コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 恋涙*※あげはの作品
- 日時: 2015/03/26 00:40
- 名前: 嶺川紗悠 (ID: cBiB9/nf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=38046
これは恋をしたくなる話
恋をする楽しみ苦しみ悲しみ
全部全部詰まってます
一言で纏めると
紗悠の長編恋愛作品です
絶賛受験生で更新は蝸牛
毎日おいでくださいませ
− 目次 ~Contents~ −
《〜章をクリックすると中に更にコメごとに目次作ってます(文字数制限のためご了承ください)》
第一章 純粋 涼架side >>1 完
第二章 偽善 遥美side >>239
キャラ&七高制服紹介 >>110-111
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遅すぎるバカらしいお知らせ二つ【改名&新作】
>>374
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- Re: 恋涙燦燦~LoveTear~ ( No.25 )
- 日時: 2014/09/16 23:28
- 名前: 峰川紗悠 (ID: EHK9H4Vk)
参照100感謝!
100越えました!
ありがとうございます!
これからも更新がんばります!
ゆいへ。
さゆでいいよ!これからよろしくね!
年齢は知らないけどタメでいいよ〜
今日更新はなしですwノート忘れましたww
試験はついに明後日!
学年久しぶりのTOP4目指して頑張ります!
更新もお楽しみに!
- Re: 恋涙燦燦 参照100感謝!! ( No.26 )
- 日時: 2014/09/17 19:55
- 名前: レモン ◆R7p.UJM/qI (ID: WylDIAQ4)
レモンです。
オメデト!! ヽ(`・ω・´)ノ イェイ!! ネ兄☆参照100!! おめでとうございます。 この先より一層のご繁栄(?)をお祈りいたします。
( `・ω・´)試験ですか、がんばって下さいね!
更新楽しみに待ってますね。
- Re: 恋涙燦燦 参照100感 ( No.27 )
- 日時: 2014/09/17 22:07
- 名前: 峰川紗悠 (ID: EHK9H4Vk)
レモン様
祝福ありです!
これからも頑張って繁栄wさせていきます!
明日から数日間更新少し止まります
まあすぐ復活しますがw
今日は3回更新を目安に頑張りますので
よろしくおねがいしますm(_ _)m
- Re: 恋涙燦燦 参照100感 ( No.28 )
- 日時: 2014/09/17 22:34
- 名前: 峰川紗悠 (ID: EHK9H4Vk)
「う、うん。いいよ、駒沢君……」
これ以上目を合わせていたら頭が爆発しそうだからおもむろに顔を外に向け目をそらす。
「駄目」
「へ?」
何が駄目なんだろう。
「俺の名前呼んでみ?」
「こ、駒…沢…く…ん……?」
なんで疑問形になったんだろう。
そんなこと関係ないけど。
「違う。涼架」
何故だろう。名前をいったのに。
「へ?(二回目)」
彼はほんの少し顔を赤らめ体勢を元になおした。
……照れて……る?
「ん、す・ず・か」
一文字一文字合わせて私を人差し指でツンツンと指す。
「うん」
「俺は?」
次は駒沢くん自身に指を向け指を動かす。
「……?」
「早く……分かるだろ?」
指がリズムを刻んでいる。
まるで今さっきのように。
『す・ず・か』のリズム。
「……ん…と、こ・ま・ざ・わ」
「じゃ・な・く・て」
「み・な・と」
「……」
「…………」
- Re: 恋涙燦燦 参照100感 ( No.29 )
- 日時: 2014/09/18 05:07
- 名前: 峰川紗悠 (ID: EHK9H4Vk)
彼はさっき以上に顔を赤く染め腕を下ろす。
私は今自分が何を言ったか思い出し照れる。
二人の間にまた沈黙が流れる。
でもそれはネタが尽きたような空白の間ではない。
恥ずかしさと緊張感と勇気に包まれた色鮮やかな間だった。
「……」
「……くん」
「……おい」
「……へへっ」
「おい、結局『くん』付くのかよ」
「だって呼び捨て慣れてないんだもん〜」
その後2人で笑い合った。
それはそれは幸せそうに。
2人の頬はほんのり赤く染まっていた。
窓から差し込む夕方の大きな大きな太陽が彼女らを照らして。
1.「起点」~fin~
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