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時空監理局外伝 「牙組」 (完結)
作者: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 173ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 仮面ライダー 時空監理局外伝シリーズ 
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*49*

ナイトローグ
「ハアア...ハッ!やれ!ガーディアンども....奴等を生け捕りにするのだ!」

石動
「なぁなぁ、年頃の娘ってどんなプレゼントあげたら喜ぶのかなぁ?」

ナイトローグ
「知るかァ!!」

戦兎
「ローグ...それにスタークも!」

石動
「おいおい今回は非番なんだからマスターって呼んでくれよ」

ナイトローグ
「勝手に非番になるな!!」

石動
「しょうがないなぁ...」

【COBURA】

石動
「蒸血!」

【ミストマッチ...コブラ..コ・コブラ....ファイヤー!!】

ブラッドスターク
「気が乗らないが...やりますか」

たくっちスノー
「いくぞ!」

アンジー
「いいよー」

ズァーク
「....!!」

戦兎
「ローグ、お前を止める!」

『レ・デ・ィ』
『デュエル覇王伝!』
『タートル!掃除機!』
『ウェイクアップ!クローズドラゴン!』

「「「「変身!!」」」」

『フ・ィ・ス・ト・オ・ン』
『ハオウアップ!』
『ウェイクアップバーニング!ゲットクローズドラゴン!イエーイ!』

クローズ
「行くぞォ!!」

ハオウゲーマー
「おおおおおおお!!!」

アンジヒート
「その命、神さまに返しなよー」

ナイトローグ
「中途半端な力で俺に勝てると思うな」

....

七夜
「よくわかんねぇけど何かすげぇ!」

七夜
「えーと確か俺のプレゼントの一つにも似たようなのが...」

...

ビルド
「はあっ!」

アンジヒート
「いっくよー」

ナイトローグ
「.....ぐっ!!」

たくっちスノー
「ふっ、はぁ!」

ブラッドスターク
「...ほう、どうやらお前にもハザードレベルが存在するみたいだ、どれくらいか知りたいか?」

たくっちスノー
「結構!」

ブラッドスターク
「はぁー、そうかい...」

ブラッドスターク
「せっかくのクリスマスを血で濡らすなんて、どっかのホラー映画みたいで嫌なんだけどな...うりゃっ!」

たくっちスノー
「くっ...あいにく自分の血みたいなものは黒いからサンタが赤い理由には含まれないがな!」

ブラッドスターク
「悪いが世の中にはブラックサンタなんてのもいるんだ、おとなしく血を撒き散らしな!」

たくっちスノー
「ぅゎっょぃ」

アンジヒート
「なんか頭がいたいなー」ガクッ

ルリ
「脱水症状になるの早すぎですよ」

ハオウゲーマー
「うおおおおおおお!!」

ルリ
「こっちはこっちで手が付けられないし」

その時である

「待ちな」

ブラッドスターク
「ん?」



七夜
「真打ち、登場だぜぇ!!」

たくっちスノー
「七夜、お前何しに来た!?」

ブラッドスターク
「おお、お前が持ってるやつ...俺達が探してたやつだ」

ナイトローグ
「何?スターク、そいつの事はいい、フィフティ・シリーズを奪い取れ」


七夜
「なぁ知ってるか?【7】は特別な数字だ」

七夜
「ラッキーセブンは勿論として...七つの海を制覇した海賊、七つの大罪、七色、バナナ....ほら、7ばかり」

ビルド
「バナナは7関係ねぇよ」

七夜
「つまり、俺は超、すげぇ...行くぜ!!変身だオラァ!!」

たくっちスノー
「え、それ【ブレイクガンナー】だぞ?ベルトじゃねーぞ?」

七夜
「使い方は勘で分かる!」

たくっちスノー
「ええええ...」

『セブンッ!』

ブラッドスターク
「おお!」

ナイトローグ
「マガイモノライダー....」



「マガイモノ?違うね」


セブン
「俺は仮面ライダー....セブン!」

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