーは止めさせねぇ!!』

のび太
『ドラえもん...もう追ってきたのか!!』

ドラえもん
『ここで消してやるよ....のび太ァァァァァ!!』


【次回予告】

アナザールート、遂に決着!

冬夜
『皆ボクの思いのままだ!!』

たくっちスノー
「そういうわけにはいかねぇんだよ...お前なんか半殺しどころじゃねぇ、全殺しだ!!」

ドラえもん
『のび太!!絶対に許さねぇ!!』

のび太
『ドラえもんッ!!』

ロストメイドウィン
「今だ!全て虚無ロストへと還れ!!」

次回、最終話
【友よ、この戦いに終わりは訪れるのか】

「...さて!時空監理局が手助けしてやれるのはここまでみたいだ。」

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.125 )
日時: 2018/01/30 00:28
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

1UPキノコ?青雷と赤雷で焼き払いましたよ。

ゼネイラ「お前・・・私の扱いがマジで雑だなぁオイ」

ミルラ「だって・・・あのままにしてたら大変でしたし」


こんにちは!
二回目のコメント!

ってうわああああああ戦争だあああああ!!!!

ヤバイよヤバイよ(二回目)

リーミナとムニャウがここで活躍しましたね!
アナザー出来杉の拳特化・・・
って、そうでしたね、リーミナの能力は物理に弱かったですね。
鏡は拳で割れちゃうし(色んな意味で経験済み)

アナザーリーンがボコボコにして、アナザー冬夜に消し炭にされてましたが。
アナザーの人がアナザーの人に殺されるのは・・・・・

自分自身の力じゃない・・・・
まぁ、確かに神様がいなかったら冬夜は普通の人間ですしね。
分かりますそれ。

決着は、いかに!?
そして最終話ですか!?早いですね!

・・・え、これって、明日で終わるパターンですか?
そして次回作のスレッド建てるパターンですか?
・・・・勿論、募集には参加しますよ!


更新、頑張って下さい!

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.126 )
日時: 2018/01/30 12:11
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: 9j9UhkjA)

Miruraさん

たくっちスノー
「フレームギアで本来戦う敵は魔法が効かないから物理で攻めるって設定があったみたいで」

ロストメイドウィン
「ならどうやってリーミナはカノン砲を反射したんだ」

たくっちスノー
「アクエリオンに乗って能力もパワーアップしたんだよ...たぶん」

たくっちスノー
「今日までに完結できるといいなー(白目)」

ロストメイドウィン
「徹夜続きだからな...しかし意外だな、お前があんな台詞を言えるなんて」

たくっちスノー
「自身の設定がないマガイモノであり、かつて同じことをした自分だからこそ言えた台詞かなぁ」

ロストメイドウィン
「すなわち凄まじい自虐ということか」

たくっちスノー
「言えてる」

コメント感謝だよ!


ロストメイドウィン
「ちなみにオリキャラに関してはどうなんだ?」

たくっちスノー
「うーん...いつもなら募集を掛けるけど、次回作はちょっと異例な作品でね...詳しくは後書きで話すよ」


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