ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪い猫の呟き 『トランプ』開店
- 日時: 2010/01/02 23:18
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
クリックありがとうございます!
はじめまして、二次でも小説を書いている邪狼といいます。
文章ド下手ですが見てくれると嬉しいです!
荒らしさんは歓迎しませんので戻るにクリックを!
グロ、普通に入ってますね……
では、よろしくお願いします!
$ プロローグ $
やぁ、こんにちは.........
僕の名前は通称、呪い猫。
名前は、黒、たま、レイ、ちび、まめ、他多数……
僕の名前が何で呪い猫って呼ばれているかというと、
僕を拾うと必ず不幸なことが起こるから……
別に僕はどうってことはないけどね。
だって、僕が不幸になるわけでもないし、
それに、僕は人間が不幸になっていく姿が大好きだからね。
さあ、今日は誰が拾ってくれるのかな?
その、拾ってくれた人間が不幸に落ちていく姿が
楽シミダナ……
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- Re: 呪い猫の呟き ( No.39 )
- 日時: 2010/01/01 01:25
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
第十九話
「あーあ、もうちょっと見てたかったなぁ……」
僕は寝転がりながらジョーカーにしゃべりかける。
「なんで、あそこで帰っちゃたの?」
もうちょっといたら、もっと人が不幸になっていく姿が見えたのに……
「僕たちの仕事は彼氏を殺すこと、だから帰ったの。」
ジョーカーはあくびをしながらいった。
「ブー」
少し頬を膨らませながらブーイングをする。
「いいじゃんか、明日も仕事あるし……」
そういうとジョーカーはねむってしまった。
「…………ちぇ」
僕は小さく舌打ちをついた。
明日はどんな不幸に出会えるかな?
面白い不幸だといいな……
そう思うと僕は眠りについた。
- Re: 呪い猫の呟き ( No.40 )
- 日時: 2010/01/01 01:26
- 名前: アヤカ (ID: VTrHJ6VV)
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いしますね
- Re: 呪い猫の呟き ( No.41 )
- 日時: 2010/01/01 01:34
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
よろしくお願いします!
- Re: 呪い猫の呟き ( No.42 )
- 日時: 2010/01/01 21:21
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
第二十話
目を覚ましたらまだ、外は薄暗かった。
隣でジョーカーが寝息を立てながら寝ている。
(まだ、朝まで時間あるし、散歩にいこっと。)
僕はそう思うと、寝ているジョーカーを起こさないように歩いて外へ出た。
タッタッタッタッタ……
(今日は冷えてるなぁ……)
と思いながら歩いてると公園が見えてきた。
(ちょっと、寄ってくか……)
公園のなかに入るとまだ誰もいなかった。
と思ったがベンチの方からいびき声が聞こえる。
(だれだろう……)
と思い、ベンチに近づくと、そこにはホームレスらしいおじさんが寝ていた。
(こいつを不幸に落とすのも悪くないな……)
と思い、僕はおじさんに
「ニャオン!」
と声をかけた。
- Re: 呪い猫の呟き ( No.43 )
- 日時: 2010/01/02 12:24
- 名前: 来 ◆lxf4V8U/eA (ID: COldU63y)
- 参照: http://二次では屡稀と言います!
あ、一応此処では初めまして。
二次では屡稀の来です^^
邪狼って……二次に居るあの邪狼で合ってるかな?
違ってたら謝ります、土下座しまs(ぇ
話、面白いね^^
呪い猫って言う発送が素敵だなvv
続きが楽しみだよ^^
じゃねvv
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