コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 恋涙*※あげはの作品
- 日時: 2015/03/26 00:40
- 名前: 嶺川紗悠 (ID: cBiB9/nf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=38046
これは恋をしたくなる話
恋をする楽しみ苦しみ悲しみ
全部全部詰まってます
一言で纏めると
紗悠の長編恋愛作品です
絶賛受験生で更新は蝸牛
毎日おいでくださいませ
− 目次 ~Contents~ −
《〜章をクリックすると中に更にコメごとに目次作ってます(文字数制限のためご了承ください)》
第一章 純粋 涼架side >>1 完
第二章 偽善 遥美side >>239
キャラ&七高制服紹介 >>110-111
−☆−★−☆−★−☆−★−☆−★−☆−★−☆−★−
遅すぎるバカらしいお知らせ二つ【改名&新作】
>>374
−☆−★−☆−★−☆−★−☆−★−☆−★−☆−★−
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76
- Re: 恋涙*@作者が女装と ( No.355 )
- 日時: 2015/01/02 15:51
- 名前: *紗悠* (ID: xStpW3P0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「何もすることないのに罪無き作者を女装させるだと!?」
勢いの余り立ち上がるぼ、私。
あ、座ってないと寒い。
「まぁいいじゃないか。珍しく5人だし」
「一生呼ぶなよ」
「で、これなんてどうかな?」
小夜が押入から何かを引きずり出してきた。
黒い瓶に割り箸が5本。
そして隣には立方体のまた黒い箱。
上は手を入れれるように穴が開いている。
「こ、これは?」
涼架が興味津々で聞く。
「王様ゲームキット」
キットってなんだ。なめこか。
「今から紗悠入りの五人で王様ゲームだ!」
うわ……なんかイヤな予感しかしないわ。
しかも瓶と割り箸は分かるが、箱は何だ。
結構不気味だぞ。
・小夜式王様ゲームのルール・
1.王様の発した命令は絶対!
2.命令は箱の中からランダム!
3.(一応)男子がいるため命令は物により考慮
4.連続王様には文句なし
5.王様になれなくても文句なし
「絶対命令エグいよな。これ」
てなことでかなりむごい男子1に対し女子4人の
まぁいわゆるハーレム王様ゲームが始まりました。
紗悠はハーレムなど望んでいません。
- Re: 恋涙*@強制王様ゲー ( No.356 )
- 日時: 2015/01/03 23:32
- 名前: *紗悠* (ID: xStpW3P0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「あ、次作制作で時間あるから2回までな」
「え〜」
おい全員かよ。
「ま、まぁまた気が向いたら相手するから」
てことで王様ゲーム第一戦目。
瓶に刺さる5本の割り箸を一人一本ずつ掴む。
割り箸には1〜4の数字か★が描かれている。
つまり
★が王様。
「王様だ〜れだ!」
かけ声は小夜だ。
その声に合わせみんなが割り箸を引く。
……うわ、2番か。
「やったー王様ー!」
喜んでいるのは小夜だ。
よく考える王様になる利点が少ない。
自分で命令は選べないのだから。
せめて命令を喰らわないだけだ。
小夜は命令の箱を漁る。
「えと、命令!3番が1番にキス!」
いきなりえげつないな!
まぁ2番だからラッキーー。
「え、私3番」
「1番私だ〜」
3番は遥美、1番は涼架だ。
「じゃ」
と遥美は躊躇うことなく涼架の近くに移動し、
顔をゆっくりと近づけ……
ちょ、いきなり絵面が濃すぎないか?
「ちょ、え、まさかの躊躇なし?」
小夜の少し慌てた声がした瞬間、遥美は涼架にキスをした。
正式には
おでこに
「「おでこかよ!?」」
私と小夜の声は同時だった。
「だって唇とか条件無いじゃん♪」
そう言って遥美はウインクをした
- Re: 恋涙*@強制王様ゲー ( No.357 )
- 日時: 2015/01/04 23:57
- 名前: *紗悠* (ID: xStpW3P0)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
てことで第2回目の命令
というか最後?
「王様だーれだ!」
う、また王様じゃない。
4番か……
「あ、私が王様だ〜」
手を掲げたのは雫だ。
「命令は〜」
ブルッ、お、なんか寒気が。
「3番が4番の秘密を言いまくる!」
「はあああ!?」
叫んだのはもちろん私。
「あ、紗悠くんが4番か〜」
3番の割り箸を降るのは涼架。
「えっとね〜紗悠くんの秘密は……」
その後30分ほどいたぶられました。
内容はもう言葉の暴力に近い。
天然だからどうもいえない。
「じゃあね〜紗悠〜」
服を着替え家を出る僕。
多分顔面は死んでるでしょう。
あんな大量に精神的にやられたら……
「つか鞄重いな……」
普段の場近い重さがする。
鞄を開くとそこには。
「餅……」
明らかに持て余したであろう紅白丸餅が大量に入っていた。
その上には何時撮られたかすら分からない僕の女装ソロ写真が神々と飾られていた。
- Re: 恋涙*@紅白丸餅と女装 ( No.358 )
- 日時: 2015/01/05 11:17
- 名前: いろはうた (ID: 16oPA8.M)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。m(ーー)m
羊年か……
癒しが欲しい今日この頃……←
涼架しゃまが……
ば、暴露している……
って言葉の暴力www
一体何をぶちまk……言ったんだろうか……
いろはうたも……知りたいなァ———……じー(゜ω゜ )
王様ゲームしたことないなぁ……
でも、これを読んでいたら、見ている分には楽しそうかな……
……やるのは大変そうだけど……
更新がんばってね!!
- Re: 恋涙*@紅白丸餅と女装 ( No.359 )
- 日時: 2015/01/05 13:36
- 名前: 夕陽 (ID: jP/CIWxs)
こんにちは!
涼架ちゃんが何言ったかすごく気になる←
そしてさゆの女装写真は誰が撮ったんだろ?w
更新がんばってね!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76
この掲示板は過去ログ化されています。