ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

呪い猫の呟き 『トランプ』開店
日時: 2010/01/02 23:18
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)

クリックありがとうございます!

はじめまして、二次でも小説を書いている邪狼といいます。

文章ド下手ですが見てくれると嬉しいです!
荒らしさんは歓迎しませんので戻るにクリックを!
グロ、普通に入ってますね……

では、よろしくお願いします!

$   プロローグ   $


やぁ、こんにちは.........


僕の名前は通称、呪い猫。

名前は、黒、たま、レイ、ちび、まめ、他多数……


僕の名前が何で呪い猫って呼ばれているかというと、

僕を拾うと必ず不幸なことが起こるから……

別に僕はどうってことはないけどね。

だって、僕が不幸になるわけでもないし、

それに、僕は人間が不幸になっていく姿が大好きだからね。

さあ、今日は誰が拾ってくれるのかな?

その、拾ってくれた人間が不幸に落ちていく姿が


      楽シミダナ……

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.54 )
日時: 2010/01/04 14:18
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134

第二十三話


僕が上機嫌で家に帰ると、まだジョーカーは寝ていた。

(何でまだ寝てるんだ?)

と思いながらもそろそろ起こさないと仕事ができないので、起こすことにした。

「おーい、ジョーカー!」

「…………」

……無反応

「こうなったら仕方が無いか……」

僕はそう呟くと爪を出し、

「失礼しマース!」

と言いながらジョーカーの顔に向かって振り下ろした。

 カリッ!

という、音を立てながら爪がジョーカーの皮膚をはがしていく……

「痛っ!」

「やっと、起きましたか?」

ジョーカーが頬を押さえながら起きた。

「なんで、ひっかいたんですか!」

ジョーカーが少し涙目になりながら叫んだ。

「だって、起こしても起きなかっただもん☆」

僕は笑顔で答える。

「そんなことより、仕事やろうよ!」

と一生懸命、話をそらそうとする僕でした。

Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.55 )
日時: 2010/01/04 14:22
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)
参照: http:

更新されてる〜!

Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.56 )
日時: 2010/01/04 14:28
名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134

更新しました♪

Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.57 )
日時: 2010/01/04 14:31
名前: 玄月 ◆vBcX/EH4b2 (ID: Qx27qPYR)

まさか引っ掻くとは……。
他にも方法はあるでしょう! 踏みつけるとか!(余計駄目な選択肢)
足に全体重かかってて、その足がとても小さいものだから……踏まれたら痛い。

Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.58 )
日時: 2010/01/04 14:33
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)
参照: http:

起きるまで腕を噛むとか?(さらに駄目だ)


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18



この掲示板は過去ログ化されています。