二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ-
日時: 2012/09/20 20:09
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

初めて 二次小説 を書かせて頂く とろろ芋です、宜しくお願いします!!(^-^)


本文です!

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返信なのです!

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*お越し下さった方々*


・東洋の帽子屋さん

・茅ちゃん

・黎さん

・このみちゃん



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Re: 【黒子のバスケ 】・私のバスケ・ 帝光編 ( No.66 )
日時: 2012/09/02 23:41
名前: とろろ芋 (ID: HDoKOx/N)

気付いたら 参照 400!!!?

そんな大変なことにも気付いてなかった…!!!!

帽子屋さん ありがとうございます!!

馬鹿は馬鹿なりに馬鹿に頑張っていきます…!!

皆さんも お気軽にコメントして下さいね!!


Re: 【黒子のバスケ 】・私のバスケ・ 帝光編 ( No.67 )
日時: 2012/09/03 08:55
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

*21話*


『ふぁ〜ぁ…、(眠い…。)』

私達のクラスは騒いでいた いやどのクラスも今の時期は
騒ぐだろう 何故なら

黒「愛さんは 決めましたか?」
『…うん、バスケ…。テツヤは?』
黒「僕もです、お互い頑張りましょうね。」
青「おーおー、二人はバスケか?」
『そうだけど、どうせ大輝もでしょ?』
青「ったりめーだろ! 今年の体育祭 2年2組が勝ち取る!!」
『はいはい、』

帝光 二大イベントの1つ 体育祭が近いのだ スポーツに力を入れてる
我々の学校は 皆の熱気が半端ない

黒「? 愛さん、最近 元気ないですね…。」
青「ンだよ、お前 らしくねー。」
黒「悩みが有るなら 相談して下さい、力になれるか分かりませんが
話を聞くこと位なら出来ます。」
『ありがと、テツヤ でも大丈夫!(言えるわけないよ、皆の
ことで悩んでるなんて…。)』

しかし 彼女は彼等 キセキの世代のことで 悩みを持ち
体育祭のことなど 考える余裕がない

黒「そうですか…、なら 笑っていて下さい。」
『えっ? 笑ってなかった?』
黒「はい、悩むのはしょうがないですが、もう少し
楽しくいきましょう!」
青「そうだよ、悩みだって 何時か解決するだろ。信じろ!」
『楽しく…、うん!そうだね 信じてみるよ!!』
青「愛は そうやって笑ってろ!! 辛気くせぇのは
似合わねぇ、」
黒「愛さんは 馬鹿に笑ってる方が 良いですよ?」
『テツヤ、それ 貶してるよね?』
黒「いいえ?」
『人の目を見て 言えェーーー!!!! まぁ、取り敢えず!
体育祭、頑張るよ!!!!』

黒子と青峰に励まされた愛は体育祭に向けて意気込みを
入れる

『(そうだよね、今 悩んでもしょうがない!
なったら 考えれば良いか!! 成せばなるよ
きっと!)』

しかし そこに 三人をいや、クラスを驚かせる知らせが

「えぇ〜、盛り上がってるとこにすまないが
今回のバスケの競技に バスケ部もとい、キセキの世代
が出場するのが禁止された。」
『えっ?…、嘘オォーー!!!!!? 何で!?』
「強いから。」
『なるほどね〜……、しょうがない ドッチボール
にしよう♪』
青「諦めんの はやっ!?」
『だって 悩んでもしょうがないじゃん?』
青「………だな、俺もドッチボールにする。
だろ?テツ。」
黒「はい、僕ならきっと当てられない自信が
あります。」
青「『確かに。』」

『良しっ! 最優秀賞を獲るのは大変だけど
2年2組、頑張るぞーーー!!!!!!』
全「オォーーーーーー!!!!!!!!」

2年2組 は一致団結し 体育祭に向けるのだった


続く…


—————————————————————

『はい、やってまいりました〜!!
本編について 愚直っちゃおう♪ コーナーです!!』
黄「毎回 変わるんスね…、」
『良いじゃないですか♪』
黄「何か、異様に元気っスね!」
『うん! だって本編で悩むの止めたし♪』

カルピスを飲みながら 楽しく話す愛

黄「すいませんっス…、」
『えっ? 何で 涼太が謝るの!?』

そんな愛を見て突然 謝り出す黄瀬

黄「愛っちが悩んでのオレらのせいじゃないっスか…。」
『大丈夫だよ! 本編で言った通り、成せばなる!!
信じるよ! でももし、悩んでることが
現実に起こったら…、』

真顔になる愛に黄瀬は いきをのむ…

黄「起こったら…?」
『全身の穴と言う穴に 針を刺して、坂道に転がす。
お前らを…。』
黄「イギャアァーーー!!!!!! 考えただけでも
痛いっスよ!!!? しかも えげつない!?」
『大丈夫、皆でやれば 痛くない 怖くないぜっ♪』
黄「いやっスよ!!!?」
『えっ? 今すぐ やってほしい? 大丈夫!
裁縫セット ここにあるよ♪』
黄「言葉が通じない!? 身の危険を感じるんで
今日はここまでっス!!!!」
『遠慮すんなって! 涼太♪』
黄「では、失礼するっス!!!!」

Re: 【黒子のバスケ 】・私のバスケ・ 帝光編 (タイトル募集中 ( No.68 )
日時: 2012/09/03 13:25
名前: とろろ芋 (ID: HDoKOx/N)

*22話*


体育祭 当日
帝光中は生徒の熱気で溢れている

『よっし!! この日までに練習してきたんだ!!!
2-2 ファイトーー!!!!!!』
全「オォーー!!!!!」

開会式を終えると 生徒達は 皆 それぞれの
競技に向かう

『私達は 外のコートだって!』

愛達が ドッチボール の開場に行くと そこには バスケ部の皆がいた

『嘘!? 皆も ドッチボールなの!!!?』

流石に 驚く愛達

赤「如月達が ドッチボールにすると聞いて
俺達も 合わせたんだ。」
青「何でだよ!?」
赤「その方が 面白いだろ?」

キセキの世代が揃ったのは赤司の仕業だった

紫「赤ちんが 言ったことだし〜」
緑「負けないのだよ、」
黄「勝負っスよ!!」
桃「ゴメンねぇ〜 愛!」

それぞれ 言ってくる メンバー

赤「勝つのは 俺達だ。」

挑発してくる 赤司達に三人は

黒「負けません、」
青「上等だっ!!」
『勝ち残ってやんよ!!!!』

闘争心を燃やす
果たして 体育祭 ドッチボール競技は どうなるのか!?
波乱の幕開けである



続く…



Re: 【黒子のバスケ 】〜神々の残像〜 ( No.69 )
日時: 2012/09/03 19:22
名前: 茅 (ID: /OJeLYZk)  


テツ、やっぱ、Sだな!!
つか、愛、グロい!でも、涼太と大輝と緑間にはやってもらいたい!3人が好きだから!
まっ、キセキは全員好きだけどね!

Re: 【黒子のバスケ 】〜神々の残像〜 ( No.70 )
日時: 2012/09/03 21:21
名前: とろろ芋 (ID: 8uCE87u6)

*23話*


帝光中 体育祭
ドッチボール コート…

『くたばれエェーーー!!!!!!』ドゴォッ!!
「グハッ!? 」バタッ…

果たして スポーツ競技でこんな奇声が飛び交うのでしょうか?
勿論 その中心にいるのは

『はっ! これで全滅ね?』
青「ナイス!! 愛!!!!」
黒「えげつないですね、」

愛達 である 三人のチームは順調に勝ち進み残り 2試合
と なった

『今なら 負ける気しないぜっ!!!!』

ガッツ ポーズ をする愛の前に

緑「それは 無理なのだよ、」
『ッ! 緑間君、涼太にさつき!? もしかして…、』
黄「次は オレらと勝負っスよ!!」

次の敵 緑間達が立ち塞がる

青「負けねェよ!!」
桃「それは どうかな?」

緑「『勝つのは こっちだ!!!!』」

—例え 友達でも、部活仲間だろうと 戦わなければならない
時がある 避けては通れない道が—

黄「愛っち、変な ナレーション 入れないで 下さいっス、」
『いや〜、この方が 盛り上がるかな? と、思って♪』
緑「いい加減 始めるのだよ。」

ピー

開始のブザーが鳴る ボールは愛チームからだ

『受けてみよ!! 必殺!!!? 〔当たったら 病院送りかも ゴメンね?
テヘペロ♪〕ボールウゥゥーー!!!!!!』 ドゴォァッ!!!!!!
「ガハアァッ!!!?」ドサァ…

愛の投げたボールは見事 敵の男子に当てることが出来たが 皮肉にも
その男子は 当たった衝撃に 脳震盪を起こし 保健室に運ばれて行く

サー……

それを 目の当たりにした 生徒達は血の気が引くのを聞こえた

黄「なっなっ、何スかーーー!!!!!! それ!!!!!?
当たったら 死ぬっスよ!!!?」
『だから、ゴメンね?って謝ったじゃん!!』
黄「度が過ぎてるっス!!!!」
青「当たらなければ 良いだろ?」
緑「見方だから そんなことが言えるのだよ…、」

ガヤガヤ と騒ぎ出す コート そこに 一人の少女の声が響く

『うるせぇな、だから 投げる前に 謝ってるだろ?
何、文句あんだよ? あぁ!!!?』

シーン…、

一斉に場が静まる 一人の少年を除いて

黒「文句なんてありませんよ? 黄瀬君が騒がして
すいません、帰りに チョコミント を奢るので
黄瀬君が、だから 機嫌直して下さい?」
『テツヤ 大好き!』ギュッ
全「ッ!!!!!?」

黒子の言葉で機嫌を直し 抱きつく愛 その姿に
一同 唖然 桃井に至っては 失神している

黒「はいはい、わかってます。」ポンポン

さりげに 抱き締め 頭を撫でる 黒子
何やら 良いムード だが この三人が黙っていない

青「いつまで やってンだよ!?」
黄「そうっスよ!! 黒子っち だけ狡いっス!!!!」
緑「愛も いい加減にするのだよ!!」ベリッ!!

三人の力によって 離された二人

『何すんの!?』
青「何 じゃあねぇだろ!! 馬鹿!!!!」
黄「黒子っち も男の子なんスよ!!!?」
緑「めっ目の毒なのだよ…!!」

結局は愛が抱き締め合ってる姿を見たくないだけ…

緑「取り敢えず 試合を再会するのだよ!」

緑間が言った瞬間 ブザーの音が 鳴り響く
試合終了の合図が…

黄「なっ!! 終わりっスか!!!?」

審判曰く 言い合いしている間も タイムを計っていたそうな、
つまり 最初に敵を一人 当てた 愛達のチームが 勝ったことになる

『やったーー!!!!』
青「これで 次は決勝だな、」
『楽勝だって♪』

浮かれている 愛達に黒子が言葉を投げ掛ける

黒「しかし、次の相手は…、」
『大丈夫だって! 誰が相手だろうと 負けないよ♪』

すっかり 勝ち気でいる愛の前に ラスボスが現れる

赤「随分 余裕だな、愛…? なら、負けた方が
勝った方の言うことをきくってのは どうだ?」

そう、あの大魔王 赤司、しかも 賭けをしてくるではないか
その賭けに 愛は

『乗って やろうじゃん!!!! 絶対 負けない…!!!!』

勿論 乗るので合った


続く…


——————————————————————

『は〜いっ! 今回もやって参りました♪』
黄「どうもっス♪」

『いや〜 盛り上げって マスね〜 本編!!」

そう言いながら ココアを飲む愛

黄「愛っちの あの技は 卑怯っスよ〜」

黄瀬は 麦茶を飲みながら 喋る

『そう言えばね、茅ちゃんが 黄瀬君なら良いって♪』
黄「いきなり 話題転換!? ンで 何をっスか?」
『針千本。』

愛が答えた瞬間 ガタッ っと、席を立つ黄瀬

黄「茅ーっち!!!! どうゆうことっっスか!!!?」
『愛 故に…、』
黄「嫌っスよ!!!? そんなの 青峰っちとか、
緑間っちにすれば良いじゃないっスか!?」
『二人もだよ?』
黄「………」ダッ!!

その言葉を聞き 逃げる黄瀬

『あぁ〜あ、行っちゃった♪ じゃあ 今日はここまで!!
ありがとね 茅ちゃん♪』


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