二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man 真赤な薔薇
日時: 2013/05/01 18:25
名前: 有栖 (ID: YZ8dCvQO)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=23199

前作品「寄生された右目」上のURLからどうぞ。
無事、本編は完結いたしましたっ!

はい。初めましての方は初めまして。
会ったことがある人は、今回もよろしくお願いしますw

目次
オリジナル人物紹介1 >>1
第1話 >>2
第2話 >>3 >>11 >>21
第3話 >>26 >>29 >>35-36 >>39
第4話 >>45-46 >>49
第5話 >>53 >>56 >>59 >>62 >>71
オリジナル人物紹介2 >>60
第6話 >>76 >>82 >>87-88
第7話 >>93-94 >>97-98
第8話 >>106-107
第9話 >>108-110 >>114-115
第10話 >>116-117 >>121-122
第11話 >>123-125
第12話 >>128

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Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.74 )
日時: 2012/08/21 18:27
名前: 有栖 (ID: Pib.PIUG)

おぅおぅ。
いってらっしゃい。
スマイルは、貸出自由よ〜ww

だが、今はお仕事なので。
強制返還させてもらいます☆

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.75 )
日時: 2012/08/21 18:59
名前: 有栖 (ID: Pib.PIUG)

>>72の続きです☆

「アクマが退いた?」
「えぇ…」
姉ちゃんの応急処置を受けながらアレンと姉ちゃんの会話を聞く。
「ちょっと様子が変でした。僕達の事殺す気まんまんだったのに。一応このあたりは見回りましたけど」
「でもよかった。あのLv.2を2人だけだったらアレン君はまだ新人だしまだ危険だもの」
一体は、倒せたけど。
でもあのまま戦闘が続けば確かに危なかったな…
「よし」
「ありがとう」
一通り処置が終わって教団服を上から着る。
うん、痛くない。
ちょっと破れちゃった所は、姉ちゃんが縫ってくれてあまり目立たないし。
でも後でまた兄ちゃんから貰おう。
「で、ミランダさんは何してんの?」
振り子時計の前で掃除をしながら震えている。
「アクマと私達の事を話したらずっとあそこで動かなくなっちゃったの」
「私、ほんとに何も知らないのよ…この街が勝手におかしくなったの。何で私が狙われなくちゃいけないの…」
それはそうだろうな。
この奇怪現象を分かっている、という事をぬかせば普通の一般人だし。
「私が何したってゆうのよ〜もう嫌。もう何もかもイヤぁぁ〜〜」
はぁ。とことんくらい奴。
「ミランダさん‥」
「私は…何も出来ないの!あなた達すごい力もった人達なんでしょ。だったらあなた達が早くこの街を助けてよ」
その言葉に少しイラついた。
“すごい力”
確かにそうかもしれない。
だけど、だからってなんでも他人まかせにするのは駄目だと思う。
自分だって何か出来るはずだ。
「それは、少し違うよミランダさん。すごい力もっているのは貴方も同じだ。この街で一番最初に異変を感じたのはミランダさん。貴方しかいない。それとも、それは“すごい”に入らないんですか?」
少し優しめにいったつもりだ。
「………私が?」
「はい。ですからミランダさんもこの奇怪現象を解くために協力してくれますね?」
僕がいった言葉にアレンが続ける。
そのアレンがいった言葉に少し落ちついたのか震えが止まった。
時計を見るともう12時ちょっと前あたりだ。
もうそろそろ“今日”が終わる。
するとミランダが急に立ち上がり、ベットへ一直線に向かう。
「寝るんですか!?」
「何か…様子が変ね…」
そういわれてみればそうだ。
さっきまであんなにおびえてた人だとは思えない。
「アレンくん!!」

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.76 )
日時: 2012/08/21 19:03
名前: 有栖 (ID: Pib.PIUG)

>>72.>>75まとめ

第6話 「カボチャと魔女」

「ダメダメ。脳みそだってば!!」
「イヤ、腐らせる」
「じゃんけんぽん!!」
「あいこでぽん!!」
背中を庇いながらアクマの方を見るとなぜかじゃんけんをしている姿。
「アレン…」
呼んだ意味が分かったのかすぐにアクマに攻撃を仕掛ける。
「何すんだ、テメェ!じゃんけんのスキにうつなんてヒキョーだぞ!!」
「そんなもん待つ訳ないでしょ」
隙があればそこを叩く。
「「エクソシスト、ぶっ殺す!!」」
来るか…!!
『待て!』
!?
なんだこの声。頭に直接響いてくる…。
アクマは、動かない。
『楽しそーだねェお前らぁイノセンス回収の事忘れてねぇ〜?………戻れ』
次の瞬間、攻撃されると思ったらアクマが逃げていった
「?」
「何なんだ?」
でも、こっちにとっては好都合だ。
いつのまにか燃え上がっていた炎も消え去りこれ以上傷口が広がらなくなる。
「……見回りしてから姉ちゃんの所に戻ろう…」
「お姉さんって…リナリーの事ですか?」
「あれ、教えてなかったっけ?」
「…意外でした。」
「まぁ、血は繋がってないからな」
「え?」
「今は、とにかくここを出よう」
「あ、ハイ!」
ここらへんを見回りしてみたがアクマの気配らしきものはなく、アレンの左目も反応しない。
完全に逃げたな、と思い姉ちゃんの所へ。



「アクマが退いた?」
「えぇ…」
姉ちゃんの応急処置を受けながらアレンと姉ちゃんの会話を聞く。
「ちょっと様子が変でした。僕達の事殺す気まんまんだったのに。一応このあたりは見回りましたけど」
「でもよかった。あのLv.2を2人だけだったらアレン君はまだ新人だしまだ危険だもの」
一体は、倒せたけど。
でもあのまま戦闘が続けば確かに危なかったな…
「よし」
「ありがとう」
一通り処置が終わって教団服を上から着る。
うん、痛くない。
ちょっと破れちゃった所は、姉ちゃんが縫ってくれてあまり目立たないし。
でも後でまた兄ちゃんから貰おう。
「で、ミランダさんは何してんの?」
振り子時計の前で掃除をしながら震えている。
「アクマと私達の事を話したらずっとあそこで動かなくなっちゃったの」
「私、ほんとに何も知らないのよ…この街が勝手におかしくなったの。何で私が狙われなくちゃいけないの…」
それはそうだろうな。
この奇怪現象を分かっている、という事をぬかせば普通の一般人だし。
「私が何したってゆうのよ〜もう嫌。もう何もかもイヤぁぁ〜〜」
はぁ。とことんくらい奴。
「ミランダさん‥」
「私は…何も出来ないの!あなた達すごい力もった人達なんでしょ。だったらあなた達が早くこの街を助けてよ」
その言葉に少しイラついた。
“すごい力”
確かにそうかもしれない。
だけど、だからってなんでも他人まかせにするのは駄目だと思う。
自分だって何か出来るはずだ。
「それは、少し違うよミランダさん。すごい力もっているのは貴方も同じだ。この街で一番最初に異変を感じたのはミランダさん。貴方しかいない。それとも、それは“すごい”に入らないんですか?」
少し優しめにいったつもりだ。
「………私が?」
「はい。ですからミランダさんもこの奇怪現象を解くために協力してくれますね?」
僕がいった言葉にアレンが続ける。
そのアレンがいった言葉に少し落ちついたのか震えが止まった。
時計を見るともう12時ちょっと前あたりだ。
もうそろそろ“今日”が終わる。
するとミランダが急に立ち上がり、ベットへ一直線に向かう。
「寝るんですか!?」
「何か…様子が変ね…」
そういわれてみればそうだ。
さっきまであんなにおびえてた人だとは思えない。
「アレンくん!!」

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.77 )
日時: 2012/08/21 19:08
名前: 有栖 (ID: Pib.PIUG)

うわぁい♪
はやくも参照500(600)突破ですっ!!
皆、ありがとぅ♪

記念品どうしよっかなぁ。
とりあえず、スマイルと相談or質問所でも作るか。


〜スマイルの相談or質問所〜

相談or質問したい事:何個でもアリだよ☆
()

〜スマイルの相談or質問所〜

スマ「短くない?」

作者「いいのいいの」

スマ「…そうなんだ」

作者「そんなもんよ」

そうだ。ネタばれになる事は、お答えできないのであしからず…。

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.78 )
日時: 2012/08/22 13:39
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)



  強制っ((((;゜Д゜))))

         水族館のチケットが(´;ω;`)((飛び蹴り




〜スマイルの相談or質問所〜

相談or質問したい事:何個でもアリだよ☆
(ボクって人殺しなのかな)
(どうしてそんなにかっこいいのヽ(`Д´)ノ)
(何でボクって無力なのヽ(`Д´)ノ)

〜スマイルの相談or質問所〜

                           私的な事多いな(;´Д`)


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