二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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桜姫華伝小説 参照8000突破!!
日時: 2012/10/19 06:40
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

これから
桜姫華伝の小説を書かせていただきます!
荒らし、悪口はなしで皆さん仲良くしましょう!
感想などもあったら待っております
返信は必ずさせてもらいます
ではスタ〜ト★


追記:お知らせ


この小説は2013年1月1日に終了いたします


尚、この小説には死がふくまれております

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Re: 桜姫華伝小説 ( No.56 )
日時: 2012/07/10 07:04
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

桜「うっ・・・あああああ!!
ぐぁぁ!!はぁ・・・はぁ・・・」

千夏「これが不老不死の正体・・・?」

すず「桜姫様っ・・・大丈夫なのですか・・・」

ひっく・・・ひっく・・・

千夏とすずは桜姫の前回の回復が遅いことを知り
涙を流した

いいな

私も泣いてみたい

桜「・・・ぅ・・・はぁ」


真琴「(回復し終わったのかな?)
終わったみたい」

千夏、すず「!!」

だだだだだだだだ!

2人とも桜の部屋に必死に走ってゆく

真琴「(2人とも桜姫様が大好きなんだ
私ももちろん大好き・・・)」

大好きなはずなのになくことが出来ない
それが私の苦しみ・・・
あの人が死ぬときもなくことが出来なかった



最初、桜の叫びでびびらせてごめんね
真琴の苦しみは2人が羨ましい
じゃなくて自分も泣きたいっていう
苦しみなんですよね
次回から、真琴の過去書きます!

Re: 桜姫華伝小説 ( No.57 )
日時: 2012/07/10 07:15
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

緑星「おい!真琴〜」

真琴「待ってよ!緑星(りょくせい)〜」

私は緑華(みどりか)村で育った
姉様もすずもここで育った

お兄様は東宮になるための仕事でとても大変
だから藤紫様は都の外れにいる

そこで緑星と出会った
とてもいい人でいつのまにか恋におちてた

それから一年毒物(どくぶつ)を食べてしまい、
毒の病気をもち日に日に体は弱ってゆく

それと同時に緑華村も弱っていった

みんなは「きっと緑星がこの村を支えているんだ」

といいみんなが必死に緑星を援助したりした

でもダメだった

そして急に緑星の具合が悪くなった

緑星「真琴・・・泣いて」

真琴「うん・・・」

でも涙は出なかった
こんなに悲しいのに

   なぜ?

緑星「うっあぁぁぁぁ!!」

真琴「緑星ーっ!!!!!」

早く泣け早く泣け

緑星「真琴—…好き」

真琴「緑星ーっ!私・・・っ」

そして緑星は死んだ
私がこの思いを伝える前に
死んだんだ

そして泣くことはなかった



どうかな??
完全桜姫華伝じゃない!ってお話を作ってみた!
でもこういうの良いかな??と思いまして

Re: 桜姫華伝小説 ( No.58 )
日時: 2012/07/10 07:17
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

このときの緑星と真琴は12歳です!
で、今13歳なのですよ

Re: 桜姫華伝小説 ( No.59 )
日時: 2012/07/10 07:23
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

桜「う〜っようやく傷治った〜」

真琴「桜姫様」

桜「ひゃぁっ!!
な、何真琴・・・」

真琴「相談したいことがありまして」

桜「私でよければ・・・」

真琴「ありがとうございます
実は私涙を流すことが出来ないんです」

桜「え!そうなの!?
でも…真琴がなく姿って見たことない…かも」

真琴「はい…だからどうやって泣くことができるのですか!?」

桜「そうだなぁ…
自分から泣くって思うんじゃなくて
自然に泣くんだよ」

真琴「・・・」

そうか…
分かったかもしれない
私、私、いつか…この人のために泣きたいよ・・・

真琴「桜姫様・・・
私、いつかいつか・・・」

あなたのために泣きます



では真琴の気持ちもまとまりました!
いつか真琴は泣くよ?
でも今泣いちゃうと感動のシーンが・・・ごにょごにょ

Re: 桜姫華伝小説 ( No.60 )
日時: 2012/07/10 07:26
名前: すず (ID: ce3pEUuw)  

おぉ!感動した。


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