ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪い猫の呟き 『トランプ』開店
- 日時: 2010/01/02 23:18
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
クリックありがとうございます!
はじめまして、二次でも小説を書いている邪狼といいます。
文章ド下手ですが見てくれると嬉しいです!
荒らしさんは歓迎しませんので戻るにクリックを!
グロ、普通に入ってますね……
では、よろしくお願いします!
$ プロローグ $
やぁ、こんにちは.........
僕の名前は通称、呪い猫。
名前は、黒、たま、レイ、ちび、まめ、他多数……
僕の名前が何で呪い猫って呼ばれているかというと、
僕を拾うと必ず不幸なことが起こるから……
別に僕はどうってことはないけどね。
だって、僕が不幸になるわけでもないし、
それに、僕は人間が不幸になっていく姿が大好きだからね。
さあ、今日は誰が拾ってくれるのかな?
その、拾ってくれた人間が不幸に落ちていく姿が
楽シミダナ……
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- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.79 )
- 日時: 2010/01/07 22:13
- 名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)
あれま!
正体ばれちゃいましたね〜この後楽しみにしてます
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.80 )
- 日時: 2010/01/08 16:39
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
第二十八話
————君って呪い猫君だよね?
その言葉を聞いて僕はビクっと震えた。
そんな僕を見た少女は、
「やっぱりね」
と呟いた。
「私を殺しに来たんでしょう?」
そして僕をまっすぐ見て聞いてくる。
それを聞いた僕は、
「そう……僕は君を呪いに来たんだ」
素直に認めた。
そんな僕を見た少女は、
「そう……」
と悲しく呟いた。
「君の名前は何?蒼じゃないんでしょ?」
僕がそう聞くと少女は少し驚きながら、
「……私の名前は紅……」
と小さく呟いた。
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.81 )
- 日時: 2010/01/08 17:09
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
うわぁ……いつの間にか参照が300に……
感激……
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.82 )
- 日時: 2010/01/08 17:11
- 名前: 朝倉疾風 (ID: VZEtILIi)
おめでとうございます!
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.83 )
- 日時: 2010/01/08 17:15
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
あ、ありがとうございます!
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