コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 恋涙*※あげはの作品
- 日時: 2015/03/26 00:40
- 名前: 嶺川紗悠 (ID: cBiB9/nf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=38046
これは恋をしたくなる話
恋をする楽しみ苦しみ悲しみ
全部全部詰まってます
一言で纏めると
紗悠の長編恋愛作品です
絶賛受験生で更新は蝸牛
毎日おいでくださいませ
− 目次 ~Contents~ −
《〜章をクリックすると中に更にコメごとに目次作ってます(文字数制限のためご了承ください)》
第一章 純粋 涼架side >>1 完
第二章 偽善 遥美side >>239
キャラ&七高制服紹介 >>110-111
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遅すぎるバカらしいお知らせ二つ【改名&新作】
>>374
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- Re: 恋涙*@紅白丸餅と女 ( No.360 )
- 日時: 2015/01/05 20:22
- 名前: *紗悠* (ID: xStpW3P0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
いろはちゃん
こちらこそ
あけましておめでとう
癒しを求めるいろはちゃんにはモコモコ抱き枕をオススメしますw
涼架ちゃんかなり情報通だよ……
まさかあのことまで……
あぁ死にそうww
あ、教えませぬよ♪
友達に誘ってみてくだされ
女子だけならちと過激な方が盛り上がるかも?w
今年もよろしく!
夕陽
涼架ちゃんは末恐ろしい天然ちゃん
ちなみに撮ったのはアングル的に雫ちゃんです
以外といたずら好き?
コメあり!
- Re: 恋涙*@紅白丸餅と女装 ( No.361 )
- 日時: 2015/01/06 00:51
- 名前: トマト太郎 (ID: tlN/f6gH)
こんにちは!
少しお邪魔させてもらいました!
読んでてとても楽しくなりました!w
紗悠さんの秘密...一体なんだったんでしょうかw
気になりますねw
女装も是非とも見てみたいですね!
きっと可愛いんだろうな(*´∀`*)
更新頑張ってください!楽しみに待ってます!
- Re: 恋涙*@紅白丸餅と女 ( No.362 )
- 日時: 2015/01/06 21:53
- 名前: *紗悠*(鎖遊) (ID: xStpW3P0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
トマト太郎様
コメありです!
ちなみに秘密は隠してこその秘密です♪
女装とか……似合わないでしょうw
さて、今日の更新の前にちとお知らせです
そろそろ恋涙 1st seasonが終わります
つまりは遥美ちゃん編前半
その後恋涙に次ぐ長編新作を始めます!
恋涙の読者のみなさま、
新作の方が格段に文は達者でしょうから
是非開始したらおい出ませw
- Re: 恋涙*@紅白丸餅と女 ( No.363 )
- 日時: 2015/01/06 23:18
- 名前: *紗悠*(鎖遊) (ID: xStpW3P0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「へくしっ」
大きなくしゃみをしたのは私だ。
今夏だよね……
「あれ、遥美ちゃん風邪?」
「いや、なんかムズムズする」
私たち3人は今[PeacE FulL]に来てる。
直訳「超平和」
まぁ、市内にそこそこあるファストフード店だ。
ハンバーガーやポテト。なかなかリーズナブルなのに美味しいのが良い。
みんな同じピースバーガーセットを頼んでモサモサと3時のおやつとして食べてる。
この中に挟まってるチーズがまた……!
「そ・れ・で・さ〜?」
「ん?」
食リポ終了。
小夜が何かを引き寄せるように話し出した。
「涼架ぁ!!あんた、駒沢君とはどーなのよ?」
「えぇ!?」
驚く涼架。
同じくらいビビる私。
「え……とまぁ、そりゃ仲睦まじく……」
「キスは!?」
喰い入るように聞く小夜。
まるで草食動物を食らうライオンのよう。
「こ、告白したときが……ふぁーすときす……」
「おお……」
その後も小夜は涼架に容赦なく質問を繰り返していた。
デートとか好きなとことか色々。
そんな女子らしい恋バナが交わされる度に
心の仲の羨む気持ちと憎む気持ちが増えていくのが
手に取るようにわかった。
- Re: 恋涙*@親友に嫉妬は ( No.364 )
- 日時: 2015/01/08 21:14
- 名前: *紗悠*(鎖遊) (ID: xStpW3P0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「そーいえば遥美ちゃんさ」
気持ちを押し殺していた所に涼架が話しかけてきた。
「あの……バスケ部のマネージャー……ま、ま、」
何か思い出したげに涼架は斜め上を向く。
「真蔵くん?」
「そうそうそう、真蔵くん」
どんだけ影薄いんだ。
「真蔵くんがどしたの?」
そう言いながらストローを口にくわえ飲み物をすする。
「昨日、遥美ちゃんに告白してなかった?」
ブフォッ
とはならず口の中で止めた。
あ、少しでたかも……
まぁ、水だしいっか。
「ケホッ、ケホッ、はぁ?」
気管にも水が入り軽くせき込む。
「え、マジ!?遥美にもか!?」
小夜もさっきのように喰いついてくる。
「ちょ、詳しく話せ!涼架!」
「え、私?」
なぜか涼架。
私じゃないのね。
えーと……と考え込む涼架。
思いっきり動揺する私。
昨日といえば……
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