二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

双星の陰陽師 二次創作
日時: 2017/02/23 23:16
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

陰陽道に関係する設定を書いているだけで
終わるかもしれません。

私自身の考えた二次設定を
書く場合があるかもしれません。

Re: 双星の陰陽師 二次創作 ( No.40 )
日時: 2017/02/27 06:29
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

安倍有宣(あべのありのぶ)

初めて土御門の家名を名乗ったと言われる
土御門の初代当主。

一般的には《安倍有世》が初代として知られるが彼は土御門の基礎を築いた人物。

Re: 双星の陰陽師 二次創作 ( No.41 )
日時: 2017/02/27 06:35
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

安倍泰親(あべのやすちか)

(天永元年から寿永二年)

平安時代末期の貴族、陰陽師。

晴明から五代目の子孫。

陰陽頭になるのは遅かった。

しかし彼は陰陽師としての実力で晴明以来の名声を得、政治にも才を発揮した。

Re: 双星の陰陽師 二次創作 ( No.42 )
日時: 2017/02/27 11:57
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

加茂忠行(かものただゆき)

平安の貴族、陰陽師。

安倍晴明の師とされている。

彼は術に優れ、時の帝(みかど)=天皇から絶対的な信頼を得た。

彼は晴明を見出だし、彼に『まるで瓶の水を移すかのように』陰陽道の真髄を教えた。

唐から金烏玉兎集を日本に持ち帰った吉備真備の子孫と言われる。

Re: 双星の陰陽師 二次創作 ( No.43 )
日時: 2017/02/27 11:56
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

加茂忠行・2

乗っていた牛車の外に居た晴明に起こされ外を見ると『百鬼夜行』の一団と遭遇していた。

難を逃れて以降は晴明を可愛がったという。

息子の保憲を供に、ある貴人の家へお祓いをしに行った帰り、保憲が祭壇の前で供え物を食べたり遊んでいる異形を目撃したことを話すと息子のただならぬ能力を予見し陰陽道を教えたと言われている。

Re: 双星の陰陽師 二次創作 ( No.44 )
日時: 2017/02/27 21:27
名前: 名無 (ID: xPtJmUl6)

加茂保憲(かものやすのり)

忠行の長男。

晴明の兄弟子とも。

父と同じく陰陽道の達人。

当時の陰陽道の模範とされた。

幼少時に供物へ無数の鬼が集まっているのが見え、父に話したところ、忠行は我が子が修業を積まなくても『見鬼』の才を身に付けていることに驚き陰陽道を指南したという。

陰陽道のうち、『暦道』を子息の光栄(みつよし)に、『天文道』を晴明に継がせ、陰陽道の宗家を二分した。

陰陽頭(おんようのかみ)にもなった。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。