ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪い猫の呟き 『トランプ』開店
- 日時: 2010/01/02 23:18
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
クリックありがとうございます!
はじめまして、二次でも小説を書いている邪狼といいます。
文章ド下手ですが見てくれると嬉しいです!
荒らしさんは歓迎しませんので戻るにクリックを!
グロ、普通に入ってますね……
では、よろしくお願いします!
$ プロローグ $
やぁ、こんにちは.........
僕の名前は通称、呪い猫。
名前は、黒、たま、レイ、ちび、まめ、他多数……
僕の名前が何で呪い猫って呼ばれているかというと、
僕を拾うと必ず不幸なことが起こるから……
別に僕はどうってことはないけどね。
だって、僕が不幸になるわけでもないし、
それに、僕は人間が不幸になっていく姿が大好きだからね。
さあ、今日は誰が拾ってくれるのかな?
その、拾ってくれた人間が不幸に落ちていく姿が
楽シミダナ……
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- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.49 )
- 日時: 2010/01/03 15:39
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
第二十二話
「もしかして、あの猫がしゃべったのか?」
俺は唖然として猫が立ち去った後呟いた。
「そんなわけ無いよな!」
と思いいすに座ると、公園の入り口から一人の青年が入ってきた。
(こんな早い時間にどうしたんだ?)
と思っていると青年がこっちに近づいてきた。
そしてそのまま、
グサッ!
俺にナイフを刺した。
「うっ!」
俺は最初、訳がわからなかった。
けど、青年の歓喜に満ち溢れた笑顔を見た瞬間、一つの言葉が頭をよぎった。
———快楽殺人
何らかの快楽を得るために人を殺すこと……
テレビで見たことがあったが……まさか自分が犠牲なるとは……
そんなことを考えていると目の前にさっきの子猫が現れた。
今度はシルクハットを被っている。
「また会ったね、おじちゃん♪」
子猫が笑顔で話しかけてくる。
「半信半疑でおじちゃんを呪ったけど、
とても面白かったよ♪ありがとう!」
子猫が嬉しそうに笑った。
……リン
子猫の首元の鈴がなった。
「これで、奥さんと一緒になれますね……」
そういうと、呪い猫は暗闇へと消えていった……
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.50 )
- 日時: 2010/01/03 15:58
- 名前: 来 ◆lxf4V8U/eA (ID: COldU63y)
- 参照: http://二次では屡稀と言います!
おぉぉぉ!!
ちょっと来なかった間に凄い進んでる!
てか、呪い猫凄いよ……
でもジョーカー呪われないのか……
でも邪狼が書くから凄く見えるんだ^^
やっぱ邪狼凄いねvv
続きも頑張ってね^^
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.51 )
- 日時: 2010/01/03 16:03
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
僕、全然上手くないよ(汗
来のほうが上手いよ♪
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.52 )
- 日時: 2010/01/03 20:35
- 名前: 六梨 ◆JhwESsS8vQ (ID: 6.Riuk1k)
- 参照: 鑑定屋でございまする
鑑定屋の六梨でございます。
—鑑定結果—
・小説に“♪”は使いません。
・「」の最後に。は付けなくてOKです。
×「大丈夫だよ。おじちゃん。」
○「大丈夫だよ。おじちゃん」
・
三点リーダは二つセットで使いましょう。
・!は、全角か半角か揃えましょう。
・101号は一〇一号で表した方が良いと思います。
・ダッシュは偶数の数で使います。
—————————————————————————
私に指摘できるのはこの位です。
不思議な雰囲気があって、とても面白いと思います。
これからも、頑張って下さい!
- Re: 呪い猫の呟き 『トランプ』開店 ( No.53 )
- 日時: 2010/01/04 09:48
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: nXlmokR.)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=15134
鑑定ありがとうございました!
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