二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man 真赤な薔薇
日時: 2013/05/01 18:25
名前: 有栖 (ID: YZ8dCvQO)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=23199

前作品「寄生された右目」上のURLからどうぞ。
無事、本編は完結いたしましたっ!

はい。初めましての方は初めまして。
会ったことがある人は、今回もよろしくお願いしますw

目次
オリジナル人物紹介1 >>1
第1話 >>2
第2話 >>3 >>11 >>21
第3話 >>26 >>29 >>35-36 >>39
第4話 >>45-46 >>49
第5話 >>53 >>56 >>59 >>62 >>71
オリジナル人物紹介2 >>60
第6話 >>76 >>82 >>87-88
第7話 >>93-94 >>97-98
第8話 >>106-107
第9話 >>108-110 >>114-115
第10話 >>116-117 >>121-122
第11話 >>123-125
第12話 >>128

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Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.9 )
日時: 2012/05/10 19:28
名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)

快李

うん。笑顔が可愛いキャラはみんな可愛いものよww

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.10 )
日時: 2012/05/10 19:31
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

wwww

由尹の顔、書いてみたのはみたけど・・・

気持ち悪いpq

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.11 )
日時: 2012/10/18 17:46
名前: 有栖 (ID: FODM/zWG)

「姉ちゃん、あの子迎えにいこうよ」
「そうね」


門までいくと、まだユウはもやしのことを睨んでいる。
そこで、姉ちゃんが持っていたファイルでユウの頭を叩く。
本当に痛そう。何度も経験している僕には分かる。
「もうやめなさいっていってるでしょ。はやく入んないと門しめちゃうわよ」
けど、ユウは入ろうとしない。それどころかもっと怒っているようにみえる。
「ん。ユウ! どうせ帰って来たんだから鍛練場いこうよ」
「……」
何もいってくれなかったが中に入ってくれる。
中に入ると、姉ちゃんがもやしに自己紹介をする。
「私は、室長助手のリナリー。よろしく」
そういって、もやしを案内させようとする。ユウは、すぐに鍛練場へ向かった。
「あ、ユウ!」
すごくいらついた声で振り向く。あ、そういえばユウって呼ばれるの嫌だったんじゃなかったっけ。
「っていう名前でしたよね…?」
「神田だ」
やっぱり。かなり怒ってる。
「よ、よろしく」
もやしはへこたれず手を差し出す。だけど、ユウはそれを無視。
「呪われた奴と握手なんかするかよ」
もやしは、すぐに固まる。僕がすぐにフォローした。
「ま、そんな奴だから。とりあえず、僕は、スマイル。よろしく」
「あ、よろしくお願いします」
数秒、もやしと握手してからユウの後についていく。
今、思ったけどある意味、僕って人前でユウっていっちゃ悪かったんじゃ…
まぁいっか♪ 別に隠すこともないよね。たぶん…。


と、いうことで鍛練場。
「イノセンス発動」
両手首のブレスレットを、薔薇の茎へと変える。
「いくぞ」
「いいよ。思いっきりどうぞ」
するとユウは先手をとり、六幻を僕に振り下ろす。
僕は、それを茎を伸ばし防ぐ。ただ、植物なので刀ごときですぐに切れてしまう。
でも、それでよかった。
茎を切られるとそこから数々の薔薇の花弁が舞う。一種のめくらまし。
一度、動きがとまったユウをみて後ろから種を放射する。
しかし、全て切られる。
「甘いな。行動パターンがあまり変わってない」
「うっ(グサ(図星」
やはり、攻撃パターン変えなきゃいけないかぁ。
「いくぞ」
とりあえずバックステップ。こんな感じで、鍛練は続く。


「ここが、鍛練場」
ふと、姉ちゃんの声が聞こえた。
そうか、もやしを案内するためにここまで来たのか。
一瞬、目を離したすきにユウに思いっきり吹っ飛ばされる。
完全に油断してた。
すぐに、薔薇の花弁でクッションを作り反動を抑える。
「はぁ、今日は僕の負けかぁ。」
「今日は、もう終わりだ」
そういって、六幻をしまい、どこかへ去っていく。
「す、すごいですね」
まだもやしが帰ってなかったみたいだ。
「ん。本当だよねぇ。まったく隙が見えないっての」
「あ、いや、スマイルの対悪魔武器がですよ。それを操るスマイルもすごいですけど」
「そう? そんなすごくねぇよ。普通くらいだって」
「いや、僕は尊敬します」
尊敬する。かぁ。もやしっぽい人にいわれてもなぁ。
そういえばまだもやしのイノセンス見てない。
「一戦する?」
「まだアレン君は、あそこにいってないからそれ終わってからにして」
後ろにいた姉ちゃんがいう。
「了解。またなぁ」
「はい!」
元気いいなぁ。
あそこってヘブの所だよな。あいつ、なんか説明聞いてるのか?
まぁいいや。お腹すいたし食堂行こう♪

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.12 )
日時: 2012/05/10 20:41
名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)

 もやし(´・ω・)
 ( ゜@~)泳☝☝☝☝☝☝☝☝☝剤ッ!!!剤溜!剤溜鬼Ⅹ!!!

Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.13 )
日時: 2012/05/10 21:33
名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)

ちょっ快李w
一体何があった?w

漢字ばっかりでよめなくなってるぞ!


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