二次創作小説(新・総合)
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- のび太戦記ACE アナザールート『完結』
- 日時: 2018/01/30 21:52
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
「目の前にいるのは、全く別の僕自身」
『軽い気持ちで始まった、大きな物語』
どうもロストメイドウィンです
今回は怪作【のび太戦記ACE】の二次創作を書いてみようと思います
ただ、今回はまだネタを何も考えてないんだけどね...
【注意】
アナザーワールドはほぼキャラ崩壊
安定のマガイモノ
あとメイドウィンも沢山
なんかもうチートキャラだらけ
VIPRPG、もちろんオリ設定もあり
クロスオーバー
勢いで書く小説
オリキャラ
話のタイトル名は『仮面ライダードライブ』を意識しているが参戦作品にドライブはいない
【参戦作品+α】×2(多かった気がするので少し減らしました)
スーパーマリオ
ドラえもん/のび太戦記ACE
ヴァンパイアシリーズ
仮面ライダーディケイド
VIPRPG
black-snow
ヘボット!
たくっちチャンネル
アクエリオンEVOL
異世界はスマートフォンとともに。
『マガイモノ』
【Mirura@氏】
>>4
【ルルミー氏】
>>8
【ルイージ氏】
>>10
【花音氏】
>>17
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.107 )
- 日時: 2018/01/19 23:35
- 名前: mirura@ (ID: pThiwAMs)
遂にロストさんが現れたあああああ!!!
松山さんも来たああああああああああ!!!
うわあああああああああああああい!!!
ジング「落ち着いて下さい」
ゲフンゲフン・・・・・ごめんなさい。
こんにちは!
なんか色々ヤバい・・・・・
ひっさびさにのび太君を見ました・・・・
世界が一つか・・・・
読んでるとこっちにまでヘリオス来そう・・・・
来ないけど。
うん?ヒールIII?
ミラの力は無限にあるわけじゃ無いですよ?
リリィ「誰にだって限界はある!」
クロノス「なんで倒れながら言ってるの?」
リリィ「展開凄すぎて立てなくなった。起こして」
ロストさん出現によって、どうなるんでしょうかね世界・・・
更新、頑張ってください!
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.108 )
- 日時: 2018/01/20 18:05
- 名前: ルルミー (ID: pThiwAMs)
はい。結構お久しぶりです。
この前mirura@に「ルルミーはミリアサのウアサハみたい」って言われました。
単語が理解不能です。なんですかミリアサって。
まぁ、それはさておき、
久々に見ましたねのび太くん。
やっぱ平和ですね・・・・・
世界の現状が平和じゃないですが。
ルリ「・・・そう言えば、
のび太さん達は管理人さんの猫耳と尻尾に何の疑問も抱かないんですね」
ルルミー「予想ですが、世界のヤバさでそれくらいじゃ驚かなくなったんですよ。きっと」
さてさて、松山さんも出てきて、
さらにロストさんもですね。
続きはどうなるのやら・・・・
更新、頑張って下さい。
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.109 )
- 日時: 2018/01/21 11:55
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
Miruraさん
たくっちスノー
「お?来てもいいって合図かな?」
ロストメイドウィン
「やめてやれ」
たくっちスノー
「ごめんね、牙組もだけど後半になると説明ばっかりで結果超展開になっちゃって」
ロストメイドウィン
「しっかり解決させたりしないとな...」
たくっちスノー
「それが簡単にできれば苦労しないんだけどね....」
ルルミーさん
たくっちスノー
「ミリアサは多分、ミリオンアーサーっていうソシャゲの略称だと思うよ」
ロストメイドウィン
「ざくアクZで出番をロストされたが、満を持して登場だ」
たくっちスノー
「のび太は...まぁ、大長編(劇場版)とか何やらでそういうのをよく見てるからね、慣れっこなんでしょ」
ロストメイドウィン
「せっかちなもんだからキャラクター同士の掛け合いが中々書けなくてなぁ...」
コメント感謝だよ!
【重要なお知らせ】
たくっちスノー
「今、牙組と掛け持ちで正直しんどくってさぁ...どうすればいいかなーと考えていたのですが、先に片方やっちゃえばいいかと言われたので...」
たくっちスノー
「時系列順で先に牙組を完結させることにしました...つまり、この小説の更新は一旦ストップします」
たくっちスノー
「あ、勘違いしないでね!ちゃんと終わったらこっちも真面目に終わらせるから!打ち切りとは違うからね!」
たくっちスノー
「それじゃあ、またいつか。」
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.110 )
- 日時: 2018/01/28 13:02
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
第十三話
【失っていくものとは何か】
ロストメイドウィン
「改めて、俺の名前はロストメイドウィン・ザ・ダストヒューマン...二年後のこいつだ」
たくっちスノー
「それはちょっと前の話だろうが!?」
ロストメイドウィン
「...まぁ、それはそうだな」
零児
「つまりたくっちスノーの関係者であり、メイドウィンというわけか?」
ロストメイドウィン
「ああ...俺はこの名前の通りロスト...つまり消滅を予知する力を貰...持っている」
たくっちスノー
「つまりあんたが今ここにいるって事は、何かやべーことがおこる、そうだろ?」
ロストメイドウィン
「そういうことになるな」
小牟
「んまぁ、それは置いといて、失うものって何じゃ?くだらない事だったら零児の銃が火を吹くぞ?」
たくっちスノー
「そうだ、今色々と忙しいんだ、小言とかは後にしてくれ、ダストヒューマン」
ロストメイドウィン
「もちろん真面目な内容だ...窓を見れば分かるはずだ」
カイザー
「窓?」
カイザーが窓を開けると、ビルの先からキノコが生えていたり、空に龍が飛んでいたりと、おかしな光景がひろがっていた
チーズパイダー
「えっ、なにこれ、冗談抜きでなにこれ」
たくっちスノー
「やべぇな....」
ロストメイドウィン
「分かっただろ今の状況」
たくっちスノー
「いやわかるわけないだろ、状況が自分の中で完結しているのがお前の悪いところだ」
ロストメイドウィン
「他人が考えていることなど分かるわけないだろう...分かった、バカのオレやお前にも分かるように単調に解説してやろう」
ロストメイドウィン
「いいか、たくっちスノー...俺たちメイドウィン小説は作品それぞれの世界があるディケイド方式の時空となっている、それが普通だ」
たくっちスノー
「一度だけ※例外な世界があったけどな」
※ビルド×帽子世界、詳しくは時空監理局外伝『牙組』参照
ロストメイドウィン
「だが、見て分かる通り版権世界は無理矢理1つになろうとしている」
零児
「無理矢理1つになるとどうなるんだ?」
ロストメイドウィン
「さぁな...こういうのは今までの事例だと大抵オーバーフローでも起こして大爆発とかだな」
たくっちスノー
「世界が爆発って、1つだけでもとんでもないのに、それが何十個も重なった上となると....」
小牟
「世界その物がとんでもない爆弾になると言うのか!?」
ミカヅキ
「わ、分からない...つまりどういうことだ!?」
たくっちスノー
「もし世界が完全に1つになると...この世界はもちろん、お前らの世界も...いや待て...おい、ダストヒューマン!!」
ロストメイドウィン
「どうした?」
たくっちスノー
「その1つになっていく世界って...アナザーワールドも含まれているのか?」
ロストメイドウィン
「恐らくそうだろう...つまり時空二つ分だ、それがひとまとめになる場合...ショックで他の時空も2、3個は吹き飛ぶだろうな」
たくっちスノー
「そんな....!!」
零児
「一体、誰がそんなことを...?」
たくっちスノー
「まさか、ヘリオスが既にそこまで...!?」
チーズパイダー
「たくっちスノー様、上を見て!!」
上空にはドラゴン、戦艦、人型兵器、そしてパラシュートで降りてくる無数のヘリオス兵が森羅を包囲していた
たくっちスノー
「仕事がはえーよ、ヘリオス!!」
零児
「あれがヘリオスか...小牟!お前はもっと援軍を集めてこい、ここは俺とたくっちスノーがやる。」
たくっちスノー
「あいさ、一応聞いておくけど、ダストヒューマン....」
ロストメイドウィン
「オレの仕事はあくまで終焉を予知し、報告する事だけだ...戦闘に関わるつもりはない」
たくっちスノー
「はいはい、つーかロストの当て字がウザいんだよ毎度毎度....」
カイザー
「チーズパイダー...分かっているな?」
チーズパイダー
「おーけぃ...やってやるよ!」
たくっちスノー
「ヘリオス、来れるものなら来てみろ!!」
零児
「木よ、火よ…土よ、金よ…そして水よ!世を司るすべての事象よ、我に味方せよ!」
たくっちスノー
「我こそは偉大なるマガイモノの王...この世の全てに価値観を与える平等なる者である!!」
ロストメイドウィン
「.....ヘリオス、か。」
- Re: のび太戦記ACE アナザールート ( No.111 )
- 日時: 2018/01/28 13:02
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
一方のび太達も、森羅とは別の場所で多数のヘリオスの大軍を蹴散らしていた
のび太
『くっ、もうこんなにヘリオスが...!!』
士
「くっ、俺にもライダーカードさえされば!!」
サザンカ
『皆離れて、こいつら全員腐らせる...うりゃっ!』
アナザーサザンカはエレメント能力でヘリオス兵を次々と腐らせた
「「「グワアアアアアア!!」」」
ヒールⅢ
「相変わらず恐ろしい力だ」
サザンカ
「あれって私はできないの?」
サザンカ
『エレメント能力は本来生き物相手には使えない...けれど、私のは暴走してるからね』
わてり
「怖いなぁ...」
サザンカ
『まだ安心は出来ないよ...ほら、上からまた』
ヒールⅢ
「フンッ!」
「ウグエアッ!!」
ヒールⅢは白衣のポケットから数本メスを取り出すと、パラシュートのヘリオス兵の喉目掛けて叩き込んだ!
ウィンドⅠ
「せ、先生....」
ヒールⅢ
「何、メスなんてものはいくらでも買えるが、自分の命はそうでもないからな」
ビクトル
「リーミナ うしろにきた」
リーミナ
「はっ!」
リーミナは鏡魔法でドラゴンの炎を跳ね返す
リーミナ
「あっ...ありがとうござ...あ、ビクトルさん、後ろ!」
ビクトル
「ヌオオオオオ!!!」
ビクトルは全身から稲妻を放ち、ドラゴンを次々と撃ち落としていく
ビクトル
「ごめん」
リーミナ
「いえ....お互い様です...」
のび太
『くっ...さっきからキリがない!一体一体相手しても無駄だ!』
ムニャウ
「おい、あれ何にゃむか」
ロストメイドウィン
「はろー....」
black
「ロストメイドウィン!!」
ロストメイドウィン
「その通り、俺は終幕を予知する者、ロストメイドウィン...」
ロストメイドウィン
「俺は他のメイドウィンと違い、自分の世界を持っちゃいないし、戦闘能力が、助けにはなるだろう」
ロストメイドウィン
「つーか死にたくねぇし」
black
「言い方は癪に触るが、助けてくれるって事でいいのか?」
ロストメイドウィン
「森羅はこっちだ、付いてこい」
....
零児
「木は火を生み火は土を生み土は金を生む!そして金は水を生む!!」
零児
「奥義!【森羅万象・極】!!」
たくっちスノー
「火となり水となり雷となり風となり!我が刃に染まれ!黒影の一万の技の1つ、風林火斬!!」
カイザー
「圧縮!」
チーズパイダー
「こんなもの捨てちゃえ!!」
零児とたくっちスノーは切り払い、カイザーはヘリオス兵を次々と圧縮してチーズパイダーに渡し、ゴミ箱に詰めていた
たくっちスノー
「いつまで続けりゃいいんだコレ...ていうかダストヒューマンどこにもいねーし!!」
カイザー
「くっ、あのハゲ!!」
チーズパイダー
「ハゲは兄さんでしょ!むっちゃフサフサだったよあの人!!」
カイザー
「だまれぇ!!」
零児達が戦っていると、森羅ビルのガラスをアクション映画のように割り、アナザードラえもんが乗り込んできた!
チーズパイダー
「まずい、親玉だ!」
ドラえもん
『フフフ、まずお前から血祭りにあげてやる!!』バババババ
ドラえもんは禍々しい右腕でマシンガンを辺りにぶっぱなす
たくっちスノー
「ひぃ、怖い怖い....」
零児
「このままでは時期に乗っ取られる...小牟、早く来てくれ...」
ドラえもん
『のび太は何処だァ!!!』ババババババ!!!
たくっちスノー
「今はまだ会えてねーよ!! 」
『空気砲!!』
「秘術!鬼門封じ!」
空気の弾丸がドラえもんのマシンガンを弾き飛ばし、特殊な術で拘束された
のび太
『たくっちスノーさん!』
ロストメイドウィン
「間に合ってる?」
小牟
「遅くなってすまん、零児!」
たくっちスノー
「ったくあんたらよぉ!!」
ロストメイドウィン
「結果オーライだろ」
たくっちスノー
「傍観者は黙ってろぃ!!」
ドラえもん
『ウフフフ、君たちは何処までボクの邪魔をすれば気がすむんだい?』
のび太
「アナザーのドラえもん!もうこんなことはやめるんだ!!」
たくっちスノー
「良いか!!よく聞くんだ狸!このまま無数の世界がくっ付き合うと風船の要領で大爆発を起こす!それも時空二つ分だ...自分やこちらは当然として...お前達もただでは済まないぞ!!」
のび太
「えええええええ!?」
スネ夫
「そ、それは本当なの!?」
ロストメイドウィン
「メイドウィン嘘つかない」
ドラえもん
『そいつはいい、爆発してしまうのは残念だが、証拠を遺さず君達を消せるのならありがたく利用させてもらうよ』
のび太
『くっ...やっぱり自力で止めるしかないか...』
カイザー
「今度はたくっちスノー様もいるんだ、もうお前には負けないぞ」
たくっちスノー
「自分頼りなんだね...」
ドラえもん
『フン、偉大なるマガイモノの王と言えど22世紀のハイテクテクノロジーには勝てまい!』
たくっちスノー
「こちとら脳みそで発電する施設見てんだ!そんな中古テクノロジーなんかで驚くかよ!」
ドラえもん
『これで終わりだ【タンマウォッチ】!』テテテテッテッテー
たくっちスノー
「リンゴドライブ!」
互いに時を止めようとした結果、タンマウォッチが爆発し、時空が乱れ弾き返された!
ドラえもん
『なるほど...』
たくっちスノー
「くっ...時魔法の最上級が安物と同格ってのもなぁ」
ドラえもん
『ならこいつだ!【分解ドライバー】!!』テテテテッテッテー
たくっちスノー
「あっぶね!」
アナザードラえもんがドライバーを振り回し、たくっちスノーが必死にかわす
のび太
「ど、ドラえもん!何とかならないの!?」
ドラえもん
「そんなこと言われたって、今、道具のレパートリーが....!!」
リーミナ
「あ...あの....ここに何か向かってきてます....」
ビクトル
「とり?」
ミカヅキ
「違う...空飛ぶ乗り物だ!」
零児
「...待て、このままだとぶつかるぞ!?」
Sonic.exe
「YAAAAAAAAAAAAAA!!!!」
ドラえもん
『ぐおおおおおおお!?』
exeが甲板に乗った時空戦艦がアナザードラえもんを巻き込み、森羅ビルへと突っ込んだ!!
小牟
「ぬああああ!!やってくれたなお主!!弁償では済まさんぞ!!」
たくっちスノー
「す、すいません!!」
Sonic.exe
「T、持ってきてやったぞ!!」
たくっちスノー
「助かったよexe!ほら、急いで乗って!有栖さん達も!」
零児
「何処へ向かうんだ?」
たくっちスノー
「ヘリオスの本部ならこんなことをさせる装置か何かがあるはずだ、そこを叩く...前にちょっと寄り道!!」
たくっちスノー達は戦艦に乗り込み、時空の渦へと入っていく
ドラえもん
『や、やりやがったな.....だが、ネオセンチュリーはもう止められないぞ....』
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