二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ-
日時: 2012/09/20 20:09
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

初めて 二次小説 を書かせて頂く とろろ芋です、宜しくお願いします!!(^-^)


本文です!

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返信なのです!

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*お越し下さった方々*


・東洋の帽子屋さん

・茅ちゃん

・黎さん

・このみちゃん



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Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.56 )
日時: 2012/09/02 15:47
名前: とろろ芋 (ID: 8uCE87u6)

茅ちゃん

私も思うよ… 愛っ ! この浮気ものめー!!!!

まぁ これからも 浮気させるけどね(おいっ)

てか、黄瀬君ーーー!!!!
ゴメンねー!!!? 全然 出せないッ!!

黄「ひどいっス…」
『アンタ 誰?』
黄「っ!!!!!?」

ヤバイ このままじゃ ヒロインが忘れちゃう!!
ってことで、次回 多分 黄瀬君 出します!!!!

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.57 )
日時: 2012/09/02 15:56
名前: 茅 (ID: uLZUHjzo)  


あはははははは!
涼太うける〜!(^w^)
入学式の時、愛と喋ったのにね!!
涼太の登場、楽しみにしてるね!(≧∇≦)

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.58 )
日時: 2012/09/02 18:10
名前: とろろ芋 (ID: 8uCE87u6)

黎さん

赤司は容赦ないですね… だって赤司だもん♪
って、青峰 可哀想…。
いやでも 黄瀬君がいる!

黄「えっ!?」

では、本文 いきたいと思います! 果たして 黄瀬君は
出るのでしょうか!?


*17話*

『ハァ…、』
桃「どうしたの?愛 、さっきから 溜め息ばっか…。」

そう、愛は今日の部活が始まってから 溜め息しかしていない

『あのね、さつき…私さ マネージャーの仕事 嫌いじゃないよ?
でもね、私はバスケがしたいの!』
桃「うん…、」
『なのに 何もしてない…、(きっと タツヤとタイガは強くなっている
ンだろうな…。)』
桃「だったら 赤司君に頼んだら?」
『えっ…? 征十朗に、先輩や監督じゃなくて?』
桃「うん、だって 実際赤司君がバスケ部を纏めてるし…、
歯向かう先輩なんて 今更いないよ?」
『なんてこった…、』

強豪校であるバスケ部は 例え先輩だろうと 弱ければ三軍に落とされる
つまり 下剋上の世界 強さが全ての世界…
その中で赤司は監督からも、先輩からも一目置かれる存在 彼のカリスマ性に
勝てるモノなどいないのだ

『このままでは 赤司帝国 が出来てしまう…!?』
桃「帝校中だけに?」
『うまいっ!! じゃなくて!? 取り敢えず、征十朗に
頼めば良いの?』
桃「うん、ってほら 噂をすれば…!」
赤「如月、話がある。」

リスト表を持った赤司が二人のもとに 歩いて来る

『うん、私もあるんだ。』
赤「なら 先に話せ、」
『 いや 征十朗から…、 赤「早くしろ。」 うっ…
あのね、私も練習に参加したいというか、
バスケしたいなぁ〜と、思いまして…。』
赤「なら、話が早いな。 如月 今から 青峰と 1on1 しろ。」
『は? 今から?』
赤「そう言ってるだろ、早くしろ。」
『はっはい!』
桃「良かったね!愛♪ 青峰君 強いけど頑張って!!」
『うん! ありがとう、行ってくる!!』

そうして 如月はコートの中に 入り 青峰のもとに向かった

桃「どうして 愛と青峰君を…?」
赤「桃井は覚えているか? 如月達を始めて見た時のことを…、」
桃「?うん、だから テツ君の才能とか見出だせたんでしょ?」
赤「そうだな…、黒子の影の薄さを利用した能力は
素晴らしい。実際にコートの中では、パスが通り易く
シュート率が増えた…、が 俺はそれよりも


フッ …如月の能力の方が気になる…。」

赤司は不適に笑い コートの中に入っていった愛を見つめた

桃「っ!!(ゾクッ 赤司君が笑った…?) 私は余り見えなかった
けど そんなに凄いの?」
赤「見ればわかるだろ、」

そう言われ 桃井は赤司の見つめる先に目をやる 既に 1on1 を始めている二人

桃「ッ!! 何あれ…?」

見つめる先には 青峰を抜かす愛の姿が…

桃「そんな、青峰君が!? だって愛、最近 バスケ
してないって…、なのに強い!! いや、そんなレベル
じゃない…!!!!」
赤「わかっただろ? 愛は強い、俺らを超える位…。」
桃「うん…、」
赤「でも、愛を超えて見せるよ

勝つのは 俺だ。」

そして 自分もコートに入っていった赤司 取り残された桃井は

桃「ふぅ〜、まさか 愛があんなに強いなんて…。

此れから 大変だよ? 頑張ってね、愛…。」

掛け声と ボールが弾く体育館にその声は下記消された

一方 愛と青峰は

青「だあぁっ!! クソッ またかよ!?」
『フッ まだまだだよ…、』

1on1 を終えたところだった

青「うぜぇ〜、 お前 どんだけ強いンだよ?」
『さぁ? 実際 どの競技も負けたことないからな…、』
青「どの競技もって、他にも何かしてたのか?」
『うん! サッカーとか、バレーとかね♪』
青「ほぉ〜、ンで 何でバスケ始めたんだよ?」
『知らね、気付いたらやってた…!』
青「何だそりゃ…。」
『良いでしょ? 何だって、バスケが楽しければ!!』
青「それも そうだな、バスケを楽しめりゃーなっ!!」バシッ

言いながら ボールを投げる青峰 それを何とかかわすが
ボールが外に出てしまった

『ちょっ!何すんの!? 危ないなぁ〜、ほら!取りに行く!!』
青「わかったよ、」

ボールを取りに外に出た青峰 そこには金髪の少年が頭をさすりながら
立っていた

青「悪ぃ!当たっちまったか?」
?「いや、大丈夫ッスよ! はいコレ」
青「おぉ、サンキュー!悪かっな じゃあな。」

青峰はボールを持ち体育館の愛が待つ場所に戻って行く
残された金髪の少年は

?「ここが バスケ部ッスか…、ちょっと除いてこうかな?」

体育館の入口に歩を進める 中では再び 愛と青峰がバスケを
している

?「(ッ!! 何スか あれ…!?)」

彼の見つめる先には青峰が愛からボールを奪い 翻弄する姿が

?「(凄いッス…)」

しかし 愛も負けてはおらず 青峰から再びボールを奪うと
物凄いスピードでゴールにシュートを決める

?「ッ!!!?」

ジャンプした瞬間に舞う汗の滴は 日の光に反射し愛の姿を
華麗に飾る さながら妖精が舞っているようだ

?「綺麗ッス…、」

少年の口から自然に漏れた 一言

?「決めたッス!」

彼は静かに呟くと体育館に入って行き 愛と青峰のもとへ
駆け寄る

?「すいません、」
青「お前!?」
『?……、あぁ!? 黄瀬君だ!!!!』
黄『如月さんッスか…?』
青「お前ら知り合いか?」

いきなり現れた 金髪の少年は前に入学式で知り合った
黄瀬涼太 と言う少年

『久し振り〜!』
黄「覚えていてくれて嬉しッスよ!」ニコッ
『此方こそ♪』ニコッ
青「(ニコちゃん対決…)ンで、何の用だよ?」

ニコちゃん対決(←青峰 命名)に嫌気が差した青峰は質問をぶつける

黄「そうだ! 俺、バスケ部に入部するっス!!」

青峰の質問に笑顔で答える黄瀬

『へぇ〜 何でまた?』
黄「それは 二人のバスケに惚れたからッス!! 見てたッスよ、」

そんな風に言われたら 悪い気はしない二人

青「そっか、大変だけど 頑張れよ! 一軍に上がンのは
大変だからな。」
『何時から、入部するの!?』

すっかり 喜んでる二人にとんでもないことを言う黄瀬

黄「? 来年からっスよ♪」
青「『は?』」

二人は見事にハモった

黄「今は モデルの仕事で忙しいんッス! だから、来年からで」
『モデルやってんの!!!?』

モデルということに驚く愛

黄「あぁ やっぱり 知らなかったんッスね、普通 俺が
話し掛けると 大抵の女の子は顔を赤くしたり
騒ぐもんなんスけど!」

これでも 有名なんスよ♪ と、言ってくる黄瀬に愛は蹴りを入れた

ドカッ!!

黄「いてっ!!!? ひどいっスよ!? 愛っち〜!!」
『あぁ、ゴメンね? 脚が滑った!ってか、愛っち って何?』
黄「それは 仲良しの記しッス!!」
青「良かったな、愛。」
黄「あぁ!! 青峰っち も宜しくッス!!」
『良かったね? 青峰っちwww』
青「うぜぇ!!!!」ゲシッ
黄「痛いッスよ! 青峰っち〜!!」

こうして 黄瀬涼太がバスケに入部することになった。と 言っても
来年からなのだか…

『良かったね、暫く 出番ないよ!』
黄「良くないッス!!! やっと出られたのに〜!」

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.59 )
日時: 2012/09/02 18:24
名前: 茅 (ID: 8LMztvEq)  


涼太出た〜!
でも、しばらくはまた出番ないんだね、どんまい!(^w^)

Re: Re: 私のバスケ 〜帝光編 〜 ( No.60 )
日時: 2012/09/02 19:47
名前: とろろ芋 (ID: .1vW5oTT)

茅ちゃん

黄瀬が出るの中二からだもんね…、
まぁ たまに出すかもしれないけど!

黄「本当ッスか!?」
『た・ま・に ね?』
黄「愛っちが冷たい〜!!(泣)」

ドンマイ!黄瀬君!!

黄「茅っちぃ〜 慰めてほしいッス!!」
『あ〜、はいはい 本編いきま〜す!』


*18話*


『皆、頑張ってね!!』
青「ハッ 任せろ!!」
緑「人事は尽くしたのだよ」
赤「行くぞ、」

そう、今日は隣町の中学校と試合 いくら強豪校と言っても
手は抜けられない

「宜しくお願いします!!!!」

ピー!!

『(始まった…!!)』

最初は相手の攻撃だ しかし C の守りで 今度は帝光の攻め
そのまま ラン&ガン で攻め 得点を取っていく

『最初っから 攻めてるね…、』
桃「本当に、愛 ! ドリンク もう少し多めに作ろ!!」
『うん!』

第1Q は帝光の攻めで終了

『お疲れ! はい、タオルとドリンク』
緑「すまん…、」
『大丈夫だよ! 次も頑張って!!』
緑「あぁ、」

第2Q では、先輩と黒子を交代し 速攻

『(だけど 相手も食らい付いてくるな…、) 頑張れー!!』

愛が応援を始めると

「応援なんて やらなくて良いよ?」
『えっ?』
「どうせ うちらが勝つだろ、今年は1年が強いしな」

ベンチ入りの先輩が皮肉そうに言ってくる

『…何ですか、それ?』
「だぁかぁら! 1年が勝ってくれるし、俺らは
何もしなくていいってこと!」
『ッ!!』
「俺らは どうせ 要らないんだよ…、」

先輩は悔しそうに 試合を見ながら呟いた

『そんな! だったら努力すれば!!「世の中には!」っ!?』
「どうしても 無理なことがあんだろ?」

『先輩はバスケ、楽しくないですか…?』
「今は…、楽しくないね。」

その日の試合は帝光中の勝利で終わり、選出の皆や観覧席
の人の歓喜で溢れていたが

今の 私には 何も聞こえなかったんだ…
ねぇ?テツヤ、私は先輩になんて言えば良かったのかな?

そうして、三年生の先輩は引退し
私達は二年生になろうとしていた…。


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