二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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桜姫華伝小説 参照8000突破!!
日時: 2012/10/19 06:40
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

これから
桜姫華伝の小説を書かせていただきます!
荒らし、悪口はなしで皆さん仲良くしましょう!
感想などもあったら待っております
返信は必ずさせてもらいます
ではスタ〜ト★


追記:お知らせ


この小説は2013年1月1日に終了いたします


尚、この小説には死がふくまれております

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Re: 桜姫華伝小説 ( No.26 )
日時: 2012/07/08 16:51
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

千夏

14歳

三人の中で一番しっかりしている
とても優しい
でもなぜか青葉を嫌っている!?
桜がとても好きらしい

真琴

13歳

成績優秀、運動神経抜群の秀才
みんなにはとても頼られている
前回同様泣くことができず
「泣けない姫君」と呼ばれている

すず

12歳

式神符
とても恥ずかしがり屋さん
今はいないお母様からもらったお守りのすずを
今でも大切に首につけている
そのお守りのおかげで式神符としての力をうまく使える


どうかな??
今のところすずの鈴がお気に入り
すずだけに鈴ww
前回同様式神符にさせてもらいました〜

Re: 桜姫華伝小説 ( No.27 )
日時: 2012/07/08 17:01
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

青葉「ではもうこんな夜中だし
三人の姫君はもう帰った方がいい」

真琴「では、さよなら」

千夏「さようなら桜姫様」

ギロッ

青葉「なんか睨まれた気が・・・」

四人は牛車に乗り帰ってゆく

藤紫の屋敷では。

千夏「むかつくわ〜!!
親王!!
なんであいつが
可愛くて素晴らしくて美人な桜姫様の許嫁なの〜!!?」

すず「お、お姉様どうして
青葉様が気に入らなくて?」

千夏「私は…あの人に恨みがあるのよ」

真琴「そうなんですか・・・
そんな人には見えませんが・・・」

すず「ですよね・・・」

千夏「でも大丈夫
私に策略があるの」



千夏が何かたくらんでる!
青葉に何かしてやる感じだ〜

すずへ

来てくれてありがとう!
よろしくね^^

MINTへ

返信おくれてご〜め〜ん〜
また出たいって言ってくれるなんて感激><

みんなへ

これから忙しいし小説
更新遅いかもだけどよろしくね!
必ず返信しますので!
してなかったら言ってね!

Re: 桜姫華伝小説 ( No.28 )
日時: 2012/07/08 17:08
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

青葉「桜・・・
おはよ・・・」

ばんっ

千夏「桜姫様
おはようございます^^」

桜「どっどうしてここに!?」

千夏「桜姫様に会いたかったから来ました^^」

桜「あ・・・そう、ありがとう」

千夏「そういえばぁ・・・
青葉様、最近京で良くない噂がたってるんですよね〜
よく、変人と酒を飲みあったり、若君と会ったりして
仲良くしてるとか!」

(嘘ですww)

青葉「そんなことしていない」

真琴「朝、早々すいません〜
姉様を回収しに来ました〜」

すず「式神たちよ
千夏姉様を取り押さえて
屋敷にもどせ!!」

しゅっ

千夏「ん〜ん〜ん〜(まだまだよ〜
絶対許嫁解消してやるんだからぁっ!!)」

真琴「それでは失礼いたす」



千夏炸裂☆の回ですね〜
すずの能力でましたよ

Re: 桜姫華伝小説 ( No.29 )
日時: 2012/07/08 17:18
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

朝霧「それで・・・大丈夫でしたか?」

青葉「ああ」

桜「青葉…千夏に何かしたの?」

青葉「さあ」

藤紫「それはねぇっ
青葉君っ」

青葉「(どこにもいる・・・こいつ)
なんだよ!!」

藤紫「どうして千夏がそんな態度とるかしってるよ〜」

桜「そうなんですか!」

藤紫「それを教えてあげてもいいけど?」

青葉「別にいい」

桜「聞いとこう!青葉!
藤紫様お願いします!」

藤紫「いいよ〜
それはねぇ
半年前のこと・・・」

それは桜姫が来る前のこと

皆「青葉様!!
桜姫様がこちらへ来るなんて
大変光栄ですね!
おめでとうございます!」

青葉「ああ、ありがとう」

それは桜姫を迎える前の日、みんなでお祝いをしていた

その中に千夏がいたのだ

千夏「ご婚約おめでとうございます
私藤紫様の妹千夏です」

青葉「ああ」

千夏「そっ・・・それで
青葉様に文(ふみ)を渡したくて・・・
実は私!青葉様をずっと想っていました
叶わないことはわかっていますがこの文だけはうけとってください」

青葉「(ここでもらわなかったら
泣きそうだしもらっておこう)
ああ、気持ちは受け取れないがもらっておく」

千夏「!
ありがとうございます!
(実は文に恋をする香(こう)をいれておいたのよねぇ!
これで青葉様は私のもの!)」

しかし…青葉はその文を見なかった



千夏が面白いww
でもこれから予想できない展開にぃ!?

Re: 桜姫華伝小説 ( No.30 )
日時: 2012/07/08 17:25
名前: 千紗 (ID: 4jdelmOD)

青葉「あぁ・・・そういえばもらったな・・・」

桜「えぇ!!」

朝霧「それで・・・その文は?」

青葉「捨てた」

桜「おい!」

でも…一体どんなことが書かれてたんだろう?

青葉は都中の姫君が恋に落ちちゃうほどの人だもん

そりゃあそんな手紙もらってるよ



短くてごめん!


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