二次創作小説(新・総合)
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- のび太戦記ACE アナザールート『完結』
- 日時: 2018/01/30 21:52
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』
どうもロストメイドウィンです
今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...
【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない
【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』
【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17
- Re: のび太戦記ACE アナザールート(オリキャラ募集) ( No.17 )
- 日時: 2017/11/29 04:54
- 名前: 花音 (ID: TaIXzkpU)
はっじめましてー!
フリー読者のカノンです!
何か面白そうだったので、応募しようと思って来ちゃいましたー!
【名前】
リーミナ
【性別】
女
【種族】
人間
【性格】
静かで大人しい。
それでいて警戒心が凄い。
【容姿】
白い髪のロングストレート。
目の色は赤。
鏡の破片のような白い模様が入った黒いローブを着ている。
【技】
「鏡魔法」
相手の物理以外の攻撃を反射、屈折出来る。
見た時ある人や物と全く同じものを作り出したり、人物に変身できたりする。
しかしこれらは、近くに鏡となるものが無いと発動できない。
普段は鏡の様な細剣を使用しており、魔法を使用するのは危険なときのみ。
【その他】
昔から魔法を得意とする女の人。17歳。
静かなせいで、来たことに気付かれず、驚かれることが多い。
警戒心が強いからか、不意打ちや奇襲に強い。
後ろに目でも付いているんじゃないかと思われたりする。
【サンプルボイス】
「初めまして・・・リーミナです・・・・」
「目の色は変わりませんが・・・そっくりでしょう?」
「魔法も真似出来るんですよ・・・・・バレたら消えてしまいますが」
「不意打ちは嫌いですね・・・・・・・・」
こんな感じでお願いします!
- Re: のび太戦記ACE アナザールート(オリキャラ募集) ( No.18 )
- 日時: 2017/11/29 08:42
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: Fm9yu0yh)
ルイージさん
たくっちスノー
「使いどころぉ...考えないとなぁ」
花音さん
たくっちスノー
「最近は読者がコメントを残すようになったんだねぇ...」
ジャガー
「時代の流れ...ですかね」
たくっちスノー
「ま、いいことなんだけどな、数も増えてきたしここらで締め切りますか」
コメント感謝だよ
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.19 )
- 日時: 2017/11/29 09:18
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: Fm9yu0yh)
~ポテチスキー城~
兵士
「武器は装備しないと意味がないよ」
ドーパント
「我々は何を装備すれば...」
ヴィーテ
「ネジ使う?」
ドーパント
「ネジですか?」
たくっちスノー
「ヘボット世界のネジはお前んとこのガイアメモリみたいに便利なんだよ」
ドーパント
「ははあ、考えておきます」
ヴィーテ
「いよいよここの王さまに会うのね...」
ムニャウ
「あんた姫でしょ、どうにか話せないかにゃむ」
ヴィーテ
「姫と言っても単なるキャラ付けだし...」
たくっちスノー
「キャラ付けとか言うな」
ドーパント
「長、王さまに対する礼儀作法は...」
たくっちスノー
「もちろんばっちりだ、数日前まではとある王さまと仲良く暮らしてたんだからな」
ムニャウ
「そうか、ムニャウ達はこの世界のこと知らんし任せるにゃむ」
たくっちスノー
「よーしよし!じゃサクッと聞いてくるからよ!」
たくっちスノーは気楽そうに王室へと入っていく
オールディス
「大丈夫なのか....?」
ドーパント
「長はこういう事の知識量ならメイドウィンで一番と自負しております」
ウィンドⅠ
「そういう知識って役に立つのでしょうか...」
たくっちスノー
「ただいま!!」
ムニャウ
「早かったにゃむね、本当に話付けてきたにゃむか」
たくっちスノー
「おう!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
王さま
「魔王」
たくっちスノー
「把握!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
オールディス
「この掛け合いの何処が話付けてきたんだ!?互いに二文字しか喋れてないじゃないか!!」
ウィンドⅠ
「いえ、王さまの『魔王』には『ちょっと魔王倒してこいや、魔王がわしのポテチを食べたんじゃ』『把握』には『把握した』という意味合いがこめられていましてね」
オールディス
「魔王倒しにいく理由しょぼっ!勇者の方に至っては本当に把握しただけじゃないか!」
オールディス
「そうじゃないだろ!魔王を倒すことより今はネジルだ!もう一回行ってこい!」
たくっちスノー
「はいはい...」
たくっちスノーは渋々と王室へと戻る
ヴィーテ
「.....」
ドーパント
「どうかしました?」
ヴィーテ
「ツッコミって中々見る事無かったけど、結構楽しいなーって」
オールディス
「言う方は結構疲れるんだけどな...」
たくっちスノー
「ライダー助けて!」
王室から兵士に捕まりかけたたくっちスノーが飛び出してきた
オールディス
「今度は何があった!?」
たくっちスノー
「何もしてねぇよ!王さまに『いもチンとかいうポテトスナック好きな王子様見ませんでしたか』と聞いたら反逆者って!!」
ウィンドⅠ
「マスター!ポテチスキー王国はおやつにポテチを食べないものは反逆者として扱われるんです...その上なんかポテチと似てるポテトスナックを食べているものは重犯罪者として扱われるんです!」
ヴィーテ
「そんなキノコとタケノコのお菓子みたいな!」
オールディス
「ここの王さま、どんだけポテチ好きなんだ...いや、そういう系はネジルも大概か」
ムニャウ
「ていうかこっち来てないにゃむか」
ウィンドⅠ
「え、これ私達も捕まえられるんですか!?」
アイスⅢ
「この大人数を牢屋に入れるなんて、本当に苦【労や】ー! 」
ビュオオ
アイスⅢのダジャレで兵士が凍りついた
たくっちスノー
「ナイスだ!」
ムニャウ
「ていうか勝手に出てくるなにゃむ」
ウィンドⅠ
「」チーン
オールディス
「牢屋の鍵を探すぞ、あいつは間違いなく牢にぶちこまれてる」
.......
「やれやれ、突然送り出されたかと思ったら、メイドウィンだの何だの...今回の世界は少し変わってるな」
士
「マガイモノライダードーパント...か、仮面ライダーとは少し違うみたいだが、様子を見てみるか」
【attack raid】
【テレポーテーション】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【次回予告】
時空の乱れ...ヘリオスの動きを【異世界はスマートフォンとともに】のメイドウィン『天背院ミカヅチ』は勘付いていた
ミカヅチは自身の世界を守るため、竜神ミラとレウォルを引き連れ、異世界へと降り立つ....
そしてこの世界に住む青年『望月冬夜』も、同じく....
次回、プロローグ3
【異世界に『スマートフォン』は必要なのか】
ミカヅチ
「申し訳ありませんが、貴方の能力は期限切れです」
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.20 )
- 日時: 2017/11/29 13:09
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: Fm9yu0yh)
プロローグ3
【異世界に『スマートフォン』は必要なのか】
ミカヅチ
「世界神様、お呼びでしょうか。」
この人物、【異世界はスマートフォンとともに】のメイドウィン、天背院ミカヅチ。
あらゆる異世界を総べる神々の頂点『世界神』の忠実な部下の大天使だ。
神様
「おおミカ、来てくれたか」
ミカヅチ
「神様、僕にご用ですか」
神様
「ふむ、実はな、最近何かがおかしくなってきたんじゃ、神が何かしたわけでもないのに人が急激に増えたり減ったり...」
ミカヅチ
「世界神様もですか...僕も何やら、嫌な感じがしましてね...人間が我々の介入無く別世界へ行けるのだろうかと」
神様
「調べようにもわしはここを離れられないからな、そこでミカ、お前さんに調べてもらいたいんじゃ」
ミカヅチ
「了解しました...しかしこの天背院、戦闘はあまり得意ではなく....」
神様
「よし分かった、そういう系の専門を手配しよう」
ミカヅチ
「ありがとうございます」
....
ミラ
「世界神に呼ばれ共に調査することになった、竜神のミラだ、よろしく。」
レウォル
「同じく竜神のレウォルだ、よろしくな」
世界神が連れてきた竜神二人は、いわゆる子供のような姿をしており、人間からすれば違和感を持つかも知れないが、世界神の元に付きあらゆる神を見てきたミカヅチには気にならなかった
ミカヅチ
「なるほど、竜神ですか...確かに腕っぷしが強そうな神様、流石世界神様だ...あ、僕の名前は天背院ミカヅチです」
レウォル
「これからお前が管理しているっていう世界へ向かうんだな?」
ミラ
「治安の悪いところじゃなきゃいいけど」
ミカヅチ
「どうなんでしょう...実際に世界に行ったのは200年も前の事でしたから」
ミカヅチ
「ではなるべく早く準備を済ませてください、ミラ様、レウォル様」
....
♪♪♪
一方異世界、とある屋敷で着信音が鳴る
「もしもし、神様ですか?」
神様
「あ、どう調子は?」
「ええ、まぁぼちぼちと...それで、今回は何の用件ですか?」
神様
「ああ、それなんじゃが、ちょっとわしの部下が世界の調査に出向いててな、お前さんの所にも来るじゃろう」
「調査...ですか、僕は何をすれば?」
神様
「そいつは、左側だけ天使の羽が生えとるから、来たらまたわしに繋げておいてくれ、それじゃ!」
「あ、ちょっと!」
ここで電話が切れる
「神様、どうしたんだろう突然に....」
冬夜
「でもまぁ、僕の元に来るんだから大事ではあるんだろうけど...」
この男、望月冬夜。
世界神の不慮のミスで死んでしまい、膨大な魔力と桁外れの体力、そして特別なスマートフォンを貰い異世界へと転生した者。
エリート天使と転生者、そして神二人は
まさか大きな事件になるとは、思いもしなかった
.....
生き物の世界へと降り立ったミカヅチ達は、まず大きな屋敷へと訪れた
レウォル
「ここは?」
ミカヅチ
「世界神様から出向くように伝えられておりますので」
ミラ
「そうか」
ミカヅチが扉をノックすると、一人の男性が現れた
冬夜
「はい、どちら様ですか?」
ミカヅチ
「望月冬夜ですね?」
冬夜
「確かに冬夜だけど...あ、もしかして...」
冬夜は何かに気付いたようにスマートフォンで、神様に着信する
神様
【あ、もしもし!ミカ来た?】
ミカヅチ
「....世界神様!?」
冬夜
「やっぱり、神様が伝えてくれた天使ってこの人か...」
ミラ
「なんだいその人?なんだかファッションセンスは無さそうだけど」
レウォル
「あの白コートの事に触れるな、ああいうのは本人はカッコいいと思ってるんだから」
神様
【こいつはな、わしがちょっと不慮のミスで落雷を落として死なせてしまったんじゃ】
ミカヅチ
「そういえばそんな事言ってましたね...そういう死んだ人間を別の世界へと送る、いわば転生させるのが僕の仕事なんですが、一度だけ自分のミスだから自分でどうにかしたいと」
ミカヅチ
「...それにしても、貴方随分力を貰いましたね、本来なら削除するところですが、世界神様が与えたとなるとそういうわけにもならないし...はぁ。」
冬夜
「えっと、神様と通信してるこれは...」
ミカヅチ
「説明は結構です、僕の知り合いに四六時中それを触ってるバカみたいな狐がいますので知ってます」
ミラ
「是非とも会ってみたいね、そんな奴」
レウォル
「絶対ろくでもない神様だろうけどな...」
冬夜
「そうですか、ここで立ち話も難なのでどうぞこちらへ」
....
冬夜
「それで僕を頼ってきたわけですか」
ミカヅチ
「世界神様によりますと、貴方最近はあらゆる国を飛び回ってるそうじゃないですか」
冬夜
「まぁ、そうですけど...」
ミラ
「なるほど、調査にはうってつけ」
レウォル
「言っておくが拒否権はない、バチ当たりたくなかったら神の言うことは聞いておくべきだぞ?」
ミカヅチ
「ええ、元々貴方はここまで力を得る事が許されるような人間では...いえ、こちらの話です、とにかく調査に向かいますので準備はお早めに」
冬夜
(面倒だな...)
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.21 )
- 日時: 2017/11/29 23:17
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
冬夜
「人が増えたり消えたりする原因を突き止める方法?」
ミラ
「協力してもらいたくてね」
冬夜
「協力って言われても...」
ミカヅチ
「貴方なかなか顔が広いみたいですね、その縁の多さを活用できませんか?」
冬夜
「えっ、何故それを」
ミカヅチ
「元々死んだ人間を転生させるのは僕の仕事ですからね、転生者の情報が見るだけで全て分かるんですよ」
『...【全て】ね。』
冬夜
「....」
ミラ
「?」
ミカヅチ
「まぁとにかく、僕らも行動をするので何かあったらご連絡を」
冬夜
「これ神様にしか掛けれないんだけど」
ミカヅチ
「はぁ、僕のスマホ二個ありますんで使ってくださいよまったく...後で返してくださいね?」
.....
ミカヅチ達は冬夜の元を離れ、空から捜索に向かっていた
ミラ
「で、ほっといて大丈夫なの?」
ミカヅチ
「ええ....」
レウォル
「そうはいっても、アテは無いんだし、色々聞いた方が...」
ミカヅチ
「僕には分かります、あの人は深く関わってはいけない人物だと」
ミカヅチ
「ていうか僕、人間が嫌いなんですよ」
レウォル
(人間嫌いの天使か...)
ミカヅチ
「誤解してほしくないので後出しでいいますが、一応良い人間は称賛しますし、全ての人間がイヤってわけではありません」
ミカヅチ
「仕事柄、いい人間とわるい人間に分けているだけです」
レウォル
「つまりお前からみて、モチヅキ・トウヤは悪人なのか」
ミカヅチ
「ええ...経歴からしてここまでされるほどの人物とは程遠いですし、そしてなによりも...知られたら厄介ですので黙っておきましょう」
レウォル
「何処へ向かっている?」
ミカヅチ
「『ベルファスト』です、200年前以来の知り合いに会いに行くんですよ」
レウォル
「200年前からの知り合いだと?」
ミカヅチ
「ええ...変わってなければいいですが....」
ミカヅチ達は城の真上に付くと、ミカヅチの魔法でとある部屋まで転送した
ミラ
「ここは....?」
「あら、もしかして貴方は....」
ミカヅチ
「200年ぶりですね、妖精王リーン」
ミカヅチがリーンと呼ぶその少女は、黒いゴズロリに身を包んだ、銀色の髪をした少女だった
リーン
「もうそんな経つのね、200年経っても全然変わらないんだから」
ミカヅチ
「200年もたってまだ少女の貴方に言われたくありませんよ...」
ミラ
「ミカヅチ、この人物は一体?」
ミカヅチ
「ヒトではありませんよ、妖精です、リーンは妖精族の長でございまして...」
リーン
「こんなナリだけど612歳くらいよ」
ミカヅチ
「僕より軽く年上でして頭が上がらないんですよ」
レウォル
(いや、こいつ何歳だ...?200以上は確定として...)
ミカヅチ
「リーン、200年の間に何か変わりました?」
リーン
「特に大したことは起きてないけど...ああそうそう、既に知ってると思うけど、変わった人物が現れたわ」
ミラ
「...モチヅキ・トウヤか」
リーン
「ああ、知ってたの」
ミカヅチ
「まさかリーンも彼を?」
リーン
「いや、私は彼の魔法適正しか興味ないけどこの国の姫は相当惚れ込んでるわ」
リーン
「その前から女を三人くらい引き連れてたし、ドラゴンを狩ったともいわれてるし、有名よ」
ミカヅチ
「あいつめ...」
ミラ
「そんなヤバイ人間なのか?」
ミカヅチ
「帰ったら彼のリアルワールドの履歴でも見せてあげますよ...」
リーン
「...で、仲間まで連れてわざわざ何の用?」
レウォル
「実は...」
レウォルが言い終える前に、ベルファスト兵士が部屋に上がってくる
兵士
「大変です!」
リーン
「一体何事?」
兵士
「城に謎の部隊が!彼らはヘリオスと名乗ってこの城に襲撃を...」
リーン
「...はぁ、しょうがないわね、そういうわけで忙しいからまた後で」
ミラ
「あっ...」
その時、ミカヅチのスマホから着信が、冬夜から...ではなく、リアルワールドのメイドウィンからだった
たくっちスノー
「もしもーし?元気してるか転生天使」
ミカヅチ
「何の用ですかクソ狐、今僕は忙しいんですけど」
たくっちスノー
「そっちの世界で時空テロが現れたっぽいからマガイモノ兄弟を手配しておいた、雑魚ぐらいならすぐ始末してくれるだろ」
ミカヅチ
「そりゃありがたいですが、あんた今どこにいるんですか」
たくっちスノー
「檻の中」
ミカヅチ
「あっそ」
ミカヅチは電話を切る
ミラ
「誰から?」
ミカヅチ
「どうしようもないバカみたいな狐からです、援軍を用意してくれるんですと」
レウォル
「そうか...仲悪いのか?」
ミカヅチ
「望月冬夜と同じです、彼は善人のふりした悪人なんですから...」
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