二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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桜姫華伝小説 参照8000突破!!
日時: 2012/10/19 06:40
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

これから
桜姫華伝の小説を書かせていただきます!
荒らし、悪口はなしで皆さん仲良くしましょう!
感想などもあったら待っております
返信は必ずさせてもらいます
ではスタ〜ト★


追記:お知らせ


この小説は2013年1月1日に終了いたします


尚、この小説には死がふくまれております

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Re: 桜姫華伝小説 参照7000突破!! ( No.636 )
日時: 2012/10/14 15:35
名前: 黒猫拓人 (ID: 4jdelmOD)

白夜「ああ、そうじゃ

なぜかぐや姫を作ったかというと

月には妖古とわししかいなかった。

妖古に、出会っては襲われ封印するしかなかった

そこでかぐや姫を作った

彼女がいることで一人ではなくなった

わしはある考えをした
わしの肉から血桜を作りー
かぐや姫に妖古を退治してもらおうと。」



桜「!?」

白夜「そしてかぐや姫は受け入れた

姉の言うことなら何でも聞くのだった
そうして月の人口もわずわず減ってきたのじゃ




長い年月も生き、もう眠った方がよかった。

だが、かぐや姫は急遽いなくなってしまった」


桜「じゃあ、月からいなくなったってこと?

はっ

そこで地上におりて

殺茄と出会い、媒介剣にしたのね!?」


かぐや「そうだ。

まさか、殺茄が本当にわしのことを信じてくれるなんて思ってもいなかった。」

桜「っ…」

かぐや「わしの目的

それは媒介剣と血桜をともに皆殺しすること。」

白夜「わしは阻止するためここに舞い降りた


姫の命字は滅。

ならばわしにとっても滅だった」

Re: 桜姫華伝小説 参照7000突破!! ( No.637 )
日時: 2012/10/14 11:08
名前: すず (ID: NStpvJ0B)  

みんなごめんね。私リスカして自殺未遂に終わった。今入院にしてる。ただ、今日は外出許可をもらった。だから、退院するまで来れないかも知れない。ごめんね。ミクに伝言は頼むね。あ!これってパート2あるよね?1月1日来れないかも知れないから。だけど、みんな大好きにだから

Re: 桜姫華伝小説 参照7000突破!! ( No.638 )
日時: 2012/10/14 15:23
名前: 黒猫拓人 (ID: 4jdelmOD)

ああ、分かった。
すず、大丈夫?
入院は大変だけど頑張って
責めたりはしないから。

あと、私もリスカしてる。
少しだけだけど。

Re: 桜姫華伝小説 参照7000突破!! ( No.639 )
日時: 2012/10/14 15:34
名前: 黒猫拓人 (ID: 4jdelmOD)

でも、すず死なないで。
私は死んだ絶望を味わったことがある。
苦しかった
私の大切な人が死んだことがある。
苦しくて苦しくてもがいては寝れなくて…
ベランダから飛び降りおうとしたこともあるさ
リスカだって…した。
でも死ねない
まだ私、答えを見つけていないから
だからすずがもしも死ぬとか言っても
答えを見つけてほしい…
どうか死なないでね

私が死のうとしたとき
皆が必至に止めてくれて嬉しかった。
まだ大切にしてくれる人がいるなんて思ってもいなかった

本心言うと私、まだ自殺しようって気持残ってる
だから、また大切な人いなくなっちゃったら
私、今度は本気で自殺するよ
その人にもう一度会えるなら手段なんて選ばないから。
止められても嬉しくても選べないからね。


Re: 桜姫華伝小説 参照7000突破!! ( No.640 )
日時: 2012/10/14 16:03
名前: 黒猫拓人 (ID: 4jdelmOD)

藤紫「っ…

何だ!

どうして姫にこんなつらい思いを…っ
血桜と媒介なんていっそいなければよかったのに!」

白夜「空の血桜ではダメだった。
なかに人がいなくてはダメだった

まさか、妖古だけじゃなくてわしたちの仲間で満たされるとは思ってもいなかったがな。

媒介剣は封印させるなんて無駄…いや駄目じゃ。

媒介剣は殺茄だ、あくまで人を封印するのは分が悪いだろう。

桜姫、血桜を封印しなくてはならない、
まずは血桜を主のもとへもどそう。それまで持ちこたえてくれ。」


桜「はい!」

白夜「ブツーブツ…」

かぐや「ニヤッ)

桜姫ぇっ!
その姿花びらへ変えさせようぞ!」

桜「…かぐやお婆様、失礼。」

どごっ!!!!


桜はかぐや姫の顎を殴った


かぐや「う〜っ

なっ何をするこのこ・む・す・め〜!!」

ブンブンブンブン(※血桜を振り回してる)


桜「いや〜っ白夜早くしてッ!
私、死んじゃうから〜っ!」


かぐや「ん?
ふふふ…帝覚悟!」

桜「藤紫様ぁっ!」

だだだだだだっ



私は藤紫様をかばうー…

そして私は隣にいた青葉の心臓の部分に少しふれる



ドクンドクンドクン…



うごいてる…心臓が…

温かい!


桜「あ、青葉!?」



かぐや「らああああああああああああ!」


ギリッ



桜「−槐」


私の兄様が血桜に貫かれたことに気づくのが遅すぎた



槐「う…」

朱里「そんな…!」

槐「桜…」

桜「貴方は兄様…ですか?」

戒「桜…とても久しぶりに声を聞いた気がする…」





オチが悪すぎっしょ!


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