二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- パラジクロロベンゼン。****
- 日時: 2010/10/02 13:43
- 名前: 真瑠 (ID: HmBv7EUE)
VOCALOID・鏡音レンの曲である、
「パラジクロロベンゼン(破壊系洗脳ソング)」を小説にしようと思います。
暗い感じになると思いますが、どうかあたたかい目で見守ってくださいね↓↓
■キャラ紹介■
○鏡音レン 自分が『歌う機械』である事から、
機械=全てプログラム⇒本当の自分が分からない⇒歌わない という思考を持つ。
○鏡音リン レンの双子の姉。
思い悩むレンを心配している。
○初音ミク ボカロ界人気NO1を誇るVOCALOID。
滅多にできないレンとのデュエットを楽しみにしている。
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- Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.50 )
- 日時: 2010/10/06 18:59
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
はろはろ〜☆
ちょ…子供いじめんなよ
いじめっていうレベルじゃないかw
更新がんばれ><
- Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.51 )
- 日時: 2010/10/06 19:34
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
すごいですぅ!!
さすが!!
頑張ってくださいませませ!!
- Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.52 )
- 日時: 2010/10/06 21:01
- 名前: 真瑠 (ID: HmBv7EUE)
お二方コメさんきゅです!
ちょっとこれから話が方向転換してくけど変わらず応援してくれると嬉しいな♪
更新頑張りますw
- Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.53 )
- 日時: 2010/10/09 09:26
- 名前: 真瑠 (ID: HmBv7EUE)
—20—
「うがあああああッッ!!?」
『泥酔男達』は絶句した。
右腕に残る痛みが激しく脈を打つ。
なぜなら、彼らが渾身の力で振り下ろした拳は、コンクリートに向けられたのだから。
「作用反作用の法則・・・。本来なら、その痛みはこの子どもに向けられてた、って事でいいよな?」
背後から聞こえた声は、紛れもなく少年の声。
しかし、どこか大人びているような・・・・妙な感覚を泥酔男たちは覚えた。
「ずいぶん痛そうだけど・・・まさかコイツを病院送り、なんて思って・・・ないよなぁ?」
ばっと振り向くと、金髪の少年が子供を抱きかかえていた。
男はその顔を見て、驚愕した表情から怒りの表情へと変貌した。
「どいつもこいつも・・・・・ナメてんじゃねェ!!!」
太った方がレンに向かって猛突進してきた。
それを壁を蹴ってかわすと、細い方が拳を振りかぶって現れた。
今度はそれをしゃがんでよけ、後ろ回し蹴りで細い方の背中に衝撃を与えた。
「な、なんでガキがこんな・・・!?」
「一応、僕は『高価な物』らしいから、防衛用にある程度は闘えるってだけだけど?」
抱きかかえられた子供は、ギュッとレンの服を握り、目を閉じた。
- Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.54 )
- 日時: 2010/10/09 10:27
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
レンキュン。かっこいいいいいいい(もえもえもえもえもえもえもえ…………)
かっこよすぎです!!
更新お疲れ様☆
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