二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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パラジクロロベンゼン。****
日時: 2010/10/02 13:43
名前: 真瑠 (ID: HmBv7EUE)

VOCALOID・鏡音レンの曲である、
「パラジクロロベンゼン(破壊系洗脳ソング)」を小説にしようと思います。

暗い感じになると思いますが、どうかあたたかい目で見守ってくださいね↓↓


■キャラ紹介■

○鏡音レン  自分が『歌う機械』である事から、
       機械=全てプログラム⇒本当の自分が分からない⇒歌わない という思考を持つ。

○鏡音リン  レンの双子の姉。
       思い悩むレンを心配している。

○初音ミク  ボカロ界人気NO1を誇るVOCALOID。
       滅多にできないレンとのデュエットを楽しみにしている。
              

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Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.15 )
日時: 2010/08/01 16:15
名前: 夢音 (ID: K9lkoYz9)

ミクが来てしまった!!
やっぱりこの小説面白いです!!
更新頑張ってください!応援してます☆

Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.16 )
日時: 2010/08/02 10:50
名前: 真瑠 (ID: HmBv7EUE)

面白い!?夢音さん神ですかぁ(泣///
期待に応えられるよう頑張ります!!

Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.17 )
日時: 2010/08/03 12:42
名前: 真瑠 (ID: HmBv7EUE)

—7—

「・・・・どういうこと?」

ミクは震えながら言った。
「だって今日は・・・・」
そういったミクの瞳からは涙が零れていた。

「ごめん。・・・・キャンセルした」

めんどくさいことになったな、とレンは思った。
目を瞑って、はぁ、とため息をつくと、不意に手を握られた感触がした。
パッと顔をあげると、ミクに涙目で見つめられていた。

ミクは、握る手に力を込めた。
「キャンセルしたの、私のせい・・・・?レン君は、ミクと一緒に歌うのが嫌・・・!?」
「・・・・・・・・」

レンは返事をせず、代わりに、握られた手を自分側に勢いよく引き寄せ、強引に手を振りほどいた。
そして、無言でロッカーに掛けてあったコートを羽織った。

「ちょっと!レン!!」
リンが叫ぶが、レンは全く反応しない。
そのままドアに向かって歩き出した。


その時。

Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.18 )
日時: 2010/08/03 12:47
名前: 梓 (ID: YLB79TML)

いいですね♪
おもしろいです!
パラジクロロベンゼンは、もともと好きでしたが、もっと好きになりました!
あたしも、メルトかいてみようかな・・・
更新頑張れ!!!!

Re: パラジクロロベンゼン。**** ( No.19 )
日時: 2010/08/03 21:48
名前: 真瑠 (ID: HmBv7EUE)

もっと好きに・・・・!光栄です!!
なんかもう皆さんの声援がホント嬉しいです(あたりまえ)
メルトいいじゃないですかw応援しますよ!


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