二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.Gray-man 真赤な薔薇
- 日時: 2013/05/01 18:25
- 名前: 有栖 (ID: YZ8dCvQO)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=23199
前作品「寄生された右目」上のURLからどうぞ。
無事、本編は完結いたしましたっ!
はい。初めましての方は初めまして。
会ったことがある人は、今回もよろしくお願いしますw
目次
オリジナル人物紹介1 >>1
第1話 >>2
第2話 >>3 >>11 >>21
第3話 >>26 >>29 >>35-36 >>39
第4話 >>45-46 >>49
第5話 >>53 >>56 >>59 >>62 >>71
オリジナル人物紹介2 >>60
第6話 >>76 >>82 >>87-88
第7話 >>93-94 >>97-98
第8話 >>106-107
第9話 >>108-110 >>114-115
第10話 >>116-117 >>121-122
第11話 >>123-125
第12話 >>128
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- Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.34 )
- 日時: 2012/06/21 17:01
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
www
わかるw
漫画のスキンとの戦いの所で、異様にかっこよく見えたwww
今月のD.灰で、神田が14番目に六幻突きつけてたのは・・・異様にイラッっときt((殴
ゲフンゲフン(´∀`*)
- Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.35 )
- 日時: 2012/08/30 18:20
- 名前: 有栖 (ID: FIlfPBYO)
「ふーん。俺、手伝ってこようかなぁ。」
「勝手にしろ」
「あいさぁ! んじゃ、この人よろしく。」
持っていた男の人を優に預ける。そうしたらすぐにどこか去って行ってしまう。
早いなぁ。っと。さてもやしを手伝いにでも行こうか。
「イノセンス発動。薔薇茎 ローズエンディ」
両手首につけているブレスレットが茎に変わり、そこからのびる茎がLv.2のアクマの身動きを止める。
「スマイル! どうして戻って来たんですか!?」
「えぇ。助けにきてやったのに開口一番がそれぇ?」
「あ、すみません。でも、イノセンスは!?」
「ん。ゆ…神田に任せた!」
得に神田に直した意味はないが一応もやしの前では神田って呼ぶことにしよう。うん。
「……一人で大丈夫ですか」
「大丈夫、もやしより強いからっ!」
「アレンです。」
「もうどっちでもいいよ! さっさとアクマ破壊してよ! 捕まえたんだからさ」
もやしから目をそらし、アクマの方をみるとそこにアクマはいなかった。
どうやら、僕のイノセンスから逃げてしまったらしい。
「ほらぁ! もやしがグズグズしてるから逃げられちゃったじゃん!」
「あ、危ない!」
もやしがそういった時には、もうすでに遅し。
横からアクマが現れ、僕を思い切り分殴る。
攻撃は、あたってしまったが、すぐにイノセンスで花弁でクッションを作り衝撃を抑える。
「油断した。」
「映したぞ。お前のイノセンス。」
「は?」
その時、アクマの手だと思われる部分から薔薇の茎が出る。
僕のイノセンス。そうか、そうゆうことか。お前の能力は。
「アレン、気を付けろ。これは少々厄介だ」
「分かってます。」
少し、アクマとの距離を遠ざけて警戒する。
「いきますよ」
その掛け声とともにアレンがアクマに突っ走っていく。
「あ、おい! アレン!」
いきなり突っ込みやがっていったいどんな神経してんだよ。
そんなすぐに突っ込んだらこっちがやられるだろう。
そう思っていると、アレンは、無様に僕のコピーされたイノセンスで吹っ飛ばされる。
「あ。やっべ。 真赤ナ花弁 ローズパトレア」
すぐに、花弁をアレンの方へ向かわせる。
さて、間に合えばいいが。
「コロジタイ コロジタイ コロジタイ ・・・」
うっわ。こいつ小声で軽く怖いこと言ってるよ。
どうしようか。まさかこんなことになるとは思わなかったぜ。
アレンがいるならともかく、1人で……。
いや、さすがにきつい。何度かLv.2とはあったことあるけど大抵誰かパートナーがいたし。
うわぁ。とりあえず、足止めだけしておこう。
「赤ノ迷宮 ローズデスラビリンス」
僕のアンクレットからのびる茎がアクマを閉じ込め、花を咲かせる。
しばらく、出る事は出来ないだろう。
アレン……もうもやしでいいや。もやしは、どこにいったか分かんないし、あいつゴーレム持ってないし。
そうだ。優に通信とろう。たぶん、地下にいるんだろうけど繋がるかなぁ…。
- Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.36 )
- 日時: 2012/07/05 13:09
- 名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)
えっと、優につなげるかな。
『スマイルか。どうした』
やった。繋がったよ。よかったぁ。
「合流したいんだけど、今どこにいる?」
『分かった。一番壊れてない建物の中にいる。』
「了解っ! 探してみる」
優との通信を切って神田を探しに行く。
まだアクマは、僕が作った迷宮から逃げ出していた。
はえぇよ。だけど、僕がここにいたことを知らなかったようで近くにアクマはいない。
よし、いこう。
✝
「ここかなぁ。一番建物が壊れてない場所って。」
中に入れば分かるか。
ん? あ、あそこに誰かいる! 優かな。
その人影に近づいていくと、優じゃなくてもやしの後ろ姿だった。
「なんだ。もやしか。よく生きてたね。そうだ、ねぇ、優知らない?」
聞いてみたけど、反応してくれない。
なんでだろって考えてたら少し不思議な点がいっぱいある。
「てか、なんでこんなところで突っ立ってんの?」
だけどやっぱり反応してくれない。振り返ってもくれないし。
「も〜や〜し〜」
「………。」
「無視!?」
いくら声をかけても反応してくれないので、もやしの前に立って顔をよく見てみる。
したら、左右逆にイノセンス、あの模様がついていた。
「お前、さっきのアクマか!?」
あ、でもそれじゃ、おかしいな。だったらどうして攻撃してこない…。
考えていると、急に目の前の人物が後ろに倒れる。
「あ、おい。ちょっと。」
その人物を慌てて支えると、顔に切れ目があるのに気付く。
「何これ。」
その切れ目をつかんで引っ張ってみる。どうやら皮だったらしい。
その下に、一緒についてきたファインダーの顔。
「まさか、アクマにやられたのか?」
したら、近くの建物から優が出てくる。やっぱりここであってたんだ。
「ゆ…お前はっ!」
優の後ろに一緒についてきたファインダーと一緒の顔をしたアクマ。
そうか、そっちがアクマ。
「優! そいつ、アクマ!」
「何?」
「ローズエンディ!」
アクマが、攻撃を放つ前に捕まえようとするがもやしのイノセンスで、断ち切られる。
「ぐはっ」
その後、思い切り殴られた。
「ぎゃぁ!」
「大丈夫か、スマイル」
「な、なんとか」
優が、アクマを後ろから攻撃したらしく、アクマがひるむ。
今は負傷したファインダーもいるし逃げるのが一番か。
「薔薇粉 ロズポレン」
イノセンスから咲く花から花粉を大量にちらつかせ、煙幕を作る。
優の後を追い、走る。
- Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.37 )
- 日時: 2012/07/07 18:50
- 名前: 快李 (ID: qs8LIt7f)
すまああああああああああああああああああああいるっ!!
イノセンス炸裂(*´∀`*)
せき大丈夫ヵ!!
- Re: D.Gray-man 真赤な薔薇 ( No.38 )
- 日時: 2012/07/24 10:13
- 名前: 有栖 (ID: vDb5uiaj)
今日は、暇なので更新しますwww
おぅ。これからもイノセンス炸裂させるぜ。
スマイルのイノセンスは、結構扱いやすいのでww
せき?
なんだかよく分からんが大丈夫だぜb
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