二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ-
日時: 2012/09/20 20:09
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

初めて 二次小説 を書かせて頂く とろろ芋です、宜しくお願いします!!(^-^)


本文です!

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返信なのです!

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*お越し下さった方々*


・東洋の帽子屋さん

・茅ちゃん

・黎さん

・このみちゃん



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Re: 【黒子のバスケ 】〜神々の残像〜 ( No.86 )
日時: 2012/09/09 08:18
名前: とろろ芋 (ID: 6.Nua64i)

*28話*


赤「だいだい 買い物は済んだな。」
『そうだね、てか 大して買ってないね!』

確かに 二人の買い物は 湿布やガーゼ など 一人でも 買い物出来るだろう
位の物である

赤「良いんだよ、俺が愛と買い物したかったんだから。
それに 主将である 俺に一人で行けと?」
『そんなこと言ってませんよ〜!?
取り敢えず お腹減った…、どっか食べに行こ♪』
赤「そうだな…、俺のオススメの店が
あるが そこで良いか?良いよな?」
『うっうん!! じゃあ行こ!!!?』

愛と赤司は シック系の カフェ店に入っていく…
勿論 6人も

青「俺 こんなとこ初めて来るぜ…、」
黒「入り口でつっかえないで下さい。」
黄「最近人気のカフェ店っスね! やるっスね、赤司っち!!」
紫「上手そうなのがいっぱいある!!」
桃「きゃ〜! 一回来たかったンだよね♪」
緑「今日のラッキーアイテムはコーヒーと言ってたな…、」

ぞろぞろと 二人にばれないような席に座る
愛と赤司は向かい合う形で座っている

『うぅ〜 どれも美味しそう!! 迷うな…。』
赤「何で迷ってるんだ?」
『この2つ、完熟トマトと魚介類のスープパスタか、
半熟卵とベーコンたっぷりカルボナーラかで迷ってンの、』
赤「完熟か半熟か…、なら俺が完熟を頼むから
愛は半熟にしろ 二人で分ければ良いだろ。」
『えっ! 良いの!?』
赤「じゃなければ 一生迷ってそうだからな、」
『そっそんなことないもん!!』
赤「はいはい、」

暫くして注文した料理が運ばれてくる

『うわあぁ〜! 美味しそう!!』
赤「冷めない内に食べろよ、」
『うん! いただきま〜す♪』パクッ

口の中に卵が絡んだベーコンとパスタが上品に口内を侵食する

『美味しい!! ここのカルボナーラ最高!!!』
赤「そうか 良かった、ほら 完熟の方も食べるだろ?」

赤司が器ごと愛の前に寄せる

『うへい♪ こっちも凄く美味しいよ〜!!』

満面見の笑顔で言う愛 至極幸せそうだ

赤「愛は 本当に美味しそうにたべるな、」
『だって 美味しいンだもん♪ ほら征十郎もっ!』

そう言って カルボナーラを巻いたフォークを赤司に差し出す

赤「っ!! おっ俺はいい、愛が食べろ。」
『だ〜め!二人で分けるって話じゃん、征十郎
も食べるの!! ほら、あ〜ん♪』

差し出されるフォークに おずおずと口に含む赤司
その顔は少し赤みを帯びている

『美味しいでしょう?』
赤「あっあぁ、美味しいよ//」
『ふふ、良かった♪』

こんな感じで二人の食事は進んで行く
見ている6人は

黄「何スかアレ!? 何スかアレ!!!?」
桃「きゃ〜 二人とも ラブラブ♪」
青「あ〜ん は ずりぃだろ、」
紫「あっちも 上手そう〜、」
緑「あの赤司が照れたな…、」
黒「まるでカップルですね。」

そう 端から見れば 美男美女のカップルに見える
愛と赤司

黄「羨ましいっス!!!!」
黒「黄瀬君 騒がないで下さい、かち割りますよ?」
黄「何をっ!!!?」
青「羨ましく思ってんのはテメェだけじゃ
ねぇんだよ!?」ガシッ
黄「いででで! ぎぶっス!!」

そして 騒がしい 端から見れば 迷惑な客

赤「食べたし そろそろ行くか、」
『うんそうだね! でもその前に…、』
赤「食後の運動でもするか?」

黒く微笑み合う二人は 騒がしい客、6人のもとへ
歩み寄った

『何してんのかな〜?』
赤「ずっとつけていたな 俺らを、」
『私らはともかく、お店の方々には
迷惑掛けちゃ駄目っしょ?』

二人の オーラにビビる 6人

黄「いっいや、こっこれはっスね…、」
青「アレだ!? なぁテツ!!」
黒「意味不明です。」
青「なっ!合わせろよ!?」
緑「今のをどう合わせるのだ…、」
紫「赤ちん 愛ちん ゴメン、」
桃「ゴメンなさい!!」

紫原と桃井は素直に謝る

赤「紫原と桃井は 許すとして、」
『問題は4人だよね♪』
4「ひっ…!?」
赤「練習量は2倍な?」
4「(オワタ…。)」

4人の罰も決まり取り敢えず 店を出る
結局 何時ものメンバーなのだ

『ハァ…、結局 皆一緒ね、」
桃「ゴメンね?邪魔しちゃって!!」
『大丈夫だよ、それに 征十郎とも
距離 縮まった気がするし♪』
桃「そっか! 良かった♪」

青「楽しそうだったな 赤司、」
赤「あぁ、愛の色んな表情を見れたし それに、」
緑「? それに何なのだよ、」
赤「お前たちが見ているところで
愛を独占出来たのが楽しかったな。」
青/緑「(黒…!?)」
黒「流石 赤司君ですね、」

会話をしながら 歩いていると 突然黄瀬が

黄「ねぇねぇ! 折角だし 皆でゲーセン
行かねぇっスか!?」

輝く笑顔を無駄に溢れさせながら言ってくる

『良いね、それ! 私 皆で行きたい!!!!』

愛も行きたいと言い 断るメンバーはいない
かくして 何時ものメンバーは ゲーセンに向かうのでした


続く…


———————————————————

『はい! こんにちは♪
愛&涼の談話広場 です!!

フッふっふっふ…、遂に私の時代が来た!!!?』

椅子の上に立つ愛に 若干 呆れる黄瀬

黄「何スか?いきなり、」
『茅ちゃんがね、キセキのメンバーに
女装させたラって♪』
黄「言ってくれるっスね…、」
『良いの? タコ殴りだよ? 痛いよ?』
黄「もう、勝てるきしねぇっスよ…、」
『はい! 決まり〜 茅ちゃん
良い提案ありがとね!! 茅ちゃんは
私の見方だ!!!?』
黄「じゃあ 今回はここまでっスね、」

女装させられると聞いてテンションが低い黄瀬

『そんなに落ち込まないでよ! きっと綺麗だよ?』
黄「嬉しくないっスよ…」
『もう、……涼太!!』
黄「はい?」クルッ

名前を呼ばれ振り向く黄瀬に

チュ…
『こっこれで 頑張りなさいよね!!!?///』
黄「…………。」

突然のことで固まる黄瀬

『〜〜っ!! 今日はここまで!! さよお〜なら〜!』
黄「愛っち 今、」
『ほっほら、行くよ!!!!///』
黄「はいっス♪(可愛い、)」

黄「(ほっぺだけで あんなに赤く
なって、やられた方もかなり照れるっスよ!!///)」

ちょっぴり いや かなり? 距離が近くなった二人なのでした

Re: 【黒子のバスケ 】〜神々の残像〜 ( No.87 )
日時: 2012/09/09 08:56
名前: 茅 (ID: PdIbMPXY)  


ヒュー、愛、やるぅ〜(^w^)
まさかあの赤司を赤面にするとは、しかも、涼太に自分からキスって、あなどれがたし!!

まあまあ、涼太、そんなに落ち込むなって、キセキの女装だぜ!!
テツやあの赤司のも見れんだぜ!それに、愛のメイド姿の為と思えば易いもんじゃねえか!
それと、愛からキス貰えて良かったな!(b^ー°)

ああ〜、だれを応援すればいいのか、迷うよ〜!!(>_<)

Re: 【黒子のバスケ 】〜神々の残像〜 ( No.88 )
日時: 2012/09/09 20:34
名前: とろろ芋 (ID: BoToiGlL)

*29話*


『私 アレやりたい!!!?』
青「黄瀬、シューチング ゲームスッぞ!!」
黄「負けないっスよ!!」
紫「うわ〜、まいう棒がいっぱいある!?」
桃「この ぬいぐるみ欲しい!!」

ゲーセンに来た一同は 好き勝手な行動をとっている

赤「ガキか…、黒子は無事だよな?……黒子?」

黒「桃井さん、これ取れたんで差し上げます。」
桃「キャー!!テツ君ありがとう!!!!///」

赤司の願いは虚しく黒子は誰よりも早くゲーセンで遊んでいる

赤「どいつもこいつも…!!」

赤司様 お怒りのご様子 そんな赤司様に気付かず近ずく馬鹿が一人

『ねっね!! 征十郎!!!』グイグイ

赤司の服の袖を引っ張って呼ぶ馬鹿(愛)

赤「あぁ!!!?」
『ひぃっ!! ゴメンなさい!!!!!?』
赤「何だ お前か…、どうした?」
『(何だって…お前かって…、) いやあのさ、皆で
プリクラ 撮らない?』
赤「プリクラ? どうして、」
『部活とかで皆で余り遊べないでしょ?
それに思い出として!!』
桃「良いと思う!!」
黄「楽しいっスよ!」
黒「プリクラ 初めてです。」
青「マジかよテツ、俺もだけど」
紫「俺 機械に入れるかな?」
緑「頑張れば入れるだろ、」

いつの間にか 散っていたメンバーが揃っている
皆 プリクラを撮ることに賛成のようだ

赤「凄いメンバーになるな…、まぁ良いだろう。」
『やった♪ よし皆中に入って入って!』

撮ると言っても人数は8人 しかもバスケ部なので難いが良い
つまりは 中はキツキツな訳で…

緑「おい、狭いのだよ あっち行け!」
青「暑苦しいンだよ!そっち行け!」
黄「二人とも 酷くないっスか!?」
紫「俺 邪魔だね ゴメン…、」
赤「紫原は悪くない、プリクラ機が
狭いのが悪い。」
桃「取り敢えず 皆 落ち着いて!」

ギュウギュウ
兎に角 狭いし暑苦しいのだ

『は〜い、撮るよ! 笑って♪ ポーズとって!!」
黄「こんな状態じゃ無理っスよ〜、」
『お前 それでも モデルか!!!?』
黄「うっ…、無理なモンは無理っス!!」
桃「ほら、カメラ見て!!」

ーはい チーズー
カシャッ!

青「おいテツが 写ってねぇぞ!?」
黒「僕 影薄いんで、」
緑「いいから 前に出るのだよ!」

ギャアギャア
そのプリクラ機は他の所よりも騒がしかった


『ふぅ〜 撮った撮った♪ はい、皆の分!』

写真を貰いながらメンバーは

青「プリクラって こんなに疲れるのかよ…、」
黒「潰されるかと思いました。」
緑「思ってたよりも 大変なのだよ」
紫「狭いし!」
黄「いや、普通はもっと 楽なんスよ?」
赤「ハァ…、」
桃「皆で撮れたし良いじゃない!!」
『私、皆と プリクラ出来て凄く嬉しいよ!!!!』

愛の言葉に一同 頷く
その後も 疲れるまで 目一杯 遊んだ8人なのでした

『(また、皆で行きたいな…、)』


———————————————————

『こんばんはー! 愛&涼の談話広場です!』
黄「今回は 楽しかったスね♪」
『濃いメンバーでの ゲーセン!!
目立ったね〜、特に涼太が!』
黄「オレ一応 モデルなんで♪」
『知ってる〜』

ウザイやり取りをする愛と黄瀬
そこに愛が爆弾発言をしてくる

『てかさ、私一体誰と結ばれるンだろ?』
黄「えっ? それ言っちゃう!?」
『だって一応 そーゆう方向目指してんじゃん?』
黄「まぁ 一応…、愛っちは 誰と結ばれたいっスか?」
『それ聞いちゃう? やっぱ支持率が高い人とでしょ♪』
黄「何か悲しいっス!! 取り敢えず、愛っちと結ばれる
のは人気のカプってことっスね!! 頑張るっス!!!!」
『頑張ってね〜、ンじゃあ今日はここまで!
さよお〜なら〜!』
黄「……他人事っスね、愛っち!!(泣)」

Re: 【黒子のバスケ 】ー私のバスケ 思い出と消えるその日までー ( No.89 )
日時: 2012/09/09 20:55
名前: このみ (ID: N5yVg.Pp)
参照: http://yaplog.jp/momizi89/

久しぶり〜〜〜!!!!
いや〜ここに来ると癒されるわ〜

茅ちゃん……いや、茅様ナイス!!女装は素晴らしい!!
いつかにょた化もしてくれると私は信じている!!

Re: 【黒子のバスケ 】ー私のバスケ 思い出と消えるその日までー ( No.90 )
日時: 2012/09/09 21:06
名前: 茅 (ID: lcGOSbxj)  


このみ!
えっへんwwww
やっぱ、女装いいよね〜!キセキの皆なら絶対美少女になる!(b^ー°)

とろろ芋ちゃん!
みんなでプリクラ、いいな〜、私も友達と一緒に撮りたい!


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