二次創作小説(新・総合)
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- ポケットモンスタートライ(完結)
- 日時: 2018/03/11 22:37
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
原作『ポケットモンスターサン・ムーン』『ポケットモンスターReburst』
「小さな石ころと大きな大冒険」
【答えよ、ポケモンとは何か?】
どうもロストメイドウィンです。
好き勝手な妄想を元に書くいつも通りな方の小説はこちらになります
『注意』
もちろんあいつが!
サンムーンは遊んだけど中途半端
内容はアニメ寄り...かな
オリジナルリージョンフォーム多数登場(というか途中からほぼリージョンフォーム)
思うがままに書いてるので基本めちゃくちゃ
【バースト調査隊】
隊長:ティー
副隊長:ハプウ
隊員
ミルラ/ゼネイラ >>19
ルイージ/シャドー >>20
ルルミー >>23
カノン >>24
- ハプウ「なんじゃそれは?」ティー「カレーだけど?」 ( No.102 )
- 日時: 2019/09/07 18:48
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: PSeVuljm)
コラッタ
「ラッ!」
ティー
「あーーっ!!コラッタ!!」
システマー
【どうやら野菜を狙っているようですね】
ティー
「くっ、ダイケンキはハプウに預けたし花畑でヒトモシは使えない!システマー、なんとかしてくれ!」
システマー
【了解しました、ポケモン避けプラチナスプレーを振りまきます】ブシャーーー
ティー
「おい、オドリドリも逃げたぞ」
システマー
【1時間で効果が切れますので問題ありません】
ティー
「よしわかった、カレーは余分に作っておいて余りをメレメレ島のみんなに分けておこう、これで取り分は半々だ」ゴソゴソ
システマー
【ティー様】
ティー
「なんだ?」
システマー
【それはそれとして、メレメレ島に野菜を植えた意味はあったのでしょうか、いずれ去るかもしれないのに】
ティー
「メレメレ島が豊かになるから別にいいだろ、ほら行くぞ!」
‥‥‥‥
ハプウ
「ダイケンキ!大物はいるかー!?」
ダイケンキ
「ダイダイ」
ハプウ
「向こうの島には釣りの才能があるというキャプテンがいると聞くが、わしだってサバイバルで生きてきた者」
ハプウ
「1本釣りじゃーーーーー!!!」ザバーー
ダイケンキ
「ダイ」スッ…
ハプウ
「ははは!釣れたぞ!ダイケンキ、早速捌くぞ!」
ダイケンキ
「ダイ!」ジャキーン
‥‥‥‥
ヒカル
「あっ、この草‥‥‥‥ティーさんの言ってた香味料だ、削って取っとこう」ジョリジョリ
ノクタス
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
‥‥‥‥
ティー
「待たせたなー!!野菜持ってきたぞーー!!」
ハプウ
「こっちも活きのいい物を用意出来た!今夜はご馳走だな!」
ヒカル
「香味料あったからすり潰してきたよ」
ティー
「よーし、腕によりをかけてさっき以上にゼンリョクでカレーを作るぞ!ご飯は炊いてあるからルーを煮込んで‥‥‥‥」
‥‥‥‥
ティー
「うん、うまい!!メレメレ島の新鮮な野菜と採れたての魚!」
ティー
「それにガラルの風流なスパイスが合わさって最高の味だ!」
ハプウ
「遠い地方の食べ物もいいが、やはり皆で作った料理が1番じゃな」
ダイケンキ
「ダイダイ!」
【END】
感想OK
- Re: ポケットモンスタートライ(完結) ( No.103 )
- 日時: 2020/03/02 19:39
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ZYxCEFbA)
【SS】
ティー
「なぁなぁ知ってるか?技を極めしモノ」
ハプウ
「なんだそれは?」
ティー
「ククイ博士から聞いたんだよ、ポケモンの技を極めたポケモントレーナーのウワサ!」
ティー
「なんでもそいつがアローラで修行してるそうだ!」
ハプウ
「ほう」
ティー
「会ってみたいよな〜!」
ハプウ
「居る、居ないは別として興味深い存在ではあるな………」
「居る!」
ティー
「ん?」
「技を極めたトレーナーは絶対存在する!」
ティー
「…………なんだ、お前?」
システマー
【データ検索、この方はケニヤン選手、イッシュ地方の中規模な大会で名が知られているようです】
システマー
【イッシュリーグの参加経験もあるとか】
ティー
「イッシュに!?」
ケニヤン
「へへっ、俺も結構有名になったみたいだな」
ティー
「まさかアンタも技を極めたトレーナーに?」
ケニヤン
「ああ!もっともっと強くなって、リーグを優勝するために参考にするんだ!」
ハプウ
「なるほどな……」
ヒカル
「リーグってそんな凄いところかノ?」
ティー
「あたりめーだぞ!トレーナーの最終通過点だぞお前!」
ヒカル
「ふーん…………」
ティー
「自分の名はティー、こっちはハプウと、ヒカルだ」
ハプウ
「わしも事情が少し違うが強くなろうと思っている」
ティー
「しっかしそんな技を極めた強い奴なんて………」
「さぃぃぃぃぃぃぃぃイイ!!!」
ドドドドドドドドドド
ティー
「ん、何だこの音………システマー!」
システマー
【足音から推測するにポケモンでしょう、そしてこの鳴き声はサイドンです】
ティー
「こんなところにサイドンなんているか?」
ハプウ
「生息してはいないが…………」
サイドン
「サイドンっ!!!」ドドドドドドドドドド!!!
ケニヤン
「っ!?」
ハプウ
「速い!?」
ティー
「あんなスピードのサイドン初めて見たぞ………追いかけよう!!」
………
サワムラー
「サワ………」
「…………人の気配がするな」
ティー
「待てーーっ!!サイドン!!」
サイドン
「さぃぃぃぃぃぃぃぃイイ!!!」
- Re: ポケットモンスタートライ(完結) ( No.104 )
- 日時: 2020/03/02 22:33
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NkX.4MrC)
ティー
「サイドン追いついた!!」
サワムラー
「サワムラ」
ティー
「………って今度はサワムラー!?なんでこいつが」
「アレは俺のサイドンである」
ティー
「!」
「驚かせたか?」
ヒカル
「貴方は?」
テラ
「俺の名前はテラ、ポケモンの道をこのサワムラーと共に極めんと生きる者」
ティー
「テラ………システマー、情報は?」
システマー
【…………ありません、この人物はまだいかなる大会にも出場した経験などはございません】
ティー
「なるほどな、だがあんなクソ速いサイドンを見た以上は……そこにいるサワムラーもアンタも只者じゃないって分かるよ」
ティー
「お前が技を極めたトレーナーか?」
テラ
「極み………?否、まだその領域に達していない」
ティー
「それならポケモンバトルだけでもやっておこうぜ」
ケニヤン
「最初は俺から!」
テラ
「受けて立つ」
…………
ケニヤン
「頼むぜ、ダゲキ!」
テラ
「行け、テクニックのサワムラー!」
ダゲキ
「ダゲ!」
サワムラー
「ムラ!」
ティー
「テクニックのサワムラー?」
システマー
【サワムラーといえば足が何倍にも伸びることで知られていますが………】
ケニヤン
「ダゲキ!いわくだきだ!」
テラ
「けたぐり」
サワムラー
「ムラッ!」
ダゲキ
「グッ!?」ドゴォ
ティー
「!」
テラ
「…………サワムラー、技の壱だ」
サワムラー
「サワッ!!」カクッ
ケニヤン
「逆立ち!?」
テラ
「サワムラーのその伸び上がる足で、ポケモンを完璧に締め上げる」
テラ
「その破壊力はイワークやアーボックさえも超える」
テラ
「名付けて【カイロス固め】」
サワムラー
「サワーー!!」
ティー
「確かにすげぇ………けど、足で締め付けてどうすんだよ!?」
ティー
「逆立ちじゃ流石にバランス的に無理があるだろ!?」
テラ
「問題ない、そこから弐の技!!」
グイッ!
ケニヤン
「持ち上げた!?」
テラ
「その勢い、大岩を持ち上げるが如く、垂直に、そして半月を描き頭部へと落とすその技は………」
サワムラー
「サワァ!!」
ダゲキ
「ダゲッ!!」
テラ
「ピジョン落とし」
- Re: ポケットモンスタートライ(完結) ( No.105 )
- 日時: 2020/03/03 18:37
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: tyyoRhU5)
ダゲキ
「」
システマー
【ダゲキ、戦闘不能…………サワムラーの勝ちです】
ティー
「オリ技………けたぐりだけでダゲキを一方的に倒しやがった………」
ヒカル
「凄いの?」
ティー
「当たり前だろ!!自分で技を作るなんて前代未聞だ!」
ティー
「合体技なら前にコンテストで見たが………」
ハプウ
「オリジナルというほど大したことはしとらん気がするが」
ティー
「だが、それをやる為に長い特訓をしたんだろうな」
ティー
「ポケモンというのは4つの決められた技しか覚えられないし、それしか出来ないような奴だからな」
ハプウ
「失礼にも程があるじゃろ」
ケニヤン
「つ、強い…………!!」
テラ
「よくやった、サワムラー」
サワムラー
「ムラ」
ティー
「つ、次は自分!自分な!」
ハプウ
「わしもやるぞ!!」
ヒカル
「…………」
ティー
「なーっ、ヒカル!お前も一戦交えてみようぜ!なんかいいことあるかもよ!」
ヒカル
「この人は僕を知ってるの?」
ティー
「お前またそれか………変わんねぇなぁ」
ティー
「自分の相手はサワムラー以外で頼む!」
ティー
「スピードとテクニックが居るんならパワーも居るんだろ!?」
テラ
「………そういうことか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テラ
「行け、ニドキング」
ニドキング
「ニドオオオオ!!」
ティー
「来やがったな、パワー系!」
ハプウ
「ティー!お前のダイケンキはパワー系とは言えないがどうするつもりなんじゃ?」
ティー
「確かにうちのダイケンキはどちらかというと技巧派だ、だが」
ティー
「うちにはジョーカーがいる」
ハプウ
「ジョーカー?」
ティー
「ガチでやり合いたい時、真面目じゃない時はコイツでもいいよな………来い!!」
ティー
「オーダイル!!」ブンッ!!
オーダイル
「オーーダッ!!」
テラ
「ほう………オーダイルか」
ケニヤン
「い………色違い!?初めて見た………」
ヒカル
「色違い?」
ハプウ
「数千分の一、下手すればそれより下の確率で通常とは違う色のポケモンが生まれることがあると聞いたが………」
ハプウ
「まさか、こんなところで………」
オーダイル
「フッ!!」
ニドキング
「キンっ!!」
- Re: ポケットモンスタートライ(完結) ( No.106 )
- 日時: 2020/03/03 19:29
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: yfK5fbrb)
ティー
「アクアジェット!!」
オーダイル
「フウッ!!」
テラ
「受け止めろ」
ニドキング
「ガアッ!!」ガシッ!
ケニヤン
「効果抜群のアクアジェットを受け止めた!?とんでもない怪力じゃないか!!」
テラ
「このニドキングに止められぬ者なし」
ティー
「…………へへ、受け止めてくれてありがとう!」
テラ
「!」
ティー
「ばくれつパンチ!!」
オーダイル
「!!」カッ!!
ニドキング
「グラッ!!」ガシイィンッ!!
テラ
「ばくれつパンチ………あの技を覚えているとはな」
ティー
「うちのオーダイルは負けん気でね!壁があれば穴を開ける!群がる敵は投げ飛ばす!」
ティー
「前を進めば決して引き返さない、横に逸れない!真っ直ぐ破壊王、それがティーのオーダイルだ!!」
システマー
【流石に普段から使うのはキケンでしたので封印なさってましたが】
ハプウ
「なんてやつじゃ………」
ヒカル
「でもあまり効いてないね」
ケニヤン
「毒・地面タイプのニドキングには格闘は効果は今一つだからな」
ティー
「いっくぜええええ!!お前のカイロス固めやピジョン落としを超える必殺技を見せてやる!!」
ティー
「アクアジェットの勢いでれいとうパンチ!!」
オーダイル
「オーーーー!!!」
オーダイル
「フンっ!!」
ティー
「目の前を凍らせ、ぶち壊して一気に放出する」
ティー
「ばくれつパンチ」
オーダイル
「オダ!!」
ティー
「ウォールクラッシャー!!!」
バキバキバキ!!
テラ
「叩き壊せ」
ティー
「砕かれた氷の流星群に耐えきれるかな?」
ニドキング
「ニドドドドドドドドド!!!」バキバキバキ!!
ティー
「そしてこいつは…………」
オーダイル
「ウオオオオオオオ!!」
ティー
「牽制にもなるのさ!!」
テラ
「!」
ティー
「メタルクロー!!」
ティー
「オアーーっ!!」
オーダイル
「オーーーーッ!!」ジャキンッ!!
ティー
「いけえええええ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「くくくくく、技を極めしモノであるワタシの名が知れてきたようですねぇ」
「おやおや?またワタシの名前を………!」
【END………?】
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