コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 君がくれたもの
- 日時: 2011/01/05 14:57
- 名前: 男姫 (ID: y0qltvGJ)
- 参照: http://otome0910
とても、平凡で暇だった生活
でも、君と出会って私の生活は少し変わった
生活だけじゃない、私自身も....
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- Re: 君がくれたもの ( No.79 )
- 日時: 2011/01/23 15:27
- 名前: 柚莉愛 ◆VoHZnMKTK2 (ID: LV9Enekb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi
更新待ってました!
百合乃どんだけいい子なんだろう!!
大好き!!
桃もこれで少しは反省したのかな・・?
龍揮と百合乃の関係は変わっていくんですかね・・?
更新楽しみにしてます!
- Re: 君がくれたもの ( No.80 )
- 日時: 2011/01/23 15:49
- 名前: 男姫 (ID: PvE9VyUX)
2話終了!ヤフーーッ(ハイテンションww
んぬんぬ、一時はどうなるかとww(どうにもならねーよw
これから3話突入ですね
頑張るので応援&コメよろしくお願いします!
そういえば、登場人物が増えましたね、2話おわりついでに
キャラの紹介でもしましょうかね
藤原 百合乃(fujihara yurino)
高1/女/ショートカットの黒髪/158㌢/顔は冷静な感じ/毒舌
小説をこよなく愛す/お金も好きw/家族:ミツ
日之 龍揮(hino ryuuki)
高1/男/金髪の黒メッシュ/178㌢/顔はイケメン/
スポーツ万能/勉強嫌い/前の学校では一番強かったらしい/家族:姉1人・兄1人・弟1人
美薗 陸兎(misono rikuto)
高1/男/茶髪/180㌢/顔はイケメン
何でも得意/職業:高校生かつモデル/売れっ子モデル/家族:親・妹
季空 桃(kisora momo)
高1/女/金髪のふんわりウェーブのロング/156㌢/嫉妬狂/顔は意外に美人
龍が大好き/ぶりっ子/金持ち/家族:母
桜 月(sakura runa)
高1/女/茶髪のセミロング/154㌢/顔はおっとりしている
好きな人がいる/頭はいい/ドジっ子/家族:母・弟4人・妹5人
中間 和也(nakama kazuya)
高1/男/茶髪の少し長め/176㌢/顔は意外とかっこいい
スポーツ万能/勉強×/好きな子がいる/家族:親・兄2人
以上です^^
キャラの事少しでもわかってもらいましたかー!?(誰w
んじゃ、続きをどうぞ!
- Re: 君がくれたもの ( No.81 )
- 日時: 2011/01/23 15:55
- 名前: 男姫 (ID: PvE9VyUX)
柚莉愛さま
百合乃は、いい子です^p^ハイ
どうでしょうね、桃は自己中ですからねー
まぁ、龍揮と百合乃の関係はどうなるでしょうねー
更新頑張ります!
応援ありがとうございます
- Re: 君がくれたもの ( No.82 )
- 日時: 2011/01/24 17:22
- 名前: 男姫 (ID: PvE9VyUX)
数日後———
百合乃は、歩けるようになった
数日前までは、歩けもしないし大好きな小説も読めなかった
だから、毎日毎日リハビリ生活に耐えきり
やっと、念願の小説が読めるようになったのだ。
「ふぅ....あー、続き気になるー」
百合乃は病室ではなく病院の自由部屋にいた
そして、陸兎に持ってきてもらった小説を全部読み切った
そして。また同じ小説を読みなおそうとすると。
「あの」
「.....んぅ?」
百合乃は小説から顔をあげると
そこには、世に言う地味系の眼鏡男子が立っていた。
「なんですか?」
「それって、魔法少女@みるみるの小説バージョンですよね」
百合乃は目を見開いた
此処にも同類がいたとわあぁあっ!
っと脳内で興奮していた。
「違いましたか?」
「いいえっ!あってます!知ってるんですか!?」
「えぇ、ぼ...僕もおぉ...オタクなんで」
少し、噛みながらも自分がオタクと宣言した眼鏡少年
「面白いですよね!魔法少女@みるみる!」
「えぇっ!とっても面白いですよね!よかった、同類がいて。僕は杉谷 悟」
「自分は、藤原 百合乃です、よろしくお願いします」
よろしくっと返事をもらい、お互い頭を軽く下げる
すると
「おーい!杉谷!」
「っ!...」
- Re: 君がくれたもの ( No.83 )
- 日時: 2011/01/24 17:34
- 名前: 男姫 (ID: PvE9VyUX)
「ここに、いたのかよ杉谷....ん?何この子、彼女?」
「ち...ちがうよ」
ある、男は百合乃の顔をよく見えるように顎を軽く上にあげた
百合乃は冷静な顔で男の顔を見つめる
「へー、結構可愛いじゃん、もらっていい?」
「っ!いっ、一般の人に手だしちゃだめだよ!」
「うっせー...なっ!!!!」
男の1人が杉谷の腹を蹴り上げる
カハッと口から物を吐き出し
その場にうずくまる。
「ねー、彼女。可愛いね...名前なんていうっっっ!!!!」
百合乃は男の急所を力の限り蹴った
男は、杉谷のように蹲りあまりにも痛かったのか目から鼻から口から水を垂らした
「大丈夫ですか、杉谷くん」
「はぁっ....藤原..さん」
「テメェッ何すんだ!」
男の1人は百合乃のまだ治っていない肩をグッと掴んだ
「っ!!!!」
しかし百合乃はその痛みを我慢し男を振りほどき、杉谷を起き上がらせ
廊下を走る
「まで、ごるあぁあぁっ!」
急所をやられた男の後ろにいた数人の男たちが百合乃と杉谷を追いかけた
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