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君がくれたもの
日時: 2011/01/05 14:57
名前: 男姫 (ID: y0qltvGJ)
参照: http://otome0910

とても、平凡で暇だった生活

でも、君と出会って私の生活は少し変わった

生活だけじゃない、私自身も....




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Re: 君がくれたもの ( No.24 )
日時: 2011/01/05 22:51
名前: 男姫 (ID: y0qltvGJ)


柚莉愛さま

ぐほあっ(°Σ°)

そんな、いいお言葉をもらえて
めちゃ嬉しいです!

はじめっからこんな、糞文を読んでくれたなんて
あぁ、目から汗がw

更新頑張らせていただきます

Re: 君がくれたもの ( No.25 )
日時: 2011/01/05 22:59
名前: 男姫 (ID: y0qltvGJ)


「できたー」

「ちょっとした食べ物ができたくらいで何、喜んでるんですか」

「うるへー、とにかく食うぞ」

そして、キッチンからリビングへと料理を運ぶと

みつが「キャンキャン」っと喜んで目を光らせている。

「だめだよ、みつ..これはあいつの餌だから」

「てんめー、もうそろそろ切れるぞ」

そして、準備ができて

いただきます、っとあいさつを交わし

料理を口に運ぶ

あ...なんだこれ

今まで、私が作ってた時と味が違う

暖かい味...おふくろの味って奴?

少しちがうな...まぁおいしいからいいや。

っと、頭の中をあべこべさせながら食べていると

「おいしいだろ?」

「まぁまぁ」

「正直になれよなー」

「だって、まぁまぁだもん」

「あっそ」

っと、そっけない会話をする

そして、数分たち。

料理を乗せたお皿は綺麗になった

「ごちそーさん」

「ごちそうさまでした」

Re: 君がくれたもの ( No.26 )
日時: 2011/01/05 23:10
名前: 男姫 (ID: y0qltvGJ)


「んじゃ、帰ってください」

「...はぁ?」

「ご飯は食べ終わりました」

「そうだけど、俺ん家今誰もいないの。家帰ってもおもんねーだろ」

「ゲームでもすればいいじゃないですか」

「もってねーよ」

ありえない、普通の家庭だったら1つや2つは持っているはずだ

しかも、こんなやんちゃ系の男が1つも持ってないなんてありえない。

「嘘つきですね」

「嘘じゃねーよ」

「嘘ついてまで、一緒に居たいんですか?」

「だめ?」

「だめ...じゃないけど。こんな暗くて地味な女と一緒にいても面白くないですよ。家帰って暇してたほうが私はよっぽど楽しいと思いますが?」

すると、日之は百合乃の横に座り

百合乃の頬をつまむ

「いででででで」

「お前なぁ、俺はお前といて楽しいからいいんだよ」

「へんら、ひとれふね(変な人ですね」

「悪かったな、変な人で」

「へんらひとはわかっらのれ、はらひれくれまへんか?(変な人はわかったので離してくれませんか?」

Re: 君がくれたもの ( No.27 )
日時: 2011/01/05 23:23
名前: 男姫 (ID: y0qltvGJ)



「やだって、言ったら?」

「みぎうれがあならのがんめんい、とりまふ(右腕があなたの顔面に飛びます)」

「はい、ごめんなさい」

っと、百合乃の頬を離す

そして、百合乃は頬をさする

「痛かった?」

「あたりまえです」

「ごめん」

「んっ」

百合乃は右手を差し出す

「え?」

「痛かったので、お金をもらいます」

日之はキョトンとした

そりゃそうだ、痛かったからって金をもらうなんて非常識だ

でも、とっても欲しい小説がある、あと100円有れば買えるんだ

「なんで、ほっぺた抓っただけで金やらなきゃなんねーんだよ」

「あーあ、いたかったな...グスンッ」

「....だーもー!わーたわーた、何円だ!?」

「じゃあ...500円」

「高ぇわ!」

っと、言いつつ財布から500円を取り出し百合乃に渡す

「どーも」っと悪笑みを浮かべる

Re: 君がくれたもの ( No.28 )
日時: 2011/01/05 23:30
名前: 男姫 (ID: y0qltvGJ)


「じゃあ、今日は泊まる」

....はぁん?

何言ってんだ、こんの変態**ヤロー

「500円渡したろ?300円は俺のお泊まりだい200円はほっぺ代だ」

「んなっ!なんですかそれ!そんなんだったら、いら....」

いや、ちょっと待て

この日之のバカを家に泊めただけで500円をもらえる

んで、朝飯代でまたお金をもらえば...

欲しかった本がいっぱい買える!

っと、脳内で計算中の百合乃の目は輝いていた。

「んで?、泊めてくれるの?」

「し、しかたありませんね。」

「やりー!」

「でも、ソファーで寝てくださいね!」

「わーてるよ」

それから、いろいろとルールを説明した


————
———
——


「お風呂、上がりましたよ...お風呂使うんだったら1シャワー100...」

「スー...スー...」

百合乃がお風呂からあがると、日之はソファーの足もとで寝ていた

...風邪引くかな..

でも、こんな背の大きい人持ち上げるのも疲れる

少し、頑張って

無理だったら放置しよう。


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