ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 呪い猫の呟き 『トランプ』開店
- 日時: 2010/01/02 23:18
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
クリックありがとうございます!
はじめまして、二次でも小説を書いている邪狼といいます。
文章ド下手ですが見てくれると嬉しいです!
荒らしさんは歓迎しませんので戻るにクリックを!
グロ、普通に入ってますね……
では、よろしくお願いします!
$ プロローグ $
やぁ、こんにちは.........
僕の名前は通称、呪い猫。
名前は、黒、たま、レイ、ちび、まめ、他多数……
僕の名前が何で呪い猫って呼ばれているかというと、
僕を拾うと必ず不幸なことが起こるから……
別に僕はどうってことはないけどね。
だって、僕が不幸になるわけでもないし、
それに、僕は人間が不幸になっていく姿が大好きだからね。
さあ、今日は誰が拾ってくれるのかな?
その、拾ってくれた人間が不幸に落ちていく姿が
楽シミダナ……
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.59 )
- 日時: 2010/01/04 14:35
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
それ以外いい方法が無かったんですよ♪
なんせ、小さいものですから♪
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.60 )
- 日時: 2010/01/04 14:53
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
参照が200超えてる!感激……
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.61 )
- 日時: 2010/01/04 14:57
- 名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: ykAwvZHP)
- 参照: http:
おめでと!
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.62 )
- 日時: 2010/01/04 14:58
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
ありがとうございます♪
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.63 )
- 日時: 2010/01/04 22:33
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
第二十四話
ジョーカーが渋々仕事の内容をしゃべり始める。
僕はジョーカーの頬についているガーゼをちらっと見ながら
(少しやりすぎたかな?)
と思ったりしている。
「……ちゃんと聞いてます?」
ジョーカーが少し睨みを利かせながら聞いてくる。
「聞いてるよぉ!今度の依頼は娘が病気になっている父親からの依頼で、
これ以上、娘が苦しむ姿は見たくないから殺してくれって依頼でしょ☆」
「うっ!合ってます……」
僕は結構、頭はいいほうだと思う。
人間だったら、成績優秀かも☆
「今度はすぐに殺さないで置こうかな?
仲良くなってから、不幸に落とすのも悪くないし☆」
僕は笑いながら言った。
そんな僕を見ながらジョーカーがこんなことを言った。
「君ってかわいい顔しているけど、心は残酷ですね……」
それを聞いて僕は、
「そうかな?人が不幸に落ちる顔はとてつもなく面白いよ?」
そんな僕の反応を見てジョーカーは、
「そうですか……」
そう小さく呟いた。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
この掲示板は過去ログ化されています。