二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな日常 第二章
- 日時: 2022/01/22 09:46
- 名前: 桜木霊歌 (ID: HOq0SbwR)
きらびやかな日常の2つ目のスレです!
主人公である優を中心とした新たな幻想譚を楽しみに待っていてください!
優「さあ、行きましょう!数多もの幻想的な物語の世界へ!」
オリキャラ
>>1、>>2、>>3、>>4、>>9、>>55-56、>>77
世界観
>>5
短編
優の学園生活 私立御伽学園中等部編 >>6-9
監督生座談会(琴葉姫さんとのコラボ) >>10-12
静寂と破壊を司る精霊の怒り >>34-35
時ノ小路家の子供たち >>73-77
長編
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂 御伽市』
身代わりジンジャークッキー >>59-62
ミラーキャンディ >>65-70
『在りし日の記憶』
Welcome to the Villains' worldは前スレ参照
深紅の暴君 前編>>15-18 後編>>21-30
『優の特務司書生活』
『失くし物探し駅』と『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』は前スレ参照
奇襲作戦!『親友への手記』ヲ浄化セヨ!>>48-52
『オリキャラたちでTHE鬼タイジ』
参加者たちとルール説明 >>83
タグ
クロスオーバー/キャラ崩壊/スマブラ/ソニック/SB69/グリムノーツ/ツイステ/文アル/オリキャラ/オリジナル設定あり
- Re: きらびやかな日常 第二章 ( No.31 )
- 日時: 2021/08/07 15:01
- 名前: 葉月 (ID: QQmxnDsv)
桜木さんどうも葉月です。今回はリドル回の後編でしたね。ルチウスたんぶちゃかわでしゅねぇ〜(*´ω`*)(イデア風に)
チェーニャの本名を一発で覚えてすらすら言える優君ヤバすぎィ! 大抵の人は「は? 今何て言った?」ってなるし、エーデュースとグリムの反応が普通なんですけど? 私も未だにチェーニャの本名言えないんですが?
相変わらず優君の容赦無い言葉選びでリドルがオバブロしたぁあああ!! 流石に家族を侮辱したのはゆるせなかったからブチギレましたなw
リドルは桜木さんと彼岸君のもしもの姿だったんですね。もし、桜木さんと彼岸君、ひょっとすれば芥川に会わなければリドルと同じ道を歩んでいた、と。
オバブロ姿のリドルを一瞬で沈めた優君(姿は桜木さんですが)、本当に凄くないですか? 下手したら寮長クラスの魔力持ってますよね?
もう優君一人でいいんじゃないかな? ってレベルで次々とオバブロした人を倒すのかな? といっても今後イデアパイセンやツノ太郎もオバブロするから流石に優君一人ではキツそうかも?
優君の家族、マジで華麗なる一族だったのでござるwwww 名前に優が付いてるのは先祖代々使われてるからでしょうか?(優君のお母さんは優じゃなかったけど
お父さんが審神者でお母さんがピアノの調律師、叔父がパティシエと司書とどおりで優君は要領がよくてなんでもできるわけですねwww 優君が探索者でもあるのは多分継続探索者になるわけですかwww
親戚もいるということはきょうだいやいとこもいっぱいいますかね?
次は第二章のレオナ回になりますが、ラギーの行動やレオナのオバブロ、ハーツラビュルとの協力、そして癒しのあの子も楽しみです(*´ω`*)
次回も楽しみにしてます!
- Re: きらびやかな日常 第二章 ( No.32 )
- 日時: 2021/08/09 12:41
- 名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: bD140njr)
どうも、柊です!
前回のスレを含めてコメントさせていただきます!
『奇襲作戦!『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』ヲ浄化セヨ!』
柊「はー、なるほどねぇ…性格の反映が違うわけだ」
クーフーリン(術)「俺たちサーヴァントと似てないようで似てるのかもしれないな」
柊「それ。優さんと辰雄先生が調べ物中か。優さん??? その歳でワーカーホリックはアカンぞ????」
ギルガメッシュ(術)「ええい少しは休まんか戯けめ!! 我のように過労死したいか!!」※アニメ『Fate/Grand Order絶対魔獣戦線バビロニア』にて過労死後、リアルに年を越したため『年越死』とネタにされたことがある。なお、過労死するのはアプリでも変わらない。
柊「グリムも来て調べ物を手伝ってくれたけどすぐに館長が…。ふと思ったけど、グリムとネコって相性良いのかな」
クーフーリン(術)「さあな。まあ同種だし、悪くないことはねえんじゃねえか?」
ギルガメッシュ(術)「むしろ同種であるからこそ、ということもあろう。まあ厳密にグリムとやらが猫かどうかは置いておくが。
ふむ、此度侵蝕が確認されたのは『歯車仕掛けのヴィーゲンリート』。優の曽祖父か。
…ふん、どのような詩を綴ろうがその者の自由。当時はそうもいかなかったとは言え、たった一人を複数で攻め立てるとは愚かしいことよ。
我のような王くらいなものであろう、それに耐え切れるのは」
柊「まあ戦時中は『お国のために』だったしねぇ…口にはしなかっただけで、当時も彼岸さん…優斗さんの詩に救われていた人はたくさんいると思うんだよね。口にしたら即座に自分も攻撃の対象になるだろうから、本当に言う人はいなかっただろうけど。
賢者の石、課金しようと思ったけどどうにかなったし大型アップデートで絶筆もなくなった? しで…何かしらの形で貢献はしたいよね」
クーフーリン(術)「気負うな気負うな。潜書は…堀、芥川、北原、それから霊歌の嬢ちゃんか…」
柊「…そっか…文豪の方の霊歌さんは、彼岸さんが本格的に詩人になる前に…。それも彼岸さんの誕生日に、かぁ…。うん、沢山読んであげて。
…この少年、もしかして、彼岸さん?」
ナーサリーライム「まあ、素敵で綺麗で寂しい悲しい世界ね…。…その詩はきっと、誰かの心を癒やして救ったわ。誰かはきっと貴方に感謝したと思うの。でも…」
柊「…若くして亡くなった文豪の方の霊歌さんと彼岸さん。どちらも苦しい思い、悲しい思いをしてたんだなぁ…。特に彼岸さんは長生きなさっていたし…」
クーフーリン(術)「侵蝕者が来たが、まあ難なく乗り切ったな。彼岸の方も乗り切っている。問題なさそうだ」
ギルガメッシュ(術)「…彼岸とやら、心配されるほどに誹謗中傷の手紙が来ていたのか? 全く、そのようなくだらぬことに時間を費やすくらいならば働かんか!! やるなら三徹ほどした後にやれ、それでもくだらんことに変わり無いがな!!」
柊「賢王、また過労死すんぞ。う…小林先生の死因はかなりしんどいからなぁ…。
優さんと彼岸さん、方向性違いまくってるけど苦労人なの遺伝??????」
クーフーリン(術)「嫌な遺伝だな」
ギルガメッシュ(術)「やはり彼奴は空渡彼岸であったか」
柊「あああ、彼岸さん…!! 早く見つけたげて…!!」
ナーサリーライム「!! 危なかったわ、彼岸さんも無事で何より! ……お話は後で。名残惜しいけれどね。いじわるな侵蝕者も倒して、ハッピーエンド! やっぱり物語は、ハッピーエンドではないとね!」
『空渡彼岸紹介』
柊「うーん、文豪の方の霊歌さんとは違って精神不安定か…やっぱりその後の出来事が関係してるんだろうなぁ…。
てか身長が文豪の方の霊歌さんと1センチしか違わないのとか、同じ銃とかなんかこう…ほっこりする」
一期「ええ、そうですな(ほっこり)」
一期(にょた)「…家族や親しい方々に置いて逝かれるのは悲しいですね。私は幸いにもそうはなりませんでしたが、あの頃(当サイド『悪魔の城は崩れない』〜『VS闇の御子』までの話のことです)はいつそうなってしまうか、内心怯える日々でした」
一期「どうか、次の生はなるべく明るいものになりますよう…。
それと、たこ焼きは如何ですか?」
一期(にょた)「今の文脈で何故たこ焼きに」
柊「一振り目の一期、ど天然だから…(???)」
『キュッとして鬼ごっこ・リターンズ』
柊「やべえな???????(スペキャ顔)」
一期「ははは、最近の幼い子の遊びは激しいのですな。どれ、私も相手を」
柊「やめろ!!!!!!???? 見てないのか!!??」
一期「重傷になっても、手入れをしていただけると思っていたのですが…(´・ω・`)」
柊「いやっ、する、するけど…重傷前提で逝くな!?
火曜くらいから鍛刀イベ始まるんやぞ!?←」
多分普通に捕まる←
『優の学園生活 私立御伽学園中等部編』
柊「幼馴染みの陽斗さん、やべー奴らに気に入られてない??? 大丈夫???」
ニャルラトホテプ「…」←「おっもしろそ〜☆」って顔してる
柊「なんか悪寒が…??? あー、挿絵描いてる二人……あの、言い値で払うのでハスター様描いてもらえませんか???????
一日一回はその絵に向かって呪文を唱えさせていただきたく」
陸奥守「やめい」
柊「てか、ナイトイレブン・カレッジのこと話して良いんか←」
陸奥守「うちんくもわりとそういうものを話すこと多いじゃろ」
柊「せやった。陽斗さん…絵が苦手なのか…←
そして二人の絵すっご。やっぱりハスター様を描いてくだ」
陸奥守「やめい」
ニャルラトホテプ「ええ〜あっちの僕いいなぁ〜。めちゃくちゃ面白そうな二人見つけちゃって! 僕も見つけたいなぁ〜☆」
柊「また悪寒がっ!? あ、三人が知ってるだけなのね。そりゃそうか…」
『監督生座談会』
柊「来ましたよグランドロクデナシ←」
マーリン「解せないなぁ。私のどこがろくでなしなんだい?」
柊「その胸に手を当てて考えてみろ」
マーリン「思い当たらないよ☆」
柊「マーリンェ。霊歌さんェ…←
まあでも今まで体験したであろう理不尽of理不尽な神話生物的試練に比べたらマシだから…ね???」
マーリン「いやぁ、二人なりに自由に監督生ライフを送っているようで何よりだよ」
柊「自由とは何だったのか←」
『在りし日の記憶 深紅の暴君 前編』
柊「失くし物探し駅読んで泣いちゃうグリム可愛い←
本人が亡くなってから行動やら何やらが評価されるってのは、少なくないからねぇ…」
清少納言(FGO)「それな!! でもさー、あたしちゃんたちが評価されたのってマジ奇跡なんだねぇ…。
エースっちその首輪マジやばくない!? いとエモし! え、ユニーク魔法? それで付けてもらえんの? 悩むわー、マジそれは悩むわー」
柊「悩まんといて。エースのそれは自業自得なんやで←」
清少納言「んー、寮長ちゃんのユニーク魔法ってなんか名前が物騒極まってんねー。宝具とかも封じられちゃう感じ?」
柊「霊歌さんとこ、サーヴァントいないから分からないけど、宝具をユニーク魔法として捉えられたらあるいは、って感じじゃない?」
清少納言「やばたにえんじゃん!! エモし首輪を取るか、宝具を取るか…ちょい待ち。法律破んないといけない系? …ちゃんらぎ、ちゃんマスに週に一回、何だったら三回面会来てって伝えといて…ぴえん…」
柊「捕まる前提で話進めんといてください。そろそろ脱線しすぎだと思うんですよねなぎこさん!!
そしてリドル寮長めちゃくちゃお怒りじゃないですかー…やだー…」
清少納言「不思議の国のアリスって、アリスって女の子がいと不可思議な世界に行っちゃっててんやわんやするお話っしょ?」
柊「すっげえ簡潔に纏めよるわこの人」
清少納言「いやぁ読んだけどあれ激ヤバじゃんね! ルイスっちマジリスペクト! 優っちも最初の失くし物探し駅のことと言い、ほんと本好きなー。…それって、何だかちょっち羨ましいかも。大事にしなね、その気持ち。
と、ちょっとおセンチになるなぎこさんなのであった。
ここでけーくん登場! 何だろね、けーくんとは仲良くなれそーな気がする」
柊「でしょうね。『何でもない日のパーティー』…結構きっちり決められてる伝統行事なんだ。それ用のケーキ食べるエースェ←
人を乗せるの上手いな優さん」
清少納言「それな!」
『在りし日の記憶 深紅の暴君 後編』
柊「学園長以外の先生方ktkr<●><●>カッ」
清少納言「あー、クルーウェルせんせー以外はちゃんらぎの好みに当て嵌まってたっけ? クルーウェルせんせーも案外好きぴらしいけど」
柊「見た目はトレイン先生、筋肉はバルガス先生ですぅ!!!!!!! でもほとんど出てこないっぽいんだよね、残念(´・ω・`)」
清少納言「どんまい☆ おー! エースっちとデュースっちも同じクラスなんじゃん! 質問タイムも盛り上がって良き良き!
…ん?」
柊「ちょい待った待った待った待った。優さんのお父さん、審神者!? えっ、どこかに書いてた…??? 見落としてたか…???」
清少納言「落ち着けぃちゃんらぎ!! 確認はあとね、あと!」
柊「あっ、うん…。気になるのは私より審神者レベル上なんかな…私の審神者レベルは高い方だと思うけど、某梨の妖精に一年で抜かされた←」
清少納言「某梨の妖精がすげーのか、ちゃんらぎがおサボりだったのか…。
そんなことより、グリムっちのふなふなふなふなに癒される〜。ふなふなふなふなー!」
柊「ふなふな…(*´ω`*) それぞれ寮で腕章が違うんだー…。志賀先生、不死身なの??????」
清少納言「っべーわ、マジっべーわ。
お、リドルっち登場! まあそれは確かに。反省してなきゃ外してあげらんないよねぇ。
マロンタルトかぁ、美味しそう!!」
柊「デュース、無理、ダメ、絶対←
TRPG、探索者作っても大体似たようなキャラになっちゃうんだよね…技能をなるべく幅広く取ろうとするせい…しかもそれで技能値低けりゃ世話ないわ…。
うわビックリした!! チェーニャ…チェシャ猫か…」
清少納言「お? リドルっちの過去になんかある系?
いやぁ、栗の剥き方もうまいし、料理も上手いなんてマジ優っち優秀じゃん…あれ? エースっちとデュースっち?」
柊「えええ!? 持ち込めないタルトの種類まで決められてんの!?」
清少納言「んー…これは確かにちょっち横暴かなあ…。
…成る程。リドルはそんな風に縛り付けられていたんだ…。
…良くない。そんなの良くないよ。あたしちゃんたちの平安時代ならまだ分からなくもないけど…今は違うんでしょ?」
柊「なぎこさん…」
清少納言「よっし決闘じゃーい!!」
柊「おいこら」
清少納言「ってほぼ瞬殺。まあしゃーないかぁ…。
…!! ちょ、リドルっち…あ、エースっち、優っち! 落ち着いて!!」
柊「!! 生卵…おいこら、どこのどいつだ。
名乗り出やしねえ時点でてめえは『乗っかることしかできない雑魚です』って言ってるようなもんだぞ?」
清少納言「柊!!」
柊「っ」
清少納言「…それは言い過ぎ。おk? …トレイ、ナイス。…でも」
柊「オーバーブロット…か…。優さん頑張って…!」
清少納言「お、接続ったね! まあ美少年がいきなり美少女になれば誰でもビビるよね!
…リドル。優…ううん、霊歌っちの言う通り。悪夢の時間はお終い。もう見なくていいの。これからは、優しい夢を見なね。
…ああ、リドルの過去か…。そのケーキ、もうちょっと美味しそうに作れん? 無理? 無理ゲー?」
柊「甘いものは疲れが取れるぞ!!」
清少納言「食べすぎ良くないけどねー。いちごタルト、見た目も映え映えで良きだよねー。
…まあ。分からなくもないよ? 子どものために少しでも健康に良くて良い食事を、ってのは。
でも、子どもの些細なお願いも聞いてあげらんない、じゃダメっしょ。リドルだっていつも、とは言ってない。一年に一度。それだけで良かったのに。マグロのソテーだって、そうじゃん。味付けが薄くても美味しく作ってあげないと、ダメだよ。リドルより、リドルの母上の方が我儘じゃんね。
…そっか。ケイトたちと出会っていちごタルトも食べられて…一時間くらい、いいじゃんね…」
柊「知ってる? 子どもって勉強ばかりじゃなくて適度に遊ぶことも学びなんだよ? 自分で考えて行動するのも学びなんだよ? つまりそういうことだな!」
清少納言「あと、失敗から学ぶこともあるしね〜。どっちかっていうと、失敗してもある程度フォローしてあげんのが親じゃね? 完全にフォローしたらタメにならんし。
…逃げることだって、助けを求めることだって悪いことじゃないんだよ。リドルは、充分に頑張ったから。だから、今はいっぱいいっぱい、泣いていいんだよ。あとハリネズミをカップに容れる意味分からん、それな」
柊「これマジで何でだろうね」
清少納言「分からん。思考分からなすぎて鬼やばたにえん。
あ、チェーニャ別の学校なんだ。…わざわざ、来てくれたんだね」
柊「ね。そして次はサバナかぁ…。どうなることか…。
あ、設定ktkr! おお、初期刀が国広、近侍が三日月か…関係ないけど、三日月を【宗近】って呼ぶ人あまり見ないかも」
清少納言「マ?」
柊「マ」
清少納言「あーでもそっか。宗近って三条宗近だもんね」
柊「そうそう。結構すげえ家系よね、優さん」
清少納言「それなー!」
清少納言「あっ、そうそう! これちゃんらぎからおみやー。いちごタルトと、白いいちごタルトと…うぇい、タルト多いな。
フルーツタルト、マロンタルト、マスカットタルト…多いな!!
あと、これは霊歌さんとー、ルートっちに紫陽花の飴だって! それぞれ二つずつ入ってんよ。
まあ好きなように食べちゃって!」
停滞しまくったせいでめっちゃ長くてすみません…コメ返端折ってもいいんで…何だったら飛ばしてもいいんで…!
それでは!
- Re: きらびやかな日常 第二章 ( No.33 )
- 日時: 2021/08/18 16:40
- 名前: 桜木霊歌 (ID: lDRmYQrD)
葉月さん
優には『人の名前と顔を覚えるのは必要最低限の礼儀』という考えがあるため、チェーニャのように名前が長くとも必ず覚えるというのが優の良いところの1つです。
優にとっては、家族を侮辱されたという事が1番の地雷だったんでしょう。
次回も楽しみに待っていてください!
柊さん
優「遺伝したくなかった・・・ひいお祖父様は憧れだけど、苦労人気質だけは遺伝したくなかった・・・!」
龍「構わねぇぞ!っていうかもう書けた!お代はいらないぞ〜」つハスター様の絵(めちゃくちゃリアル)
辰「上手、書けた。嬉しい・・・」つハスター様の絵(同じくめちゃくちゃリアル)
ツイステッドワンダーランドや特務司書の事は優が自ら話してます。
口が固く、絶対に話さないと分かっているので、彼らへの信頼が顕著に出ています。
少なくとも、優の父親こと時ノ小路優朔(審神者ネーム:月沢芒)は少なくとも3年前から審神者をやっており、彼は歴史修正主義者の退治の他にブラック本丸やブラック図書館、ブラック鎮守府を直接処罰する部署に所属しています。
あと、優の父親が審神者設定は今回初出なので、見落としとかはありません。
なぎこさん・・・それだけでもリドルは十分救われていますし、霊歌とのやり取りで、なにか思う所があったかもしれませんし、リドルは自分の気持ちに少しだけ素直になる事ができました。
次回も楽しみに待っていてください!
- 静寂と破壊を司る精霊の怒り ( No.34 )
- 日時: 2021/08/18 22:30
- 名前: 桜木霊歌 (ID: lDRmYQrD)
優は絵本世界こと、語り部の想区に訪れるが、ついて早々に修羅場に出くわす。
その修羅場を作り出した張本人・・・レンスから彼の怒った理由と巻き込んだ騒動について知ることになる・・・
PS.主人公である優は様々な異世界に繋がってしまっている為、今回からpixivのタグにはそれぞれの世界に対応したタグをつけます。
語り部の想区→絵本世界
ツイステッドワンダーランド→魔法世界
MIDICITY→音楽世界
優の暮らしている世界→現実世界
優「えぇ、と・・・」
優は困惑した。目の前の修羅場をどうすれば良いのかを思案した。
そこまで焦らさせると、どんな光景なのかが気になるだろう。
それは、静寂と破壊を司る精霊こと、心躍る絡繰少女の登場人物の一人であるレンス・フ・レーズが彼と配色の似た精霊の胸ぐらを掴んでいる光景だったのだ。
レンス「・・・創造主の甥か。何を見ている?」
優「この修羅場以外何があるんですか?っていうか何がどうしてこうなって!?」
レンス「ああ、それか・・・」
レンスは少しの苛立ちと盛大な呆れを籠めて溜息をついて遠くを眺めた。
・今から大体一時間くらい遡る 音の森
レンスは苛立ちを隠す事なく不機嫌な様子で目の前にいる自分と同じく静寂を司る精霊を見ていた。
そんな様子を見ている旋律と再生を司る精霊であり、レンスの双子の兄であるロディは『まぁまぁ』といった様子で宥めている。
レンス「兄さん、今は俺を宥めなくていい」
ロディ「心配だからこうやってるんだけどなぁ・・・」
レンス「大丈夫だ。そもそも、おいお前。俺はお前に何て言ったか覚えてるか?」
精霊「さ、300年の休暇をくれると・・・」
その言葉を聞いたレンスはうんうんと頷いた後、冷めた瞳を精霊に向けて一言聞いた。
レンス「・・・で?あれから何年たったと思ってるんだ?もう500年経っているんだ。この想区では運命の書の制約にほとんど縛られないとはいえ、何故200年も長い休暇をとった?」
精霊「そ、それは・・・」
言い淀んでいる様子から見て、200年も長く休暇を取ったのではなく、200年もサボったことが伺える。
その様子を察したレンスの機嫌の悪さは急上昇しており、瞳はどこか絶対零度に近づいていることが分かる。
精霊「す、すみません・・・サボりました・・・」
レンス「チッ・・・俺は全部精霊界から出される仕事をお前の分まで代わりにやってたのに、サボってただぁ?」
精霊「す、すみませ・・・」
レンスは白紙の書を取り出して、自分の武器である楽器に変化させ、音を奏でると同時に精霊が衝撃波で吹き飛ばされる。
レンスはそれを確認すると、空を飛んで追いかけていった。
ロディ「行っちゃった・・・あの精霊君、大丈夫なのかな?」
感想まだです
- 静寂と破壊を司る精霊の怒り ( No.35 )
- 日時: 2021/08/18 22:31
- 名前: 桜木霊歌 (ID: lDRmYQrD)
・妖狐の里
レンス「おりゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
精霊「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?」
空を流れるように吹き飛ばされる精霊を見た佐吉は、何度も目をこする。
佐吉「・・・拙僧は疲れているようだな。今日は修行は控えめとしよう・・・」
・シンデレラの王国
レンス「まだ終わると思ってやがんじゃねぇこの馬鹿たれがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
精霊「本当にごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
吹き飛ばされて二人の姿は見えなくなったが、その声を聞いたエクスは思わず外に出てきた。
エクス「な、何だ!?・・・いないな・・・聞き間違いだったのか・・・?」
・大乱闘会場
今日は大乱闘が行われている。
今回のメンバーはソニックとマリオとカービィとピカチュウだったのだが、カービィとピカチュウは脱落。
今はソニックとマリオのサドンデスとなっている。
マリオ「もらったぁ!」
ソニック「!まずい・・・!」
マリオの籠手がソニックに当たる直前、空から降ってきた精霊にマリオのパンチが直撃した。
ソニック「・・・は?」
マリオ「え、誰これ?;」
困惑する二人だが、そこにレンスがやって来て容赦泣く精霊を蹴り飛ばし、背景の山の方まで飛ばされた。
そして、レンスは精霊を追いかけた。
・そして今に至る・・・
優「うわぁ、レンスさん・・・」
レンス「言いたい事は何となく分かる。でも、仕事があるからな。じゃあな」
そう言ってレンスは精霊を引っ張って帰って行った。
・・・そして、優はある事を心に決めた。
『レンスを怒らせてはならない』、と・・・
感想OKです
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