二次創作小説(新・総合)

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のび太戦記ACE アナザールート『完結』
日時: 2018/01/30 21:52
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』

どうもロストメイドウィンです

今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...

【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない

【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』

【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.57 )
日時: 2017/12/24 12:09
名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)

ゼネイラ『突然だが、初めましてだな』

ミルラ「改心したゼネイラと話すのって変な感じです」

ゼネイラ『おい』

こんにちは!
色々あって、自分、「ミルラ」の設定が完全にまとまったmirura@です!
容姿・能力を多少変えた、今の私が完全形態って所ですね!


それはさておき・・・
アナザーワールドですね!
ドラえもんが怖い・・・・
本家ではジャンボガンを確か「ネズミ退治」に使ってたような・・・・

しずかちゃんが存在しない!?
ヤバイですよそれ!

どうなるんでしょうか・・・
更新、頑張って下さい!

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.58 )
日時: 2017/12/24 16:25
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

花音さん

たくっちスノー
「うちのスマホだとすぐ変換できるので読みは分かってます」

たくっちスノー
「不死の自分だからこそ出来る芸当だねアレは」

たくっちスノー
「アナザーはACEの方を見ればわかりますが、本当にあんな感じだよ、ACEはようつべでプレイ動画が見れるので暇なときにチェックしてみてください」

たくっちスノー
「さて...うん、ふふふ。」


Miruraさん

たくっちスノー
「そっちもねー」

七夜
「悪役が味方になるとか定番だよな」

Sonic.exe
「味方になって悪役時よりステータスが下がるところまでが定番だな」

たくっちスノー
「ジャンボガンより一発でビルを灰にする【熱線銃】もヤバイんだよなぁ...」

コメント感謝だよ!

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.59 )
日時: 2017/12/24 21:38
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

第六話
【フランケンシュタインはどのように『誕生』したのか】


のび太
「しずかちゃんって...誰?」

たくっちスノー
「えっ」

のび太
『えっ...冗談はよしてくれ、知ってるはずだよ、君のガールフレンドだろ?』

のび太
「僕にそんなのいないよ...ねっ、ジャイアン」

ジャイアン
「そうそう、俺たちの友達にそんな名前の奴はいなかったはずだぞ」

スネ夫
「そうだよね」

たくっちスノー
「おいおいおい、何の冗談だよお前ら」

たくっちスノー
「しずかちゃんを知らないって、お前、ポケモンで言うならピカチュウを知らないようなものだぞ」

たくっちスノー
「アンパンマンで言うならジャムおじさんを知らないようなものだ...一体どうして...」

ドラえもん
「それほどの人なの?」

カイザー
「それほどっていうかお前の存在意義だろうが」

チーズパイダー
「....ねぇ、そっちの世界の源しずかってどうなってるの?」

のび太
『それは...』

たくっちスノー
「...ここに長居しててもしゃーない、ひとまず戦艦に戻ろう」

....

戦艦に戻った後....アナザーのび太とミラ&レウォル、そしてたくっちスノーはヴィーテ姫に呼ばれた

たくっちスノー
「なんすか、話って。」

ヴィーテ
「私はそのしずかという女性が何なのかは知らないけど...そちらの世界がその人物を覚えていないことには心当たりがあるの」

ミラ
「なんで私達にも?」

ヴィーテ
「話すなら秘密を隠せそうな人をと思って...」

レウォル
「まぁ良いだろう、それで心当たりというのは?」

ヴィーテ
「先に、私の事について話しておきましょう...私はかつて、フィーネと呼ばれる存在があった、フィーネは、全てを無に返す『終わらせる者』と呼ばれる存在だった...」

ヴィーテ
「フィーネによって消された仲間は、時空間に不備がないように記憶改竄を行う...」

のび太
『...なるほど!』

たくっちスノー
「似ているかもな」

ヴィーテ
「...仮説として、もし別の時空、同じ世界の同じ人間の片方の存在が消えたらどうなるのか?」

たくっちスノー
「そりゃ、問題が起きないように片方もなんかするな」

レウォル
「そんな事が起こるのか?都合よく」

ヴィーテ
「重要なのは『死んだ』のではなく、『存在が消えた』ということ、何か覚えは?」

のび太
『...僕の世界では、ヘリオスの計画のために、四人の女性がエネルギーに使われて...ジャイアンによるとその中の一人にしずかちゃんが居たらしいんだ...』

たくっちスノー
「それだな...」

ヴィーテ
「アナザーワールドで源しずかが消えてしまったことにより、向こうでも源しずかはいなかったことになってしまった...」

たくっちスノー
「...つまり、アナザーワールドとうちの世界、両方気遣わないといけないのか...」

ミラ
「どんどん大事になっていくわね...」

のび太
『ドラえもん...』

オールディス
「おいヴィーテ、たくっちスノー、ちょっと見てもらいたいものがあるんだが、来てくれ」

ヴィーテ
「分かったわ」

たくっちスノー
「りょうかーい」


...
たくっちスノー
「ところで、言っちゃっていいの?」

ヴィーテ
「何が?」

たくっちスノー
「お前のなかに眠ってるモノ、一応ラスボスじゃ...」

ヴィーテ
「あ、そこら辺は大丈夫よ、私がゼロと一緒にいる時点でファンは時系列を察してくれるわ」

たくっちスノー
「あんたねぇ...そちらの世界に染まりつつありますよ」

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.60 )
日時: 2017/12/25 12:49
名前: ルルミー (ID: pThiwAMs)

あ、こんにちは。
学校ですが、時間があったので来ました。

まぁ、一言で言えば、ヤバいですね・・・・
殺戮マシーンのやることは想像を絶しますね(苦笑)

・・・・戦闘描写が苦手って言っていた割には、
上手じゃないですか・・・・
私のスレはなにがなんだか分からなくなりましたし。

・・・私の小説スレの夢若優は、双剣持ってませんから・・・ねぇ。

あ、話変えますが、
瑠璃ネタは理解しました。
・・・・分かるような分からないような?

雑談で見たんですが、牙組は年末までお休み・・・・
あれ、こっちは続けるんですか?

長くなってしまいすみません。
更新、頑張って下さい。

Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.61 )
日時: 2017/12/25 12:59
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: n3KkzCZy)

操縦席で、たくっちスノーはレーダーの反応を見る

たくっちスノー
「こいつは...」

ムニャウ
「この光ってるのは何にゃむか」

たくっちスノー
「こいつは、時空の迷い人だ、さっきのミカヅキみたいなパターンの」

ウィンドⅠ
「なるほど...それで場所は?」

たくっちスノー
「さっきのヴァンパイアのアナザーワールド....」

スネ夫
「えー!?またあそこー!?」

ムニャウ
「まーたあそこにゃむか」

たくっちスノー
「さっきの狼男の所じゃないだけまだマシだろ!」

カイザー
「では、すぐに向かわないとな...」

ドーパント
「ミカヅキ様達も向かってください」

ミカヅキ
「俺たちも?」

チーズパイダー
「経験者がいると話が通じやすいだろうし」

ミカヅキ
「了解だ」

....

アナザーワールドの【ヴァンパイア】世界

そこは墓場、落雷が響く不穏な場所...

のび太
「.....」

ジャイアン
「なんだよのび太、ビビってんのか?」

ウィンドⅠ
「落雷で死んだらどうしよう」

たくっちスノー
「お前はビビるポイント違くないか」

レウォル
「一体ここには何が出てくるんだ?」

たくっちスノー
「さぁ...自分深くは知らないから。」

ドラえもん
「雷、落ちてこないよね...」

たくっちスノー
「尖ったものや金属類は置いてきたし大丈夫だよ...きっと、」

わてり
「効果は抜群だとかお断りだし、早く見つけましょうよ」

そんな中、突然雨が振りだす


ドーパント
「雨ですか...」

たくっちスノー
「おーやっべ、酷くなりそうだ」

のび太
「ドラえもん、傘ない?」

ドラえもん
「あ、一個だけ...」

ジャイアン
「俺に寄越せ!」

ジャイアンがドラえもんの傘を分取り、開くと、傘の下から雨が流れてきた

ドラえもん
「どうやら【さすと雨が降る傘】だったみたい」

たくっちスノー
「なんだその嫌がらせみたいな道具」

ミカヅチ
「ねぇスマホ太郎、雨宿りできる場所は...」

冬夜
「もうスマホ太郎が定着しつつあるんですね...やれやれ。」

チーズパイダー
「それ水に濡れても大丈夫なの?」

冬夜
「神様がくれた物だからね」

レウォル
「世界神は何処か甘いところがあるからな...」

ミラ
「私達だってキツく言える立場じゃないしね...」

冬夜
「あっ、出てきたよ...近くに大きな屋敷が」

ドラえもん
「よし、この雨が止むまで雨宿りさせてもらおう。」


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