コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集
日時: 2012/12/17 19:45
名前: 祐希・花瑚・瑠那 (ID: FOqQFS6Q)
参照: ぶるーすかい → 碧い空に手を伸ばして に改名

 こんにちは。クリックありがとうございます。
 このスレッドは、とある同級生3人が集まり「お題小説を書かないか」ということで始めた、安直すぎる短編集もどきです。
 

 

 β about this sled

 この小説は、お題をもとに、私たちが別々の短編を書くという設定です。
 お題からなる短編集です。苦手な方はお控えください。たまにお題関係なしに短編書きだすことも。
 恋愛|友情|ファンタジー など、様々なジャンルに挑戦中です。お題はいつでも募集しています。りくえすととかどうぞ!←
 「このお題で小説書きたい!」という方は、ご自由にお書き下さい。一度コメントをして書いて下さると嬉しいです。


▽現在は短編置き場のようになっております。
お題小説ほとんど書けてませんが、もちろんお題は募集しておりますので気が向いた方はぜひぜひよろしくお願いします……!



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Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.106 )
日時: 2012/02/19 18:36
名前: ひろ ◆iSQNAQKEEo (ID: xJuDA4mk)
参照: パイプ椅子を運んだだけで筋肉痛になる僕の貧弱さ


 ■花瑚

 あっ、じゃあ続き僕が書いていい!?(図々しいのがやってきました)
 お久しぶりです花瑚さ……花瑚っ! 無理やりだねとか言わない。ちょっと癖が出ただけでございます。

 >>104がリアルすぎてさぶいぼたってしもてん……これ花瑚とあいつやん、みたいな感じで。まあそんなこんないいながらもにやにやしてた気持ち悪いのはこの僕ですけどね。
 ただ、もう少し安西が強いのではないかなあと……、あ、いや、別にそんなわけでは(はらはら)。

 仲森が切ない……っ。このなかに僕が出てたら間違いなく仲森を慰めてたよ……。余計なお世話である。
 僕の場合、みんな幸せになってね!っていう可愛らしいものじゃなくて、何かもうどうでもいいやあ→大体付き合うって何なの?→みんな(精々)幸せになってねーっていう。書き出してみると酷過ぎる。

 一人の寂しさを感じなくなったら人として終わります。……この僕のように。

 ではでは。

Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.107 )
日時: 2012/02/19 21:16
名前: 花瑚 (ID: HOE8nich)

ちょっと色々修正しました!
矛盾点が後になってからめちゃめちゃ気になってきまして。
やっぱ夜中のテンションは怖いね!
だらだら書いちゃうもん。
そして自分でも訳分からなくなってくるっていうオチつきw

最近母が、PCしてても文句言わなくなってきたんですよね。
おっとこれは…いい感じじゃないか。
でもやりすぎたら怒られるからほどほどに((+_+))

最近自分に見切りをつける癖がね。
あ、もう私無理なんじゃないかっていう。
みんな想われてていいなって。
瑠那も今いい感じだしさ、リア充ばっかだし?
あ、うちだけじゃん、ほんとに寂しいの。
って、この前ふと気付いて哀しくなったねw

なのでみんなに幸せになってほしいです!
瑠那もひろも男子諸君も。
私はそれを全力で応援しますから(^^♪
その代わり自分を大事にしてくれそうな人を見つけてほしいね、みんな。
私が、『こいつならいいよ』って言える奴ww←

うちみたいな切ないのも恋愛の醍醐味ですけれども。
みなさん幸せな恋愛を!

Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.108 )
日時: 2012/02/25 23:32
名前: 花瑚 (ID: bJHwv4jv)

【祈りを夜空に捧ぐ】

「———でさ、皆田が面白いの!……って聞いてる?」

彼は、私の顔を不思議そうに覗き込んできた。

「……あっ、ごめん。なんだっけ?」

慌てて考えていたことを頭の隅に追いやる。今は忘れなきゃ、今は。

「……なんかあったの」
「え?」
「いや、だってなんかぼんやりしてるし。最近元気ないし」

——嘘。そんなにばれてたかな。やばいやばい、誤魔化しとかなきゃ。

「…大丈夫だよ。元気元気!」
「ふーん」

明るい声を無理に出す私の事を、彼は納得いかなそうに眺めた。
…誤魔化せたかな?大丈夫だよね。彼の表情をこっそり盗み見て、ほっと胸をなでおろした。

   ●

「みのり〜、次理科だよ?行こう」

親友の仲森深月(みつき)が、ぼーっとしていたらしいみのりをせかす。

「あ!ごめん」

慌てて教科書を用意し廊下へ向かって歩き出すが、手が滑って床にノートが落ちた。あ、と小さく声をあげて、みのりはノートに手を伸ばそうと屈んだ。すると目の前のノートが急に持ち上がり、ぬっと顔の前に差し出される。

「わ!?」

驚いて顔を上げると、

———目の前に大好きな、優しい笑顔があった。

「た、田村(たむら)先生!?」

心臓が急に高鳴りだした。頬がだんだんと熱を持っていくのが自分でもはっきり分かる。

「大丈夫?」

優しい声が上から降ってきた。はっとしてノートを受け取ると、田村にお礼を言う。声が裏返っていないか確認できるほどの余裕はなかった。田村はみのりにノートを手渡すと、さっと廊下を歩いて行ってしまった。
このことが、仲森に気付かれていないか不安に思いながら、仲森のもとへ駆け寄る。

「よし、行こう」

幸いにも、仲森は気付いていないようだ。廊下を歩きだしてから、後ろ髪引かれて振り返る。もう廊下には誰もいなかった。田村の優しい笑顔がはっきりと、みのりの脳裏に浮かびあがってきたが、頭を振ってそれを追い払った。
———もう考えるのを辞めなきゃ。
頭では分かっていても、心はなかなかついてこない。

   ●

田村は柔らかそうな茶色の髪に、銀縁眼鏡をかけた国語教師だ。いつも気弱そうな笑顔を浮かべ、のんびりと授業を進める。生徒にもそこそこ人気があり、みのりも田村に好意を持っていることは認めざるを得ない。

きっかけなんてものは、宿題の作文を職員室に提出しに行ったとき。文章を書くことは苦手としているみのりは、提出日ぎりぎりまで作文を出すのを躊躇っていた。
『こんな下手な文章で先生は呆れないだろうか』
そんなことばかり考えてしまう。———仲森なら、そんなことは思わないだろうに。仲森は、何でもできる。勉強も運動も。クラスのリーダー的存在で、思わず憧れてしまう程に。

みのりが気にしていることは、字の汚さもある。何度書いても整うことのない字。今まで一度も、褒められたことのない字。一つ一つが整っていて綺麗だ、そう思うのは皆田の書く字だ。大きな手でサラサラ文字を書く皆田を見て、思わずこんな風に書けたらいいのにと思ってしまう。

そんな作文を、田村のもとへ持っていくと田村は笑ってこう言った。

「綺麗な字だね」

ふわりと、心が軽くなった気がした。不安な気持ちが何処かへ消えた。この字のどこが綺麗なのか、戸惑いながら聞くと

「ん、一生懸命書いた字って感じがする」

今思えば、その時だったと思う。田村に不思議な感情を持つようになってしまったのは。
どうなりたい、という訳じゃなく漠然と『好きだな』と思った。
———この人が好きだ、と。

そんな想いは、誰にも打ち明けられなかった。とてもそんな勇気なんてない、というのは建前で本当は言うのが恥ずかしかっただけだ。
『馬鹿じゃないの』
そう言われてしまいそうで。
もちろん、仲森たちはそんなことは言わないだろう。でも、怖いのだ。自分でもよく理解できていないこの気持ちを、人に触れられるのは。

   ●

最近、元気がない。理由ははっきりしている。それしかないのだから。

——田村が結婚した。

その言葉と聞いた瞬間に、目の前が真っ白になって、訳も分からず苦しくなった。こんな日はいつか来ると、気付いていながら知らない振りをしていた。傷ついてから間違いに気付くのは慣れている。

その日、夜空を見上げて少しだけ泣いた。

   ●

休み時間になるといつも皆田がやってくる。みのりと仲森は同じ1組で、千代田が2組、皆田が4組だ。
皆田は優しい。今まで、2回も告白されたのにどうして断ってしまうのだろう、どうして皆田じゃ駄目なのだろうと考える。きっとみのりの事を大事にしてくれるはずなのに。———どうして。

「みのり、皆田の事どう思ってんの」
「どう思ってんの」

唐突に千代田と仲森に問詰められて狼狽えた。
田村の事はまだ少し引きずっている。だが、完全に立ち直ってはいないけど、少しずつ傷は癒えていっていると思う。
ああ、仲森も同じように千代田の事を引きずっているのだろうか。千代田と楽しそうに話している仲森の事を見て、いつもそう思っていた。だとしたら、近くにいる分みのりよりも全然きついのだろう。仲森の事を全く気遣ってあげられていない自分に気がついて、泣きたくなった。

こんな自分が、皆田と付き合っていいのか。そんな資格はないんじゃないのか。そんな思いが頭の中をぐるぐる渦巻く。
何も答えられないみのりを見て、仲森がはあっと溜息をついた。

「余計なこと考えてたら、大事なもんなくすよ?」
「…うん」

素直に頷く。

「僕は、その気がないなら皆田にはこれ以上優しくしないでほしいな」
「…え」
「皆田が期待しちゃうから」
「……うん」

頷くことで精一杯だった。ああ、甘えてばかりだ。仲森にも千代田にも、
———皆田にも。
優しさに気付いてまた泣きたくなる。

   ●

星は今日も綺麗で。
願いなんか聞いちゃくれないことなんて知っているけど。
———それでも祈ってしまう。

Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.109 )
日時: 2012/02/25 23:43
名前: 花瑚 (ID: bJHwv4jv)

はあ、終わった!受験終わってから来る予定だったんですけどねえ。
来れる時に来ます((+_+))

長すぎてびっくりした。読みにくくてすいません<(_ _)>
多分2000字超えてると思うw
疲れた〜
今回は安西メインです。
予想以上に長文で、自分でも途中で意味不明になってきた。
安西もいろいろあるんですね。
自分で書いてて納得したよ。なるほど、皆田頑張れ! 
このお話はもうちょい続きます((多分
ちょっと最近リア充話書いてないので、今回はHappyendにしたいです。
最初はそのつもりなかったんですけど、だんだん愛着わいてきたんですねw

駄文なのは百も承知←

Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.110 )
日時: 2012/02/26 14:21
名前: 瑠那 (ID: ae8EVJ5z)

きた————————————!!!

 この土日ずっと待ってました!!!
 いや——この話おもしろいね!!!

 しかし1番初めは誰と誰がしゃべっているんですか???
 ホント僕バカなんでサルでもノミでもミジンコでもわかるチョ——— 簡単に説明お願いします。


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