二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- サトミちゃんちの8男子〜えぇー!サトミがお見合いーー!!〜
- 日時: 2013/01/11 22:10
- 名前: 茅 (ID: .A9ocBGM)
えっと、このたび、こんなダメダメな小説へ来ていただき、ありがとうございます!
駄文ですが、よろしくお願いします!!
オリキャラ紹介です!
>>16 鈴木 凛太
>>146 木本 雪
>>248 八ッ裂ヶ丘 桐杜
>>259 城田 嵐
>>315 神田 麗子・織田 哲平
>>322 百野 智里
>>366 里見 しゅんすけ
>>407 松村 花江
>>418 佐々木 莉里香
>>845 乙内 ともや
>>847 恵庭 瑞葵
>>853 里見 レイヤ
>>857 笹田 風
>>858 良田 恵子
>>859 野々月 ナナウ
>>890 實月 圭太
注:もうすぐ8人目の男子が出るので、凛太は呪われた男子としてじゃなくて、呪われたワンコ達を守る番人みたいな役で出そうと思います。ちなみに凛太は、今はその役目を忘れています。そして、番人の記しとしてサトミとペアのネックレスを持っています。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194
- Re: サトミちゃんちの8男子〜えぇー!里美がお見合いーー!!〜 ( No.157 )
- 日時: 2012/09/01 18:21
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
サトミ、信じてあげて〜!wwww
- Re: サトミちゃんちの8男子〜えぇー!里美がお見合いーー!!〜 ( No.158 )
- 日時: 2012/09/02 17:18
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
第35話
ピンポーン
サ「は〜い、それじゃあ、みんな、行ってくるね!」
全「いってらっしゃい」
サ「おはよう、雪!さっ、行こう!」
雪「うん!」
バタン
ブ「よし、行ったな。それにしても、本当に女みてえな奴だな」
シ「サトミ様より女らしいですね!」
凛「なにいってんだ、シノ!サトミの方がかわいいぞ!つか、本当にあいつ、怖いくらいに演技うまいな〜!」
ゲ「おい、いいのか!?見失うぞ」
ソ「あっ、いけねいけね、早く追いかけねえとだな!」
凛「おい、みんな、あいつをあまり見くびるなよ!正直言って、あいつ、切れたら、めちゃめちゃこわぇから、気をつけろよ!」
ミ「んなの、言われなくても、わかってるつうの!そんじゃあ、第二回、尾行作戦、開始!!」
凛「俺にとっては、初めてだぞ!」
ミ「うるせぇ!ちゃちつけんな!」
凛「たく、しょうがねえなー!」(何が!? by作者)
ブ「そんじゃあ、改めて、行くぞーー!!」
全「おおお!!」
ケ「なんか、最近、ぼくら、尾行しかしてないね」
シ「ケノくん、それを言ったらだめです」
- Re: サトミちゃんちの8男子〜えぇー!里美がお見合いーー!!〜 ( No.159 )
- 日時: 2012/09/06 21:37
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
第36話
今、サトミ達は街をぶらぶらとしている。
〜雪side〜
サトミに嘘をつくのは、ちょっとしゃくだけど、この際に、仲良くしちゃえば、僕にだって、可能性は残るはず!みすみす、凛太達にサトミを渡してたまるかってんだ!
サ「き・・・、雪!!どうしたの!?さっきから呼んでるのに、もしかして具合悪い?」
雪は考え事に浸りこんでいて、サトミの事には気付かなかった。
雪「えっ!?う、ううん、大丈夫だよ!ちょっと考え事してただけだから。」
サ「それならいいけど、それより、どこ行こっか!?」
雪「う〜ん、それじゃあ、服、身に行こう!サトミに合う服、僕が選んであげる!」
サ「ありがとう!それじゃあ、私も雪の服を選ぶね!」
ニコッ
サトミが自然にニコッっと、笑う。
雪「/////」
それを無防備に見た雪は、真っ赤になる。
サ「さ!行こ!」
雪「///う、うん」
少しの間歩いていると、中学生に似合ったかわいい洋服が置いてある店を見つけて、二人は入っていった。
しばらく、服選びをしていた。
サ「あっ、これかわいい!!雪、これはどう!?」
そういって、サトミがさしだしたのは、雪みたいな真っ白のワンピースだった。デザインもシンプルだけど、ところどころにレースや刺繍があって、男の雪でもかわいいと思った。
雪「すごくかわいいけど、でも、僕はスカート苦手だし、僕が着ても、似合わないよ!」
サ「ええ〜、雪に合うと思ったんだけどな〜」
雪「それを僕に着せるより、僕はサトミにそれを着てほしいな〜!」
サ「わ、私!!?む、無理無理!私なんかに絶対似合わないよ!!」
雪「ダメ?(うるうる)」
名付けて、必殺!上目使いうるうる攻撃!
そう思いながら、雪はサトミを見上げた状態で、捨てられた子犬のようの目をして、サトミを見つめた。
サ「うっ!わ、わかったよ、試着だけね!」
そう言って、サトミは店員さんに案内されて、試着室に入って行った。
雪「いや〜、サトミが出てくるの、楽しみだな〜、にしても、あいつら、尾行下手だな〜、サトミはごまかせても、僕は騙されないよ、凛太!」
それを言った時の雪は、まるで獲物を絶対に逃さない獣のような目をしていた。
〜その頃の凛太〜
凛「ひっ!な、なんか今殺気に似たような感じの気が!」
そう言っている凛太の体は少し震えていた。
ブ「はあ!?馬鹿な事言ってないで、ちゃんと見はれよ!」
凛「わ、わかってるよ!」
凛太達の努力もむなしく、とっくに尾行は雪に気づかれていた。
- Re: サトミちゃんちの8男子〜えぇー!里美がお見合いーー!!〜 ( No.160 )
- 日時: 2012/09/07 05:01
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
たくらむ雪…!www
- Re: サトミちゃんちの8男子〜えぇー!里美がお見合いーー!!〜 ( No.161 )
- 日時: 2012/09/08 21:26
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
うん!
雪はなんか黒いキャラにしたくって!ww
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194
この掲示板は過去ログ化されています。