コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集
- 日時: 2012/12/17 19:45
- 名前: 祐希・花瑚・瑠那 (ID: FOqQFS6Q)
- 参照: ぶるーすかい → 碧い空に手を伸ばして に改名
こんにちは。クリックありがとうございます。
このスレッドは、とある同級生3人が集まり「お題小説を書かないか」ということで始めた、安直すぎる短編集もどきです。
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この小説は、お題をもとに、私たちが別々の短編を書くという設定です。
お題からなる短編集です。苦手な方はお控えください。たまにお題関係なしに短編書きだすことも。
恋愛|友情|ファンタジー など、様々なジャンルに挑戦中です。お題はいつでも募集しています。りくえすととかどうぞ!←
「このお題で小説書きたい!」という方は、ご自由にお書き下さい。一度コメントをして書いて下さると嬉しいです。
▽現在は短編置き場のようになっております。
お題小説ほとんど書けてませんが、もちろんお題は募集しておりますので気が向いた方はぜひぜひよろしくお願いします……!
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- Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.172 )
- 日時: 2012/12/24 10:18
- 名前: 花瑚 (ID: bh4a8POv)
最近毎回藤枝出てきてるな。
藤枝好きすぎるだろ私ww←
もういっそのこと藤枝を主人公にする。
てかこの話の主人公は誰なんだ。
古市か、古市なのか。
でも古市は限りなく主人公よりの脇役のような気がしてならん……!
あえての美雪。
ちょっと納得ww
新キャラ作りに萌えて(×)、燃えて(○)いるこの頃。
- Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.173 )
- 日時: 2012/12/24 20:46
- 名前: 花瑚 (ID: caCkurzS)
【ふゆび】
「寒いね」
私は手袋の上から冷えきった手をさすりながら空を見上げて、そう呟く。
「寒いな」
彼はチェックのマフラーに顔をうずめて、はぁと息を吐きながら頷く。
彼の息が白く吐き出されるのを視界の片隅に捉える。その上でちいさくちいさく星が輝くのを見た。
私と彼はそれ以上会話を続けることはなく、淡々と歩を進める。世界が私と彼の足音だけで支配されたような、気がした。
60秒前。口を開いたのは私だった。
「ねぇ、」
「……ん?」
小さく問うた私を至極間抜けな顔をした彼が見下ろす。
私は突然立ち止まって彼の方を見上げた。彼も少しびっくりしたような顔をして立ち止まる。15cm上にある彼の目と私の目がぶつかる瞬間、———世界が静寂に包まれた。
30秒前。
「すき」
静寂の中で私の口から溢れたのは、とても単純な二文字の言葉。
彼は、ぱちぱちと目を瞬かせると真っ暗な空にはぁ、と息を吐きながら。
「俺も、すき」
彼の口から溢れたのもまた、単純な二文字の言葉。
10秒前。
「手、繋ぐか」
彼が私を見て言う。寒さで鼻の頭を赤くしながら。
「そうだね」
私は少し笑いながら、手袋を取って。
1秒前。
冷たい手と、少し冷たい手が重なる。体温を分け合いながら、先程よりもゆっくりと歩を進める。
「寒いね」
「寒いな」
私と彼はそう呟いて、これさっきもやったな、なんて顔を見合わせて笑う。
私と彼が繋がるにはこれで充分なのだ。
- Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.174 )
- 日時: 2012/12/24 21:03
- 名前: 花瑚 (ID: caCkurzS)
久しぶりに普通の小説書いたった!
いや、今日ひろと一緒に歩いてましたらかっぷるるるに遭遇しまして。
手を繋ぎそうで繋いでなかった……!
何これ可愛い萌える!と思いまして勢いでだーっと書きましたw
ほんとはクリスマスネタ書きたかったんだが断念Orz
明日にでも古市と美雪にいちゃらぶやってもらおうかと目論見中。
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える 人のいるあたたかさ(サラダ記念日より)
俵万智さんの言葉なのですが、これを思い出しながら書いておりました。中学の時に習ったんですけど、すごく印象に残ってて。
【ふゆび】というのは【冬日】というのと、【冬火】というのを勝手に掛けてみましたw
冬日→冬の日
冬火→冬の火
寒い冬の日だからこそ、火の暖かさが身に染みますよね。
そんなじわじわとした温度の中で、身を寄せ合う【私と彼】。
テーマ掲げるのってなんか恥ずかしい!
でも書いてしまったああああ。
久方ぶりで禿げそうです。
精進せねばばば。
- Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.175 )
- 日時: 2012/12/24 21:51
- 名前: ひろ (ID: QbvwnzzD)
うばばば!
花瑚が小説あげてるっ!そして僕も無駄にあげてるっ!
お久しぶりですひろですどうも、小説書きたい。
きゃわゆいかっぷるーんに遭遇したので隣にいた花瑚に無理強いしたらほんとにしてくれた!わーいもう明日の検定頑張るよ!
とゆーわけで、僕も久々に書こうかと思います、
途中で断念する確率99%ですけども。
- Re: ▽ 碧い空に手を伸ばして / 短編集 ( No.176 )
- 日時: 2012/12/25 23:17
- 名前: 花瑚 (ID: 7pjyJRwL)
【クリスマス】
「ねー美雪」
「……なに」
「今日何の日か分かる?」
「模試」
「そうだけどー」
「なに」
「何でこんな日に限って美雪模試なの」
「塾だから」
「別に今日しなくてもいいじゃん」
「だからって電話かけてくんな」
「終わってから会えないの?」
「めんどい、てかあと5分で始まるから切る」
「え、ちょ、待って!美雪っ!」
「……うるさ、」
「美雪、すき」
「っ!」
「ごめん間違えた、だいすき」
「っ……あとで、殴る……っ!」
「あれ美雪照れてる?」
「照れてない…!まじ黙れ」
「ふーん?」
「5時」
「え?」
「遅れたら殴る」
「え、ちょっ!」
「————」
「切れちゃった」
◇
「……あー、かーわい」
「あ?」
「何でもないっ!……ごめん藤枝!俺帰んね!」
「彼女いるくせにクリスマスに男の家にいるのはどうかと思ってたが」
「うへへー」
「お前ほんと気持ち悪いわ。その顔晒して道歩くなよ。捕まるぞ」
「捕まんねーし俺足速いから」
「あっそ、早く消えろ」
◇
「あー!美雪お疲れー!」
「……何でいんの」
「美雪が呼んだでしょーが!」
「……知らない」
「……顔赤いけど?」
「黙れっ……!」
「痛っ!殴んなって!」
結局はいちゃらぶ。
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