二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

桜姫華伝小説 参照8000突破!!
日時: 2012/10/19 06:40
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

これから
桜姫華伝の小説を書かせていただきます!
荒らし、悪口はなしで皆さん仲良くしましょう!
感想などもあったら待っております
返信は必ずさせてもらいます
ではスタ〜ト★


追記:お知らせ


この小説は2013年1月1日に終了いたします


尚、この小説には死がふくまれております

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168



Re: 桜姫華伝小説 ( No.67 )
日時: 2012/07/10 17:31
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

すず「母様の形見は…鈴しかない
だから私はあの鈴を見捨てる事なんてできないんだ!」

疾風「は…はい、すいません…」

私…このまま見つからなかったらどうするのだろう?
式神をだすことができるのだろうか

すず「…聖の力を持つ式神よ・・・
天の恵みと引き換えにその力を貸せ!」

ボワァァン

え…でた!?

桜「どうして式神がでたの・・・?」

千夏「え…!?」

式神「すず様、何をすればよろしい」

すず「では…
私の鈴をさがしてくれ!」

式神「御意。」

あれ・・・
私・・・鈴を持っていいのだろうか
本当はあの鈴の力じゃなくて
私の力で式神を呼べるならー・・・

式神「すず様
見つかりました」

私は…

すず「私はこの鈴を壊す!」

桜「な・・・なぜ?」

すず「私、この鈴にいつも頼ってた!
でも本当は…鈴の力じゃなくて…
自分の力で式神を呼びたいんだ」

式神「わかりました」

そしてすずが鈴を壊した

ガシャンっ!

すず「よかった・・・
これからは私本当の「すず」になれるんだ」



Re: 桜姫華伝小説 ( No.68 )
日時: 2012/07/10 17:33
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

千夏へ

応援メッセ—ジありがとうね!

すず

私小説下手だよ?
でも上手って言われると嬉しいな^^

みんなへ

前回の話がわかりにくくてごめん!
実は、鈴の力じゃなくてすずの能力で式神を呼び出せてたってことです
なので…成長した自分もいるし
捨てていいかな?
っていうすずの気持ちがわりです

Re: 桜姫華伝小説 ( No.69 )
日時: 2012/07/10 18:16
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

桜「もうすぐ・・・夏も終わりねー・・・」

瑠璃条「そうだな^ ^」

桜「この夕日が見られるのもいつまでかしら」

瑠璃条「桜・・・
私・・・ね」

桜「ん?なにかいった?」

瑠璃条「あ!何でもない・・・」

私はきっと疾風君のことが好きだ
でも疾風君は私のことみていないだろうな

琥珀「よぉし!
できたでござる!」

すず「何がです?」

琥珀「式神符専用の・・・薬草でーござる!」

千夏「それで?
そんな効果があるの?」

琥珀「これを飲むと式神府としての力が倍増し
式神を呼び出すときの気高さが増して
式神の力が強くなるんでござる!」

真琴「ほー・・・すごいですね」



Re: 桜姫華伝小説 ( No.70 )
日時: 2012/07/10 18:17
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

あと式神を呼ぶには
気高さがいるって設定にしました!
そのほうがいいかな・・・?と
__

Re: 桜姫華伝小説 ( No.71 )
日時: 2012/07/10 18:21
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

琥珀「はやく飲むでござる!」

すず「は〜いっ」

ごくぅっ

すぅ・・・すぅ・・・

琥珀「ひぃ〜っ
眠り粉と間違えたでござる!
そしてこの中に・・・植物状態になってしまう薬も・・・」

全「な・ん・だ・とー!!
琥珀!ちょっとドジすぎる!」

琥珀「ひ〜っ
すまんでござるぅ〜」

桜「それで?
この薬をとくには?」

琥珀「運命の相手に口づけされることでござる」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168



この掲示板は過去ログ化されています。