二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 桜姫華伝小説 参照8000突破!!
- 日時: 2012/10/19 06:40
- 名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)
これから
桜姫華伝の小説を書かせていただきます!
荒らし、悪口はなしで皆さん仲良くしましょう!
感想などもあったら待っております
返信は必ずさせてもらいます
ではスタ〜ト★
追記:お知らせ
この小説は2013年1月1日に終了いたします
尚、この小説には死がふくまれております
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- Re: 桜姫華伝小説 ( No.128 )
- 日時: 2012/07/14 15:48
- 名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)
千紗
年、不明、精神年齢15歳
身分 槐に前仕えていた
機能
人の心を読むことが出来る
だが、あることをすると心を読むことが出来ない・・・!?
千紗石
瑠璃条と違い薔薇の石。
体は棘と薔薇で出来ている
作者から
う〜ん
作者からって言っても
自分のことなのでよくわからないな〜
どう考えてるかもわかんないや
自分の事なのに〜ww
- Re: 桜姫華伝小説 ( No.129 )
- 日時: 2012/07/14 16:04
- 名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)
千紗「(どうしようかな
涙子の家に泊まるとしてもなぁ・・・)」
桐野「どうしたんだよ!千紗!
早く来いって!!!!」
千紗「あ、ああ」
涙子「あんまり綺麗じゃないけどね^^」
千紗「ニコ・・・
いや、ありがとう」
千紗の表情が少し柔らかくなる
この部屋…
槐様と一緒にいたときの部屋とそっくり…
なつかしいな
桐野「よぉし!今晩はきのこ汁だ!!
・・・なんか桐野は全然つかめないな
心を読もうとしても何も考えてないし
いや、心を閉ざしてるのか??
桐野「よし!できたぞ!」
ごくっ
千紗「・・・おいしい・・・」
桐野「あったりめーだろっ!!」
なぜだろう
なんか今までわかんなかった気持ちだ
槐様のところにいてもわからなかった
この気持ち
一体何なんだろう
涙子「じゃあお布団しくね
その前に千紗、いい??」
千紗「え、うん」
涙子「桐野は来ないでね!!」
桐野「はいはい〜」
涙子「千紗、あなた桐野のことすき?」
千紗「えっ・・・」
涙子「ごめんなさい
急にこんなこと聞いて
だって千紗といると桐野すごい嬉しそうなんだもの
私の前ではそんな顔しないんだもの!!」
あ・・・
涙子って・・・
涙子「何年も一緒にいた私たちだもの…
隠し事も何もないわ
でもね
私は桐野のことが好き・・・!!」
千紗「・・・」
涙子「だから、これ以上近寄らないで!!!!
邪魔なのよ!あなたが!!
もう出て行って!!
別れも告げず早くいきなさいよ!!!」
千紗「涙子・・・」
涙子「早く帰って!!」
涙子が千紗を殴ろうとする
ぱしっ
涙子「何よ!!離し・・・」
桐野「やめろよ」
涙子「桐野・・・
ちがうのよ!
ごめんなさい」
桐野「・・・見てたぞ・・・
お前正気か!?」
涙子「あ…ちち、違うの!!」
桐野「ごめん・・・話したくない」
涙子「あっ・・・馬鹿!
千紗の馬鹿ーっ!!!」
桐野「行くぞ、千紗」
千紗「きゃ・・・」
続
涙子を憎めない・・・
さぁ私の命字はなんでしょうww
- Re: 桜姫華伝小説 ( No.130 )
- 日時: 2012/07/14 17:04
- 名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)
桜「私は桜・・・
緑華村に行こうとしてるけど
足場が悪くて牛が弱ってしまいました・・・
そして今・・・迷いながらも歩きで進んでいます・・・」
琥珀「あ!
あそこに村があるでござる!
もしかしてあそこ!」
青葉「おい」
村の者「はい?
ってか王良親王様!
なぜ緑華村のような田舎に?(汗)」
青葉「それで千紗という者を見なかったか?」
村の者「えと・・・さっき会いました
今は涙子の家にいるはず…」
青葉「連れていけ」
村の者「はっはいぃ!!」
真琴「な、なんか怯えてません?」
千夏「えぇ?
どこが〜??
まったく怯えないよ
てか全然怖くないってあははは〜」
すず「姉様(汗)」
村の者たち「あいつ・・・青葉様の悪口を??」
すず「ごっ誤解デスよ〜(^_^;)おほほほほ!」
真琴「でっではぁ〜っ失礼しまする!m(__)m」
続
- Re: 桜姫華伝小説 ( No.131 )
- 日時: 2012/07/14 17:15
- 名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)
青葉「ここか・・・」
村の者「おこと様!
失礼します〜〜」
青葉「なんだあいつは」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに村の者が言った
「おこと」
は目上の人に対する「お前」の意味です
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
千紗「ご、ごめんな
私、もう帰るから・・・」
桐野「おいっ!待てって!」
千紗「いいんだ
他の村をさがす」
桐野「あっおい!」
ぐいっ
千紗「離せ!!」
千紗は棘を桐野に刺す
桐野「うっ・・・ああああああああ!!」
千紗「すまない
私の体は棘と薔薇で出来てるから・・・」
桐野は棘のせいで動けない
青葉「千紗!」
千紗「・・・ちっ王良親王
私は先を急ぐ
さらばだ」
ザンッ
千紗が薔薇の姿になる
バッ
青葉が薔薇を一つとる
青葉「よし!これで千紗のいるところへ行けるぞ!!」
続
- Re: 桜姫華伝小説 ( No.132 )
- 日時: 2012/07/14 17:20
- 名前: MINT (ID: Pthvu7hg)
おもしろくなってるね!あとここのスレ、消しちゃうんだ!残念・・・。
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