二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ-
日時: 2012/09/20 20:09
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

初めて 二次小説 を書かせて頂く とろろ芋です、宜しくお願いします!!(^-^)


本文です!

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返信なのです!

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*お越し下さった方々*


・東洋の帽子屋さん

・茅ちゃん

・黎さん

・このみちゃん



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Re: 【黒子のバスケ 】ー私のバスケ 思い出と消えるその日までー ( No.101 )
日時: 2012/09/16 19:36
名前: とろろ芋 (ID: 8uCE87u6)

*34話*


ガヤガヤ

青「ここは俺が座る!!」
黒「いえ、僕ですよ?」
緑「今日のおは朝は この席に座ると良いって言ってたのだよ!?」
黄「いや それ、無理があるっスよ!?」
赤「お前ら退け 主将命令だ、」
桃「普通 私でしょ?」
『誰でも良くね?』

何故こんなに騒がしいのかと言うと

『座席位 何処でも良いじゃん! 早くしてよ!?』

夏休みに入り バスケ部は強化合宿に行くのだが その座席で誰が愛の隣に座るのかと、揉めているのである

青「良くねェから 言ってンだろ!?」
『ンじゃあ 敦! 私の隣は敦で!! 良い?』
紫「俺は良いよ〜」
全「(敦め…!!)」

やっとの事で決まった座席 愛は紫原にお菓子を貰いながら会話を楽しんでいる

『あ、ほっぺにお菓子付いてるよ?』

ほらね♪と、紫原に付いていたお菓子を手に取り見せる

紫「ありがとね〜、<パクッ」
『ふぇっ!!//』

その手を掴むと 自分の口に含む紫原

『ああああああああ敦君!!!!!? 何してるの!!!?///』
紫「愛ちん 顔真っ赤、」
『それは 敦のせいで…!!//』
紫「うん、ごちそう様♪」ポンポン

茹でタコ状態の愛の頭を撫でる紫原の顔は何処と無くイタズラ顔だ

『確信犯…、』
紫「愛ちんの指 甘くて美味しかったよ?」
『うっさい!! それ以上言うと まいう棒 口に突っ込むからね!!!?』
紫「それはそれで良いね、」
『もう知らん!!』

こんなやり取りをしながらも やっと目的他の場所に着く

赤「各自 部屋に荷物を置いたら ロジーに集まること!良いな?」

赤司の指示で部員は各自の部屋に向かう 愛は桃井と同じ部屋

桃「女子は 私たちしかいないからね、」
『そうだね…』
桃「愛 大丈夫? 元気ないよ、」
『何かもう 疲れちまった…』

紫原とのやり取りのせいで 確実に精神力を削られた愛
そんな二人の元に青峰が来る

青「愛! ザリガニ釣りに行こうぜ!!」
『一人で行けよ馬鹿、』
青「なっ!? だったら かぶと虫やクワガタで どうだ!!!?」
『どうだって そーゆう問題じゃないし…』
桃「青峰君 今は愛疲れてるみたいだし、無理に誘っちゃ駄目よ?」

青峰の誘いをことごとく断る愛だが食い下がらない青峰に桃井が言葉をたす、

青「折角 網や虫かご持って来たのに…、」
『…………』
青「愛と一緒に楽しもうと持って来たんだけどな…」
『………、』

強化合宿なのに 余計な物ばっかり持ってきた青峰だが 何処か食えない…

青「愛が嫌なら『わかったわよ!!!? 一緒に行く!行くから!!』 本当か!?」
『特別だからね…、』
青「おう! じゃあ 後でな♪」

承諾した瞬間 パアッと明るくなり 元気に部屋を出てった青峰

桃「お疲れ様…、」
『ありがと、』

既に疲労感が溜まっている愛なのでした


続く

———————————————————
黄「こんにちはー!!
愛&涼の談話広場っスよ♪」
『今回は涼太が言って見ました!!』
黄「言って見たかったんスよね!」

黄瀬がタイトルを言い 今回も始まる

『茅ちゃん、別に面倒臭くないよ? 寧ろ質問された方が助かるね♪』
黄「そうっスよ!! 気にしないで欲しいっス♪」
『てか、魔法少女 似合うってwww♪』
黄「うぐっ! 複雑な気持ちっスよ〜、」
『あはは♪ 面白いね! そう言えば 始まったよ?
合宿!! 今回も波乱な予感…!!』
黄「愛っちと 皆で色々な思い出作るっスよ♪」
『頑張ってね〜』
黄「軽っ!? 酷いっスよ〜、」
『はぁ〜い、今日はここまで!!
さよぉなぁら〜♪』


Re: 【黒子のバスケ 】ー私のバスケ 思い出と消えるその日までー ( No.102 )
日時: 2012/09/16 21:16
名前: 茅 (ID: uLZUHjzo)  


大輝、ねばったな〜、敦、やるぅ〜、大胆〜!

えへへ、そう言ってくれて、助かる

それじゃあ、改めて、質問!
愛と涼太はキセキがもし動物になったら、皆どういう動物になると思う?もちろん、2人も入れて!

Re: 【黒子のバスケ 】ー私のバスケ 思い出と消えるその日までー ( No.103 )
日時: 2012/09/19 22:27
名前: とろろ芋 (ID: N.hBywMC)

*35話*


青「ほら 愛!速く来いよっ、」
『待って…!!』

全く 大輝ったらあんなにハシャイデ〜子供かって!!
そんなに 虫を捕りたいのかしら…?

『あっ! 大輝 アレ!?』

と、言いながら木にとまる虫を指す

青「おっ、コイツは ヒラタじゃねぇか!!
でかした愛!」
『えへへ〜 まぁね♪』

でもまぁ 何だかんだで楽しいけどね こうやって自然と触れられるなんて
部活とかしてたら滅多にないし 大輝には感謝ね♪

『ありがとね、』

虫取に夢中になっている大輝の背中に声を掛けるも聞こえないみたい
しょうがないね だけど

『大輝! そろそろ戻らないと朝ごはん間に合わないよ?』
青「あ? もうそんな時間かよ…、しゃあねぇ戻るか!」

捕まえた虫たちを逃がし 合宿場に戻る大輝と私 朝早く起きるのは大変だったけど 楽しかったから良しとしますか♪

青「悪ィな、無理矢理 付き合わせちまって」

そんな中 いきなり大輝が申し訳なさそうに謝ってくる… その顔が何気に可愛いって言ったら怒られそうなので心の内に閉まっておく

『そんなことないよ!? スゴく楽しかった♪ また、誘ってよ?』
青「!あぁ、また誘ってやる!!」

あはは あんなにショボくれてたのに今はキラキラしたオモチャを貰った子供みたい 言わないでおこうと思ったけど

『大輝って可愛いね、』

言っちゃった♪ すると大輝は目を大きく見開き見る見る内に赤く頬が染まる

青「はぁ!?// 何いきなり言い出すんだよ!!!?」
『いや だってねぇ?』
青「だってじゃねぇ!!!!//」

そんな顔で怒られても全然 怖くないね♪ でもやっぱり男の子に可愛いって失礼だよね…? 格好いい所もあるけどね

青「可愛いのは 俺じゃなくて、そっその ああああああっ愛の方だろ!!!?////」
『っ!!!!//<キュン』

何この可愛い生き物!!!? 大輝だよね?本当に大輝なのか!? そんな顔真っ赤にしちゃて キュンとしちまったじゃねぇかー!!!!!!

青「おら!とっとど戻るぞ!?//」
『はいはい♪ 』

今日は大輝のピュア? な部分を見ちゃったな〜 帰り道もずっと顔が赤いままの大輝でした♪

『顔真っ赤!』
青「るせぇ!!//」


続く

—————————————————

『こんにちはー!!
愛&涼の談話広場だよ!?

早速 茅ちゃん からの質問 答えちゃいます!!』

黄「今回の質問は キセキの皆と愛っちを動物に例えるなら?
と、言う質問っスよ!!」

『私はね まず、征十朗がライオンで大輝が黒豹って感じかな?
肌 黒いし、』

黄「赤司っち はもうしょうがないっスよね〜」

『ンね♪ で、テツヤがハムスター、敦がリス!!』

黄「何か意外っスね 何ででっスか?」

『テツヤって皆より背が低くて チョロチョロしてて気付いたらよくいなくなるじゃん? 敦はお菓子をモヒモヒしてるから敢えてだよ!? 尻尾がてがいし 良いでしょ?』

黄「なるぼど〜、ンじゃあ オレは!?」

『ゴールデン レトリバー。』

黄「何で!?」

『最初はウサギかな〜とも思ったんだけど、よくよく考えてみたら…

黄瀬→黄→ゴールド よくなつく 従順…
= ゴールデン レトリバー

わかった?』

黄「複雑な気持ちっス…、 えとちなみにオレ的には愛っちは 猫っスよ?
理由は 寄って来たと思ったらすぐ別の人の元へ行ったりと 囚われない気ままな所でっスかね♪」

『へぇ〜 私ってそんな感じなんだ。緑間君は? 私は アライグマだと思う!!』

黄「ブフッ!! アライグマっスか!?」

『うん! 緑間君=手=アライグマ…って方程式でね♪』

黄「面白いっスね♪ これで一応 茅っちの質問に答えったスよね!」

『そうだね、茅ちゃん 質問 ありがとうございました♪』

「『じゃあ 今日はここまで!! さよぉなぁら〜♪』」


Re: 祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ- ( No.104 )
日時: 2012/09/21 22:48
名前: 咲哉 (ID: L3izesA2)

*36話*



ふぅ〜 山での修行はキツかったなぁ〜♪ ってえ? いつの間にしたんだって?大輝と虫取しかしてないって? そ・こ・は大人の事情です! 山での修行は終わったのです!! そんでもって 今私達がいるのが…

『海だアァーーー!!!!!!!!』
青「やかましい!」ベシ
『アイテッ!!?』

なんだよ大輝の奴! しょうがないじゃん 海だよ?海!? これが騒がずにいられるかー!!!!

赤「愛 騒ぐのは練習が終わってからにしろ、」
『は〜い、』

赤司様の御命令と有らばいたしかない、一先ず練習しなきゃね♪

桃「愛! 練習終わったら一緒に海に入ろうね♪」
『了ー解!! さつきを悪い輩から守ってあげるよ!!』
桃「あはは 愛ったら!格好いいよ♪」
『エヘヘ〜♪』

本当にさつきは可愛いんだから そんなやり取りをし 主将赤司様の指示で浜辺を走る!! こんなむさ苦しい男たちが走るなんて嫌だね、絵になんない。

黒「愛さん 変な事を考えてますね?」
『あり? わかっちゃった?』
緑「お前の顔が醜く歪んでいたのだよ、」
『酷くねっ!? 一応 女の子なんですけど!!』

全く 皆して酷いよね!? 一体私を何だと思っているんンだ…!!!!
そんな中 テツヤが倒れた…倒れた!!!?

『てっテツヤー!!!? 死ぬな!! 生きろ!!』
黒「ぼっ僕の事は放っといて先に行って下さい…!」
『そんな!? テツヤを置いてくなんて出来る訳ないじゃない!!』
黒「愛さん…、」
『テツヤ…、」
「『………………………』」

見つめ合う〜その視線〜♪

赤「いい加減にしろ、桃井 黒子に水をやれ。」
桃「大丈夫? テツ君!」

桃井が倒れている黒子に水を差し出す

桃「てか、愛は走らなくて良いのよ? 今はマネージャーの仕事をするの!」
『マジすか!? なんだよ〜 無駄な体力使っちまった…、』
赤「馬鹿なのが悪いんだろ? それより早く自分の仕事をしろ、黒子も休んだら練習を再会しろよ」

言い終えると赤司は練習をしている選手たちの所へ戻って行く

『最近 皆 私の扱い本当に酷いよね…、ぐれるよ?』
桃「それも一つの愛だよ!? 私はテツ君が好きだけど、愛も好き!!」
『さつきいぃ〜!』ガバァ

優しい言葉を投げ掛けてくれる桃井に愛は泣きながら抱きつく

桃「よしよし! ほら私皆の氷持ってくるから愛は待ってて♪」
『私も行くよ?』

大丈夫 そう言い桃井は一人 氷を取りに歩いて行く 残された愛は

『砂のお城でも作ろう…。』

一人孤独に遊んでいた 此れから起こる出来事など知りもしないで


それから結構な時間が経ち 練習していたメンバーが大量の汗をかきながら 戻って来る

青「あぁ〜 暑いィ!! 水くれ!!」
紫「タオル頂戴、」
『お疲れ様〜、はい どうぞ』

練習で疲れたメンバーに水やタオルを配る

赤「水じゃなくシェイクが良いな…、愛 ないのか?」
『今ちょうど氷が切れてて〜 それで さつきが取りに行ったんだけど 戻って来ないね…、』
黒「それはいつ頃位からですか?」
『考えてみれば結構前の時間から…、どうしよう遅すぎる!?』

そうだよ かれこれ1時間は経っている いくらなんでも遅すぎる!! どうしよう、さつきに何かあったんじゃ…!!!?

『わっ私探してくる…!!』
青「落ち着け! 俺らも手分けして探す、」
赤「各自 携帯は持ったな? 何かあったら連絡しろ」
『うん、』

居なくなったさつきを探す為に私たちは 広い浜辺を走り回るが さつきの姿は見当たらない

『(私のせいだ! あの時一緒に行けば…!! 無事でいてさつき!!)』



桃「助…けて……、」


Re: 祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ- ( No.105 )
日時: 2012/09/21 23:00
名前: 東洋の帽子屋 (ID: 07JeHVNw)
参照: http://

どうも。お久しぶりです。帽子屋です。
とろろ芋様、お名前変更されたのですか?


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