二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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祝い!! 感謝感激 参照1000突破!? -私のバスケ-
日時: 2012/09/20 20:09
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

初めて 二次小説 を書かせて頂く とろろ芋です、宜しくお願いします!!(^-^)


本文です!

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返信なのです!

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*お越し下さった方々*


・東洋の帽子屋さん

・茅ちゃん

・黎さん

・このみちゃん



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Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.31 )
日時: 2012/08/30 22:38
名前: とろろ芋 (ID: 8uCE87u6)

ありがとー!!
無理やりだけど 黒子君を一軍にやるのだ!!
早く黄瀬君もちゃんと出したいし♪
読んでくれてありがとね 茅ちゃん♪
頑張って 続き書くよ!?

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.32 )
日時: 2012/09/01 16:45
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

*11話*


赤「見ていた、練習に参加もせず こんな所でバスケをし
挙げ句の果てに まさか負けるとは…。
どいうことだ 青峰…?」
青「……っ、」
『待って… 緑「黙っているのだよ、」えっ?』

赤司の言葉に黙っている青峰を見て愛も言おうとしたが 緑間がそれを制した。

緑「如月は口を挟むな、これは 俺たちの問題だ。」
『緑…間君…?』
緑「赤司を怒らせると どうなるのか わからないのだよ、」ボソッ
『………、』

緑間の言葉に赤司という少年を見る、赤司は相変わらず青峰を見ている、いや 睨んでいる と、言った方がよいか。
取り敢えず 愛は緑間の言う通り黙っていることにする。

赤「青峰 答えろ こんな所で何をしていた?」

赤司の威圧的な言葉に青峰は

青「見てたんなら わかんだろ、バスケしてたんだよ」

怯むことなく 淡々と話す、その態度に赤司は眉を寄せる

赤「俺が聞いてるのは そんな事じゃない、バスケなら ココじゃなくても
違う所でできる。」

赤司は再度聞く 声のトーンを落として
青峰は意を決して口を開く、

青「コイツらと バスケしてた、理由は楽しいからだ。」

青峰の素直な言葉に赤司は

赤「楽しい…か…、」

興味が無いように言い コイツらと呼ばれた 二人を 愛と黒子を見据える

赤「黒子テツヤと如月愛か…、」
黒「っ!」
『どうして 私の名前…?』
赤「黒子は同じバスケ部だ、三軍だろうと覚えてる。
如月は入学式の時から知っていた、金髪の男と話して
いただろ? 俺の挨拶の時に、」

入学式から知っていた いや 喋っていたのを見られていた ということに冷や汗を流す愛

『えぇ〜と… その、ゴメンなさい!』
赤「いや? 此方こそ 詰まんない挨拶で悪いな」ニコッ
『っ!!!! すいませんでしたアァーーー!!!!!!!!』

赤司の黒い笑いに 全力で謝る愛

『(この人を敵に回しちゃ駄目だっ!!!?
殺られる、確実に殺される…!!!!)』

命の危機を感じたんだろう…

緑「如月 落ち着くのだよ、」
『だって…!!』
緑「ハァ… 赤司もあまり こいつを苛めないでほしいのだよ、
こいつは 俺の とっ友達だからな…!!///」

御乱心の愛を宥める緑間 だが、何故か 友達宣言で顔を赤くする…
自分から言ったくせに

赤「それは 悪かった、気を付けるよ。

それで 話を変えるが 黒子と言ったか、さっき如月も
言おうとしたが お前のバスケは使える…。」
黒「えっ…?」
『………、』
青/緑「?」
赤「影が薄いと言われたな それを利用すればいいんだ。
CでもDFでもない、パスの中継約として…。」
青/緑「っ!!!?」
黒「パスの中継…約?」
赤「あぁ、俺がお前の才能を見出だしてやる。
そうすれば 一軍にも上がるだろ。」
黒「っ! …一軍に…?」
青「嘘だろ!?」
赤「俺がこんなことで嘘をつくとでも?」
青「いや…、」

赤司の黒子を一軍にする、という言葉は回りにいた 青峰たちを驚かせた
愛を除いては…
だがしかし、こん瞬間 黒子の一軍 入りは約束された

赤「それと、如月 お前はバスケ部に入れ 勿論 男バスだ。」
『はい!?』
全「!!!!!?」
赤「お前に興味がある、拒否権はお前に無い。」
『…嘘でしょ…?』

愛の言葉は体育館に虚しく反響した

如月愛 バスケ部 強制入部

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.33 )
日時: 2012/09/01 17:12
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


おおおおおお!!!ついにテツが一軍に!!!
そして、やっぱ、愛も入るのね〜、男バスに。
赤司に目つけられたら、もう逃れられないからな〜、がんば、愛!!

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.34 )
日時: 2012/09/01 17:40
名前: とろろ芋 (ID: HDoKOx/N)

*12話*


こんにちは♪ 如月愛ですっ★ えっ?星を飛ばすな 気持ち悪い?
ってか 前にもこんなのあったって?
それはね デジャブって言うんだよww♪

はい、ゴメンなさい! 調子こき ました!! でも聞いてよ!?
目の前に鋏持った男の子がいるんだよ!!!?
誰だって 現実逃避したくなるでしょ!?

赤「聞いてるのか?如月…、」
『はいぃっ!!!! 聞いてます 聞かせて頂いてます!!』

だから 鋏 押し付けないでーー!!!!!!

赤「何故、あの時 返事もせず逃げた?」

あの時 、それは この前のバスケ部の見学していた時に赤司さんに言われた一言

赤「バスケ部 入部するよな?」

だってさ! 勿論私は逃げたぜ♪ だって嫌だもん!! 何故かって?
恐いからだよ!! 色々と… バスケ 入るなら 女バスに、入る!!
むさ苦しいの嫌っ!!

『だから 断るって…、』
赤「えっ?」グイッ

いやいやいやいや!!!!!? 鋏ーーーー!!!!!! 反則だよそれ!?
誰かーーー!!!! 助けて!!!!!?

赤「入るよな?」
『…1つ聞かせて?』
赤「何を?」
『どうして 私を入部させようとするの? それにテツヤのことも
気づいたし…、』
赤「クスッ 1つじゃないのか?」
『っ! 良いから!!』
赤「駄目だ 1つだけだろ?
一言で言えば 俺は"目" が良いからな…、」
『目…?』

赤司の言葉に首を傾げ 考える愛

赤「さ、俺はお前の要求を答えた、今度はお前の番だ。」

そう言うと 赤司は愛の手を引いて 歩きだす

『っ、何処に行くの?』
赤「決まっているだろ、体育館だ。監督には 話をつけてある。」
『えっ? もう!? 早くね!!!?』
赤「当たり前だ、お前が入るのは 決まっていた。」
『なにそれ…』

赤司の言葉は愛を深く混乱させた

『まぁ 取り敢えず、覚悟は決めるよ!』
赤「あぁ、此れから 頑張れよ、」
『ありがとう 赤司さん!』
赤「征十朗、」
『えっ?』
赤「そう 呼べ。」
『でっでも、赤司さ… グイッ っ!!!!///』

征十朗と呼ばない愛に赤司は抱き寄せ

赤「征十朗と呼ばないなら 仕置きするぞ…?」ボソッ

愛の耳に息を吹き掛ける 透き通る心地いい低音が鼓膜を刺激する

『っ!!!? わっわかったよ! せ、征十朗!!!!』
赤「わかれば 宜しい、行くぞ。」
『待ってよ!!』

何事もなかったかのように歩きだす 赤司を急いで追い掛ける愛
半ば無理やりな赤司に振り回される愛だが それを楽しんでる自分が
いるのを 彼女は気付いていない

『(どうして 楽しいと思う自分がいるんだろ…?
此れからバスケ部に入部するから?)』


『わかんないや…、』

彼女の言葉は先を歩く赤司には届かなかった

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.35 )
日時: 2012/09/01 18:03
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


赤司、それ、脅迫!まっ、赤司らしいけど。

愛〜!赤くなってるよ〜、これはもしかして、もしかする!?


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