コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 恋涙*※あげはの作品
- 日時: 2015/03/26 00:40
- 名前: 嶺川紗悠 (ID: cBiB9/nf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=38046
これは恋をしたくなる話
恋をする楽しみ苦しみ悲しみ
全部全部詰まってます
一言で纏めると
紗悠の長編恋愛作品です
絶賛受験生で更新は蝸牛
毎日おいでくださいませ
− 目次 ~Contents~ −
《〜章をクリックすると中に更にコメごとに目次作ってます(文字数制限のためご了承ください)》
第一章 純粋 涼架side >>1 完
第二章 偽善 遥美side >>239
キャラ&七高制服紹介 >>110-111
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遅すぎるバカらしいお知らせ二つ【改名&新作】
>>374
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- Re: 恋涙燦燦 [参照600感 ( No.125 )
- 日時: 2014/10/09 06:47
- 名前: *紗悠* (ID: lmEZUI7z)
【参照700早すぎ!!感謝!!!】
な、な、なんで寝ている間に700行ってるんだよ
昨日600感謝したのにww
て、なんでこんないきなり(謎)
まあ参照700感謝んしゃ
はやく1000に行きますよーに
コメントもみんなよろしくね!
*風引きさんの紗悠*
- Re: 恋涙燦燦 [参照700感謝] ( No.126 )
- 日時: 2014/10/09 08:58
- 名前: 結桜 (ID: ???)
失礼致します。
コメントを頂きました、「お稲荷神社の稲荷様っ!!」という題名の小説を製作しています。
結桜です。
作品を試しにチラリと読ませて頂き、短くザックリとした感想をと思いお邪魔しました。
貴方の小説は、この作品を本当にチラリとしか読んで居ないのですが、
面白かったです。
私も陰ながらに応援しています。
コメントのお返しは私の作品の方で致しますので、良ければ見に来て下さいね!←
それでわ。
- Re: 恋涙燦燦 [参照700感 ( No.127 )
- 日時: 2014/10/09 22:48
- 名前: *紗悠* (ID: lmEZUI7z)
「……」
遥美ちゃんの優しい気遣いが心に染みる。
「怖いんだよね。また相手が悲しむかもしれないって
自分の無知のことだけで悲しむ人がいるかもしれないって。
涼架は人一倍優しいからね……」
いつもより格段に優しく柔らかい声で言ってくれた。
頭を優しくさすってる手のひらの暖かさが伝わる。
思わず泣いてしまいそうだった。
「でも、ちゃんと思いは伝えないといけないよ?逃げるのはダメ
その方がよっぽど相手は傷つく。
ちゃんと相手と向き合って自分の気持ちを伝えれば大丈夫だよ」
遥美ちゃんの言葉がゆっくりと体に染み渡っていく。
「うん……」
「それじゃ、頑張ってね!涼架!」
声を少し明るくして元気付けてくれた。
トトトト……
「あ、雫ちゃん……」
ふわふわと髪を揺らしトタトタと走ってくる少女。
少し頬が膨れている。
「もう、遥美ちゃん!安売りなんてしてないじゃん!」
「雫……メロンパンいる?」
遥美ちゃんが準備していたかのようにパンを掲げる。
「いる!」
雫ちゃんは即答だった。
遥美ちゃんからパンをもらいピョンピョン跳ねて喜んでいる。
こんな単純な子は何かと人気がありそうだな。
- Re: 恋涙燦燦 [参照700感 ( No.128 )
- 日時: 2014/10/09 23:32
- 名前: *紗悠* (ID: lmEZUI7z)
結桜様
コメありです!
そうです。
いちいち短いのでサクサククッキーの如く読めますww
応援ありです!
これからも頑張りますね!
*紗悠*
- Re: 恋涙燦燦 [参照700感 ( No.129 )
- 日時: 2014/10/10 06:50
- 名前: *紗悠* (ID: lmEZUI7z)
しかし
私の心の中にモヤモヤとした小さな塊が。
『それじゃ、頑張ってね!涼架!』
この言葉を遥美ちゃんが言ったとき。
瞳の奥が少し悲しく揺らいでいたのは気のせいかな……
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